わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月11日

千葉ロッテ2−4埼玉西武(ZOZOマリン)

西武が2位に浮上した。2−2の8回、栗山の6号2ランで勝ち越した。2番手の小川が2勝目を挙げ、増田が18セーブ目。ロッテは種市が7回2失点と好投しながらも打線が3回以降は無得点で援護できず3連敗を喫した。

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埼玉西武0000011204
千葉ロッテ1100000002

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ロッテ種市、毎回Kも決め球多投し狙われ同点被弾[ニッカン]

ロッテ種市篤暉投手は試合後、悔しさをあらわにした。

「もっと真っ直ぐを信頼して投げればよかったと思います」。1点リードの7回1死で木村に対し、カウント2−2と追い込んでからの5球目。決めに行ったスライダーを左翼席へ運ばれ同点とされた。「(スライダーを)右打者に使いすぎた。右にはスライダーしか投げてないと向こうは分かっていたと思う」と肩を落とした。

7回7安打2失点。毎回の12三振を奪った。初回先頭の秋山に対して全球直球で3球三振を奪うなど、自慢の直球はこの日も健在だった。2巡目に入る3回からは「スライダーでの空振り率が高かったので」と決め球にスライダーを多投した。2巡目に奪った6つの三振のうち3つはスライダー。残りは直球2、フォーク1。似たような配球になった3巡目にスライダーを狙いすまされ同点弾を許した。

6回までに100球を投じていたが、吉井投手コーチは迷わず7回のマウンドへ送り出した。「種市は先発でこのチームを背負っていかないといけない投手になる。あんなところで代わってたら5、6番手の投手と同じ。1、2番手で投げるなら簡単に乗り越えるようになって欲しい」という強いメッセージだった。この壁を乗り越えて、また1つ大きくなる。

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スノボ鬼塚雅が初始球式、震える手でノーバン披露[ニッカン]

平昌五輪に出場するなど世界が注目する女子スノーボーダーの鬼塚雅(20)が始球式を務めた。

背番号02を背負いマウンドへ上がると、見事にノーバウンド投球を披露。「練習では違う方向に行ったりしていましたが、色々な人とキャッチボールをして練習してきたので、本番では決めることができてとても嬉しいです。すごく緊張して手も震えました。このような経験をさせていただき、本当に感謝しています」と人生初の始球式を振り返った。

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ロッテ特別冊子「ブラックマガジン」に渡辺俊介氏ら[ニッカン]

ロッテが11日、「BLACK BLACKデー」として東京ドームで開催する22日の楽天戦(午後6時30分開始)で特別冊子「ブラックマガジン」を来場者先着4万人(ビジター外野応援指定席、立ち見席を除く)に配布すると発表した。

ブラックマガジンは全16ページのフルカラー構成。内容はロッテOBである渡辺俊介氏インタビュー、ブラックユニホームの歴史、ビジターで日本一を決めた05、10年の日本一プレーバック、応援歌紹介など多岐にわたる。

また当日は、選手はビジターユニホームを着用して試合を行い、来場者にもBLACKユニホームをプレゼントされる。

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ロッテ・種市、力投実らず、次回雪辱を期す[サンスポ]

種市はプロ3年目で自己最多の12三振を奪うなど7回2失点と好投したが、報われなかった。2−1の7回1死、木村にスライダーを左翼席に運ばれて追い付かれ「甘くなってしまった。右打者に対して、スライダーを使い過ぎた」と反省。2桁三振を2試合連続で奪いながら勝利にはつながらなかった。「もっと直球を信頼して投げればよかった」と次回登板での雪辱を期した。

井口監督
「チャンスはあったが、流れを持ってこられなかった。残り40試合を切っているので、チームが勝つために全員がどうやってやるかだ。」

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ロッテ、22日楽天戦で先着4万人に特別冊子「ブラックマガジン」配布[サンスポ]

ロッテは11日、「BLACK BLACKデー」として東京ドームで開催される22日の楽天戦(午後6時30分開始)にて、特別冊子「ブラックマガジン」を各ゲートにて来場者先着4万人(ビジター外野応援指定席・立ち見席を除く)にプレゼントすることを発表した。

「BLACK BLACKデー」はビジターユニホームを着用して試合を行い、来場者にもBLACKユニホーム('47デザイン)をプレゼントするなど、東京ドームをマリーンズのイメージカラーの一つである黒一色に染めるイベント。

特別冊子は、B5サイズの16ページ、フルカラー構成。内容はマリーンズOBである渡辺俊介氏のインタビュー、ブラックユニホーム(ビジターユニホーム)の歴史、ビジターで日本一を決めた2005年、10年日本一プレーバック、応援歌紹介、東京ドーム限定グルメ・グッズ紹介、ブラックコーデ紹介など。

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ロッテ種市、12Kも痛恨被弾…7勝目逃す、井口監督評価「試合つくった」[スポニチ]

1点リードの7回1死、ロッテ・種市は木村にスライダーを捉えられた。痛恨の同点ソロ。7回7安打2失点、12三振を奪いながらも7勝目を逃した。「右打者へのスライダーが多すぎました。もっと直球を信頼すればよかった」。切れのいいスライダーで5三振を奪ったが、配球が偏り、木村の一発を招いた。

3連敗で借金は2。12日にも自力優勝の可能性が消えるが、井口監督は「種市は試合はつくってくれたし、十分」と力投の右腕をねぎらった。

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ロッテ、8・22BLACK BLACKデーで「ブラックマガジン」配布[スポニチ]

ロッテは「BLACK BLACKデー」として開催する8月22日の楽天戦(東京ドーム)で特別冊子「ブラックマガジン」を来場者先着4万人(ビジター外野応援指定席、立見席を除く)にプレゼントすると発表した。

同イベントではビジターユニホームを着用し、来場者にはBLACKユニフォームを配布。東京ドームを球団イメージカラーの1つである黒一色に染めるもの。

特別冊子は全16ページ、フルカラー構成。ロッテOBである渡辺俊介氏インタビュー、ブラックユニホームの歴史、ビジターで日本一を決めた05、10年の日本一プレーバック、応援歌紹介、東京ドーム限定グルメ・グッズ紹介、ブラックコーデ紹介などで構成されている。

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「手が震えた」鬼塚雅、ノーバン始球式[報知]

女子スノーボーダーの鬼塚雅(20)が11日の西武戦(ZOZO)で自身初の始球式を務めた。

本番前に練習を重ねてマウンドに上がった鬼塚は、山なりで見事なノーバウンド投球。「練習では違う方向にいったりしていましたが、色々な人のキャッチボールをして練習してきたので、本番では決めることができてとても嬉しいです。すごく緊張して手も震えました」と振り返った。

鬼塚は昨年の平昌五輪に出場し、昨季のW杯スロープスタイルで年間総合優勝。この日の西武戦は、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップのシーズン最終戦の幕張海浜公園開催を記念し、「レッドブル・エアレース千葉2019スペシャルデー」として行われた。

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8・22配布のブラックマガジンに渡辺俊介氏が登場[報知]

ロッテは11日、「BLACK BLACKデー」として開催する22日の楽天戦(東京D)で、特別冊子「ブラックマガジン」を来場者先着4万人にプレゼントすることを決めた。ビジター外野応援指定席、立見席を除く来場者に配布する。

「BLACK BLACKデー」はビジターユニホームを着用して試合を行い、東京ドームを黒一色に染めるイベント。来場者にもBLACKユニフォーム('47デザイン)をプレゼントする。

「ブラックマガジン」には、かつてチームを支えたサブマリン、渡辺俊介氏のインタビューを始め、ブラックユニホームの歴史、ビジターで日本一を決めた05年、10年日本一プレーバック、応援歌紹介などが掲載されている。

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ロッテ・種市、自己最多12K好投も報われず[デイリー]

種市はプロ3年目で自己最多の12三振を奪うなど7回2失点と好投したが、報われなかった。1点リードの7回1死無走者で木村にスライダーを左翼席へ運ばれる同点ソロ。「右打者に対して、スライダーを使い過ぎた」と悔やみ切れない様子で、「もっと直球を信頼して投げれば良かった」と話した

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