わたしはかもめ2019年鴎の便り(8月)

便

8月22日

千葉ロッテ5−8東北楽天(東京ドーム)

楽天が延長戦を制した。4−4の10回1死一、三塁で途中出場の太田のスクイズで勝ち越し、島内の3ランで突き放した。9回を抑えた5番手の松井が2勝目を挙げた。ロッテは打線が4点差を追い付いたが力尽き、5位に転落した。

12345678910R
東北楽天40000000048
千葉ロッテ04000000015

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ロッテ荻野200盗塁、ケガ苦しむも10年目で大台[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(33)が史上77人目の通算200盗塁を達成した。

「気にしてないつもりだったが若干のプレッシャーはあった。決めれてよかったです」と胸をなで下ろした。

同点の7回先頭で打席に入り、四球で出塁。続く鈴木の打席で警戒した楽天ブセニッツに何度も牽制をもらいながらも、自己最多となる今季27盗塁目を成功させた。記録達成のアナウンスが流れると記念ボードを受け取り高々と掲げ、グラウンド1周360度に頭を下げた。

今季はプロ10年目で初のシーズン規定打席に到達。初の球宴に出場するなど、好成績を収めている。度重なるケガに悩まされながら、1年目から2桁盗塁を記録し続け、10年目の節目に大台達成。その記録にもおごることはなく「残り試合はまだあるので、1つでも多く決めたい。嬉しいけどもっと先を目指さないといけない」と気を引き締めた。

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ロッテ井上「初芝さん以来光栄です」2年連続20号[ニッカン]

ロッテ井上晴哉内野手の2年連続となる20号アーチも空砲に終わった。4点を追う2回に球団の日本人では初芝(98〜00年の3年連続)以来となる一発をきっかけに同点に追いついたが、追加点を奪えず延長戦の末敗れた。

「初芝さん以来ということで光栄です。感触は悪くない。練習と試合が一致しつつある」と手応えを口にした。延長で痛い敗戦を喫し、チームは5位に転落した。

井口監督(延長での敗戦に)
「追いついたけど追い越さなかった。中継ぎも何とかしのいでくれた。何とか1本出したかった…。」
荻野(自己最多の今季27盗塁は77人目の通算200盗塁)
「気にしてないつもりだったが若干のプレッシャーはあった。決めれてよかったです。」

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ロッテOB渡辺俊介氏始球式、アンダースローに歓声[ニッカン]

ロッテOBの渡辺俊介氏(現日本製鉄かずさマジックコーチ)と里崎智也氏(ロッテSA)のバッテリーがファーストピッチセレモニーで復活した。

この日は「BLACK BLACKデー」として行われ、ともにビジターユニホームで背番号31と22を背負い、現役時代の映像とともにグラウンドへ。渡辺氏は現役時代と何一つ変わらないアンダースローで、打者を務めた荻野の膝元に直球を投げ込んだ。大歓声に包まれる中、2人はタッチをかわした。

渡辺氏
「久しぶりにマリーンズの黒のビジターユニホームを着て投げることが出来て身が引き締まる思いでした。外角に投げようとしたのですが打席に立っていた荻野選手の足元の方に行ってしまいました。現役だったらサト(里崎)にベンチに戻ってから怒られるような投球になってしまいました。」
里崎氏
「意外とキレのあるいい球で、そこそこスピードもあってビックリしました。正直、もうちょっとショボいボールがくると思っていました。これなら今でも捕手の配球次第では1軍でもワンポイントは抑えられるじゃないですかね。」

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履正社OBロッテ安田が優勝祝福「強い刺激受けた」[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(20)が、母校履正社の甲子園初優勝を祝福した。ロッテ浦和球場での練習後に寮の自室で観戦したといい「すごく興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩達が3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、何か不思議な感じがしました。岡田監督の嬉しそうな顔を見て、自分も嬉しくなりました。監督を中心に日夜、厳しい練習を繰り返してきた成果だと思います。監督は『春のリベンジをしたい』とずっとおっしゃっていました。今回の試合に並々ならぬ決意で挑んでいたと思うので、勝てて本当に嬉しいです」と自分のことのように喜んだ。

自身は現在、15本塁打65打点で、ともにイースタン・リーグトップ。「今回の後輩達の頑張りに僕も強い刺激を受けました。もっともっと努力をして、自分について報道されるのが、この後輩達へのおめでとうコメントだけで終わることがないように精一杯頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。

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ロッテが福浦引退記念カップ販売、24日から全6種[ニッカン]

ロッテが22日、24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン=午後5時開始)から福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)引退記念として限定メニューを販売していくと発表した。

その第1弾として引退記念カップを販売する。福浦のプレー画像がデザインされたカップが、アルコールを含む全てのドリンクにプラス300円で購入可能。カップは全6種類で入手できるカップの種類は期間によって変更される。

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ロッテ猛追へ、スローガンロゴがバージョンアップ[ニッカン]

ロッテが22日、19年のチームスローガンである「マウエ↑」をバージョンアップした「↑マウエ↑」のロゴを積極的に展開をしていくと宣言した。

1月に発表したスローガンロゴでは「↑」マークが1つだったが、今回2つに増やすことで、より上位を目指してどんどん勝ち進んでいくという強い気持ちを表している。今後、球団内のポスター、SNS各種、ビジョンなので積極展開予定。

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ロッテ・荻野が通算200盗塁「少し重圧はあった」[サンスポ]

ロッテの荻野が通算200盗塁を達成した。四球で出塁した7回にこの日2個目となる二盗を決め、プロ10年目で自己最多の27盗塁として節目に到達し「なかなか決められていなかったので少し重圧はあった」と安堵した。

2017年から3年連続で20盗塁以上をマークし、33歳でも俊足は衰えていない。初のシーズン30盗塁も視野に入っており「もっと先を目指していかないといけない」と気持ちを新たにしていた。

井上(2回に2年連続となる20号ソロ)
「練習と試合の感覚が一致しつつある。もっと打てるように頑張りたい。」
土肥(先発して1回に4点を失うなど5回4失点)
「立ち上がりはしっかり入ろうと思ったが、相手に捉えられてしまった。」

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ロッテは5位転落、井口監督「なかなか追い越せなかった」[サンスポ]

ロッテは延長10回で競り負けて5位に転落した。2回に4点差を追い付いたが、その後は得点機を生かせず、10回に7番手の南が打たれた。井口監督は「なかなか追い越せなかった。中継ぎはしのいで、しのいでやってくれた」と悔しそうに話した。

3位楽天との3連戦に負け越し、ゲーム差は3に広がった。クライマックスシリーズ(CS)進出へ踏ん張りどころで、井口監督は「打線は調子のいい人を並べたい」と23日からの首位ソフトバンク戦に気持ちを切り替えた。

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ロッテ、24日から福浦引退記念カップ販売、ドリンクにプラス300円[サンスポ]

ロッテは22日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われる24日のソフトバンク戦(午後5時試合開始)より、福浦和也内野手の引退を記念した限定メニューを販売することを発表した。

第1弾として、「福浦選手引退記念カップ」を販売する。福浦のプレー画像をデザインした引退記念カップを、アルコール・ノンアルコール全てのドリンクにプラス300円で販売。カップは全6種類で、入手できるカップの種類が期間によって変更される。8月24日、25日の販売分は背番号「70」の時の画像が掲載されている。

球場内の全ての売店(外野レフトスタンド下『鉄板焼き かずさ家』・ワゴンは除く)で購入可能だ。

飲食担当者は「ぜひ、コンプリートしてください」とコメントした。

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ロッテ、スローガン「マウエ」ロゴをバージョンアップ[サンスポ]

ロッテは22日、2019年チームスローガンである「マウエ」のバージョンアップしたロゴを製作したことを発表した。

「マウエ」は18年のスローガンであった「マクレ」の右肩上がりから、より垂直に上位を目指して進んでいこうという意味が込められており、1月に展開したスローガンロゴよりも今回は、上位を目指してどんどん勝ち進んでいくというマリーンズの強い気持ちを表している。

今後、球団内のポスター、SNS各種、ビジョンなので積極展開をしていく。

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ロッテ連敗で5位転落、再三の勝ち越し機生かせず、井上は2年連続20号[スポニチ]

ロッテは延長10回の末、敗れた井口監督は「追いついて、なかなか追い越せなかったのでこういう展開になった」と厳しい表情だった。

初回に4点を奪われたが、2回に井上の2年連続20号ソロなどで追いついた。終盤にも荻野が通算200盗塁を決めたが、再三のチャンスを生かせなかった。6回からは継投で踏ん張り、指揮官も「中継ぎは頑張った」と評価したが、7人目の南が10回につかまって連敗。借金4で、再び5位に転落した。

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ロッテ、延長戦で敗れる、井口監督「なかなか追い越せなかったのでこういう展開に」[スポニチ]

延長10回。死闘の末に敗れたロッテ・井口監督は「追いついて、なかなか追い越せなかったのでこういう展開になった」と、厳しい表情を浮かべた。

初回に4点を奪われたが、2回に井上の2年連続となる20号ソロなどで追いついた。

6回からは継投で踏ん張り、指揮官も「中継ぎは頑張った」と評価したが、援護できなかった。終盤には荻野が通算200盗塁を決めるなど、勝ち越しムードも高まったが、再三のチャンスを生かせず、楽天に連敗を喫した。

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ロッテ・土肥、初回4失点も2回以降は別人「5回までは抑えられたのはよかった」[スポニチ]

ロッテ・土肥が5回7安打4失点でマウンドを降りた。

「自分としては立ち上がり簡単に入った感覚はなく、むしろしっかり入ろうと思ったが。そこで相手に捉えられた」。

初回こそ、茂木に先頭打者弾、ブラッシュに3ランを浴びて4失点したが、2回以降は別人のような好投を見せた。

「2回に追いついてもらえて、そこから5回までは抑えられたのはよかった」。

5回は先頭の島内の打球が右脚付近を直撃したが、トレーナーの治療を断って続投。浅村、ブラッシュを得意のチェンジアップで連続三振に斬るなど、同点のままマウンドを酒居に譲った。

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ロッテ・井上、2年連続20号到達!球団では初芝以来「誇りに思います」[スポニチ]

ロッテ・井上が2年連続となる20号本塁打を放った。球団の2年連続20本塁打は、98年から00年まで3年連続達成した初芝清以来。

0−4とリードされた2回先頭の打席で、美馬の148キロ直球をセンターバックスクリーンの右へ打ち込んだ。

「ちょっとずつ練習でやっていることが出せてきているのかな。初芝さん以来?誇りに思います。もっと打てるように頑張りたい」。

井上にとっては5日の楽天戦以来17日ぶりの一発。ベンチでナインの祝福と、こちらも17日ぶりの「ご褒美チョコ」を貰って笑顔を浮かべていた。井上は昨季チームトップの24本塁打を放っている。

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ロッテ黄金バッテリー復活!渡辺俊介氏、変わらぬサブマリン投法披露、里崎氏「いい球でビックリ」[スポニチ]

試合前のファーストピッチセレモニーを球団OBの渡辺俊介氏と里崎智也氏の黄金時代を支えたバッテリーが務めた。

元同僚の荻野に対し、変わらない美しいサブマリン投法を披露した渡辺氏は「外角に投げようとしたのですが打席に立っていた荻野選手の足元の方に行ってしまいました。スイマセン。現役だったらサト(里崎)にベンチに戻ってから怒られるような投球になってしまいました」と、笑いを交えて話した。受けた里崎氏は「意外と切れのあるいい球でそこそこスピードもあってビックリしました。正直、もうちょっとショボいボールがくると思っていました(笑)。これなら今でも捕手の配球次第では1軍でもワンポイントは抑えられるじゃないですかね(笑)」と、笑顔で返した。

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ロッテ・マーティンを大学生が直撃、日本で苦労していることは…[スポニチ]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が現役大学生から「直撃取材」を受けた。インターンシップ研修の一環でロッテの試合前練習を10人の大学生が取材。フリー打撃を終えたマーティンに

(1)
来日約1ヶ月で印象に残った試合
(2)
1番苦労したこと
(3)
ロッテファンの印象
(4)
自分のアピールポイント

を英語で質問した。

以下はマーティンの答え。

(1)
「来日最初の試合」(7月26日楽天戦。6番・右翼で先発し、9回1死一、三塁から右飛でタッチアップを試みた三塁走者をレーザービームでタッチアウトに)
(2)
「(日本の)時間。ルーティーンを作るのが難しい。日本語も難しい」
(3)
(あらためてファンに感謝しつつ)「見ることによってモチベーションが上がる。楽しんでいる」
(4)
「守備が1番」

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ロッテが打線組み替え、2番・鈴木、マーティンは3番[スポニチ]

ロッテ・井口監督が打線を「改造」して22日の楽天戦に挑む。

来日してデビュー2戦目から2番に定着したマーティンを3番に。3番の鈴木を2番に入れ替えた。

先発復帰した角中を4番に、「しっかり打ってくれないとチームとしても上がってこない」と復調を期待するレアードを7番に据えた。

ロッテの先発ラインアップは、1番・中堅 荻野、2番・三塁・鈴木、3番・右翼、マーティン、4番・左翼・角中、5番・二塁 中村奨、6番・DH 井上、7番・三塁 レアード、8番・捕手 田村、9番・遊撃・平沢、先発投手は土肥。

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ロッテ・安田、母校履正社Vを祝福「岡田監督の嬉しそうな顔を見て嬉しくなった」[スポニチ]

履正社OBのロッテ・安田が夏の甲子園を制した後輩達を祝福した。この日はタイミングよく練習日で、決勝の開始時間には自室のテレビの前で観戦していた。

「凄く興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩達が3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、何か不思議な感じがしました」。

自身は2年春に4番としてセンバツ出場に貢献。甲子園では3回戦で敗れたが、通算12打数で4安打を放った。

3年春のセンバツでは通算17打数7安打で見事に準優勝。報徳学園との準決勝では甲子園初本塁打も放った。高校通算65本塁打を放ったが、夏の大阪府大会では大阪桐蔭に準決勝で敗れ、甲子園出場はならなかった。

それだけに快挙を成し遂げた後輩達が誇らしかった。

「岡田監督の嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなりました。監督を中心に日夜、厳しい練習を繰り返してきた成果だと思います。今回の後輩達の頑張りに僕も強い刺激を受けました」。

歓喜のエネルギーをもらい、安田の目は一層輝いた。

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ロッテ、福浦の引退記念で限定メニュー、第1弾はカップ[スポニチ]

ロッテが24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)から、福浦和也内野手(43)の引退記念として限定メニューを販売を開始する。

第1弾は「福浦選手引退記念カップ」で、福浦のプレー画像をデザインした引退記念カップ。アルコール・ノンアルコール全てのドリンクにプラス300円で販売する。カップは全6種類あり、種類は期間によって変更する。24日、25日販売分は背番号「70」時の画像が掲載されている。

球団担当者は「入手できるカップの種類が期間によって変わっていきますので、ぜひコンプリートしてください」とコメントした。

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ロッテ、スローガン「マウエ」をバージョンアップ。「↑」が2つに[スポニチ]

ロッテが2019年チームスローガン「マウエ↑」のロゴを、「↑マウエ↑」にバージョンアップ。1月から使用しているスローガンロゴから「↑」マークを2つに増やし、より上位を目指してどんどん勝ち進んでいく、強い気持ちを表している。

今後、球団内のポスター、SNS各種、ビジョンなので積極展開する。

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岡、意地の吉永小百合看板直撃弾で賞金100万円ゲット![報知]

ロッテ・岡大海外野手(28)が意地の一発で賞金100万円をゲットした。

4−8となった延長10回2死。青山から左中間へ、吉永小百合さんが起用されたJR東日本の看板を直撃する特大アーチを放った。

自己最多となる5号ソロに「自分の結果もですけど、チームもこれから大事な試合が多くなってくる。貢献できるようにしたい」。井口監督は「大海は調子がいいですね。先発で使いたいくらい」と称賛していた。

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井口監督「なかなか追い越せなかった」好機で凡打の嵐…延長10回に南が4失点で連敗[報知]

ロッテが延長戦を落とし、2連敗となった。井口資仁監督(44)は「チャンスは何度かあったが、なかなか追い越せなかったのでこういう展開になってしまった。中継ぎは頑張ってしのいでくれていた。何とか1本でというところでしたけど」とチャンスを生かし切れなかった点を悔やんだ。

4−4の10回に南が登板し、1死一、三塁のピンチで太田に勝ち越しスクイズを決められると、さらに島内にも3ランを被弾し4失点で決着した。

初回に4点を先制されるも2回に井上の20号ソロなど5本の長短打で同点に追いついた。以降も6、7、8、9回と毎イニング得点圏に走者を置いたが、あと1本が出なかった。

チームは連敗となり、CS進出へ痛すぎる黒星となった。

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荻野、プロ10年目で通算200盗塁達成[報知]

ロッテ・荻野貴司外野手(33)が10年目にしてプロ野球77人目となる通算200盗塁を達成した。

4−4の7回先頭で四球を選び出塁。度重なる牽制球をかいくぐり、鈴木の2球目にスタート。シーズン自己最多となる27個目の盗塁を成功させ、節目の記録に到達した。

記念のスコアボードを手にしたベテランは、はにかみながら四方のファンに頭を下げた。

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井上、2年連続20号。球団日本人では初芝清以来「誇りに思います」[報知]

ロッテ・井上晴哉内野手(30)が2年連続の20号に到達した。球団の日本人選手では1998〜2000年に3年連続でマークした初芝清以来の快挙となった。

0−4の2回先頭。美馬の直球をバックスクリーン右へと運んだ。8月5日の楽天戦(楽天生命)以来、15試合47打席ぶりの一発。昨年も19号から20号にかけて24試合101打席を要しており、球団関係者からは「今年も足踏みしてるなあ」と冗談をかまされていたアジャは「ちょっとずつ練習でやっていることが出せてきているのかなと思います。まだ序盤ですし、最後まで諦めないでやるだけです。2年連続の20号?初芝さん以来ですか。誇りに思いますし、もっと打てるように頑張ります」と気合を入れ直していた。

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履正社OB安田、悲願の全国制覇達成を祝福「厳しい練習を繰り返してきた成果」[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手(20)が第101回全国高校野球選手権大会で春夏通じて初の日本一に輝いた履正社(大阪)の後輩達へ、祝福のメッセージを寄せた。

履正社は今春のセンバツ1回戦で0−3で敗れた星稜(石川)にリベンジ。大会NO.1右腕・奥川恭伸投手(3年)を攻略し、頂点に上り詰めた。この日は練習日でロッテ浦和寮の自室でテレビ観戦。悲願の全国制覇を成し遂げた後輩達を称賛した。

「すごく興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩達が3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、何か不思議な感じがしました。岡田監督の嬉しそうな顔を見て自分も嬉しくなりました。監督を中心に日夜、厳しい練習を繰り返してきた成果だと思います。監督は『春のリベンジをしたい』とずっとおっしゃっていました。今回の試合に並々ならぬ決意で挑んでいたと思うので勝てて本当に嬉しいです。今回の後輩達の頑張りに僕も強い刺激を受けました。もっともっと努力をして、自分について報道されるのが、この後輩達へのおめでとうコメントだけで終わることがないように精一杯頑張ります(笑)!」。

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上位追撃へスローガン・ロゴがバージョンアップ!↑マウエ↑[報知]

ロッテは22日、2019年のチームスローガン、「マウエ↑」をバージョンアップしたロゴ「↑マウエ↑」を製作したことを発表した。

「マウエ」は2018年のスローガンであった「マクレ」の右肩上がりから、より垂直に上位を目指して進んでいこうという意味が込められている。1月に展開をしたスローガンロゴでは「↑」マークが1つだったが、今回、2つに増やすことで、より上位を目指してどんどん勝ち進んでいくという球団の強い気持ちを表している。

今後、球団内のポスター、SNS各種、ビジョンなので積極展開をしていく。

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ロッテ・井口監督「あと1本…」悔し5位転落[デイリー]

年に1度の東京ドーム開催で5位転落だ。ロッテ・井口監督は「毎回の得点圏があったが、あと1本が…」と悔しがった。

2回に井上の2年連続20号ソロを足場に追いついたが、中盤以降の勝ち越し機をことごとくつぶし、延長戦を落とした。23日からは本拠地でソフトバンク3連戦。首位相手に意地を見せる。

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ロッテOB・渡辺俊介氏、里崎智也氏とコンビ始球式も「怒られるような投球」と苦笑[デイリー]

球団OBの渡辺俊介氏と里崎智也氏がコンビを組んで始球式を務めた。

渡辺氏は「久しぶりにマリーンズの黒のビジターユニホームを着て投げることができて身が引き締まる思いでした。外角に投げようとしたのですが、打席に立っていた荻野選手の足元に行ってしまいました。スイマセン。現役だったらサト(里崎)にベンチに戻ってから怒られるような投球になってしまいました」と苦笑いを浮かべた。

また、里崎氏は「意外とキレのあるいい球でそこそこスピードもあってビックリしました。正直、もうちょっとショボいボールがくると思っていました(笑)。これなら今でも捕手の配球次第では1軍でもワンポイントは抑えられるじゃないですかね(笑)」と持ち上げていた。

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履正社OB、ロッテ・安田「自分が3年の時の1年が活躍して嬉しい」TVで応援[デイリー]

履正社(大阪)が星稜(石川)の好投手・奥川を攻略し、春夏通じて初優勝を飾った。履正社OBのロッテ・安田尚憲内野手(20)は母校を祝福した。

この日、練習終了後の午後2時には寮に戻っていたそうで、自室でテレビ観戦。「すごく興奮しました。自分が3年生の時の1年生の後輩達が3年生となって活躍をしている姿を見て、とても嬉しかったですし、何か不思議な感じがしました」と話した。

また、「岡田監督の嬉しそうな顔を見て、自分も嬉しくなりました。監督を中心に日夜、厳しい練習を繰り返してきた成果だと思います。監督は『春のリベンジをしたい』とずっとおっしゃっていました。今回の試合に並々ならぬ決意で挑んでいたと思うので勝てて本当に嬉しいです」と喜んだ。「今回の後輩達の頑張りにボクも強い刺激を受けました。もっともっと努力をして、自分について報道されるのがこの後輩達へのおめでとうコメントだけで終わることがないように精一杯頑張ります!」と自らもさらなる健闘を誓った。

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ロッテ・福浦の引退記念限定メニューを販売。24日ソフトバンク戦から[デイリー]

ロッテは22日、「福浦選手引退記念」として、24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン・17時試合開始)から限定メニューを販売していくと発表した。

第1弾は福浦選手引退記念カップで、プレー画像をデザインしており、アルコール・ノンアルコール全てのドリンクに+300円で販売する。

カップは全6種類。入手できるカップの種類が期間によって変更する。

8月24日、25日販売分は背番号「70」の時の画像が掲載されている。

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ロッテが“さらに上を目指す”スローガンの↑が2つに「↑マウエ↑」[デイリー]

ロッテは22日、2019年チームスローガンである「マウエ↑」のバージョンアップしたロゴ「↑マウエ↑」を製作、今後積極的に展開をしていくと発表した。

「マウエ」は2018年のスローガンだった「マクレ」の右肩上がりから、より垂直に上位を目指して進んでいこうという意味が込められている。

1月に展開をしたスローガンロゴでは「↑」マークが1つだったが、今回、2つに増やすことで、より上位を目指してどんどん勝ち進んでいくという強い気持ちを表している。

今後、球団内のポスター、SNS各種、ビジョンなどで積極展開する。

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