わたしはかもめ2019年鴎の便り(9月)

便

9月4日

千葉ロッテ4x−2北海道日本ハム(ZOZOマリン)

ロッテがサヨナラで3連勝を飾り、8月7日以来の貯金1とした。2点を先行されたが6回に井上のソロ、8回にマーティンの内野ゴロで追い付き、9回に田村の2ランで試合を決めた。日本ハムは8連敗を喫した。

123456789R
北海道日本ハム0200000002
千葉ロッテ000001012x4x

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ロッテ田村プロ初サヨナラ弾、本塁打映像でイメージ[ニッカン]

1発で勝てる。今年のロッテを象徴するアーチだった。同点の9回2死一塁、田村龍弘捕手は日本ハム秋吉のスライダーを待った。2球目の低めをさばく。左へ高く上がった打球に勝利を確信した。「歓声でいったと思った。抑えてくれた益田さんに勝ちをつけたかった」。自身プロ初のサヨナラ弾。本塁で出迎えた仲間達にもみくちゃにされた。

田村弾は今季チーム147本目。6回には4番の一振りが球団史を塗り替えていた。2死から井上が自己最多タイとなる24号ソロ。92年の本拠地千葉移転後、最多を更新するシーズン146号で劣勢だった流れを変えた。練習では大村打撃コーチの発案で、今季のホームラン集の映像をマリンビジョンに流してイメージを強めた。「24本(どまり)は誰も期待してない。30本しっかり打てるように頑張る」。新記録に相応しい4番の仕事だった。

12球団ワースト78本塁打に終わった昨季とは見違えた。レアードの奮闘、ホームランラグーンの新設と外野フェンスが低くなったことが要因に挙げられるが、攻めの気持ちにも大きく寄与している。井口監督は「今年はしっかり振り抜けば入ると、全員がスイングしてくれている」。9連戦を勝ち越し、3位楽天とゲーム差なしに迫った。得意のソフトバンク4連戦で、一気に3位に駆け上がる。

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ロッテ「ビール半額デー」過去最高の4万1984杯[ニッカン]

ロッテは4日、8月30日のオリックス戦(ZOZOマリン)で行った「ビール半額デー」で、ビールが過去最高の売り上げ杯数を記録したと発表した。

ビール半額デーは05年からスタートし、今年4万1984杯を売り上げた。これまでは06年の4万1867杯が最高だった。

飲食担当者は「今年のビール半額デーは過去最高の売り上げを記録することができました。ご購入いただきました皆さま、本当にありがとうございます。今年はホームランがたくさん飛び出すなどチームも好調で、優勝争いに向けて盛り上がっていることもあり、ビールも含めて様々な飲食の売り上げが伸びています。ファンの皆さまの期待に応えられるように、これからも色々なメニューを提供させていただき、一緒に優勝に向けて盛り上がっていきたいと思っています」とコメントした。

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ロッテ柿沼登録抹消、左尺骨骨折で全治4週間と診断[ニッカン]

ロッテ柿沼友哉捕手(26)が4日、左尺骨骨折のため出場登録を抹消された。

1日のオリックス戦(ZOZOマリン)で死球を受けていた。この日、千葉・習志野市内の病院で全治4週間と診断された。

井口監督は「様子を見ていましたけど、CTを撮ったらちょっとひびが入っていた。ここまでよく頑張ってくれた。今シーズン(中の復帰)は難しいかな、ちょっとギリギリだと思いますけど、早く戻ってきて欲しい」と話した。

替わって吉田裕太捕手(28)が1軍に合流する。

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ロッテ・田村がプロ7年目で初のサヨナラ弾!3位楽天に0差[サンスポ]

ロッテ・田村龍弘捕手(25)が、プロ7年目で初のサヨナラ本塁打を放った。2−2の9回2死一塁で、秋吉の真ん中低めに抜けたスライダーを振り抜き、左翼席へ運んだ。決勝の3号2ランに「勝ててすごくよかった。感覚的にいったと思いました」と喜びをかみしめた。

フル出場した昨季から一転し、今季は不振でスタメン落ちを経験した。投手陣のバットを借りて打つなど試行錯誤の日々だが「出ない日は学ぶことが多い」と出場している捕手の長所を発見し、自身に取り入れている。

チームは貯金1。8月27日からの9連戦を5勝3敗1分けで終え、3位・楽天にゲーム差なしの勝率で7糸(.00007)差に迫った。残り16試合。青森・光星学院高(現八戸学院光星高)時代はスラッガーとして甲子園を沸かせた田村が、攻守で9月のロッテを引っ張る。

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ロッテ・小島、6回2失点の好投、3勝目ならずも井口監督「試合はしっかりつくってくれた」[サンスポ]

ロッテのドラフト3位ルーキー小島は6回6安打2失点と好投した。3勝目はならなかったが、チームはサヨナラ勝ちし「序盤は球数が多くなってしまったが、その後は何とか粘って投げられた」とうなずいた。

全て先発で8試合に登板し2勝4敗。ここ5試合は5回以上を投げて安定感を示しており、井口監督は「高い球を打たれたが、試合はしっかりつくってくれた」と評価した。

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ロッテがサヨナラ!ラグーン効果?年間チーム本塁打記録更新も井口監督は…[サンスポ]

ロッテ対日本ハム22回戦(ZOZOマリン)が4日に行われ、ロッテが4−2でサヨナラ勝ちした。田村龍弘捕手(25)が9回2死一塁から左翼席へ3号サヨナラ2ランをたたきこんだ。

田村は狙っていたスライダーをとらえ「勝ててすごくよかったです。決めたいと意識して打席に入りました」と自身の野球人生で初となるサヨナラ弾を喜んだ。

0−2から一発攻勢で逆転勝ち。井上晴哉外野手(30)が0−1の6回2死から右越え24号ソロを放った。この一発は、ロッテが1992年の千葉移転後、2003年の145本塁打を超える146本目のアーチ。移転後の年間チーム本塁打数の記録を更新した。

ZOZOマリンスタジアムは、今季から外野のグラウンドレベルにホームランラグーンを設置。球場が狭くなり本塁打が量産された。だが、井口資仁監督(44)は「選手がしっかりと打っている」とキッパリ。打者の打力アップを力説した。

ロッテは8月7日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来の貯金1。3位の楽天にゲーム差なしに迫った。

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ロッテ、田村の番です!!自身初サヨナラ弾「悔しい思いもあった」[サンスポ]

田村の番です!ロッテの田村龍弘捕手(25)が4日、日本ハム22回戦(ZOZOマリン)に「9番・捕手」で出場。2−2の9回に自身初のサヨナラ本塁打となる3号2ランを放った。打った瞬間に、スタンドインを確信し、右腕を高く掲げ、笑顔でダイヤモンドを一周した。

「勝てたことが、すごくよかった。益田さんがぴしゃっと抑えてくれたので、何とか勝ちを付けたかった。狙って打てたら(今季)3本っていうことはない。直球を狙いにいって、たまたま引っかかりました」。

ロッテが誇る正捕手は、日本テレビ系日曜ドラマ「あなたの番です」に夢中。早い段階から「こういうミステリーは名前がある役者が黒幕なんや」と読みを効かせ、生瀬勝久演じる田宮淳一郎を黒幕に予想していたが、そこは捕手の読み。毎週しっかり状況をチェックし、柔軟に対応。最終話を前に西野七瀬演じる黒島沙和に予想を変更した。

この打席も直球を狙いながら、柔軟にスライダーに対応し左翼席へ劇弾を運んだ。ミステリー予想の結果は今週末まで分からないが、まずはグラウンドでしっかり結果を残した。

チームは引き分けを挟んで3連勝で、8月7日以来の貯金生活。「打てていなかったし、投手陣も引っ張っていけてなくて、スタメン落ちもあって悔しい思いもあったが、今はチームが勝つためにやっているので、必死にリードしている」と田村。

3位・楽天にもゲーム差0に迫り、6日から今季好相性のソフトバンクとの4連戦。3年ぶりのクライマックス・シリーズ出場へ、頼もしい正捕手が導く。

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ロッテ・井上が24号、千葉移転後の年間チーム本塁打数で最多の146本目に[サンスポ]

ロッテ・井上晴哉外野手(30)が4日の日本ハム22回戦(ZOZOマリン)で、0−1の6回2死から右越え24号ソロを放った。

ロッテが1992年の千葉移転後、2003年の145本塁打を超える146本となり、移転後の年間チーム本塁打数の記録を更新した。

井上は「こんな僕で良かったんですかね。1本でも多く、勝利に繋がる打撃ができればと思います」とコメントした。

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ロッテ・柿沼が左尺骨骨折、全治約4週間で出場選手登録抹消[サンスポ]

ロッテ・柿沼友哉捕手(26)が4日、千葉県習志野市内の病院で左手の診察を受け、左尺骨骨折で全治約4週間と診断された。1日のオリックス戦(ZOZOマリン)で同箇所に死球を受けていた。

柿沼は4日に出場選手登録を抹消され、代わって吉田裕太捕手(28)が登録される。井口資仁監督(44)は「よくここまで頑張ってくれた。今シーズンぎりぎりになると思うけど、早く戻ってきて欲しい」と1日も早い戦線復帰を願った。

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ロッテ、8月末オリ戦の「ビール半額デー」過去最高の4万1984杯を記録[サンスポ]

ロッテは4日、ZOZOマリンスタジアムで行ったビール半額デー(8月30日のオリックス戦)の売り上げ杯数が、過去最高を記録したと発表した。4万1984杯に達し、2006年の4万1867杯を上回った。

球団は05年からビール半額デーを開始している。過去3年は16年6月27日に3万6748杯、2回実施した17年は7月18日に2万6805杯、8月31日に1万9402杯で、昨年8月31日は3万4997杯。

飲食担当者は「今年はホームランがたくさん飛び出すなどチームも好調で、優勝争いに向けて盛り上がっていることもあり、ビールも含めて様々な飲食の売り上げが伸びています。ファンの皆様の期待に応えられるように、これからも色々なメニューを提供させていただき、一緒に優勝に向けて盛り上がっていきたいと思っています」とコメントした。

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ロッテ田村、プロ初サヨナラ弾!CS見えた、3位楽天とゲーム差なし[スポニチ]

同点の9回2死一塁。ロッテ・田村が秋吉のスライダーを左翼席に叩き込んだ。「たまたまいきました」。今季3号はプロ初のサヨナラ2ラン。ウオーターシャワーでびしょ濡れのヒーローは「狙って打てたら3本ということはない」と観客を笑わせた。

敗戦ムードを一変させたのは井上だ。0−2の6回、自己最多に並ぶ24号ソロを右翼席に放った。これがチーム今季146本塁打目。92年に球団が千葉移転してからのシーズン最多記録を更新。8回に相手守備のミスを突いて同点とし、田村の147本塁打目で劇的勝利を飾った。

井口監督も「球場も狭くなったが、しっかりスイングしている」と笑顔。8月7日以来の貯金1で、3位・楽天とはゲーム差なしの4位。CS進出が見えてきた。

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ロッテ、千葉移転後最多シーズン146本塁打、井上が節目弾「こんな僕でもよかったんですかね」[スポニチ]

ロッテの井上が6回、右越えに今季24号ソロを放った。これがチームのシーズン146本塁打で、03年の145本塁打を超える千葉移転後の最多本塁打となった。

2点を追う展開で貴重な一発を放った井上は「なかなか流れが来ない中で、1本打てたので流れがよくなればと思った。球団最多本塁打更新ですが、こんな僕でもよかったんですかね。1本でも多く、勝利につながる打撃ができればいい」とコメントした。

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ロッテ・柿沼、左尺骨骨折で全治4週間[スポニチ]

ロッテが4日、柿沼友哉捕手が習志野市内の病院で検査の結果、左尺骨骨折で全治4週間と診断されたと発表した。

柿沼は9月1日のオリックス戦(ZOZOマリン)の5回に死球を受け、9回守備から退いていた。

育成出身の柿沼は、4年目の今季は1軍に定着し、ここまで通算34試合に出場し、打率.167、1本塁打、2打点。守備では若手投手陣を好リードしてきた。

代わって吉田が昇格する。

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何と4万1984杯!ロッテ、8・30ビール半額デーで過去最高売り上げ数記録[スポニチ]

ロッテが、8月30日のオリックス戦(ZOZOマリン)で行われたビール半額デーにて、「4万1984」杯と過去最高の売り上げ数を記録したと発表。これまでの最高は06年の「4万1867」杯だった。

ビール半額デーは05年に開始している。球団の担当者は「今年はホームランが沢山飛び出すなどチームも好調で優勝争いに向けて盛り上がっていることもあり、ビールも含めて様々な飲食の売り上げが伸びています。ファンの皆様の期待に応えられるようにこれからも色々なメニューを提供させていただき、一緒に優勝に向けて盛り上がっていきたいと思っています」と、コメントした。

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田村、プロ初サヨナラ弾「久しぶりに感触はよかった」[報知]

大きな弧を描いた打球が左翼席に吸い込まれた。大歓声に沸く中、ロッテ・田村はベンチに向かって右拳を突き上げ、喜びを爆発させた。「久しぶりに感触はよかった。行ったかなと思いました」。プロ初のサヨナラ弾の余韻が心地よかった。

2−2の9回2死一塁。3打席目まで凡退だったが、腹は決めていた。「得点圏に走者がいたらキヨさん(清田)が代打でいたので、一塁だったら決めたいと思っていた」と秋吉のスライダーを狙い打った。今季は好不調の波が大きく、昨季全試合出場した扇の要はスタメン落ちが続く時もある。それでも腐らずに「気持ちを切り替えて、できることをやる」。前向きな姿勢がここ一番で生きた。

チームは6回に井上が放った24号ソロで92年の千葉移転後最多となるシーズン146発目をマークした。長打力に磨きがかかったロッテが3位・楽天に0差と肉薄。逆転CSへ打ちまくる。

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井口監督「いいところで打ってくれた」、田村のプロ初サヨナラ弾を称賛[報知]

ロッテは田村龍弘捕手(25)がプロ初のサヨナラ本塁打を放ち、逆転勝利。貯金を1とし、3位楽天に0差と肉薄した。

高々と舞い上がった打球が左翼席に吸い込まれた。日本ハムファンの悲鳴とロッテファンの歓声が交差する中、田村はベースを一周。ホームベース付近で待ちかまえたナイン達から歓喜のシャワーを浴びた。自身初の劇弾に「感触はよかった。感覚的に行ったかなと思った」と振り返った。

2−2の9回1死一塁。「得点圏に走者がいたらキヨさん(清田)が代打でいたので、一塁だったら自分で決めたい気持ちはあった。とりあえず球種を絞っていこう」と覚悟を持って打席に入った。秋吉のスライダーをジャストミート。「狙ってました」とニヤリと笑った。

昨季全試合出場の扇の要も5月に右太もも裏筋損傷で離脱。1軍再昇格後も好不調の波が大きく、スタメンを譲ることも増えた。それでも腐ることなく、「スタメン落ちとか出られない時も気持ちを切り替えて、出た時にしっかりやることだけ思ってやっている」と前向きな姿勢を貫いてきた。打撃不振の時には益田の投手用のバットや藤岡のバットなど先輩達の道具を“拝借”した。チームに貢献したい一心でグラウンドに立った。

井口監督は「9回で決めて欲しいところだった。9連戦で長い戦いが続いていた。いいところで打ってくれた」と称賛。「彼だけじゃなく他の捕手も出てきている中で、レギュラーとしてもっとどっしり守ってもらわないといけない」とハッパもかけた。

「毎日ドキドキしていいプレッシャーがある。それで勝てているのがすごくいいことだと思う。やり切るだけかなと思う」と田村。6日からは敵地でソフトバンク4連戦。逆転CSへ、勢いこのまま乗り込む。

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小島、6回2失点「何とか粘って投げられた」[報知]

ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(23)が6回6安打2失点の粘投。3勝目はならなかったが、先発の役目は果たした。

2回に1死一塁から3連打を浴びて2点を失うも、その後は無失点でしのいだ。「前半、球数が多くなってしまい先制点を取られてしまったんですけど、その後は何とか粘って投げれたと思います。7回までいければよかったと思いますが、この点が次回の課題です」と収穫と反省を口にした。

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井上、自己最多タイ24号!チーム146本は92年千葉移転後最多[報知]

ロッテ・井上晴哉内野手(30)が昨季の自己最多に並ぶ24号本塁打を放った。

0−2の6回2死。公文の直球を右翼席に運んだ。チームは今季146本塁打。1992年の千葉移転後最多となった。

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柿沼、左尺骨骨折、2番手捕手が今季絶望か[報知]

ロッテは4日、柿沼友哉捕手(26)が千葉・習志野市内の病院で左尺骨骨折と診断されたと発表した。全治は1ヶ月の見込み。1日のオリックス戦(ZOZO)で左腕に死球を受けていた。

柿沼は今季、2番手捕手として自己最多34試合に出場。プロ初本塁打をマークするなど、ここまで打率1割7分9厘、1本塁打、2打点、10犠打をマークしていた。

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ビール半額デーで過去最高売り上げ達成![報知]

ロッテは4日、8月30日のオリックス戦(ZOZO)で行われたビール半額デーにてビールが過去最高の売り上げ杯数を記録しましたと発表した。

2006年の4万1867杯を上回る4万1984杯を売り上げた。

飲食担当者
「今年のビール半額デーは過去最高の売り上げを記録することができました。ご購入いただきました皆様、本当にありがとうございます。今年はホームランがたくさん飛び出すなどチームも好調で優勝争いに向けて盛り上がっていることもあり、ビールも含めて様々な飲食の売り上げが伸びています。ファンの皆様の期待に応えられるようにこれからも色々なメニューを提供させていただき、一緒に優勝に向けて盛り上がっていきたいと思っています。」

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ロッテ・田村が豪快に決めた、プロ7年目で初!3号サヨナラ弾「絞って狙っていた」[デイリー]

ロッテ・田村はコブシを突き上げながら一塁を回った。9回2死一塁。日本ハム・秋吉の0−1からのスライダーを捉えた。打球は左翼席中段まで伸びた。3号2ラン。プロ7年目にして初のサヨナラ弾は豪快だった。

「サヨナラは初めてです。久々にいい当たりでした」と話し、さらに「決めてやろうとは思わなかったが、打つ球を絞って狙っていた」と気持ちよさそうに振り返った。

昨年全143試合に出場したが、今季は127試合を消化して84試合だ。スタメンでなくても腐ることなく、他の捕手達から学ぶ姿勢を忘れない。

柿沼がケガで戦線を離脱したいま、田村にかかる期待はますます膨らむ。6日からのソフトバンク戦に向けて「勝ちます」。頼もしいセリフで締めた。

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ロッテ・柿沼が左尺骨骨折、全治4週間、井口監督「早く戻ってきて欲しい」[デイリー]

9月1日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で死球を受けたロッテ・柿沼友哉捕手(26)が4日、千葉県・習志野市内の病院で診察を受けた結果、左尺骨骨折と診断された。

全治は4週間。井口監督は「ここまで頑張ってくれていた。早く戻って来て欲しい」と残念がっていた。代わって吉田裕太捕手(28)が出場選手登録された。

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ロッテ、8月30日「ビール半額デー」で過去最高4万1984杯を記録[デイリー]

ロッテは4日、8月30日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で実施した「ビール半額デー」が過去最高の売り上げ杯数を記録したと発表した。

4万1984杯で、これまでの過去最高は06年の4万1867杯だった。ビール半額デーは05年から始まっている。

飲食担当者は「今年はホームランがたくさん飛び出すなどチームも好調で、優勝争いに向けて盛り上がっていることもあり、ビールも含めて様々な飲食の売り上げが伸びています。ファンの皆さまの期待に応えられるようにこれからも色々なメニューを提供させていただきます」と感謝していた。

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