9月6日9月6日ソフトバンクが千賀の無安打無得点試合で5連勝。力のある直球で押し、4四死球を与えただけで8月10日以来の12勝目を挙げた。打線は5回に甲斐の適時打で先制し、6回に加点。ロッテはマーティンの2度の落球が失点に直結した。
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| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 福岡ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | x | 2 |
ロッテは中堅マーティンが5、6回に平凡な中飛を落球するまさかの2失策。
いずれも失点に結び付き、千賀と緊張感のある投げ合いを演じていた先発ボルシンガーに今季5敗目（4勝）がついた。それでもボルシンガーは「彼が加入してから短い期間だけど何度も守備で助けてもらっている。明日はまた新たな日。切り替えて頑張って欲しい」と、失意のうちに球場を後にしたマーティンをかばった。
ロッテが首位ソフトバンクとの4連戦を前に、球団公式インスタグラムに交流戦で登場したCGロボット「非交流戦士 マジワラン」を再登場させ「AI予想。ホークス4連戦 いずれも勝率99％」と勝利を宣言した。
マジワランは交流戦期間もAI予想をしており、その時には6回中4回を的中させるなどまずまずの成績を残してきた。ロッテはここまでソフトバンク戦は15勝6敗で3連勝中。得意にしている相手だけに、あり得なくもないかも！？
ロッテは6日、東條大樹投手（28）が5月5日に東京都出身の一般女性（27）と結婚していたと発表した。挙式は12月を予定している。
東條はJR東日本から15年ドラフト4位で入団。4年目の今季は開幕1軍入りを果たすと、5月25日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）で初勝利を挙げるなど、自己最多でチーム2位となる52試合に登板。1勝0敗、防御率3.12の成績を残している。「今まで以上により一層努力をして家族のために頑張ります。また残り試合も少なくなってきましたが、チームの勝利に1つでも貢献できるように全力で頑張ります」と球団を通じてコメントした。
ロッテは6日、1日から開始している「2019年売り子ペナントレース」決勝ラウンドの途中経過を発表した。1位は、ななさん（アサヒビール1551杯＝2年目のため売り上げ杯数の140％で計算）となった。
ななさんは「途中経過が1位ということで正直驚いています。決勝ラウンドでも、私は広く視野を持ち、誰よりもたくさん歩いて球場を回るという意識を持って取り組んだことが、このような結果につながったかと思います。6連戦が終わり声がかれてしまいましたが、次の試合までに体調を万全にして臨みたいです。（ZOZOマリンでの開催試合は）今シーズンも残り5試合となり寂しい気持ちでいっぱいですが、ご来場頂いた皆さまとの時間を大切にしつつ、最後までとびきりの笑顔で頑張ります。目指せマウエ」とコメントした。
2〜5位は以下の通り。「2019年売り子ペナントレース」は総勢146人の中から、各月の1位5人が決勝ラウンドへ進出。9月の決勝ラウンドでハンディを含めて1位を獲得した売り子には「販売杯数ナンバーワン」の栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
2014年5月2日に西武・岸（現楽天）に喫して以来、ロッテが5年ぶりの無安打無得点で完敗。1分けを挟んだ連勝は3で止まり、勝率5割に逆戻りした。中村奨を3番に据えるなど、千賀との相性を考慮して組んだ打線は12三振を喫した。井口監督は「千賀を攻略するときはファーストストライクをしっかり打てていたが、今日は積極的にいけなかった」と悔しがった。
ロッテのマイク・ボルシンガー投手（31）が6日、ソフトバンク22回戦（ヤフオクドーム）に先発。今季最長タイの7回を投げ散発4安打の好投も、マーティンの2つの落球が響き2失点、打線も千賀にノーヒットノーランを許し、援護なく不運の5敗目を喫した。
「前回もよかったが、今日もしっかり試合をつくれた。後半戦は思うように投げられているので、前半戦とは違う」。
強力ソフトバンク打線を相手に着実にアウトを海重ねた。今季は制球に苦しむ試合も多かったが、この日は5回の内川に与えた1死球のみ。しっかりと試合をつくった。
井口監督も「今年1番いいピッチングだと思ったので、何とか勝たせてあげたかった」と評価した。
ロッテのレオネス・マーティン外野手（31）が6日、ソフトバンク22回戦（ヤフオクドーム）で、来日初の「1番・中堅」で起用されたが、5、6回と2イニング続けて飛球を落球。いずれも失点につながった。
まずは5回、無死一塁から松田が放ったやや右中間よりの飛球を落球。無死一、二塁とピンチが広がり、その後、甲斐の先制適時打を許した。
さらに6回2死一塁、内川が放った飛球は中堅やや後方の何でもない飛球だったが、マーティンがまたしても落球。緩めずに走っていた一塁走者のグラシアルが一気に生還し2点目を許した。
9月1日に不動の1番・中堅だった荻野が腰痛で欠場、翌日から離脱した。代役として出場してきた岡に代わり、この日中堅に入ったマーティン。7月26日の初出場から37試合目で初めての中堅起用、また、ヤフオクドームでのプレーも初めてだった。
マーティンは無言で球場を後にしたが、好投むなしく5敗目を喫したボルシンガーは「この試合を見る限りはエラー2つを犯してしまったが、彼が入って来てから色んな守備で助けてもらった部分も多い」と、これまで何度も好返球でチームを救ってきたマーティンをかばった。
ロッテは6日、ソフトバンク22回戦（ヤフオクドーム）に0−2で敗戦。ソフトバンクのエース・千賀に対して、球団では2014年5月2日に当時西武の岸に喫して以来、5年ぶりとなる無安打投球を許した。
中村奨を3番に据えるなど、千賀との相性を考慮して組んだ打順だったが、12三振を喫するなど不発に終わった。4回までは完全投球を許し、5回に井上が死球、六回はマーティンが四球で出塁するのがやっとだった。
引き分けを挟んだ連勝も「3」でストップ。勝率5割に逆戻りとなり、井口監督は「積極的にとミーティングでは話していたが、今日は変化球の精度もよく、なかなか捉えきれなかった。いつも千賀を攻略するときは、ファーストストライクをしっかり打てていたが、今日はなかなか積極的にいけなかった」と悔しがった。
ロッテのレオネス・マーティン外野手（31）が6日、ソフトバンク22回戦（ヤフオクドーム）で、来日初の「1番・中堅」で起用されたが、5、6回と2イニング続けて飛球を落球。いずれも失点につながった。
まずは5回、無死一塁から松田が放ったやや右中間よりの飛球を落球。無死一、二塁とピンチが広がり、その後、甲斐の先制適時打を許した。
さらに6回2死一塁、内川が放った飛球は中堅やや後方の何でもない飛球だったが、マーティンがまたしても落球。緩めずに走っていた一塁走者のグラシアルが一気に生還し2点目を許した。立て続けのミスに、3アウトチェンジを確信していたボルシンガーはがっくりと肩を落とした。
9月1日に不動の1番・中堅だった荻野が腰痛で欠場、翌日から離脱した。代役として出場してきた岡に代わり、この日中堅に入ったマーティン。7月26日の初出場から37試合目で初めての中堅起用、また、ヤフオクドームでのプレーも初めてだった。右翼では持ち前の強肩で何度もチームを救ってきた助っ人だが、この日は痛恨のミス連発となった。
ロッテは6日、東條が5月5日に東京都出身の一般女性（27）と結婚したと発表した。東條は4年目の今季、中継ぎの柱として活躍。球団を通じ「一層努力をして、家族のために頑張る」とコメントした。
ロッテは6日、好評企画の「売り子ペナントレース」の決勝ラウンド4試合の集計結果を発表し、8月王者・ななさんが1551杯（アサヒビール、2年目のため売り上げ杯数の140％で計算）でトップに立った。
「途中経過が1位ということで正直驚いています。決勝ラウンドでも広く視野を持ち、誰よりもたくさん歩いて球場を回るという意識を持って取り組んだことが、このような結果につながったかと思います。6連戦が終わり声がかれてしまいましたが、次の試合までに体調を万全にして望みたいです。今シーズンも残り5試合となり寂しい気持ちでいっぱいですが、ZOZOマリンにご来場頂いた皆さまとの時間を大切にしつつ、最後までとびきりの笑顔で頑張ります！優勝争いをしているマリーンズに勇気をもらっています！目指せ↑マウエ↑」。
以下、決勝ラウンドの途中経過。
9月（10月に試合があれば加える）の決勝ラウンドでは、各月の勝者で杯数を競い、ハンデを含み、9月にトップだった人が優勝となる。優勝者には、多大なる栄誉と優勝賞品として「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
目を疑う2失策だ。ロッテは不動の「1番・中堅」だった荻野が腰痛で登録抹消となり、中堅はマーティンを来日初起用。だが、5回無死一塁、松田宣の飛球を落球し、1死二、三塁では甲斐の中前打で先制された。さらに6回2死一塁では内川のフライを2度目の落球で追加点を与えた。
打撃では初の1番起用も2三振で途中交代。無安打無得点負けを喫し、連勝は3で止まった井口監督は「しっかり捕ってくれないといけなかった」と厳しかった。
ロッテは起用が裏目に出た。
不動の「1番・中堅」だった荻野が腰痛で登録抹消となり、中堅にはマーティンを初起用。だが、5回無死一塁、松田の飛球を落球し、1死二、三塁とされ、甲斐の中前打で先制されると7回2死一塁では内川の飛球を2度目の落球。これがタイムリーエラーとなってしまった。
助っ人はこれまた初の1番にも起用されたが、ともに先頭打者だった1、2打席では連続三振とチャンスメークもできず、チームは無安打無得点負け。
井口監督は「しっかり、捕ってくれないといけなかった」と手厳しかった。
ロッテは5日、東條大樹選手（28）が、東京都出身の一般女性（27歳）と5月5日に結婚していたと発表した。挙式は12月に予定している。
東條は今季、ここまで自己最多となる52試合に登板し、1勝0敗14ホールド、防御率3.12。中継ぎの貴重な一枚として機能している。
東條は球団を通じ「今まで以上により一層、努力をして家族のために頑張ります。また、残り試合も少なくなってきましたが、チームの勝利に1つでも貢献出来るように全力で頑張ります」とコメントした。
ロッテは9月1日から行っている「2019年売り子ペナントレース 決勝ラウンド」4試合を終えた途中経過を発表した。8月王者のななさんが、2年目のハンデを生かし、首位発進。大本命と目された今井さやかさんは3位と出遅れた。
売り子ペナントレースに参加した売り子総勢146名のうち決勝ラウンドへ進出した各月の1位5人で争われている。9月の決勝ラウンドで1位を獲得した売り子には「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。
ななさんは「途中経過が1位ということで正直驚いています。決勝ラウンドでも、私は広く視野を持ち、誰よりもたくさん歩いて球場を回るという意識を持って取り組んだことが、このような結果につながったかと思います。6連戦が終わり声が枯れてしまいましたが、次の試合までに体調を万全にして望みたいです。今シーズンも残り5試合となり寂しい気持ちでいっぱいですが、ZOZOマリンにご来場頂いた皆さまとの時間を大切にしつつ、最後までとびきりの笑顔で頑張ります！優勝争いをしているマリーンズに勇気をもらっています！目指せ↑マウエ↑」とコメントした。
ロッテ打線がソフトバンク・千賀の前に沈黙し、14年5月2日に西武・岸に喫して以来のノーヒットノーランを許した。
井口監督は「積極的に打って行こうと話していましたけど、変化球の精度もよかった。千賀を攻略する時はいつもファーストストライクを振っていけているが、振れていなかった」と分析。2三振の井上は「いい時の千賀。コースに決まり出すときつい。打てる球は1球もなかった」とお手上げだった。
ロッテ・ボルシンガーが7回2失点の好投。4回と5回にマーティンの落球が絡んで失点したが、自責は0だった。
井口監督が「今季1番のできだった」と称賛したように、快投を続けた。マーティンについては「彼が加入して守備で引っ張ってくれた。彼の守備にチームは何度も助けられたことがある。明日、切り替えて頑張って欲しいね」と励ましの言葉を送っていた。
ロッテは打線がソフトバンク・千賀の前に沈黙し、ノーヒットノーランを許した。2014年5月2日に西武・岸に喫して以来の不名誉な記録をつくってしまった。
ロッテは打線がソフトバンク・千賀の前に沈黙し、ノーヒットノーランを許した。2014年5月2日に西武・岸に喫して以来の不名誉な記録をつくってしまった。
先発・ボルシンガーが4回まで無失点の好投を見せたが、マーティンが足を引っ張った。両軍無得点の5回。先頭の内川に死球を与えて無死一塁。松田の飛球を来日初めて中堅に入ったマーティンが落球した。無死一、二塁とピンチを広げると、今宮の犠打で1死二、三塁となり、甲斐に中前適時打を浴びた。
さらに6回2死一塁の場面。内川の平凡な飛球をまたしてもマーティンが落球した。一塁からグラシアルが一気に生還。ボルシンガーは天を仰ぎ、適時失策を犯した助っ人は頭を抱えた。
悪い流れは簡単には覆せなかった。打線は5回先頭の井上が死球で、6回2死からマーティンが四球で出塁したが得点には結びつかず。9回にも2四球で無死一、二塁としたが後続が倒れ、無得点に終わった。
ロッテはレオネス・マーティン外野手（31）の守備のミスから失点した。
まさかの光景が広がったのは両軍無得点の5回だった。先頭の内川に死球を与えて無死一塁。松田の飛球を今季初めて中堅に入ったマーティンが落球した。無死一、二塁とピンチを広げると、今宮の犠打で1死二、三塁となり、甲斐に中前適時打を浴びた。
仰天プレーがまたもや飛び出したのは6回2死一塁の場面。内川の平凡な飛球をまたしてもマーティンが落球した。一塁からグラシアルが一気に生還。ボルシンガーは天を仰ぎ、適時失策を犯した助っ人は頭を抱えるしかなかった。
ロッテは6日、東條大樹投手（28）が東京都出身の一般女性（27）と5月5日に入籍していたことを発表した。挙式は12月に予定している。
今季はここまで全試合1軍帯同を果たし、自己最多となる52試合に登板。1勝14ホールドを挙げ、防御率3.12をマーク。シーズン序盤は大量ビハインドの場面での登板が続いたが、徐々に首脳陣の信頼を勝ち取ると、キレ味鋭いスライダーを武器にピンチの場面で右の強打者をねじ伏せてきた。現在は勝ちパターンの一角として終盤の重要な場面での起用が続く。
東條は球団を通じ「今まで以上により一層努力をして家族のために頑張ります。また残り試合も少なくなってきましたが、チームの勝利に1つでも貢献出来るように全力で頑張ります」とコメントした。
ロッテが6日、1日から開始している「2019年売り子ペナントレース」決勝ラウンド4試合を終えての途中経過を発表した。
売り子ペナントレースに参加した売り子総勢146人のうち、決勝ラウンドへ進出した各月の1位5人で競う。
9月の決勝ラウンドでハンデを含めて1位を獲得した売り子には優勝賞品である「ハワイアン航空 成田−ホノルル往復ペア航空券」が贈られる。
ロッテは千賀に無安打無得点試合を許した。9回2死一、三塁で空振り三振を喫した4番・井上は「直球、変化球ともに素晴らしかった。対戦していて楽しかった」と脱帽の様子。
清田は「あまり腕を振っていない感じでも、いいボールが来ていた」とフォームのしなやかさを苦戦の要因に挙げた。
ロッテの東條大樹投手（28）が5月5日に結婚していたことが6日、球団から発表された。お相手は東京出身の一般女性（27）で、12月に挙式を予定している。
東條は「今まで以上により一層努力をして家族のために頑張ります。また残り試合も少なくなってきましたが、チームの勝利に1つでも貢献出来るように全力で頑張ります」とコメントしている。
プロ4年目の東條は今季、自己最多となる52試合に登板。中継ぎの一角として活躍しており、1勝0敗14ホールド、防御率3.12。