ロッテは腰痛で離脱中の荻野貴司外野手がイースタン・リーグ日本ハム戦に出場し、ケガ明けを感じさせない元気な姿を見せた。
無安打ながら盗塁を決めるなど軽快な動きを披露。11日の同戦では実戦復帰し本塁打を放っている。「痛みはない。もう100%です。結果より試合に出られたことが1番よかった」。
13日の1軍合流は見送られたが、早ければ16日までの西武4連戦中にも合流する見込みだ。
ロッテ福浦和也内野手が台風15号で被害を受けた千葉県内への支援を行う。
水などの物資を支援する予定で「シーズン中ですぐには動けないから、何かの助けになれたらいいかなと。(現地には)サブが行ってくれる」と球団OBのサブロー氏と協力する。チームはCS争いまっただ中で「僕らは野球しかできない。1軍の選手に頑張って勝つ姿を見せてもらいたい」と期待した。
インターネット業界大手のYahoo!とファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するZOZOは12日、都内で共同会見を開き、Yahoo!が株式公開買い付け(TOB)を行い、ZOZOと資本業務提携を行うと発表した。
ロッテの本拠地ZOZOマリンの命名権を持つZOZOがヤフーの傘下に入ったことを受け、球団は静観の姿勢を強調した。同社とは16年12月から10年契約を結び、26年11月末まで契約が残る。梶原広報室長は「こちらとしては現時点では何とも言えません。今後に関しては何とも言いかねますが、状況をしっかりと把握できた時点で先方(ZOZO)、千葉市の見解、考え方、方針も含めての話になると思います。こちらが早急に何らかの動き、判断をすることはありません」と話した。
ロッテは12日、プエルトリコで行われるウインターリーグに選手を派遣することを発表した。
派遣期間は11月中旬から12月中旬までの予定。現時点で安田尚憲内野手(20)を派遣することが決定している。ロッテからプエルトリコに選手を派遣するのは初めて。
安田は「すごく楽しみです。去年は台湾に行かせてもらいましたが、環境も違い、よりタフな環境だと思いますので、その中で自分のレベルアップにつなげていきたいと思っています。具体的には速いストレートを投げてくる投手が多いと思いますので、速球に打ち勝つことをテーマに取り組もうと思っています。知らない投手ばかりなのでその中で1人でも多くの投手と対戦し、対応力も身につけたいです」と意気込みを口にした。
松本尚樹球団本部長は「期待をしている選手達に異国の地で経験を積んでもらって来年、一気にブレークをしてもらいたいという思いがある。プエルトリコリーグに参加をしている選手にはメジャーリーガーもいてパワーがあり、極めてハイレベル。11、12月にその中で実戦を積んで、色々なものを得て来て欲しい。期待を込めて送り込みたいです」と派遣の狙いを語った。
ロッテは12日、今オフにプエルトリコにて行われるウインターリーグに、2年目の安田尚憲内野手(20)を派遣することを発表した。派遣期間は11月中旬から12月中旬までで、プエルトリコへの選手派遣は球団初となる。
安田は1年目の昨季も、イースタン選抜の一員として台湾で約3週間に渡って行われた、アジア・ウインターリーグに参加した。中南米で行われるウインターリーグはメジャーリーガーらも参加するため、さらにレベルが高いといわれており、2015年には筒香(DeNA)がドミニカ、16年には岡本(巨人)がプエルトリコに参戦し、後にスラッガーとして大きく飛躍を遂げている。
優勝12回を誇る「カグアス・クリオージョ」の一員となり、スキルアップを誓う安田は「すごく楽しみ。よりタフな環境だと思うので、その中で自分のレベルアップにつなげていきたい。具体的には、速いストレートを投げてくる投手が多いと思うので、速球に打ち勝つことをテーマに取り組もうと思う。知らない投手ばかりなので、その中で1人でも多くの投手と対戦し、対応力も身につけたい」と意気込んだ。
松本尚樹球団本部長は「期待をしている選手達に異国の地で経験を積んでもらって、来年一気にブレークをしてもらいたいという思いがある。プエルトリコリーグに参加をしている選手にはメジャーリーガーもいて、パワーがあり極めてハイレベル。11月、12月にその中で実戦を積んで、色々なものを得てきて欲しい。期待を込めて送り込みたいです」と成長を願った。
ロッテは12日、ウインターリーグが行われるプエルトリコに2年目の安田を派遣すると発表した。期間は11月中旬から12月中旬までの予定。安田は「すごく楽しみ。自分のレベルアップにつなげていきたい」とコメントした。
ロッテは12日、プエルトリコにて行われるウインターリーグに安田尚憲内野手(20)を派遣すると発表した。期間は11月中旬から12月中旬までの予定。球団からプエルトリコへの選手派遣は初の試みとなる。
所属予定はリーグ優勝12回、カリビアンリーグ優勝5回を誇る名門カグアス。 松本尚樹球団本部長は「異国の地で経験を積んでもらい、一気にブレークをしてもらいたい」と説明した。
安田は「すごく楽しみです。去年は台湾にいかせてもらいましたが、よりタフな環境だと思います。速球に打ち勝つことをテーマに取り組みたい。知らない投手ばかりなのでその中で1人でも多くの投手と対戦し、対応力も身につけたいです」と意気込んでいた。
ロッテは12日、今オフにプエルトリコで行われるウインターリーグに安田尚憲内野手(20)を球団で初めて派遣すると発表した。派遣期間は11月中旬から12月中旬までを予定している。所属予定チームのカグアス・クリオージョは1938年に設立され、リーグ優勝12回、カリビアンリーグ優勝5回を誇る。
安田は球団を通じ「すごく楽しみです。去年は台湾(でのウインターリーグ)に行かせてもらいましたが、環境も違い、よりタフな環境だと思いますのでその中で自分のレベルアップにつなげていきたいと思っています。具体的には速いストレートを投げてくる投手が多いと思いますので、速球に打ち勝つことをテーマに取り組もうと思っています。知らない投手ばかりなのでその中で1人でも多くの投手と対戦し、対応力も身につけたいです」とコメントした。
ホープを“武者修行”に送ることを決めた松本球団本部長は「期待をしている選手達に異国の地で経験を積んでもらって来年、一気にブレイクをしてもらいたいという思いがある。プエルトリコリーグに参加をしている選手にはメジャーリーガーもいてパワーがあり、極めてハイレベル。11月、12月にその中で実戦を積んで、色々なものを得て来て欲しい。期待を込めて送り込みたいです」とコメントした。
ロッテは12日、プエルトリコで開催されるウインター・リーグに選手を派遣すると発表した。
派遣期間は11月中旬から12月中旬までを予定しており、現時点で2年目の安田尚憲内野手を派遣する。その他の選手は決まり次第、発表する。ロッテからプエルトリコに選手を派遣するのは初。
所属予定チームはカグアス・クリオージョ。1938年11月13日チーム設立(プエルトリコ カグアス市)。リーグ優勝12回。
安田は「すごく楽しみです。去年は台湾にいかせてもらいましたが、環境も違い、よりタフな環境だと思います。その中で自分のレベルアップにつなげていきたい。具体的には速いストレートを投げてくる投手が多いと思いますので、速球に打ち勝つ事をテーマに取り組もうと思っています。知らない投手ばかりなのでその中で1人でも多くの投手と対戦し、対応力も身につけたいです」とやる気満々だ。
松本尚樹球団本部長は「期待をしている選手達に異国の地で経験を積んでもらって来年、一気にブレークをしてもらいたいという思いがある。プエルトリコリーグに参加をしている選手にはメジャーリーガーもいてパワーがあり、極めてハイレベル。11月、12月にその中で実戦を積んで、色々なものを得て来て欲しい。期待を込めて送り込みたいです」と話していた。