わたしはかもめ2019年鴎の便り(9月)

便

9月13日

埼玉西武6−1千葉ロッテ(メットライフドーム)

西武が首位にゲーム差なしに迫った。1回に中村の適時二塁打で先制し、3回に森、外崎の適時打などで3点、6回に秋山の20号2ランで加点した。松本航は自己最長の7回を2安打無失点で7勝目。ロッテの連勝は3で止まった。

123456789R
千葉ロッテ0000000101
埼玉西武10300200x6

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ロッテ荻野貴司「いい入りができた」復帰戦フル出場[ニッカン]

ロッテは荻野貴司外野手の復帰を勝利で飾れなかった。

腰痛が完治し合流即「1番中堅」で出場。第1打席でいきなり安打を放つと盗塁も記録した。5点を追う9回2死満塁の第5打席ではもう少しで右前打という打球を二塁手外崎に好捕された。「バットに当ててという感じだったのですが…抜けなかったですね」。

それでも2軍戦含め復帰後初のフル出場に「いい入りができた。下でも出ようと思えば出られたので」と万全な状態をアピールした。

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ロッテ荻野が1軍合流、11日2軍で復帰し本塁打も[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(33)が13日、1軍に合流した。1日のオリックス戦の試合前に腰痛を訴え、翌2日に抹消されていた。

11日のイースタン・リーグ日本ハム戦で実戦復帰し、本塁打を放つなど、万全の状態をアピール。12日の同戦後には「痛みはない。もう100%です。結果より試合に出られたことが1番よかった。明日(13日)は浦和で練習です」と話していたが、この日の午前中に急遽1軍合流が決まったとみられる。

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ロッテ福浦引退で「俺たちの福浦」カードなど配布[ニッカン]

ロッテが13日、今季限りで引退を表明している福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ(43)の引退特別企画として、福浦選手リアルカードを22日から24日に配布すると発表した。

各日先着2万人(木)当日の観戦チケットを持ち、ビジター外野応援指定席を除く)でZOZOマリン各入場ゲートで配られる。3日間それぞれ内容は異なり、22日は「幕張の安打製造機」カード、23日は「俺たちの福浦」カード、24日は福浦選手への感謝を込めた「#THANK9」カードのラインアップ。カードのデザインは、デジタルカードをコレクションできるスマートフォン向けアプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」仕様となっている。

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ロッテ、対西武3年連続で負け越し決定…[サンスポ]

完敗で連勝が3でストップ。貯金を2に減らした。ボルシンガーが序盤に4点のリードを許し、打線も松本航を打ち崩せなかった。西武戦は7勝13敗(1分け)となり、3年連続の負け越しが決定。井口監督は「なかなか、打ち崩せなかった。負けは負けなので、また明日切り替えていきます」と前を向いた。

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ロッテ、西武に負け越し、荻野、先発復帰も「連勝の流れを止めてしまいましたね[サンスポ]

ロッテは連勝が3で止まり、西武戦3年連続の負け越しが決まった。今季メットライフドームでは1勝6敗。井口監督は「相手の先発を打ち崩せなかった。負けは負けなので切り替えてやっていきたい」と話した。

1番打者の荻野は腰痛から先発で復帰した。1回に左前打で出塁したが、後続が続かず「(連勝の)流れを止めてしまいましたね」と苦笑いだった。

ボルシンガー(5回4失点で6敗目)
「先制点を与えないようにと思っていたが。3回のビッグイニングが残念だ。」
大村打撃コーチ(松本航を攻略できず)
「なかなか振っていけなかった。カットボールやカーブが良く、緩急をつけられた。」

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ロッテ、中村奨がバックスクリーンへ意地の16号「久々ですね」[サンスポ]

ロッテの中村奨吾内野手(27)が13日、西武21回戦(メットライフ)に「3番・二塁」で出場。0−6の8回、2死からバックスクリーンへチーム唯一の得点となる16号ソロを放った。

「久々ですね、よかったです。また明日、ですね」。

カウント1−1からの3球目、西武2番手・国場の高めの直球を見事に捉えた。8月2日の楽天戦以来、37試合ぶりの一発で意地を見せた。

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ロッテ、完敗に井口監督「負けは負け」、CSへ鬼門メットライフで1勝6敗[サンスポ]

ロッテは13日、西武21回戦(メットライフ)に1−6で完敗。連勝が3でストップし、貯金を2に減らした。

前回6日のソフトバンク戦で7回自責点0の好投を見せたボルシンガーだったが、1回から3安打を打たれ簡単に1点を先制されると、3回も森、外崎に適時打、守りも乱れて序盤で4点のリードを許した。2番手・酒居も秋山に2ランを浴びた。

打線もルーキー・松本航から5四球をもらいながらも打ち崩せず、6回までわずか1安打。7回2死一、三塁のこの日唯一のチャンスで代打・清田の勝負手を打ったが、三ゴロに倒れ無得点に終わった。

やはり西武には勝てないのか。今季ソフトバンクには17勝8敗と大きく勝ち越したロッテだが、西武には7勝13敗(1分け)、特に西武ドームでは1勝6敗と大きく負け越している。17年も8勝16敗(1分け)、昨季も8勝17敗。今季も残り4試合の対決を残し、大幅負け越しの気配が漂う。3年ぶりのクライマックスシリーズ進出を狙うチームにとって、大きな“鬼門”が立ちはだかる。

井口監督は「(1回に荻野が出たが)つなげなかった。なかなか先発の松本投手を崩せなかった。本当にいいコースにきていた。負けは負けなので、また明日切り替えていきます」と唇をかんだ。

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ロッテ、ボルシンガー快投再現ならず「残念でならない」5回4失点KO[サンスポ]

ロッテのマイク・ボルシンガー投手(31)が13日、西武21回戦(メットライフ)に先発。5回8安打4失点で降板した。

「相手に先制点をやらないようにと思ってゲームに入ったんだが…。3回にビッグイニングをつくってしまったことが、自分でも残念でならない」。

1回から3安打を打たれ簡単に1点を先制されると、3回も森、外崎に適時打、さらに守りも乱れて一挙3失点。序盤で4点のリードを許す結果となった。

前回6日のソフトバンク戦では、相手の千賀がノーヒットノーランを達成したため5敗目を喫したが、強力打線を相手に7回4安打自責点0の力投。しかし、西武相手に快投の再現とはならなかった。

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ロッテ・荻野が復活アピール!!1軍復いきなり安打&盗塁[サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)が14日、1軍に復帰し、西武21回戦(メットライフ)に「1番・中堅」で出場。1回の第1打席でいきなり復帰後初安打&初盗塁をマークした。

不動の1番、荻野の名がコールされると右翼席のロッテファンからは大きな歓声が起こった。プレーボールとともに迎えた第1打席、2球目のカットボールを鮮やかにはじき返し、三遊間を鋭く破る左前打を放った。

さらに、2死となり打者・井上の3球目に今季28盗塁目となる二盗にも成功。打って、走って、荻野が完全復活をアピールした。

10年目の今季、すでに出場試合数、安打、打点、盗塁でいずれもキャリアハイをマーク。初の2桁本塁打も放ち、初めて規定打席にも到達し、監督推薦でオールスターにも出場した。度重なる故障に泣かされてきた荻野が、初のシーズン完走を期待されたが、2日に腰痛で出場選手登録を抹消された。

「地面に崩れ落ちるほどの痛みだった」というが、静養と電気治療などを行い、しっかりと復活。11日の2軍戦では本塁打も放ち、最短で迎えた西武4連戦に帰ってきた。 11日のお立ち台で“荻野愛”を叫んでいたマーティンも、尊敬する男の復帰に「オギノサーン!!」と大興奮。3年ぶりのクライマックスシリーズ進出へ、頼もしい男がチームに戻ってきた。

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ロッテが「福浦選手リアルカード」配布、22日から3日間、先着2万人に[サンスポ]

ロッテは13日、選手のデジタルカードをコレクションできるスマートフォン向けアプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」における福浦選手の引退特別企画として、福浦選手リアルカード(デジタルカードではなく実際のカード)を9月22日から24日のZOZOマリンスタジアムでの試合で、来場者向けに配布すると発表した。

各日、来場者先着20000人に配布予定。3日間それぞれ内容は異なり、22日は「幕張の安打製造機」カード、23日は「俺たちの福浦」カード、そして24日は福浦選手への感謝を込めた「#THANK9」カードとなる。

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ロッテ、荻野&岩下が1軍復帰、3年ぶりCSへ戦力そろった!![サンスポ]

ロッテの荻野貴司外野手(33)と岩下大輝投手(23)が13日、1軍に合流した。3年ぶりのクライマックスシリーズ進出を狙うチームに、大きな戦力が帰ってきた。

荻野は10年目の今季、不動の1番打者としていずれもキャリアハイとなる115試合に出場し、464打数143安打44打点、10本塁打を放ち、27盗塁をマーク。腰痛で2日に登録を抹消されたが、しっかりと治療につとめ、11日の2軍戦では本塁打を放つなど復調を印象づけた。

岩下は今季途中からローテーションに定着して5勝を挙げた。しかし、8月6日のソフトバンク戦で一塁ベースカバーの際に右足首を捻挫。シーズン中の復帰は微妙とみられていたが、早期復帰となった。ブルペン待機して、シーズン終盤に疲労が重なる救援陣を後押しする。

井口監督は試合前、「(岩下は)勢いのある投手。先発で準備する時間はないので、中で。リリーフは疲労がかなりある。(荻野の復帰で岡をスーパーサブに回せることで)層も厚くなった」と期待を込めた。

戦力が整い、今季7勝12敗(1分け)、西武ドームでは1勝5敗と大きく負け越している西武との戦いに臨む。

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セパともに入場者数増、今季公式戦第4クール終了時[サンスポ]

セ、パ両リーグは13日、今季公式戦の第4クール終了時(12日)の入場者数と平均試合時間を発表。総入場者数はセが1365万169人で昨年比4.0%増、パが1062万8610人で同2.3%と、いずれも増加した。

球団別の1試合平均入場者数は、阪神が4万2760人で両リーグ最多。前年比では、観客席を増設したDeNAが12.5%増。日本ハムは3.2%減で、12球団で唯一のマイナスとなった。

平均試合時間はセが昨年同時期と同じ3時間19分、パは6分長くなり3時間24分となった。

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セ、パ両リーグともに観客増、1試合平均は阪神がトップ[サンスポ]

セ、パ両リーグは13日、今季公式戦の第4クール終了時(12日)の入場者数と平均試合時間を発表した。総入場者数はセが1365万169人で昨年比4.0%増、パが1062万8610人で同2.3%増と、いずれも増加した。

球団別の1試合平均入場者数は、阪神が4万2760人で12球団トップ。巨人が4万2356人で2位、ソフトバンクが3万6799人で3位。前年比では、観客席を増設したDeNAが12.5%増で1位。楽天が3.2%減で12球団で唯一マイナスとなった。

平均試合時間はセが全試合(3時間19分)、9回試合(3時間14分)ともに昨季終了時と同じ。パは昨季終了時より全試合(3時間24分)が6分、9回試合(3時間18分)が5分長くなった。

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ロッテ、連勝ストップも荻野復帰が光明[スポニチ]

ロッテは5点差の9回2死満塁、2日に腰痛で出場選手登録を抹消され、この日「1番・中堅」で復帰した荻野が二ゴロに倒れ、チームの連勝は3で止まった。

「流れを止めてしまいました」と33歳は肩を落としたが、初回は左前打で出塁し、2死から二盗を成功させるなど故障の不安は皆無。チームは4試合を残し、対西武3年連続負け越しが決まったが、不動の1番の復活は唯一、光明だった。

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敗戦のロッテ、光明は荻野復帰…初回いきなり左前打&二盗決めた[スポニチ]

5点差の9回2死満塁、2日に腰痛で出場選手登録を抹消され、この日「1番・中堅」で1軍復帰した荻野は二ゴロに倒れ、チームの連勝は3で止まった。

「流れを止めてしまいました」と33歳は肩を落としたが、初回無死では左前打で出塁し、2死から二盗を成功させるなど故障の不安は見せなかった。

チームは4試合を残し、対西武3年連続負け越しが決まったが、フル出場した不動の1番の復活は唯一、光明。「腰の状態は100%」と語る背番号0が、残り9試合を全力疾走する。

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ロッテ・ボルシンガー5回4失点KO「3回にビッグイニングを…残念でならない」[スポニチ]

ロッテの先発・ボルシンガーが、序盤に西武打線につかまり、5回8安打4失点でKOされた。

「今日は相手に先制点をやらないようにと思ってゲームに入ったけど、3回にビッグイニングを作ったことが、自分でも残念でならない」。

失点した初回、3回ともに先頭の秋山を出して、流れを作られ、勢いのある西武打線を止められなかった。

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ロッテ、2万人限定で福浦カードプレゼント、9月22日から3日間[スポニチ]

ロッテコレクションできるスマートフォン向けアプリ「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」における福浦和也内野手謙2軍打撃コーチ(43)の引退特別企画として「福浦選手リアルカード(実際のカードです)」を9月22日から24日、ZOZOマリンでの公式戦来場者に配布すると発表した。各日、先着2万人限定。

3日間、それぞれ内容は異なり、9月22日は「幕張の安打製造機」カード、23日は「俺たちの福浦」カード、そして24日は福浦への感謝を込めた「#THANK9」カードとなる。

「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」はログインボーナスやミッションを通じ、配布されるMコインやMクリスタルを使用し、選手のデジタルカードを獲得するもの。今年3月から配信開始した。

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観客動員11球団でプラス、DeNAは12.5%増[スポニチ]

セ、パ両リーグは13日、9月12日終了時点での観客動員数を発表。セは前年比4.0%増の1試合平均3万4470人、パは同2.3%増の2万6976人と両リーグとも増加した。

セは全6球団が昨年を上回り、観客席を増設したDeNAは12.5%増の1試合平均3万1720人。パは5球団がプラスで日本ハムは12球団で唯一のマイナスだった。平均試合時間はセが昨年同時期と同じ3時間19分、パは6分長い3時間24分。

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ロッテ・中村奨、16号ソロも…西武戦3年連続負け越し[デイリー]

ロッテは、西武戦3年連続の負け越しが決まった。8回に2番手の国場から中村奨の16号ソロで1点を取るのがやっと。特に相手先発のルーキー、松本航に7回を被安打2とひねられた。

井口資仁監督は「打ち崩せなかった。コースにいい球がきていた。塁に出てもつながらなかった」と振り返り「負けは負け。明日また頑張る」とサバサバしていた。

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ロッテ、福浦の限定カード配布へ、9・22から3日間[デイリー]

ロッテは13日、福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手の引退特別企画として、9月22日から24日のZOZOマリンスタジアムの試合で同選手の限定リアルカードを来場者向けに配布すると発表した。

「マリーンズ・スターカード(Mスタ)」はログインボーナスやミッションを通じて配布されるMコインやMクリスタルを使用して選手のデジタルカードを獲得。今年3月から配信を開始した。

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