9月19日9月19日楽天が3連勝でロッテと入れ替わり3位に浮上した。1回に銀次の適時打で1点を先制し、9回に島内の適時三塁打で突き放した。則本昂が8回3安打無失点で4勝目を挙げ、松井が36セーブ目。ロッテは二塁すら踏めず零敗を喫した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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| 東北楽天 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ロッテは楽天則本昂大投手を打ち崩せず、今季7度目の0封負けを喫した。
散発の3安打で得点圏に走者を進めることもできなかった。守備では5回2死一、三塁の場面で、中前に落ちそうな打球を中堅荻野がスーパーキャッチ。8回1死二塁のピンチでも捕手田村が二塁走者を牽制で刺すなど随所にいいプレーが出たが、流れを攻撃につなげることはかなわなかった。井口監督は「則本を捉えきれなかった。低めを打たされている場面もありましたし、自分のバッティングをさせてもらえなかった」と悔しさをにじませた。
先発したドラフト3位ルーキー小島和哉投手は5回1失点と好投。厳しいコースを攻め5回までに109球を要したが、最少失点で大一番での起用に応えた。ルーキー左腕の力投もむなしく、自力でのCS進出の可能性が消滅。井口監督は「いい、悪いと言ってられないので残り5試合しっかりやっていきたい」。1つも落とせない。
ロッテは19日、楽天25回戦（ZOZOマリン）の試合前に、台風15号の被災地支援のため、募金活動を行った。
井口監督、清田、鈴木、唐川、石川、中村奨、種市が参加。さらに楽天から平石監督、美馬、辛島の3人も加わりハイタッチを行った。
選手会長の鈴木は「被害に現在もあわれている人がいる中で、正直野球をやることがいいのか分からない時期もあったけど、野球を通じてこうやってたくさんのお客さんに募金もしていただきました。平石監督はじめ、楽天の方にも入ってもらったのはすごく大きい意味があると思う」と感謝し「僕らは野球をやることしかできないけど、一生懸命プレーして少しでも勇気を伝えることができれば」と話した。
ロッテ清田育宏外野手（33）が8月度「スカパー！サヨナラ賞」を受賞した。
8月6日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）の延長11回1死一塁。自身初のサヨナラ本塁打となる左翼への2点本塁打を放った。この1発でチームを勝率5割復帰に導いた。「小2から野球を始めて、今までサヨナラホームランは打ったことがなかったからよく覚えています。その1発を賞に選んでいただき光栄です。ファンの方の打った瞬間の歓声は絶対忘れません」と喜びをかみしめた。
ロッテは19日、22日から24日までのZOZOマリンで行われる試合で「福浦選手引退記念版千葉ロッテマリーンズガム」を計4万人（22日＝1万人、23日＝2万人、24日＝1万人）に配布すると発表した。
各ゲート（L ガーナチョコゲートを除く）で来場者に先着順で配布され、なくなり次第終了。ガムのパッケージの写真は9種類あり、ランダムに配布する。なおパッケージは選べない。
3位を争う楽天との最後の直接対決で今季7度目の零敗。4位に転落し、自力でのCS進出の可能性が消滅した。D3位・小島（早大）が1回に先制を許すと、打線は則本昂の前に3安打無得点。二塁すら踏めずに完敗を喫した。2試合続けて試合前の円陣に加わりナインを鼓舞した井口監督は「良い悪いを言っている場合じゃない。残り5試合をしっかり戦っていきたい」と前を向いた。
試合前に台風15号の被災地支援のための募金活動を実施した。井口監督、鈴木、清田、唐川ら6選手に加えて、楽天の平石監督らも参加。選手会長の鈴木は「すごく大きな意味がある。球団関係なくできたことはよかった」と感謝した。募金で集まった58万5516円と球団、選手会からの義援金200万円が日本赤十字社千葉県支部を通じて被災地へ寄付される。
ロッテはクライマックスシリーズ（CS）進出を争う楽天との最終戦に敗れ、自力でのCS進出の可能性が消滅した。打線は散発3安打に終わり、井口監督は「則本昂を捉え切れなかった。（選手達が）自分の打撃をさせてもらえなかった」と悔しがった。
楽天よりも先に全日程を終了する予定で、1つでも多く勝って、重圧をかけたいところだ。井口監督は「良い、悪いと言っている場合じゃない。残り5試合、しっかりとやっていきたい」と気持ちの切り替えを強調した。
ロッテは19日、楽天最終戦（ZOZOマリン）に0−2で今季7度目の零敗。再び貯金がなくなり、9月4日以来の4位に転落した。
先発のD3位・小島（早大）が1回、2四球で一、二塁とされ銀次に先制の中前打を許した。六回からはブルペン陣総動員で臨んだが、8回に2イニング目の岩下が島内に適時三塁打を打たれ、決定的な2点目を許した。
打線も則本昂の力のこもった投球の前に、8回までわずか3安打無得点。二塁すら踏めずに完敗を喫した。
3位を争う楽天との最後の直接対決に敗れ、対戦成績を13勝10敗（2分け）で終えた。勝ち越しているため、勝率で並んだ場合は有利になるが、残り5試合、負けられない戦いが続く。
2試合続けて試合前の円陣に加わりナインを鼓舞した井口監督だったが「則本を捉えきれなかった。自分の打撃を今日はさせてもらえず、低めを打たされてしまっていた。小島もいいところに投げていたが、とってもらえなかった。良い、悪い言っている場合じゃないので、残り5試合しっかり戦っていきたい」と肩を落とした。
ロッテのドラフト3位・小島和哉投手（23）＝早大＝が19日、楽天最終戦（ZOZOマリン）に先発。5回3安打1失点でマウンドを降りた。
「四球が多くなって5回までしか投げられず、先制点を与えてしまったのは反省点ではありますが、四球も攻めた結果ではあるので。最低限のピッチングは、というところです」。
8月から2ヶ月で4度目の楽天戦登板。うち3度が球界を代表する右腕・則本昂投手との投げ合いだった。1回から慎重になり、2四球で一、二塁とされると、銀次に先制の中前打を浴びた。
それでも大事な一戦で際どいコースを攻め続け2回以降は粘ったが、5四球を与えるなど5回109球を要し降板となった。
千葉市に本拠地を置くロッテは19日、楽天最終戦（ZOZOマリン）前に、台風15号被災地への支援のために行った募金活動で集まった58万5516円と、株式会社千葉ロッテマリーンズならびに選手会からの義援金200万円を合わせて258万5516円を日本赤十字社千葉県支部を通じて被災地へ寄付することを発表した。
募金活動には井口監督をはじめ、鈴木、清田、中村奨、石川、唐川、種市の6選手が、楽天の平石監督、美馬、辛島両投手とともに参加。列をつくったファンをハイタッチで迎えた。
なお、募金箱は今季の本拠地最終戦まで、ZOZOマリンスタジアム球場内マリーンズ・カスタマーセンターに設置している。
ロッテは19日、台風15号での被災地を支援するため、ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦の試合前に募金活動を行った。井口資仁監督、千葉県成田市出身の唐川侑己投手らが正面ゲート付近で募金箱の前に立ち、ファンとハイタッチを交わした。楽天からも平石洋介監督、美馬学投手らが参加した。
楽天の選手らが参加することは事前に案内されていなかったが、両チームのユニホームを着たファンが長い列をなした。ロッテの選手会長を務める鈴木大地内野手は「球団に関係なくやれたことは意味がある。僕達は野球しかできないが一生懸命プレーする姿を1試合でも多く見せたい」とクライマックスシリーズ（CS）進出への強い意欲を示した。
ロッテは19日、楽天最終戦（ZOZOマリン）の試合前に、台風15号被災地支援のための募金活動を実施。井口監督をはじめ、鈴木、清田、中村奨、石川、唐川、種市の6選手が参加した。
選手会長の鈴木は「今、現在もまだ被害に遭われている方もたくさんいる中で、正直、野球をやることがいいのか分からないときもあった。ただ、こうやって野球を通じてたくさんの方の募金もしていただき、本当にありがたい気持ちです」と感謝の言葉を述べた。
活動には練習時間にもかかわらず、楽天の平石監督をはじめ、美馬、辛島両投手も参加。鈴木は「楽天の方にも入っていただいたことには、すごく大きな意味がある。球団関係なくできたことはよかった」と語った。
台風15号被災後は、鈴木の元にSNSを通じて被災者から『ロッテの勝ちがすごく勇気つきます』といったメッセージが多く届いたことを明かし「より一層頑張らなくてはいけない」と決意を新たにした。
シーズン終盤、厳しい戦いは続く。「僕らは野球をすることしかできないけど、その野球を一生懸命することで少しでも勇気を伝えられたら、それはいいことだと思う。目の前の試合を全力で戦って、それがCSやその上につながれば、1試合でも多く千葉の方々にプレーを見てもらえる機会も増える」と鈴木。被災者の思いも胸に、歩みを進める。
ロッテは19日、22日から24日の3日間、ZOZOマリンスタジアムで行われる試合にて、福浦選手引退記念版千葉ロッテマリーンズガムを計4万人（22日1万人、23日2万人、24日1万人）に配布することを発表した。
来場者に先着順で配布され、無くなり次第終了となる。ガムのパッケージの福浦選手の写真は9パターンあり、ランダムに配布される。
ロッテの清田育宏外野手（33）が19日、セ・パ両リーグが制定する8月度の月間「スカパー！サヨナラ賞」（協賛：スカパーJSAT株式会社）を受賞した。
清田は8月6日のソフトバンク16回戦（ZOZOマリン）で、延長11回1死一塁から左翼席へ自身初となるサヨナラ本塁打を放った。
2018年5月度以来、自身2度目の受賞に清田は「小2から野球を始めてサヨナラ本塁打を打ったことはなかったので、打った瞬間はすごく覚えている。それがこの賞に選んでもらえたことはすごく光栄に思います。これからもまたああいう本塁打を打てるように頑張ります」と喜んだ。
清田にはスカパーJSAT株式会社より、トロフィーと賞金30万円が贈られる。
ロッテは二塁さえ踏めず、今季7度目となる零敗。4日以来15日ぶりの4位に転落し、CS自力進出の可能性が消滅した。
0−1の初回無死から荻野が中前打で出塁したが、鈴木への強攻策が二ゴロ併殺打と裏目。2回1死一塁では田村のセーフティーバントが、捕邪飛になり、6回2死一塁は鈴木が走塁死とミスも目立った。井口監督は「残り5試合、いい悪い言っている場合じゃない。残り5試合、しっかりやっていきたい」と前を向いた。
ロッテは台風15号での千葉県内の被災地支援へ楽天戦（ZOZOマリン）の試合前に井口監督と鈴木選手会長ら6選手が募金活動を行った。楽天の平石監督らも参加した。「SNSに“マリーンズの勝利に勇気づけられる”とのメッセージをいただいた。野球で一生懸命プレーし、勇気を伝えたい」と鈴木。集まった58万5516円は球団、選手会の義援金200万円と合わせ、日本赤十字社千葉支部を通じ、被災地に送られる。募金箱は24日の西武戦まで球場内に設置する。
ロッテは台風15号における被災地への支援のために楽天戦（ZOZOマリン）の試合前に井口監督、鈴木選手会長、清田、中村奨、石川、唐川、種市が募金活動を行った。対戦相手の楽天からは平石監督、美馬、辛島が参加した。
「台風の時には自分達は福岡にいたけど、僕のSNSに“マリーンズの勝利に勇気づけられる”とのメッセージをいただいた。自分達は野球しかできないけど、野球で一生懸命プレーし、勇気を伝えられればと思います」と鈴木選手会長は思いを語った。
球団は22、23日の日本ハム戦、24日の西武戦では開場から試合終了までZOZOマリン内マリーンズ・カスタマーセンターに募金箱を設置する。
この日、集まった58万5516円は球団、選手会の義援金200万円を合わせ、日本赤十字社千葉支部を通じ、被災地に寄付される。
8月度「スカパー！サヨナラ賞」のパ・リーグ受賞選手が19日発表され、ロッテ・清田育宏外野手（33）が2度目の受賞を果たした。
清田は8月6日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）の2−2で迎えた延長11回1死一塁、サヨナラの8号2ランを放った。
「小学校2年生で野球を始めて、サヨナラホームランは打ったことがなかった。打席へ行く前にその話をベンチでしたんですが、言葉にすることは大事だなと思いました（笑）」。
チームは4位・楽天と0.5ゲーム差の3位とCS圏内。「CSに出て日本一になる目標を持っている。1試合でも多く、ヒーローになれるように頑張りたい」とベテランは気持ちを見せていた。
ロッテは22日から24日までのZOZOマリンでの公式戦で、今季限りで現役引退する福浦和也内野手謙2軍打撃コーチ（43）の「引退記念版千葉ロッテマリーンズガム」を合計4万人（9月22日＝1万人、23日＝2万人、24日＝1万人）に配布すると発表した。
各ゲートで先着順で配布され、無くなり次第終了する。ガムのパッケージ写真は9パターンある。
ロッテは福浦和也内野手兼2軍打撃コーチ（43）の引退記念イベントが行われる22日の日本ハム戦から24日の西武戦（いずれもZOZO）で福浦引退記念版千葉ロッテマリーンズガムを計4万人（22日1万人、23日2万人、24日1万名）に配布することを19日、発表した。
各ゲート（Lガーナチョコゲートを除く）にて来場者に先着順で配布され、無くなり次第終了。ガムのパッケージの福浦の写真は9パターンありランダムに配布される。1人につき1個、当日の観戦チケットを持参した人のみ。パッケージは選択不可で配布後の交換はできない。
ロッテは楽天との直接対決に敗れ4位に転落した。打線が則本昂の前に8回まで散発3安打無得点。今季7度目の完封負けを喫し自力CS進出が消滅した。井口資仁監督（44）は「則本を捉えきれなかったですね。自分達の打撃をさせてもらえなかった。低めを打たされていた」。
試合前にはベンチ前で指揮官自ら声出しをしてナインに気合を入れたが、得点圏まで走者を進められずチャンスもなかった。
先発・小島は5回3安打、4四球も1失点と粘った。ルーキー左腕は「四球が多くなって5回までしか投げられず、先制点を与えてしまったのは反省点ではありますが、四球も攻めた結果ではあるので。最低限のピッチングは、というところです」と振り返った。
6日から守り続けていた3位の座を引き渡した。それでも0.5差のまま残りは5試合。「良い、悪いと言ってる場合じゃない。残り5試合、しっかりと戦っていきたい」と井口監督。本当の正念場がやってきた。
ロッテ・井口資仁監督（44）と楽天・平石洋介監督（39）、と各チームの選手達が19日、台風15号における被災地への支援のための募金活動を行った。楽天戦（ZOZO）の試合前に実施され、ロッテからは選手会長の鈴木、清田、中村奨、石川、唐川、種市が参加。楽天からは美馬、辛島が加わり、ファンとハイタッチを交わした。
鈴木は「現在も被害に遭っている方がたくさんいるなかで、正直、野球をやることがいいのか分からない時もありましたけど、野球を通じてたくさんのお客さんに募金をしていただいて、ありがたい気持ちでハイタッチをさせていただきました」と心境を吐露。楽天側からも平石監督をはじめ3人が参加したことについて「僕らだけかと思ったけど、楽天の方々にも入っていただいたというのは大きい意味がある」と感謝した。
チームは4位楽天と0.5差。どちらがCSに進出してもおかしくない状況にある。「みんなで1つになって頑張っていくしかない。野球で一生懸命プレーして少しでも勇気を伝えられたら。目の前のプレーを一生懸命やるだけ。その先のCSや、その上につながれば、千葉の方々にプレーを見てもらえる機会も増えるとい思う。そういう思いを感じながら目の前のプレーを全力でやって戦いたい」と決意を新たにした。
ロッテ・清田育宏外野手（33）が19日、月間を通じて最も印象深いサヨナラ打などを放った打者を表彰する8月度の「スカパー！サヨナラ賞」を受賞した。8月6日のソフトバンク戦（ZOZO）で延長11回1死一塁で左翼席にプロ初のサヨナラ本塁打を放った。
18年5月度以来、自身2度目の受賞となった清田は「小学2年生の時から野球を始めて、今までサヨナラホームランは打ったことがなくて、打った瞬間はすごく覚えています。選んでいただいて光栄です」と笑顔。0.5ゲーム差の4位楽天と激しいCS争いに向けて、「残り6試合。今日の楽天戦も含めて大事な試合が続く。CSに出て日本一になるという目標をみんなで掲げてやっている。1戦、1戦、しっかりと戦って、1試合でも多くヒーローになれるように頑張りたい」。持ち前の勝負強さを発揮し、チームを牽引していく。
ロッテ・河合オーナー代行が、この日都内で行われたオーナー会議に出席した。本拠地であるZOZOマリンの球場命名権を持つZOZOが、ヤフーの傘下に入ったことを受け「10年間の契約ですから、変わらず。今日も千葉市と確認しましたけど動きはないです」と説明。球団として現時点での命名権変更など予定がないことを明かした。
同社とは26年11月末まで契約が残っている。
ロッテはCS圏内を争う相手に散発3安打で二塁を踏めず、今季7度目の零封負けを喫した。4位転落で自力でのCS進出の可能性は消滅。
井口監督は「いい、悪いと言っていられない。残り5試合をしっかりやる」と、今季9勝13敗1分けと苦手にする20日からのオリックス戦をにらんだ。
ロッテは19日、台風15号での被災地を支援するため、ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦の試合前に募金活動を行った。井口資仁監督、千葉県成田市出身の唐川侑己投手らが正面ゲート付近で募金箱の前に立ち、ファンとハイタッチを交わした。楽天からも平石洋介監督、美馬学投手らが参加した。
楽天の選手らが参加することは事前に案内されていなかったが、両チームのユニホームを着たファンが長い列をなした。ロッテの選手会長を務める鈴木大地内野手は「球団に関係なくやれたことは意味がある。僕達は野球しかできないが一生懸命プレーする姿を1試合でも多く見せたい」と話した。
ロッテは19日、台風15号の被害を受けた被災地の支援のために、同日の試合前に行った募金が58万5516円となり、球団と選手会からの義援金200万円を合わせて、258万5516円を日本赤十字社千葉県支部を通じて被災地へ寄付すると発表した。
なお、募金箱はロッテのホーム最終戦まで、ZOZOマリンスタジアム球場内マリーンズ・カスタマーセンターに設置している。
この日、ロッテ・井口監督らが試合前に募金活動を行った。
ロッテ・清田育宏外野手（33）が19日、8月度「月間スカパー！サヨナラ賞」パシフィック・リーグ受賞選手に選ばれた。
清田は8月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦の11回にサヨナラ本塁打を放った。
同選手のサヨナラ打は今シーズン2度目。サヨナラ賞は昨年5月度以来2度目。
ロッテの選手による受賞は今年6月度の鈴木内野手以来、8回目。
清田は「僕は小学校2年生から野球を始めましたが、今までサヨナラ本塁打を打ったことがなくて、打った瞬間のことはすごく覚えています。このような賞に選んでいただき大変光栄に思いますし、これからもまたあのような場面で本塁打を打てるように頑張ります」とコメントした。
ロッテは19日、22日から24日のZOZOマリンスタジアムで開催される試合で、福浦和也2軍打撃コーチ兼内野手（43）の「引退記念版千葉ロッテマリーンズガム」を計4万人（9月22日・1万人、23日・2万人、24日・1万人）に配布すると発表した。
各ゲート（L ガーナチョコ ゲートを除く）での来場者に先着順で配布され、無くなり次第終了となる。
ガムのパッケージとなる福浦選手の写真は9パターンあり、ランダムに配布する。
1人1個、当日の観戦チケットを持っている人に限る。パッケージは選べない。配布後の交換もできない。