わたしはかもめ2019年鴎の便り(9月)

便

9月25日

ロッテ・レアード、来季の日本通算200本塁打意欲[ニッカン]

残留交渉を進めているロッテ・ブランドン・レアード内野手が、来季の日本通算200本塁打に意欲を見せた。

日本ハムから移籍した今季は打率2割4分8厘、32本塁打、89打点。5年で4度目のシーズン30発でチームを牽引したが、8月以降に失速した。成田空港で「ホームランも打率ももう少しいけたんじゃないか。来年は200本にこだわっていきたい」と残り37本の大台到達を誓った。途中加入で攻守に貢献したマーティンも「マリーンズに戻ってきたい」と残留を熱望。退団濃厚なレイビンを含め、3選手が帰国の途についた。

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ロッテ11月17日にZOZOでファン感謝デー開催[ニッカン]

ロッテは2019年のファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」を11月17日にZOZOマリンで開催すると25日、発表した。

開始時間やイベント詳細は決まり次第、球団ホームページ内の特設サイトで順次発表する。

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ロッテ、レアードに残留要請、2年総額4億円用意か[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)とレオネス・マーティン外野手(31)が25日、成田空港発の航空機で米国へ帰国の途に就いた。

今季、日本ハムから加入したレアードはチームトップの32本塁打、89打点をマーク。球団では2005年の李承ヨプ(30本)以来、14年ぶりの30号到達となり「自信になる」と語った。7月に加入し、52試合で14本塁打を記録したマーティンも「素晴らしい経験ができた」と笑顔を見せた。

球団は今季推定110万ドル(約1億1880万円)のレアードとはシーズン中から残留交渉を行っており、本人の希望次第で2年総額4億円規模の条件を用意しているとみられる。「戻ってきたい気持ちもある」というマーティンにも残留を要請する方針だ。

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ロッテ、17日にファン感謝デー開催[サンスポ]

ロッテは25日、ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」を11月17日にZOZOマリンスタジアムで開催すると発表した。開始時間など詳細は順次発表予定。

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ロッテ・レイビン、退団濃厚も「日本の野球を知れてよかった」[サンスポ]

ロッテのジョシュ・レイビン投手(31)が25日、米国への帰国前に成田空港で報道陣の取材に応じた。

「いい経験はできた。以前より自分のパフォーマンスを向上することはできたし、日本の野球を知れてよかった」。

1メートル93、98キロの大型右腕で、150キロを超える直球を武器に守護神候補として期待されて入団したが、右肩違和感を訴え春季キャンプから別メニュー調整。その後も、右脇腹痛を発症するなど出遅れた。

6月にようやく初昇格を果たしたが、4日の阪神戦で九回に5番手で登板するも1回を持たず、3安打3四死球5失点と大炎上。制球難に加えて、梅野に二盗、三盗を許すなどクイックもできず、日本の野球に全く対応できなかった。7日に出場選手登録を抹消されると、再び1軍に呼ばれることはなく、来日1年での退団が決定的となった。

「言葉の壁だったり、難しいことがたくさんあった。体は今は100%元気。(来年は)どこかは分からないけど、野球は続けるよ。日本で学んだ礼儀正しさは次に生かしていければいい」。

名前が似ているアメフットチーム「レーベンズ」のマスコットがワタリガラスであることから、自身がセーブを挙げたときには両手を大きく広げ鳥が羽ばたくような「レイビンポーズ」を披露することを約束していたが、グラウンドで実現することはなく、この日、空港での最後の披露が別れの挨拶となった。

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ロッテ・レアードが帰国「千葉は素晴らしいところ」[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が25日、米国への帰国前に成田空港で報道陣の取材に対応した。

「自分もチームとしても、今季はしっかりとシーズンを戦えた。ただ、CSを目の前にしてああいう形で終わるのは悔しい思いでいっぱい。足りなかった部分を自分も含めて各自で考えて、来季に臨みたい」。

日本ハムから新加入した今季は、史上3人目となる開幕4試合連続本塁打を放つなど、139試合に出場して打率.248(487打数121安打)。チームトップの32本塁打、89打点をマークし、シーズン中盤は4番を任された。

「30本塁打打てたことに関しては自信になる。もう少しいけたんじゃないかと思うところもあるので、打率も含めてしっかりした打撃を最後までできれば伸びたと思う。ただ全体的に見て、ケガもなく1年過ごせて、頑張った証拠かなと思う」。

NPB通算150本塁打も達成した。ロッテのシーズン30本塁打到達は、2005年のイ・スンヨプ以来、実に14年ぶり。待望の大砲誕生で、チームの千葉移転後最多記録を更新する158本塁打に一役買った。

「初めての千葉での生活で、野球では本当にやりやすい環境でプレーさせてもらった。生活においても、千葉は素晴らしいところ。マリーンズの情熱的な応援には本当に後押しされたし、感謝しています」。

球団では2013年に二塁手部門で選出された井口資仁現監督以来となるオールスターファン投票選出も実現。本塁打を放った際のすしポーズは、すっかり幕張のファンにも浸透。その活躍で、5月には千葉県柏市に本社を構える「北辰水産」を新たに球団スポンサーとして獲得するなど、成績以上にチームに貢献した。

来季の去就は未定だが「常に笑いをファンに提供して、前向きに、暗くならずに、来年はホームランもそうだけどチームの勝利に貢献できるように。守備でも、いいところで打点も稼いで、全ての面で貢献したい。来年も楽しみにしている」とファンに誓った。

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ロッテ・マーティン、去就未定も「戻ってきたい気持ちある」[サンスポ]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が25日、米国への帰国前に、報道陣の取材に応じた。

「本当に最高で、素晴らしい経験ができた。想像していた以上。自分のことをこんなに、チームの方、ファンの方が認めてくれた。人生で忘れられない素晴らしい時間になった」。

通算8年間で770試合に出場し、58本塁打126盗塁の実績十分な新助っ人は、7月26日に1軍合流即スタメン出場。そこから52試合で14本塁打を量産。自慢の強肩でも、何度もチームを救った。

熱い男だった。前日24日の試合に敗れ、3年ぶりのクライマックスシリーズ進出が消滅。試合後、肩を落としてベンチからしばらく立ち上がれず、目を潤ませた。「昨日の試合で負けるつもりはなかったからね。心の準備もできていなかったので、とても難しい時間だった。プレーオフには行けなかったけど、この経験は次に生かせる」と前を向いた。

来季の去就は未定。実績豊富な外野手だけに、メジャー復帰の選択肢も考えられるが、「マリーンズによくしていただいたので、また戻ってきたい気持ちもある。一応、今年でフリーエージェントになるので、どうなるか分からないが、まず最初にロッテと話したいと思っている」と、マリーンズの帽子とマーくん人形を抱えて、日本を後にした。

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ロッテ、11月17日にファン感謝デー開催[サンスポ]

レギュラーシーズン4位で全日程を終了したロッテは25日、2019年マリーンズファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」を11月17日に、本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催することを発表した。

開始時間やイベント詳細は、球団公式ホームページ内スーパーマリンフェスタ2019特設サイトで順次発表する予定。

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ロッテ、レアード、残留前向き「また来年会いましょう」[スポニチ]

ロッテのレアードとマーティンが、成田空港から米国へ帰国した。レアードは移籍1年目の今季は32本塁打、89打点。再契約交渉は大詰めの段階で「1勝の重みを考え、準備して新たなシーズンに臨みたい。また、来年、会いましょう」と残留へ前向きだ。

7月に加入し、52試合で14本塁打を放ったマーティンも「まずはロッテと交渉したい」と話した。

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ロッテのレイビン帰国、結果残せず退団の見通しも「いい経験はできた」[スポニチ]

ロッテのジョシュ・レイビン投手(31)が25日、成田空港発の航空機で米国へと帰国した。

今季加入し、手術明けの内に代わる守護神候補と期待されたが、右肩違和感や右脇腹痛など、故障で出遅れ。6月に1軍昇格したが、結果は出せず、2試合0勝0敗、防御率27.00だった。

「いい経験はできた。以前よりも自分のパフォーマンスを向上することはできたし、日本の野球を知れてよかった」。

球団は契約を延長せず、このまま、退団の見通しだ。1軍で活躍し、披露できないままだった羽ばたく鳥をイメージした「レイビン・ポーズ」を披露し、笑顔で別れを告げた。

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ロッテ・レアード帰国、シーズン中から残留交渉開始、すでに大詰め「また、来年会いましょう」[スポニチ]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が25日、成田空港から米国へ帰国した。

日本ハムから移籍1年目の今季は139試合、打率.248、32本塁打、89打点。本塁打、打点ともチームトップの数字をたたき出し、主砲としての役割を果たした。「(2年ぶりに)30本打てたことは自分自身、これからの自信になる。打率はもう少し、行けたかなとも思う」と1年を振り返った。

シーズン中から残留交渉は始まっており、すでに大詰めの段階。「CSを前にして敗れた。1勝の重みを考え、準備して新たなシーズンに臨みたい。千葉の生活は素晴らしい。また、来年会いましょう」とレアードも残留へ前向きだ。

来季の目標には「目標を持ってプレーするのはモチベーションになる」と残り37本塁打の日本球界通算200本塁打達成にも意欲を見せていた。

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ロッテ・マーティン帰国、途中加入も活躍「素晴らしい経験だった」球団側は残留要請を行う考え[スポニチ]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が25日、成田空港から米国に帰国した。

今季は7月に途中加入すると、52試合14本塁打。打率.232と確実には欠けた部分もあったが、シーズン換算38発とレアードを上回るハイペースで打ちまくった。

「素晴らしい経験だった。想像以上に温かく迎えてもらったし、静かに生活もできた。荻野選手は今まで見たプレーヤーでも1、2を争う才能があった」と3ヶ月の日本でのプレーを振り返った。

来季に関しては球団側は残留要請を行う考え。マーティン自身は「よくしてもらったから、まずはロッテ球団と交渉したい」とした上で「FAだし、来年プレーするチームで全力を尽くすだけだよ」と語るにとどめた。

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11・17ファン感謝祭「スーパーマリンフェスタ」開催[報知]

ロッテは25日、2019年マリーンズファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」を11月17日にZOZOマリンにて開催すると発表した。

開始時間やイベント詳細は、決まり次第、球団公式HP内スーパーマリンフェスタ2019特設サイトにて順次発表予定。

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レアード、「こだわっていきたい」来季200号に意欲[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が25日、来季のNPB通算200号達成を誓った。

日本ハムから移籍した今季は139試合で打率2割4分8厘、32本塁打、89打点をマークした助っ人は成田空港で取材に応じ「井口監督、コーチ、チームメート、全ての人によくしてもらった。本当にやりやすい環境でプレーさせてもらったことが幸せだった。1年間、千葉を満喫できた。ロッテファンの情熱的な声援も後押しになった」と周囲のサポートに感謝。5年間で4度目となる30本塁打もクリアし「30本打てたことは自信になる。打率ももう少しいけたかなと思う。でも、全体的にケガもなく、しっかりとしたシーズンが過ごせた」と振り返った。

残り37本塁打に迫る通算200号については「200本という数字にはこだわっていきたい。今年、150本を達成できた。何か目標を持つことはモチベーションになる。来季は200本を目指してしっかりとしたしっかりとした打撃を皆さんに見せたい」と意欲を示した。

今季も日本ハム時代とは違った“幕張すしポース”も披露し、ファンを楽しませてきたレア砲。「常にファンに笑いを提供して、前向きにしっかりとプレーしたい。本塁打もそうですけど、守備の面でも、いい場面でも打点を稼いだり、チームの勝利に貢献したいです」と目を輝かせ、日本を旅立った。

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マーティン「また戻って来たい」来季も残留熱望[報知]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(31)が25日、来季の残留を熱望した。 6月までインディアンスでプレーし、7月末に加入したバリバリのメジャーリーガーは主に「2番・右翼」で52試合に出場。打率2割3分2厘ながら14本塁打、39打点、3盗塁をマークした。

成田空港で取材に対応した助っ人は「素晴らしい経験ができた。日本でプレーする機会をいただいたロッテの皆さんに感謝しています。想像していた以上に自分のことをチーム、ファンが温かく受け止めてくれて、僕の人生にとって忘れられないものとなった」と周囲のサポートに感謝しつつ、「また戻って来たい気持ちもある。今年でフリーエージェントになるが、すごくよくしてくれたので、まずはロッテの話を聞きたい」とロッテとの交渉を最優先にすることを明かした。

一方で「メジャーでプレーしたい気持ちもある」とメジャーでのプレーについても希望も打ち明けたが、「まずはロッテに戻って来たい。話を聞きたい」とキッパリと言い切った。

レオネス・マーティン(Leonys・Martin)
1988年3月6日、キューバ生まれ。31歳。マニュエル・ファハルド高卒業後、キューバ国内リーグでプレー。11年にレンジャーズでメジャーデビュー。昨季はインディアンスに所属。メジャー通算770試合出場で打率2割4分4厘、58本塁打、228打点、126盗塁。189センチ、91キロ、右投左打。

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ロッテ、今年のファン感謝デーは11月17日に開催[デイリー]

ロッテは25日、2019年マリーンズファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」を11月17日(日)(ZOZOマリン)で開催すると発表した。

開始時間やイベント詳細は決まり次第、HP内「スーパーマリンフェスタ2019特設サイト」で順次発表の予定。

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