11月2日11月2日来季2年目を迎えるロッテ松田進内野手（25）が1軍定着へ向け、1時間ぶっ通しで特打に励んだ。
シーズン中から左脇が開く癖を指摘されており、ゴムで両腕を体に縛って打撃練習。その後は、巨人丸のようにバットのグリップを上下させるヒッチを取り入れ、打ち込んだ。「シーズン中に井口監督から『バットの上をボールが滑る感覚がないか？』と言われていた。そのせいで右方向の打球がスライスすることが多かったが、今日は真っ直ぐ飛んだ。感覚はよかった」と手応えをつかみ、柵越えを連発。バックスクリーンへもたたき込んだ。
河野亮打撃コーチ（48）は同練習について「監督と『縛りましょう』と話をしていた。（ヒッチは）ゴムを外した時も締まる感覚が残りやすいように。実戦でもやろうということではないので、秋の間に感覚をつかんでくれれば」と説明。バットのグリップを上から下に下げることにより、両脇が締まる感覚が残った。
ホンダから即戦力と期待され、ドラフト7位で入団した今季はわずか出場3試合にとどまった。それでも先発起用された5月12日のソフトバンク戦では第1打席で中前へプロ初安打を放つなど、適応力を見せた。勝負の2年目へ。秋季キャンプ後は台湾ウインターリーグへ出場する。
ロッテが2日、ブランドン・レアード内野手（32）と来季の契約が合意に達したと発表した。2年契約で推定年俸は220万ドル（約2億4200万円）。来日5年目の今季は、139試合に出場し打率2割4分8厘、32本塁打、89打点の成績を残した。
レアードのコメントは以下。
ロッテ秋季キャンプ2日目。今季限りで現役を引退し、走塁兼打撃補佐兼外野守備補佐に就任した伊志嶺1軍コーチが2日、“次世代”の指導者を目指すことを明かした。練習中もiPadを携帯し、選手のプレー動画を撮影。一緒に動画を確認しながら、意見を交わした。「感覚とのずれもある。見た方が一番効率がいい」と31歳の新コーチは、若さと経験を第2の野球人生に生かす。
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）と来日6年目となる来季の契約に合意したと発表した。2年契約で年俸は220万ドル（約2億3760万円）。日本ハムから加入した今季は139試合に出場し、打率.248、32本塁打、89打点をマークした。
レアードは球団を通じ「ペナントレースを勝ち抜いて、日本一になりたい。個人としては、あと37本に迫った通算200本塁打を目指していきたい」とコメントした。
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）と来季の契約が合意に達したことを発表した。2年契約で、年俸は推定220万ドル（約2億3760万円）。
レアードは日本ハムから新加入した今季、史上3人目となる開幕4試合連続本塁打を放つなど、139試合に出場して打率.248（487打数121安打）。チームトップの32本塁打、89打点をマークし、シーズン中盤は4番を任された。
NPB通算150本塁打も達成。ロッテのシーズン30本塁打到達は、2005年の李承●（＝火へんに華）（30本）以来、実に14年ぶり。待望の大砲誕生で、チームの千葉移転後最多記録を更新する158本塁打に一役買った。
レアードは球団を通じ「私の家族と私は2020年も千葉ロッテマリーンズでプレーできることに、とても興奮している。ペナントレースを勝ち抜いて、リーグ優勝をして、CSを勝ち抜いて日本一になりたい。個人としては、あと37本に迫っている200本塁打を目指していきたい。そのために私は、ベストを尽くして懸命にプレーをすることを皆様にお約束します。マリーンズファンは素晴らしく、来年もきっと私のすしパフォーマンスを期待してくれていると思っている。私も千葉ロッテマリーンズと幕張スシが大好きです。幕張スシ、さいGO（さあ、行こうと最高の意味）」とコメントした。
ロッテは福田の獲得に向け、鳥越ヘッド兼内野守備コーチがラブコールを送った。
福田が1年目の07年からソフトバンクの2軍内野守備・走塁コーチに就任し、09年からの2年間は2軍監督。1軍定着した10年以降10年間で6度、日本一を経験している愛弟子に「勝ったという体験は大きい。打つだけではなく、プラスアルファがある。うちはおとなしい選手が多いし、俺みたいなのが欲しい」とムードメーカーとしても期待した。
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）との来季契約が合意に達したと発表した。2年契約で年俸は220万ドル（約2億3760万円）。日本ハムから移籍した今季は139試合に出場し、チーム最多となる32本塁打、89打点を記録。本塁打を放った際の寿司ポーズは千葉の「新名物」にもなった。
「来季はリーグ優勝しクライマックスシリーズ（CS）を勝ち抜き、日本一になりたい」とコメント。また、残り37本に迫る来日通算200本塁打も「達成したい。来季も寿司パフォーマンスに期待してほしい」と意気込みを語った。
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）との来季契約が合意に達したと発表した。2年契約で年俸は推定220万ドル（約2億3760万円）。
移籍1年目の今季は139試合に出場し、チーム最多の32本塁打、89打点を記録するなど、主砲として活躍していた。
レアードは球団を通じて「私の家族と私は2020年もマリーンズでプレーできることに、大変興奮しています。ペナントレースを勝ち抜いてリーグ優勝をしてCSを勝ち抜いて日本一になりたい」と意気込んだ。
個人的な目標としてはあと37本塁打に迫った通算200本塁打を掲げており「そのために日々、ベストを尽くし、懸命にプレーをすることを皆様にお約束します。そして何よりも来年も井口監督のためにプレーが出来ることを光栄に思っています。マリーンズファンは素晴らしく、来年もきっと私の寿司パフォーマンスを期待してくれていると思っています。私も千葉ロッテマリーンズと幕張スシが大好きです。幕張スシ、さいGO（さあ、行こうと最高の意味）」と語った。
プロ野球のフリーエージェント（FA）宣言選手が2日、コミッショナーから公示され、西武の秋山翔吾外野手（31）ら、6選手が名を連ねた。3日から所属した球団以外との交渉が可能になり、ロッテ・鳥越裕介ヘッド兼内野守備コーチ（48）は2日、ソフトバンクからFA宣言した福田秀平外野手（30）の加入を熱望した。
07年に当時ルーキーだった福田を2軍内野守備走塁コーチとして直接指導した“師匠”は「色んなことができる。あまりウチにいないタイプ。レギュラーを争えるだけのものはある。打つだけじゃないプラスアルファの部分がある」と、走攻守そろった能力を称賛。「来年勝つために必要」と熱烈なラブコールを送った。
福田を獲得できれば、グラウンド内外で多くの“相乗効果”が生まれる。鳥越ヘッドは「ロッテはおとなしい子が多い」とした上で「福田は空気を変えられる」と、愛弟子の明るい性格がチームに活気をもたらすと期待した。初交渉は5日以降となる見込み。福田を18歳の頃から知り尽くしている“鬼軍曹”が獲得へのキーマンになるかもしれない。
ロッテは2日、レアード内野手（32）と来季の契約に合意したと発表した。2年契約で、年俸は220万ドル（約2億3760万円）。日本ハムから今季加入し、来季が来日6年目となる。球団を通じて「とても興奮している。リーグ優勝し、クライマックスシリーズ（CS）を勝ち抜き、日本一になりたい」とコメントした。
今季は139試合に出場し打率2割4分8厘、32本塁打、89打点だった。通算163本塁打で「200本塁打を目指していきたい」と意気込んだ。（金額は推定）
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）と来季の契約が合意に達したと発表した。2年の複数年契約とみられ、年俸は推定で230万ドル（約2億5000万円）。レアードは「私の家族と私は2020年もロッテでプレーできることに、とても興奮しています。ペナントレースを勝ち抜いてリーグ優勝をしてCSを勝ち抜いて日本一になりたいです」とコメント。
日本ハムから移籍した今季は139試合に出場して32本塁打、打点89、打率.248の成績を残した。
ロッテは2日、レアード内野手（32）と来季の契約に合意したと発表した。2年契約で、年俸は220万ドル（約2億3760万円）。日本ハムから今季加入し、来季が来日6年目となる。球団を通じて「とても興奮している。リーグ優勝し、クライマックスシリーズ（CS）を勝ち抜き、日本一になりたい」とコメントした。
今季は139試合に出場し打率2割4分8厘、32本塁打、89打点だった。通算163本塁打で「200本塁打を目指していきたい」と意気込んだ。（金額は推定）
ロッテは2日、ブランドン・レアード内野手（32）と来季の契約が合意に達したと発表した。2年の複数年契約とみられ、年俸は推定で230万ドル（約2億5000万円）。
レアードは「私の家族と私は20年もロッテでプレーできることに、とても興奮しています。ペナントレースを勝ち抜いてリーグ優勝をしてCSを勝ち抜いて日本一になりたいです」とコメントした。
日本ハムから移籍した今季は139試合に出場して32本塁打、打点89、打率.248の成績を残した。
「個人としてはあと37本と迫っている200本塁打を目指していきたい。そのために私は日々、ベストを尽くして懸命にプレーをすることを皆さまにお約束します」と改めて来季に意欲を燃やした。
「マリーンズファンは素晴らしく、来年もきっと私のスシパフォーマンスを期待してくれていると思っています。私も千葉ロッテマリーンズと幕張スシが大好きです。幕張スシ、さいGO（さあ、行こうと最高の意味）」。ファンを湧かせるパフォーマンスを約束していた。