わたしはかもめ2019年鴎の便り(11月)

便

11月6日

ロッテ「18歳の時から評価」FA福田と初交渉[ニッカン]

ロッテが、福岡市内でソフトバンクからFA宣言した福田秀平外野手と初交渉を行った。交渉は非公開で、日程と「福岡市内で」としか明かされていなかった。都内に戻り取材に応じた松本球団本部長は「しっかり説明できた。集中したかったというのがあるので」と説明。並々ならぬ熱量で臨んだ。

3日の交渉解禁から、西武、中日、そして6日にヤクルトと交渉。4球団目となったが、最大限の評価を示した。「走攻守全ての評価を丁寧に説明した。(条件は)他球団と同じくらいは出させてもらっている」と具体的な数字こそ明かさなかったが、4年4億程度の条件を提示したとみられる。同本部長がスカウティングスーパーバイザー時の06年に当時多摩大聖ケ丘3年の福田の元を訪れていた経緯もあり「最初に向こうからいってくれた。18歳の時から評価していたことを説明できた」と好感触を得た。

外野陣は荻野が34歳、清田が33歳、角中が32歳と平均年齢が上がっている。また、球団は下克上で日本一に輝いた10年以来、歓喜の瞬間から遠ざかっており優勝経験のある選手は魅力的だ。「戦力的プラス優勝経験がある。そういう説明をして分かってもらえたと思う」。井口政権3年目の悲願の優勝に向け、粘り強く交渉を続けていく。

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ロッテ2位佐藤都志也が契約、朗希とバッテリー意欲[ニッカン]

東北バッテリー結成に意欲を見せた。ロッテドラフト2位の東洋大・佐藤都志也捕手(21)が、埼玉・川越市のホテルで入団交渉。契約金7000万円、年俸1200万(ともに推定)で契約を結んだ。

福島出身で、ドラフト1位の大船渡・佐々木朗希投手(18)と同じ東北出身。「ロッテは東北の選手も多いイメージ。互いに頑張っていきたい。いいところを引き出していけたら」と意気込んだ。

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ロッテ伊志嶺17日引退セレモニー「感謝の気持ち」[ニッカン]

ロッテが6日、今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大外野手(現1軍走塁コーチ兼打撃補佐兼外野守備補佐)の引退セレモニーを17日のファン感謝デーで行うと発表した。

伊志嶺コーチは「引退するにあたり、最後のファン感謝デーにてこのような機会をいただけることとなり本当にありがたく思います。今まで応援していただいたファンの皆様に感謝の気持ちを伝えられればと思っています。当日はぜひZOZOマリンスタジアムにお越しいただきファン感謝デーを楽しんでもらえればと思います」と呼びかけた。

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ロッテ松田が腰痛のためキャンプ離脱、全治約2週間[ニッカン]

ロッテは6日、松田進内野手(25)が急性腰痛を発症したため、鴨川キャンプを離れ、7日からロッテ浦和球場でリハビリを行うと発表した。

全治は約2週間の見込み。4日の練習中に腰に違和感を訴え、練習を外れていた。

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ロッテ、FA福田に4年総額4億円程度の条件提示か[サンスポ]

ロッテが6日、福岡市内でソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した福田秀平外野手(30)と交渉。4年総額4億円程度の条件を提示したとみられる。

ロッテも福岡市内で福田と交渉し、松本球団本部長が帰京後に報道陣の取材に応じた。交渉の席では福田の質問攻めにあったことを明かし「勝負強い打撃やチームの盗塁数を増やせる走塁など、評価している点を最大限、説明はできた」と語った。

契約条件としては4年総額4億円程度を提示したとみられ「戦力プラス優勝の経験もある。そういう風をチームに吹かせて欲しい」と期待。また、「18歳のときから評価している」と東京・多摩大聖ケ丘高時代からの縁があったことも明かした。

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ロッテD2位・佐藤、年俸1200万円で合意「自覚芽生えた」[サンスポ]

ロッテD2位・佐藤都(東洋大)の入団が6日、決まった。契約金7000万円、年俸1200万円で合意し「これがプロ野球選手になる第一歩なんだなと感じるとともに、責任や自覚がすごく芽生えた」。二塁送球1.8秒台の強肩に、50メートル走5秒9の俊足を誇る捕手。実家は福島・いわき市内で焼き鳥店を営み、日本酒をたしなむという佐藤のお気に入りの銘柄は「飛露喜(ひろき)」。飲みにケーションでいち早くチームに溶け込み、正捕手の座をつかむ。

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FA福田がロッテ、ヤクルトと交渉「違うリーグでも見てくれて、高い評価を頂けて嬉しい」[サンスポ]

ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)権を行使した福田秀平外野手(30)が6日、福岡市内でロッテとヤクルトと初交渉した。ロッテの松本尚樹球団本部長は東京都内で取材に応じ「走攻守がそろい、レギュラーを取れるレベルの選手。それに加えて優勝経験もある」と評価した。

ヤクルトは伊東昭光編成部長が交渉し「(ヤクルトは)年齢層が高くなってきている。福田くんに入ってもらってセンターラインを強化したい」と語った。福田は「違うリーグでも見てくれて、高い評価を頂けて嬉しい」と喜んだ。

福田は内外野を守れる俊足の左打者で、今季は80試合に出場して打率2割5分9厘、9本塁打、26打点、9盗塁。西武や中日も獲得に乗り出している。

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ロッテD2・佐藤、目標は打てる捕手「阿部慎之助さんや森友哉さんのように」[サンスポ]

ロッテがドラフト2位で指名した東洋大の佐藤都志也捕手(21)=181センチ、83キロ、右投げ左打ち=の入団が6日、決まった。契約金7000万円、年俸1200万円で合意した。埼玉県川越市内のホテルで入団交渉を終え「阿部慎之助さん(巨人2軍監督)や森友哉さん(西武)のように、打てる捕手になりたい」と意気込んだ。

福島・聖光学院高時代はプロ野球志望届を提出したものの、指名されなかった。悔しさをばねに、大学の4年間で大きく成長。「絶対にプロ野球選手になるという気持ちでやってきた。これからしっかりやっていかないといけない」と気を引き締めた。(金額は推定)

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ロッテD2位・佐藤が入団合意、契約金の使い道は家族で温泉旅行へ[サンスポ]

ロッテがドラフト2位で指名した佐藤都志也捕手(21)=東洋大=が6日、埼玉・川越プリンスホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万、年俸1200万円(金額は推定)で合意した。

「色んな書類に目を通して、これがプロ野球選手になる第一歩なんだなと感じるとともに、責任や自覚がすごく芽生えた契約でした」。

二塁送球2秒を切る強肩に加え、50メートル走5秒9の俊足、2年時に打率.483をマークし首位打者を獲得した巧みな打撃も光る三拍子そろった万能捕手。

交渉の席で初めて目にした金額に「言葉が出ないです」と驚いた。契約金の使い道については「自分のものよりも、両親の何か欲しいものを買ってあげたい。そういうところで恩返しができればいい。温泉旅行とか、プレゼントしたいですね」と、幼少期から野球に熱心に取り組める環境をつくってくれた家族への感謝を口にした。端正なマスクの好青年は、優しい心の持ち主だった。

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ロッテ・松田が急性腰痛で秋季キャンプリタイア、全治約2週間[サンスポ]

ロッテは6日、松田進内野手(25)が4日の練習中に急性腰痛を発症したため、千葉・鴨川市で行われている秋季キャンプから離脱することを発表した。

全治は約2週間。7日より浦和にて、リハビリを行う。

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ロッテ・伊志嶺、17日ファン感で引退セレモニー「感謝の気持ちを伝えられれば」[サンスポ]

ロッテは6日、今季限りで現役を引退し、1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐となった伊志嶺翔大(31)の引退セレモニーを、11月17日のファン感謝デー(スーパーマリンフェスタ)内にて行うことを発表した。

時間は午後1時から約15分間。グラウンド内にて、伊志嶺によるスピーチ、現役時代のVTR紹介、花束贈呈などが行われる。

伊志嶺は「引退するにあたり、最後のファン感謝デーにてこのような機会をいただけることとなり、本当にありがたく思います。今まで応援していただいたファンの皆様に感謝の気持ちを伝えられればと思っています。当日はぜひZOZOマリンスタジアムにお越しいただき、ファン感謝デーを楽しんでもらえればと思います」とコメントした。

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ロッテ、福田に4年4億円以上提示、松本球団本部長「18歳の時から評価している」[スポニチ]

ロッテはソフトバンクからFA権を行使した福田と福岡市内で初交渉し、4年4億円以上の条件を提示した。出席した松本尚樹球団本部長は「スカウトの時、学校(多摩大聖ケ丘)へ見に行ったことを覚えていてくれた。いい感じで話ができた」とかつての「恋人」との対面で手応えを口にした。

福田からは走攻守の「どこを評価してもらえていますか?」と質問を受けた。1軍定着後、10年間で6度日本一になった経験、勝負強い打撃、盗塁技術などを挙げた松本本部長は「18歳の時から評価している。最大限の説明はできた」と話した。また、楽天からFA権を行使した美馬と11日に初交渉を行う。

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ロッテ・ドラ2佐藤、佐々木とバッテリー賞目指す、東北コンビ意気投合に自信[スポニチ]

ロッテからドラフト2位で指名された東洋大・佐藤が埼玉県川越市の川越プリンスホテルで交渉し、契約金7000万円、年俸1200万円で契約合意。即戦力の強肩捕手は最速163キロを誇る1位・佐々木(大船渡)と史上初の東北コンビによる最優秀バッテリー賞を目標に掲げた。

「最優秀バッテリー賞があるのは初めて知りました。獲ってみたい。佐々木君の球はまだ受けていないけど、見た感じ、凄そうな投手。いいところを引き出していきたい」。

佐々木は岩手県出身。福島県出身の佐藤は「同じ東北だし、環境も似ている。僕が生まれ育ったいわき市はお米が美味しくて、日本酒も美味いです。お酒はまだ勧められませんけど」と笑う。同じ東北人として、「呼吸」を合わせる自信はある。

「まず開幕1軍。結果を出し、(捕手では史上初めてとなる)トリプルスリーも目指したい」。佐々木の女房役だけでなく、自らも光を放つつもりだ。

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ロッテ、FA福田と初交渉、4年4億円以上の条件提示、松本球団本部長「18歳の時から評価」[スポニチ]

ロッテは6日、国内FA宣言したソフトバンク・福田秀平外野手(30)と福岡市内で初交渉し、4年4億円以上の条件を提示した。出席した松本球団本部長は「スカウトの時、学校(多摩大聖ヶ丘)へ見に行ったことを覚えていてくれた。いい感じで話ができた」とかつての「恋人」との対面で手応えを口にした。

福田からは走攻守の「どこを評価してもらえていますか?」と質問を受け、1軍定着後、10年間で6度日本一になった経験、勝負強い打撃、アウトになりにくい盗塁技術など詳しく説明。「18歳の時から評価している。最大限の説明はできた」と同本部長は福田との「縁」を強調した。 また、同じく、FA補強を目指す、楽天・美馬学投手(33)とは11日に都内で初交渉する予定だ。

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ロッテのドラ2佐藤、契約金7000万円、年俸1200万円で契約合意[スポニチ]

ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(21=東洋大)は6日、埼玉県川越市内の川越プリンスホテルで交渉し、契約金7000万円、1200万円で契約合意した。

捕手以外に外野、一塁もこなす大学屈指の捕手は尊敬する元巨人1軍内野守備走塁コーチ・木村拓也さん(享年37)のような万能選手になると誓った。

「木村拓也さんは(野手以外に)捕手もやっていた。チームに不可欠な存在で、すごく好きな選手でした」。

不思議な縁がある。唯一、覚えている家族旅行は11歳時の札幌。「その日、木村拓也さんが亡くなった。衝撃でした」。当時の記憶は「ホテルがきれい」しか、残っていない。だから契約金で「家族に旅行をプレゼントしたい」と改めて水入らずの時間を作る。

大学時代は強打を生かすために外野、一塁もこなしていた佐藤は「色々なポジションを守り、学ぶことがあった。それは僕の強み」とにやり。木村さんのようにプロの世界でも、抜群の適応力を武器にする。

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ロッテ松田、急性腰痛でリタイア、全治約2週間[スポニチ]

ロッテは6日、松田進内野手(25)が4日の練習中に急性腰痛を発症し、鴨川秋季キャンプを離脱すると発表した。7日からロッテ浦和球場でリハビリを行う。全治は約2週間。

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ロッテ伊志嶺、ファン感で引退セレモニー「皆様に感謝の気持ちを」[スポニチ]

ロッテは今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大外野手(31)=現1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐=の引退セレモニーを11月17日のファン感謝デー(スーパーマリンフェスタ)で行うと発表した。

午後1時からの15分間、本人によるスピーチ、現役時代VTR紹介、花束贈呈などが予定されている。

伊志嶺コーチは「引退するにあたり、最後のファン感謝デーにてこのような機会をいただけることとなり本当にありがたく思います。今まで応援していただいたファンの皆様に感謝の気持ちを伝えられればと思っています。当日は是非ZOZOマリンスタジアムにお越しいただきファン感謝デーを楽しんでもらえればと思います」とコメントした。

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ドラ2・佐藤“キムタク魂”で「必要不可欠な選手に」[報知]

いわき市出身でロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(21)=東洋大=が6日、“キムタク魂”を胸にプロで生き抜く覚悟を示した。4年前に福島・聖光学院高で指名漏れした屈辱の日から成長を遂げた即戦力捕手は埼玉・川越プリンスホテルで契約金7000万円、年俸1200万円(金額はいずれも推定)で契約合意。「絶対にプロになるという気持ちでやってきた。開幕1軍を目標に掲げている」と決意を新たにした。

2010年4月7日。当時12歳だった佐藤にとって忘れられない1日となった。家族旅行で訪れた北海道で、テレビや新聞を通じて巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年37)が、くも膜下出血のため亡くなったことを知った。G党だった佐藤少年は木村さんの現役時代のプレーを振り返り「(チームの緊急時に)捕手をやっていた姿やガッツがある印象。色んなポジションが守れてチームに必要不可欠な選手だと思っていた」。

自身も本職に加えて、一塁と外野もこなす。「捕手だけじゃなく、色んなポジションができるのは強み。チームに貢献できるところで貢献したい」と佐藤。幼き頃、目に焼き付けたキムタクさんのようにチームに欠かせない“ワンピース”を目指す。

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ソフトバンクFA福田と初交渉で和やかムード、13年前の思い出話で盛り上がる[報知]

ロッテは6日、国内FA権を行使したソフトバンク・福田秀平外野手(30)と福岡市内で獲得交渉を行った。交渉役を務めた松本尚樹球団本部長がその後、都内で対応し、「どうして手を挙げたかという話とチームの戦力としてプラス優勝経験のある選手として来て欲しいと伝えた」と内容の一部を明かした。

松本球団本部長がスカウティングスーパーバイザーだった2006年。当時のドラフト上位候補だった福田を見ようと、多摩大聖ケ丘高のグラウンドに担当スカウトとともに足を運んだ際の思い出話で盛り上がった。「福田君が当時のことを覚えていてくれて、いきなりそういう話をしてくれて、良い感じで(交渉に)入れた」。終始和やかな雰囲気で交渉は進んだという。

福田本人からは「走攻守のどこを評価してくれているのか?」と質問があったといい、「打つは方は常にスタメンから出る選手ではなかったのでしょうけど、出てきた時の勝負強さ。ウチも結構やられましたんで。走塁に関してはアウトにならないスチール。来年は(チーム)盗塁数を去年と同じくらい(124)に戻したいという説明もした。守りは元々うまいので、特に打つ方と走る方の説明をさせていただいた。打撃の勝負強さ、走塁の技術でレギュラーを取れるレベルの選手だということを強くアピールした」。万能プレーヤーの本質を見抜き、熱意を込めて必要性を訴えた。

「18歳の時から評価をしていたという説明もできた。ウチも高い評価をしていた。上位指名の可能性?ありました。本人も『調査書はロッテしか届いてなかった』と言ってもらえて非常に嬉しかった。非常に好青年でした。ウチとしては最大限の説明はできた」と手応えを口にした松本球団本部長。13年前にまいた“種”は花を咲かすのだろうか。

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少年時代からG党、ドラ2佐藤“キムタク魂”胸に「開幕1軍」[報知]

ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(21)=東洋大=が6日、“キムタク魂”を胸に「開幕1軍」を誓った。埼玉・川越市内の川越プリンスホテルで契約金7000万円、年俸1200万円(推定)で契約合意した即戦力捕手は「プロ野球選手の第一歩。責任感が芽生えた」と、背筋を伸ばしながら「開幕1軍を目標に掲げている。キャッチャーでトリプルスリーやタイトルを取れるように」と決意を新たにした。

2010年4月7日。小学6年だった佐藤にとって忘れられない1日となった。家族旅行で北海道を訪れていた時にテレビや新聞で巨人・木村拓也内野守備走塁コーチ(享年37)が、くも下出血のため亡くなったことを知った。地元・福島はテレビをつければ巨人戦が放送されていた。G党だった佐藤少年は「まだ若いのに何でだろう」と衝撃を受けた。

木村さんの現役時代のプレーを振り返り「(チームの緊急時に)捕手をやっていた姿やガッツがある印象。色んなポジションが守れてチームに必要不可欠な選手だと思っていた。好きでした」。闘志あふれるプレーや、複数ポジションを守り、チームを支えていた姿に強い憧れを抱くようになったという。

自身も本職の捕手に加えて、一塁と外野もこなす。「捕手だけじゃなく色んなポジションができるのは強み。チームに貢献できるところで貢献したい」と佐藤。少年の頃、目に焼き付けたキムタクさんのように、チームに欠かせない選手を目指す。

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福田がヤクルト、ロッテとFA交渉、「とにかく悩んでいる」[報知]

国内FA権を行使したソフトバンクの福田秀平外野手(30)が6日、福岡市内でヤクルト、ロッテとの交渉に臨んだ。3日の西武、中日に続き高い評価を受けたという。「とにかく悩んでいる。ありがたい悩みですね」と、嬉しい悲鳴を上げた。

「小さい頃は野球を見に、何度も神宮に足を運んだ。今年、山田くんに(連続盗塁の)記録を抜かれた印象はすごくある」とヤクルトへの印象を語った福田。ロッテについては「今年はチームが(8勝17敗と)やられた。ファンが熱心で、応援が独特」と語った。FA残留を認めているソフトバンクを含め、複数球団での争奪戦。「どの球団でもレギュラー争いはある。1日1日努力したい。身が引き締まる」と襟を正した。

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11・17ファン感謝デーで伊志嶺コーチ、引退セレモニー[報知]

ロッテは6日、今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大外野手(31、現1軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐)の引退セレモニーを11月17日のファン感謝デー(スーパーマリンフェスタ)で行うと発表した。

午後1時〜1時15分の間で伊志嶺コーチによるスピーチ、現役時代のプレーなどを集めたVTR紹介などを予定している。

伊志嶺コーチ
「引退するにあたり、最後のファン感謝デーにてこのような機会をいただけることとなり本当にありがたく思います。今まで応援していただいたファンの皆様に感謝の気持ちを伝えられればと思っています。当日は是非ZOZOマリンスタジアムにお越しいただきファン感謝デーを楽しんでもらえればと思います。」

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松田、急性腰痛で鴨川キャンプ離脱、全治2週間[報知]

ロッテは6日、松田進内野手(25)が4日の練習中に急性腰痛を発症したため千葉・鴨川キャンプを離れ、7日からロッテ浦和球場でリハビリを行うことを発表した。全治は約2週間の見込み。

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ロッテ・ドラ2佐藤が入団合意、佐々木にラブコール[デイリー]

ロッテからドラフト2位指名された佐藤都志也捕手(21)=東洋大=が6日、埼玉県内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円で契約合意した。「契約を終えてプロになったと実感した。阿部(慎之助)選手のような打てる捕手になりたい」と抱負を語った。

福島県いわき市出身で、同じ東北出身のドラフト1位・佐々木(大船渡)に「見た感じからすごい。よいところを引き出してリードしたい」とラブコールを送った。(金額は推定)

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“2度惚れ”ロッテがFA福田と初交渉、4年5億円を提示[デイリー]

ロッテは6日、ソフトバンクからFA宣言した福田と福岡市内で初交渉を行った。4年総額5億円を提示したようだ。

都内で取材に応じた松本本部長は「ウチとしては最大限の説明をさせてもらった」と話し、具体的には「勝負強い打撃、走塁面、優勝経験、さらに雰囲気」を高く評価したという。同本部長はスカウト時代に福田の能力を買ってマークしていた。「好青年です」と“2度惚れ”の同本部長は吉報を待つ。

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東洋大の佐藤、ロッテ入団決まるドラフト2位、「打てる捕手に」[デイリー]

ロッテがドラフト2位で指名した東洋大の佐藤都志也捕手(21)=181センチ、83キロ、右投げ左打ち=の入団が6日、決まった。契約金7千万円、年俸1200万円で合意した。埼玉県川越市内のホテルで入団交渉を終え「阿部慎之助さん(巨人2軍監督)や森友哉さん(西武)のように、打てる捕手になりたい」と意気込んだ。

福島・聖光学院高時代はプロ野球志望届を提出したものの、指名されなかった。悔しさをばねに、大学の4年間で大きく成長。「絶対にプロ野球選手になるという気持ちでやってきた。これからしっかりやっていかないといけない」と気を引き締めた。(金額は推定)

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ロッテ・伊志嶺、ファン感で引退セレモニー実施へ「本当にありがたい」[デイリー]

ロッテは6日、今季限りで現役を引退した伊志嶺翔大外野手(現一軍走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐)の引退セレモニーを11月17日のファン感謝デー(スーパーマリンフェスタ)で行うと発表した。

伊志嶺コーチによるスピーチ、現役時代VTR紹介、花束贈呈などを行う予定。

伊志嶺コーチは「引退するにあたり、最後のファン感謝デーにてこのような機会をいただけることとなり本当にありがたく思います。今まで応援していただいたファンの皆さまに感謝の気持ちを伝えられればと思っています。当日はぜひZOZOマリンスタジアムにお越しいただきファン感謝デーを楽しんでもらえればと思います」と呼びかけていた。

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