左肩関節唇を痛めた影響で、本隊と離れて浦和で練習中のロッテ藤原恭大外野手が8日、回復をアピールした。
10月2日に打撃練習を再開して以来「全力で振れている。投げる以外はもう大丈夫です」と順調で、キャッチボールの距離も50メートルまでのびた。鴨川秋季キャンプへは12日の最終クールから合流予定。「雰囲気を味わった方がいいと思う。打つ方は不安はない」と話した。
ロッテは8日、楽天から国内FA権を行使した美馬学投手(33)との入団交渉を、11日に都内で行うと発表した。
松本尚樹球団本部長と原田卓也球団副本部長らが交渉にあたる。美馬は今季8勝5敗、防御率4.01をマークして、規定投球回に到達。1年間を通して投げられる安定感を評価し、井口監督は「何とかローテの1人として来て欲しい」と話していた。
美馬には、ヤクルトと巨人が獲得に乗り出している。
ロッテは8日、米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に投手5人とコーチ2人を派遣すると発表した。
メンバーは小島和哉投手、種市篤暉投手、二木康太投手、中村稔弥投手、成田翔投手と、川越英隆1軍投手コーチ、根本淳平2軍ストレングスコーチ。
最先端のトレーニングが可能な同施設は各分野の専門家が集い、メジャーの有名選手も利用している。若手投手のレベルアップと、ケガを防ぐ正しい投げ方や鍛え方を習得するのが目的。コーチ陣も知識と経験を持ち帰り、今後の指導に役立てる。
期間は11月23日から12月4日まで。
ロッテが最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(18)=大船渡高=をドラフト1位で指名したことを受け、岩手・大船渡市から来年2月の石垣島キャンプを訪れる“佐々木応援ツアー”の準備が進んでいることが8日、分かった。
JTBでは、ロッテの石垣島キャンプを訪れるツアーを毎年実施。通常は羽田空港発着だが、参加者が希望すれば個別のルートも案内している。これまで名古屋や仙台などからの応募はあったが、大船渡からは前例がない。しかし10月17日のドラフト会議以降、東北方面からの問い合わせが激増。ツアー定員は約180人を予定しているが、大船渡をはじめ東北方面のファンが多数応募してくる可能性がある。
JTBの担当者は「(岩手の)花巻空港は便数が少ないので、1度仙台まで出た方がいいのか、最良な方法を検討中です」と明かした。グラウンド内での見学など特典もあり、前年度は発売開始から約1ヶ月で完売した人気ツアー。来月12月にも募集を開始する予定で、準備を進めている。
ロッテは8日、楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手との入団交渉を、11日午後に東京都内で行うと発表した。松本尚樹球団本部長らが交渉にあたる。
今季、ロッテの先発投手陣は石川歩、種市篤暉の8勝が最多で強化ポイントとなっている。美馬は今季8勝5敗、防御率4.01で、最近4年間で3度、規定投球回数をクリアし、ロッテは安定感を高く評価している。
美馬には、ヤクルトと巨人が獲得に乗り出している。
ロッテは8日、米・シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に投手5人とコーチ2人を派遣することを発表した。
参加選手は、二木康太投手(24)、中村稔弥投手(23)、小島和哉投手(23)、種市篤暉投手(21)、成田翔投手(21)と、川越英隆1軍投手コーチ(46)、根本淳平2軍トレニーングコーチ(46)。派遣期間は11月23日〜12月4日まで。
多くの投手が球速を上げた実績のあるトレーニング施設で、今後のマリーンズを背負う若手投手にとって正しい投げ方やトレーニングを習得することが目的。選手だけではなく投手コーチ、トレーニングコーチも派遣し、知識、経験を今後の指導に役立てる。
ロッテは8日、楽天から国内FA権を行使した美馬学投手(33)との入団交渉を、11日午後に東京都内で行うと発表した。松本尚樹球団本部長らが交渉にあたる。
今季、ロッテの先発投手陣は石川、種市の8勝が最多で強化ポイントとなっている。美馬は今季8勝5敗、防御率4.01で、最近4年間で3度、規定投球回数をクリアし、ロッテは安定感を高く評価している。美馬には、ヤクルトと巨人が獲得に乗り出している。
ロッテは8日、米国ワシントン州シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に選手、コーチを派遣すると発表した。
派遣されるのは成田翔投手(21)、小島和哉投手(23)、中村稔弥投手(23)、種市篤暉投手(21)、二木康太投手(24)と川越英隆1軍投手コーチ(46)、根本淳平1軍ストレングスコーチ(46)で期間は11月23日から12月4日まで。
球団は派遣の目的について「多くの投手が球速を上げた実績のあるトレーニング施設で、若手投手をレベルアップさせ、来季のマリーンズの優勝に貢献する選手力とします。また、怪我からの復帰、怪我の予防にも役に立ち、今後のマリーンズを背負う若手投手にとって正しい投げ方やトレーニングを習得するためです。選手だけではなく投手コーチ、トレーニングコーチを派遣し、知識、経験を今後の指導に役立てます」としている。
ロッテは8日、米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に選手・コーチを派遣することを発表した。23日から12月4日まで。メンバーは以下の通り。
川越英隆1軍投手コーチ(46)、根本淳平2軍トレーニングコーチ(46)、二木康太投手(24)、小島和哉投手(23)、中村稔弥投手(23)、成田翔投手(21)、種市篤暉投手(21)。
同施設は08、09年と2年連続サイ・ヤング賞を受賞したリンスカムも利用。トレーナーや医師、動作分析の専門家など、様々な分野のスタッフが常駐しており、科学的で安全な指導が受けられると評判だ。投球フォームの解析に加えて、重さ約100グラム〜約2キロのボールを全力で投げて肩周りの強化を図るトレーニングなどがある。多くの投手が球速を上げた実績もあり、コーチ陣も知識、経験を今後の指導に役立てる狙いがある。
今季は2ケタ勝利者がゼロに終わったが、近未来の“投手王国”建設へ、オフも汗を流す。
ロッテは8日、FA権を行使した楽天・美馬学投手(33)と11日に都内のホテルで初交渉を行うと発表。美馬は今季25試合に登板して8勝5敗、投球回数143回2/3、防御率4.01の成績を残している。
ヤクルトは5日に交渉を終え、巨人はすでに2度交渉している。ロッテは3年契約で年俸1億円超などの条件を提示する模様だ。
ロッテは8日、楽天から国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手との入団交渉を、11日午後に東京都内で行うと発表した。松本尚樹球団本部長らが交渉にあたる。
今季、ロッテの先発投手陣は石川歩、種市篤暉の8勝が最多で強化ポイントとなっている。美馬は今季8勝5敗、防御率4.01で、最近4年間で3度、規定投球回数をクリアし、ロッテは安定感を高く評価している。
美馬には、ヤクルトと巨人が獲得に乗り出している。
ロッテは8日、アメリカ・ワシントン州シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」にコーチ、選手を派遣すると発表した。 多くの投手が球速を上げた実績のあるトレーニング施設で若手投手をレベルアップさせるのが狙いだ。
また、ケガからの復帰、ケガの予防にも役に立ち、今後のロッテを背負う若手投手にとって正しい投げ方やトレーニングを習得する目的もある。選手だけではなく投手コーチ、トレーニングコーチを派遣。知識、経験を今後の指導に役立てる。
期間は19年11月23日から12月4日まで。メンバーは次の通り。