11月10日11月10日ロッテが台風15号などの豪雨被害にあったキャンプ地鴨川を支援するため、チャリティーオークションを行った。全48点を出品し、191万9000円を売り上げた。参加した1000人のファンは1歩も譲らず、今季限りで引退した福浦2軍ヘッド兼打撃コーチのバットには42万円の値がついた。
キャンプ地鴨川市営球場も台風による強風でブルペンの屋根がはがれ、スタンドのフェンスが倒れるなどの被害にあった。まだ復旧が済んでいない地区もある中、いち早くキャンプ地を整えてくれたことへの感謝は、チーム一同、等しく深い。
オークションの司会を務めた岩下は、予定していなかった自身のユニホームをその場で脱ぎ出品。サイン入りグラブと合わせ計11万円を売り上げた。「被害は僕らの耳にも届いている。活躍で感動を与えられたら」と言った。なお、チームを代表して井口監督が14日に鴨川市役所に訪問し、全額を同市に寄付する。
ロッテが10日、秋季キャンプ地の千葉・鴨川の学童野球チームとソフトボールチームを対象に野球教室を行った。
チャリティーオークションに参加した三家和真外野手（26）と岩下大輝投手（23）を除く、秋季キャンプメンバーが参加。実際にプレーして手本を見せるなど、約1時間指導を行った。
ロッテは12日からの鴨川秋季キャンプ最終クールに平沢、藤原、山口の3選手が合流する。シート打撃などの実戦形式を予定しており、井口監督は「オフの課題をここで見つけてもらって、来季につながるようにやって欲しい」。
今岡2軍監督ら一部2軍コーチ陣も合流予定で「上のコーチと連携してもらって、課題を再確認してやっていきたい」と話した。
ロッテは10日、台風、豪雨などによる被害のあったキャンプ地・千葉県鴨川市への義援活動の一環として、秋季キャンプ練習後に井口資仁監督（44）、選手達のグッズ48点のチャリティーオークションを行い、191万9000円が集まったことを発表した。
最高額は福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチの現役時代のバットで42万円。2番目は東妻勇輔投手のパーカーで15万円、3番目が藤原恭大外野手選手のバットで10万円。イベントには1000人のファンが集まった。
14日に井口監督が、チームを代表して鴨川市役所に訪問し、今回のオークションで集まった全額を鴨川市に寄付する。
ロッテは10日、台風19号や、豪雨などで被災したキャンプ地・千葉県鴨川市への支援活動の一環として、鴨川秋季キャンプ練習後に井口監督、選手のグッズ48点のチャリティーオークションを行い、191万9000円が集まった。
最高額は福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチの現役時代のバットで42万円。2位は東妻のパーカー（15万円）、3位・藤原選手のバット（10万円）。井口資仁監督がチームを代表して14日に鴨川市役所に訪問し、集まった全額を鴨川市に寄付する。
鴨川市関係者は「様々なグッズを提供していただいた千葉ロッテマリーンズの皆様、本当にありがとうございました。今年のキャンプも残すところあと1クールですが、ぜひ多くの方に鴨川にお越しいただけたら嬉しいです」とコメントした。
ロッテは台風15号などで被害のあったキャンプ地、千葉・鴨川市への義援活動の一環として練習後に井口監督、選手らのグッズ48点のチャリティーオークションを行い約1000人のファンが参加。合計で191万9000円が集まったことを10日、発表した。
最高額は福浦2軍ヘッド兼打撃コーチの現役時代のバットで42万円、続いて東妻のパーカーが15万円、藤原のバット10万円の値をつけた。井口監督がチームを代表して14日に鴨川市役所を訪問し、今回のチャリティーオークションで集まった全額を鴨川市に寄付する。
ロッテは10日、台風・豪雨の被害にあった秋季キャンプ地・千葉県鴨川市への復興支援活動の一環として井口監督、選手達のグッズ48点のチャリティーオークションを行い、191万9000円が集まったと発表した。
最高額は福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチの現役時代のバットで、42万円だった。2番目は東妻投手のパーカー15万円、3番目が藤原選手のバット10万円だった。
井口資仁監督がチームを代表して14日に鴨川市役所に訪問。集まった全額を鴨川市に寄付する。
なお、このイベントには約1000人のファンが参加した。
鴨川市関係者は「多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。会場では皆さまの熱い思いを肌で感じ取る事ができ、感動しました。元気をいただきました。本当にありがとうございました。キャンプも残すところあと1クールですが、多くの方に鴨川にお越しいただけたら嬉しいです」と感激していた。