11月16日11月16日ロッテ井口資仁監督（44）が16日、楽天から国内FA権を行使し、ロッテ移籍が決定的となっている美馬学投手（33）へ期待を示した。
ZOZOマリンを訪れた井口監督は「直接（の連絡）はないですけど、報道でそういう（移籍の）流れになっているのを見た。そういう決断をしてくれてありがたい」と感謝した。
1年間を通して長いイニングを投げられる安定感を評価しており、入団となれば先発ローテの一角として考えている。「スピードもあって、色んな球種を低めに丁寧に投げられる。うちでは（年齢が）上の方になる。若い投手が増えている中で、いい手本になる。何度か食事に行ったことがありますが、優しいし、みんなの兄貴分としてやってもらえたら」と話した。
ロッテは16日、今秋ドラフトで4球団競合の末に大船渡・佐々木朗希投手の交渉権を引き当てた井口資仁監督（44）をモチーフにした「GODHAND お守り」を17日から発売すると発表した。
価格は700円（税込み）で、マリーンズストア・ミュージアム店、スタジアム店で販売する。
井口監督GOD HANDシリーズの第2弾。グッズ担当者は「Tシャツが大好評だったため開発した第2弾となります。受験のシーズンも近づいていますし、ぜひこのラッキーグッズをご購入ください。きっと幸せな出来事が飛び込んできますよ」とコメントした。
ロッテから国内FA権を行使した鈴木が16日、健康診断のために本拠地を訪れた。巨人、楽天と交渉を行ったが、去就については「すみません」。17日のロッテのファン感謝デーで9月24日のレギュラーシーズン最終戦以来、約2ヶ月ぶりにファンの前に登場する。選手会長としてスピーチを行う予定で、発言が注目される。
楽天から国内フリーエージェント（FA）権を行使し、ロッテ入りを決断した美馬について井口監督は16日、「決断をしてくれたことは、ありがたい」と歓迎。右腕とは過去に会食するなど親交がある。「マウンドでは向かっていくタイプだが、日常はみんなのいい兄貴分としてやって欲しい」と若手の手本としても期待した。
ロッテは、10月のドラフト会議で4球団競合の末に佐々木朗希投手（大船渡高）の交渉権を引き当てた井口資仁監督の記念グッズ「GOD HAND お守り」を17日に発売する。価格は700円。
ロッテは16日、井口資仁監督（44）の強運にあやかった「GODHAND お守り」（700円、税込み）をファン感謝祭が行われる11月17日に発売すると発表した。
同監督は今秋のドラフト会議で4球団競合の末、高校球界最速163キロ右腕・佐々木朗希投手（18）＝岩手・大船渡高＝の交渉権を見事に引き当てた。10月19日に発売した「井口監督GODHAND Tシャツ」は大好評。今回は同監督の「GODHANDシリーズ」第2弾となる。
マリーンズストア・ミュージアム店、スタジアム店で販売され、担当者は「受験シーズンも近づいていますし、ぜひこのラッキーグッズをご購入ください。きっと幸せなできごとが飛び込んできますよ」とPRした。
楽天から国内フリーエージェント（FA）権を行使した美馬学投手（33）のロッテ入りが決まり、井口資仁監督（44）は16日、健康診断で訪れたZOZOマリンで「直接聞いたわけではないが、報道ではそういう流れなのかな。決断をしてくれてありがたい」と喜びを表した。
美馬は楽天に在籍した9年間で通算51勝を挙げ、13年の日本シリーズでは、MVPに輝いている。二木、種市、岩下ら若い投手陣に心強いベテラン右腕が加わることになり、井口監督は「ウチでは（実績も年齢も）上の方。日常生活から若い投手の見本になってほしい」と、早くもリーダーシップを期待した。
ロッテのFA選手獲得は2013年の涌井以来。さらにソフトバンクから国内FA権を行使した福田とも交渉中で、球団史上初となるFA選手ダブル獲りの可能性も出てきた。宣言残留を認めているソフトバンクを含めて6球団の大争奪戦になっており、松本尚樹球団本部長は「まだ連絡がない。13日に楽天さんと交渉して今、考えているんじゃないですか。こちらは待つ身」と吉報を期待する。
今秋は度重なる台風が本拠地を置く千葉に甚大な被害をもたらした。松本本部長は「目指すところは優勝。僕らは地元の皆さんにいい報告ができるように結果を出すだけ」と、大補強で千葉に活気を取り戻すつもりだ。
井口監督をモチーフにした「GODHAND お守り」が登場。17日から球団公式ショップで販売開始する。今年のドラフト会議で4球団競合の末、大船渡の163キロ右腕・佐々木の交渉権を引き当てた。そのクジ運にあやかれるグッズだ。
ロッテが井口監督をモチーフにした「GODHAND お守り」を17日より発売開始すると発表した。
今年のドラフト会議で4球団競合の末、注目の163キロ右腕・佐々木朗希投手（大船渡）の交渉権を引き当てた。その幸運をグッズに詰め込んだ。
価格は700円（税込み）で、マリーンズストア ミュージアム店、スタジアム店で発売する。GOD HANDシリーズ第2弾で、10月19日に発売したGOD HAND Tシャツも好評だった。
球団グッズ担当者は「Tシャツが大好評だったため開発した第2弾となります。受験のシーズンも近づいていますし、ぜひこのラッキーグッズをご購入ください。きっと幸せな出来事が飛び込んできますよ」とコメントした。
楽天からFA権利を行使した美馬の移籍が決定的となり、ロッテ・井口監督は「直接聞いた訳ではないが、報道ではそういう流れなのかな。決断をしてくれてありがたい」と喜びを表わした。
二木、種市、岩下ら若い投手陣に心強い右腕が加わる。指揮官は「ウチでは（実績も年齢も）上の方。日常生活から若い投手の見本になる選手」と、リーダーシップを期待した。
美馬は楽天、ヤクルト、巨人とも交渉してきたが環境面などからロッテを新天地に選んだ。
ロッテ・井口資仁監督（44）が楽天からFA移籍する美馬学投手（33）を来季の開幕投手候補の“筆頭”に挙げていることが16日、分かった。移籍1年目での開幕投手は、オリックスから移籍した11年の横浜・山本省吾以来で、FA移籍1年目となれば95年の工藤公康（西武→ダイエー）と00年の星野伸之（オリックス→阪神）以来、史上3人目の快挙となる。
球団は3年総額5億円超と背番号15を用意し、通算51勝の実力派右腕の入団が決定した。ZOZOで対応した指揮官は「球団を移るというのは、FAにしろトレードにしろ本当に大変なんですけど、よく決断してくれたなという思い」と感謝した。
“タカキラー”に大役を託すプランを練っている。来年の開幕戦は3月20日ソフトバンク戦（ヤフオクD）。美馬は今季8勝5敗、防御率4.01ながら、ソフトバンクからはカード別最多の3勝（1敗）を挙げ、防御率は1.97をマーク。敵地でも2勝1敗、防御率2.70と翻弄した実績があり、井口監督は「ソフトバンクに強いですからね」と相性の良さを買っている。
さらに、「優しいし、みんなの兄貴分としてやってもらえたら」と、若手の生きた“教材”としても期待した。他の開幕投手候補は、チーム最多タイ8勝を挙げた21歳の種市や7勝の二木ら若手、さらには今季の開幕投手の石川ら。彼らの目の色も変わるはずで、美馬がもたらす“化学反応”が見ものだ。
ロッテは16日、今年のドラフト会議で、4球団競合の末、佐々木朗希投手（17）＝大船渡高＝の交渉権を引き当てた井口監督をモチーフにした「GODHAND お守り」（700円、税込み）を17日より発売すると発表した。マリーンズストアミュージアム店、スタジアム店で販売される。
ロッテ・井口資仁監督（44）が16日、楽天からFA宣言しロッテ移籍を決めた美馬学投手（33）の加入を喜んだ。
前日15日までに正式な連絡は来ていないという指揮官だが、「報道を見て、そういう流れになっていると。そういう決断をしてくれたのはありがたい。球団を移るというのはFAにしろトレードにしろ本当に大変なんですけど、よく決断してくれたなという思い」と感謝した。
かねて親交があり、食事などをしたことがある指揮官は「非常に優しい選手。日常はみんなのいい兄貴分としてやってくれると思う」と若手の手本としても期待。「マウンドではどんどん向かっていくタイプ。強気にインコースを攻める。やりづらい相手でしたし、そういう選手が味方になってくれると思うと心強い」と、目を細めた。
ロッテは通算51勝の実力派右腕に対して水面下で交渉を重ね、11日に都内で出来高を含めた3年総額5億円超を提示。美馬の背番号15も用意している。
ロッテ・井口資仁監督（44）が16日、楽天から国内FA権を行使してロッテ移籍を決めた美馬学投手（33）に感謝した。
正式な連絡は来ていないというが、「報道を見てそういう流れになっている。決断してくれたのは本当にありがたい」と語った。
ロッテは通算51勝の右腕に対し、11日に都内のホテルで交渉を持った。3年総額3億9000万円プラス出来高払い1億円を提示した模様。
井口監督は交渉の場には就かなかったが、松本本部長らに「ぜひ来て欲しい」と熱い思いを託していた。
「スピードがある。色んな球種を持っているし、低めに球を集める。強気に内角を攻めるし、やりづらい相手だった。風のあるマリンを得意にしていた」と笑顔を浮かべた。
何度か食事をともにしたことがあり「優しい。普段は（若い投手の）兄貴分としてやってくれると思う。いい見本になって欲しい。若い人をどんどん引っ張って欲しい」と期待を高めていた。
ロッテ・井口資仁監督（44）が16日、楽天から国内FA権を行使してロッテ入りを決めた美馬学投手（33）に対し、「決断してくれて本当にありがたい」と感謝した。
井口監督は交渉の場には就かなかったが、松本本部長らに「ぜひ来て欲しい」と熱い思いを託していた。
「スピードがある。色んな球種を持っているし、低めに球を集める。ウチの（投手陣の）中では（年齢が）上になる。いい見本になって欲しい。若い人をどんどん引っ張ってくれれば」と笑顔を浮かべながら期待していた。