わたしはかもめ2019年鴎の便り(12月)

便

12月20日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
益田20000△7000
山本1000▼150
清田6000△1600
2800△600
安田1300

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ロッテ清田1600万円増、福田加入で一塁にも挑戦[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(33)が20日、ZOZOマリンで契約を更改し、1600万円増の6000万円(金額は推定)で合意した。

10年目の今季は代打スタートながら勝負強さを発揮。117試合に出場して打率2割5分3厘、10本塁打、57打点をマークした。「初めてシーズン最初から代打で入って、準備とか今まで体験したことのない難しさがあった。実践しながら進んでいく中で、その経験をシーズンに生かせた」と振り返った。

来季はソフトバンクからFAで福田が加入。外野の競争が増すこともあり、井口監督の方針で一塁ミットも用意した。試合で一塁を守るのは高2以来というが「代打で出て延長戦になった場合とか、一塁がやれればもう1打席立てる。僕のチャンスを広げるためにも一生懸命やりたい。無理だとは思っていない」と新たな挑戦に意欲を見せた。

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ロッテ益田7000万増、3年6億+出来高でサイン[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(30)が20日、ZOZOマリンで契約を更改し、今季の1億3000万円から年俸では7000万円増となる、3年6億円プラス出来高払いでサインした。

8年目は60試合に登板して4勝5敗12ホールド27セーブ、防御率2.15。守護神としてブルペンを支えた。今季取得した国内FA権を行使せずに残留を決め、新選手会長に就任。前選手会長の鈴木がFAで、酒居がその人的補償で、涌井は金銭トレードで、いずれも楽天に移籍が決まった。「ワクさんとか、長い間一緒にやった人がFA以外でいってしまうのは正直悲しいし、ショックもある。ワクさんは1軍でチームを引っ張ってくれた。今度は自分ができるように」と投手陣だけでなくチーム全体のリーダーシップをとる。

来季はリリーフで元広島のジャクソン、前楽天のハーマンが加入する。日本での経験があり、抑えのライバルとなるが「まずはチームに溶け込むこと。野球以外のところをサポートして、その後しっかり勝負して勝ち取りたい」と配慮を忘れない。

残留したのも、ロッテで優勝がしたいから。「みんな言うことですけど、リーグ優勝。自分が選手会長になって、しっかり成績も残して、ビールかけの音頭を取りたい」と意気込んだ。(金額は推定)

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ロッテ山本150万減「1軍登板目標。体には自信」[ニッカン]

ロッテ山本大貴投手(24)が20日、ZOZOマリンで契約を更改し、150万円減の1000万円(金額は推定)で合意した。

2年目の今季は先発から中継ぎに転向し、2軍で47試合に登板して1勝2敗1セーブ、防御率3.25。1軍登板はなかった。「中継ぎを経験して、フォームも変わって安定したところでボールをリリースできたり、後半になっていい部分が出てきた。これを来季に生かしたい、じゃなく、つなげていかなきゃいけない」。

プエルトリコのウインター・リーグでは、パワーヒッター相手にも腕を振り切れば空振りが取れた。「自分のストレートが通用しないとは思わなかった。先発、中継ぎのこだわりはない。1軍での登板が目標。連投でもケガをしない体には自信があるので、1試合でも多く投げてチームに貢献したい」と3年目の意欲を語った。

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ロッテ安田、現状維持1300万「レアード超える」[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(20)が20日、ZOZOマリンで契約を更改し、現状維持の1300万円(金額は推定)で合意した。

2年目の今季はイースタン・リーグで4番として19本塁打、82打点と116安打の3部門でトップに立つなど、2軍で1年間を通して試合に出続けた。一方で一塁に井上、三塁にはレアードと楽天に移籍した鈴木がおり、1軍出場の機会なく悔しいシーズンでもあった。「来年にかける思いは今まで以上に強い。去年より確実に成長している。来年1軍で活躍するためのいい経験になったと思う」と振り返った。

18日に、ウインター・リーグに参戦していたプエルトリコから帰国したばかり。「ボールの動く投手や、テークバックが小さくタイミングが取りづらい投手に、うまく対応、修正できるようになった」と実戦の中で経験値を上げた。

3年目はまず、開幕1軍を勝ち取る。「明確な目標としてレアード選手を超える。本当に高い壁だと思う。一塁にも井上さんがいる。お二方に実績で勝つのは無理。まずチームを勢いづける存在になって、信頼を勝ち取れるように」と話し、「今日も30本(塁打)打って欲しいと言われた。ホームランにこだわりを持ってやっていきたい」と力を込めた。

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ロッテ岡は足で600万円増「定位置争い勝ちたい」[ニッカン]

ロッテ岡大海外野手(28)が20日、ZOZOマリンで契約を更改し、600万円増の2800万円で合意した。

今季は成功率9割2分9厘で13盗塁をマークし「自分で評価できるのは走塁。ある程度の成功率を残せた」と俊足で貢献した。一方で打撃に課題を残し、プエルトリコのウインター・リーグでは無安打のまま出場機会をなくして帰国。

来季はソフトバンクからFAで福田が加入するなど、外野のライバルが増える。「打撃、守備はもっともっとやっていかないといけない。いい選手には話を聞いて、勉強して、レギュラー争いに勝っていきたい」と話した。(金額は推定)

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ロッテ、2月に台湾の楽天モンキーズと交流試合[ニッカン]

ロッテは来春キャンプ中の2月8日、9日に台湾プロ野球チーム「楽天モンキーズ」と国際交流試合を行うと20日、発表した。

沖縄・石垣市中央運動公園野球場で「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2020in石垣島」と題し、午後1時試合開始。チケット価格など詳細は後日発表される。ロッテは8日で後攻でホームユニホーム、9日が先攻でビジターユニホームを着用する。

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ロッテ・益田、守護神は譲らん!3年総額6億円でサイン[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(30)が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、7000万円増の年俸2億円プラス出来高払いの3年契約でサイン。総額6億円の大型契約で、球団生え抜き選手としては、2015年の今江(現楽天育成コーチ)以来の年俸2億円到達となった。

「すごくいい評価をしてもらった。きついときも1年の中であったけど、トータルで見て何とか持ちこたえられた」。

今季は故障の内に代わり抑えを務め、チーム最多60試合に登板。防御率2.15で27セーブを挙げた。来季は元広島・ジャクソン、前楽天・ハーマンが加わるが「しっかり勝負して、後ろを勝ち取れるように」と守護神の座を譲るつもりはない。

今季取得した国内FA権を行使せず「ロッテで優勝したい」と残留を決めた。FAで楽天に移籍した同学年の鈴木に代わり、選手会長にも就任。「行動でも言動でも引っ張って、ビールかけの音頭を取りたい」と青写真を描いた。

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ロッテ・清田、1600万円UP、福田加入で一塁ミット準備[サンスポ]

ロッテ・清田が20日、契約更改交渉に臨み、1600万円アップの年俸6000万円でサイン。10年目の今季は開幕時に代打だったが、勝負強い打撃で外野でスタメンの座を奪還した。来季はFAでソフトバンクから福田秀が加入し、外野争いが激化する。井口監督からは一塁の練習も命じられ「一塁を守れれば、もう1打席立てるチャンスが生まれる」と一塁用ミットを発注し、意欲を見せた。

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ロッテ・清田、1600万増6000万円でサイン「高2以来」一塁守備にも意欲[サンスポ]

ロッテ・清田育宏外野手(33)が20日、本拠地ZOZOマリンスタジアムにて契約更改交渉に臨み、1600万円アップの年俸6000万円でサインした。

「初めてシーズン最初から代打として入って、今まで体験していないような準備だったりを経験して、それがスタメンでも生かすことができた。色々といい勉強ができたシーズンだった」。

10年目の今季は、代打からのスタートとなったが、チャンスでしっかりと結果を残し、中盤からはスタメンでの出場機会も獲得した。8月6日のソフトバンク16回戦(ZOZOマリン)では、延長11回1死一塁から左翼席へ自身初となるサヨナラ本塁打を放つなど、勝負強さを発揮。自己最高成績を残した2015年に次ぐ117試合に出場し、打率.253、10本塁打、57打点をマークした。

来季はソフトバンクからFAで福田秀が加入。外野争いが激しくなる中、井口監督からは試合終盤の起用の選択肢を増やすため一塁守備の練習も指示された。「(試合で守るのは)高校2年生以来ですね。無理だとは思わない。代打で出て、一塁が守れればそれでもう1打席立てるチャンスが生まれるかもしれない」とすでに一塁用ミットを発注。「まずは速いゴロに慣れないと」と意欲的に練習を積んでいる。

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ロッテ・益田3年6億+出来高でサイン、涌井楽天移籍でリーダー役名乗り[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(30)が20日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、7000万円増の年俸2億円プラス出来高の3年契約でサインした。

「すごくいい評価をしてもらった。きついときも1年の中であったけど、トータルで見て何とか持ちこたえられた」。

今季は故障の内、大誤算に終わったレイビンに代わり1年を通して守護神を務めた。チーム最多60試合に登板し、防御率2.15で27セーブを挙げた。

このオフ、同期入団の鈴木大地がFAで楽天へ移籍。前日19日には、今季ともにブルペンを支えた酒居がFAで加入した美馬の人的補償で、自主トレをともにする先輩・涌井が金銭トレードで楽天へ移籍することが発表された。「行ってしまうのは正直、悲しいですしショックな部分もある。涌井さんがずっと成績も残して、チームを背中で引っ張ってくれている部分もあったので、そこは何とか自分達がやっていけるように」と来季、選手会長にも就任する右腕はプレーでも言動でもリーダー役となることを誓った。

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ロッテ、来年2月に台湾プロ野球の楽天モンキーズと試合[サンスポ]

ロッテは20日、沖縄県石垣市で行うキャンプ中の来年2月8、9日に台湾プロ野球の楽天モンキーズと練習試合を実施すると発表した。台湾楽天は楽天がラミゴを買収して引き継いだ球団。ロッテはラミゴ時代から交流戦を行っている。

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ロッテ・岡が600万増でサイン、9月まで盗塁成功率100%「評価してもらった」[サンスポ]

ロッテ・岡大海外野手(28)が20日、本拠地ZOZOマリンスタジアムにて契約更改交渉に臨み、600万円アップの年俸2800万円でサインした。

「自分として、評価できるのは走塁。成功率も評価してもらった」。

今季は開幕から12連続盗塁成功で、9月まで盗塁成功率100%を誇った。「データや投手の映像などをチェックして、しっかり準備してイメージをつくっていけたのがよかった」と分析。シーズン中盤からは代走の切り札として、試合終盤のチャンスを演出した。

「そのほかの特に打撃や守備には課題が残った。もっと出塁率を上げて、長打も増やしていきたい」。

来季はソフトバンクからFAで福田秀が加入。「いい選手がたくさんいる。自分は今が完成形ではないので、色んな人を見て、聞いてしっかり勉強して、レギュラー争いに勝っていきたい」と闘志を燃やした。

11月中旬から派遣されたプエルトリコのウインターリーグでは、ノーヒットに終わったが「まだまだ自分の実力がないということ。その中で、野球の楽しさを改めて感じることができた。向こうの選手はプレーでうまくいかなくても、落ち込んだりしない。失敗しても、前を向く。改めて大切な部分を思い出させてくれた」と収穫を口にした。

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ロッテ、2月に石垣島で台湾「楽天モンキーズ」と交流試合開催[サンスポ]

ロッテは20日、来春キャンプ中の2月8、9日にキャンプ地・石垣市中央運動公園野球場で、台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」との国際交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2020in石垣島」を開催することを発表した。

午後1時試合開始。ロッテは、8日はホームユニホーム(後攻)、9日はビジターユニホーム(先攻)で戦う。チケット価格などの詳細は後日、発表される。

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ロッテ・安田が現状維持1300万円でサイン、イースタン“3冠”も「悔しいシーズン」[サンスポ]

ロッテ・安田尚憲内野手(20)が20日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1300万円でサインした。

「僕自身、この1年は悔しいシーズンだったので、来年にかけるという思いは去年以上にある。オフにしっかり準備して、キャンプ一発目からアピールできるようにしたい」。

2年目の今季は、目標としていた開幕1軍入りを果たせず。フル出場の機会を優先するチーム方針で、1度も1軍に上がることなくイースタン・リーグトップの122試合に出場。19本塁打、82打点、116安打の3部門でリーグトップに立った。

「ほとんどケガなくファームで1年間出られたことは大きかった。去年よりは確実に成長した。来年活躍するために、いい経験になった」。

11月中旬から派遣されたプエルトリコのウインターリーグでも15試合に出場し、打率.349、9打点の好成績をマークした。「動くボールやテークバックの小さい投手の対応力を身につけられた。このプエルトリコで学んだことを継続してオフにやっていきたい」と語った。

同学年のヤクルト・村上の大幅昇給のニュースにも刺激を受け「あれだけ活躍すれば上がるのがプロの世界。村上を意識する訳ではないですが、タイトルよりもまずは開幕1軍を目指して、1軍に居続けることで結果を残していきたい」と意気込んだ。

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ロッテ安田、30発目指す、プエルトリコWL打率.349、好調秘けつは「レゲトン」[スポニチ]

ロッテ・安田は「レゲトン効果」で球団の30発指令に応える。ZOZOマリンでの契約更改では現状維持の1300万円で合意。1軍定着を狙う勝負の3年目へ、自身に高いノルマを課した。

「球団からは“ホームラン30本を目指せ!”と言われました。本塁打はこだわりもありますし、そこを目指してやっていきたい」。

今季はじっくり育成する球団方針もあり1軍出場はなかったが、イースタン・リーグでは19本塁打、82打点の2冠を獲得した。プエルトリコのウインターリーグでは15試合で打率.349、9打点。シーズン途中に帰国したため規定打席には未到達ながら、現在同リーグで打率3割台は7人しかいない。また、本塁打は出なかったが、外国人投手特有の動くボールに対応し「いい打球もあった」と手応えをつかんだ。

要因の1つはプエルトリコ発祥の音楽だ。「向こうのロッカーではレゲトンという音楽を爆音でかけ、試合前に盛り上がる。自分は試合前、音楽を聴く習慣はなかったけど、楽しかった」。ZOZOマリンのロッカーでは「迷惑」と控えるが、イヤホンを使ったモチベーション向上には「検討します」とニヤリと笑った。

球団の日本人選手で30本塁打を達成すれば86年の落合博満以来、34年ぶりとなる。同学年のヤクルト・村上は2年目で36本塁打を放ったが「刺激は受けるけど、意識はしない。タイトルは考えず、1軍に居続けたい」と安田。権利の残る新人王は、目標をクリアすればついてくるはずだ。

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ロッテ益田、7000万円増、来季は選手会長「涌井さんが抜けた分、自分が」[スポニチ]

国内FA権を行使せずに残留したロッテ・益田は新たに3年契約を結び、7000万円増の年俸2億円プラス出来高払いでサインした。

来季は選手会長に就任することもあり「(楽天へ移籍の)涌井さんが抜けた分、自分がという思いはある」ときっぱり。新外国人のジャクソン、ハーマンは抑え候補だが「チームに溶け込むためのサポートをしたい」とライバルの手助けも率先してするつもりだ。

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ロッテ、清田、1600万円増でサイン、4年ぶりの2桁本塁打、シーズン当初の代打経験生きる[スポニチ]

ロッテの清田育宏外野手(33)は20日、ZOZOマリンで交渉し、1600万円増の年俸6000万円で契約を更改した。

今季は代打スタートだったが、持ち前の勝負強さを発揮し、117試合で打率.253、10本塁打、57打点と4年ぶりの2桁本塁打をマーク。5月21日のオリックス戦(京セラドーム)から同25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)まで球団の日本人選手では09年5月9〜13日の井口監督以来10年ぶりとなる4試合連続本塁打を記録するなど不振だった中村奨に代わり、3番を打つ機会が多かった。

「シーズン当初は代打だった。経験したことのない難しさがありましたが、そのことがスタメンで生きたシーズンだったと思う」。

ソフトバンクから福田がFA加入する来季は指揮官の方針もあり、一塁ミットも準備。「代打で途中出場し、そのまま一塁に入ることもあると思う。それでもう1打席増えるのならばチャンスを広げるためにやりたい」と意欲的に語った。(金額は推定)

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ロッテ、益田、3年6億円プラス出来高払いで更改、涌井移籍でリーダー自覚[スポニチ]

ロッテ・益田直也投手(30)は20日、ZOZOマリンで交渉。国内FA権を行使せずに残留し、今季の年俸1億3000万円から年ベースでは7000万円増となる3年6億円プラス出来高払いで契約を更改した。

来季は選手会長に就任することもあり「涌井さんが(楽天へ移籍し)抜けた分、自分がという思いはある」とチームリーダーとしての自覚を口にした。

今季は60試合に登板し、守護神として27セーブ。新外国人のジャクソン(元広島)、ハーマン(前楽天)は抑え候補のライバルとなるが「まずはチームに溶け込むためのサポートをしたい。その後、勝負して勝ち取りたいですね」と自分より、チームのことを優先させるつもりだ。

昨年12月の契約更改では「抑えをやる」と言い有言実行した右腕は「リーグ優勝し、ビールかけの音頭を取りたい」と新たな目標を設定した。(金額は推定)

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ロッテ、山本、150万円ダウンで更改、1軍登板なし、3年目へ「できる限り投げたい」[スポニチ]

ロッテの山本大貴投手(24)は20日、ZOZOマリンで交渉し、150万円減の年俸1000万円で契約を更改した。

2年目の今季は1軍登板なし。2軍では47試合に登板し、1勝2敗1セーブ、防御率3.25。1年目は主に先発だったが、中継ぎに転向し、課題の制球も少しずつ、改善されてきた。

「連投してもケガしないのが自慢。先発、中継ぎにこだわらず、できる限りの試合に投げたい」と山本。結果が必要となる3年目のシーズンへ、言葉に力がこもっていた。(金額は推定)

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ロッテ、岡、600万円増で更改、周東超え盗塁成功率も打撃課題、福田FA移籍を刺激に[スポニチ]

ソフトバンク・周東をも上回る盗塁成功率を記録したロッテ・岡大海外野手(28)は20日、ZOZOマリンで交渉。600万円増の年俸2800万円で契約を更改した。

「自分として評価できたのは走塁。盗塁成功率は残せました」。

今季、14企画で、成功は13と盗塁成功率は驚異の.929。これは2桁以上の盗塁数に限れば12球団ナンバーワン。企画数は違うが、周東の成功率(.833=30企画、25盗塁)を1割近く上回った。

ただ、課題は打撃だ。プエルトリコのウインターリーグに派遣されたが、1本のヒットも打つことができず、途中で戦力外になった。「実力がないのは実感した。打撃、守備はもっとやっていかないといけない」と気持ちを新たにした。

外野には国内FA移籍で同タイプのソフトバンク・福田が加わる。危機感が高まったかと思いきや「いい選手から聞かないのは損。見たり、聞いたり、勉強してレギュラーを争いたい」と刺激に変えるつもりだった。(金額は推定)

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ロッテ、安田、現状維持1300万円でサイン、今季ファーム2冠、来季は30発目標[スポニチ]

ロッテ・安田尚憲内野手(20)は20日、ZOZOマリンで交渉し、現状維持となる年俸1300万円で契約を更改した。

「球団からは“ホームラン30本目指せ”と言われた。こだわりもありますし、目指してやっていきたい」。

今季1軍出場はなかったが、イースタン・リーグでは19本塁打、82打点の打撃2冠。さらにプエルトリコのウインターリーグへ参加し、本塁打はなかったものの、打率.349、9打点と独特の動くボールにも対応力を見せるなど、著しい成長を見せている。

国内FA宣言した鈴木が楽天へ移籍し、ポジションは空いた。3年目の来季は新人王資格も残っており、飛躍が期待されるが「タイトルは考えず、開幕1軍に居続けることを考えていく」と目の前の目標を確実にクリアしていくつもりだ。(金額は推定)

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ロッテ、来年2・8、9、石垣島で台湾・楽天モンキーズと交流試合[スポニチ]

ロッテは20日、2月8、9日に台湾プロ野球の楽天モンキーズとの交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2020in石垣島」(両日午後1時開始、石垣市中央公園野球場)を開催すると発表した。

8日はホームユニホーム、9日はビジターユニホームで試合を行う。

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ロッテ育成1位の北翔大・本前郁也、札幌学生野球連盟から表彰「和田投手のように1日でも長く」[報知]

ロッテに育成1位で入団する北翔大の本前郁也投手(4年)が20日、江別市内の同校で札幌学生野球連盟から表彰を受け、同じ左腕の和田毅(38)=ソフトバンク=のような息の長い投手となることを誓った。

ドラフト指名に対する特別表彰と、札幌学生野球連盟の令和元年度優秀選手賞をダブル受賞。記念盾とトロフィーを両手に抱えた本前は「とても光栄です。札幌ドームや北広島の新球場で凱旋登板できるよう、自分を磨いていきたい」と決意を述べた。

先日9日にはロッテの本拠、千葉市内で新人入団会見に出席した。熱狂的なファンの視線や声援に「圧倒された」と振り返る。来月上旬には入寮し、その後は新人合同合宿もスタートする。「今も第一線で投げておられる和田投手のように、1日、1年でも長くプロ生活を送れるように。早く戦力になれるよう、まずはワンチャンスを生かしてアピールしていきたい」と意気込んだ。

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2月に台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」と交流試合[報知]

ロッテは20日、来春キャンプ中の2月8日、9日に石垣市中央運動公園野球場で台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」との国際交流試合を行うと発表した。

試合開始は13時。8日は後攻でホームユニホーム、9日は先攻でビジターユニホームを着用する。チケット価格などの詳細は後日発表される。

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清田、1600万円増の6000万円でサイン「今までに体験したことのない難しさ」[報知]

ロッテの清田育宏外野手(33)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に挑み、1600万円増の6000万円でサインした。

今季は117試合に出場し打率2割5分3厘。マーティン外野手(31)の新加入により、スタメンを外れるなど、「シーズン最初が代打という形の入りをさせてもらって、今までに体験したことのない難しさを実感したシーズンだった」と今季を振り返った。

また井口監督は来春のキャンプ中、清田や角中らに一塁手の“適性テスト”を実施する予定。ファーストミットをすでに作っているという清田は一塁を守るのは高校2年以来。「無理だとは思っていない。精一杯やっている姿をファンの方に見てもらいたい」と前向きに意気込んだ。

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益田が3年契約、総額6億円プラス出来高でサイン「すごくいい評価してもらえた」[報知]

ロッテの益田直也投手(30)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、3年契約の総額6億円プラス出来高でサインした。

「すごいいい評価をしてもらえた」と益田。今季は60試合に登板し、4勝5敗27セーブ、防御率は2.15と安定した成績をマーク。今年10月には今季獲得した国内FA権を行使せず、残留することを決めた。

「違うチームに行って優勝してももちろん嬉しいけど、ロッテで優勝した方が嬉しい。監督、コーチ、このメンバーと優勝したいという思いが最終的には勝ったので」と残留を決意。

来季で9年目となり、新たに選手会長としても選手を引っ張っていく立場となった。「行動でも言動でも全部で引っ張っていかないと。野球では背中で引っ張っていきたい」と意気込んだ。

ここまで通算472試合で88セーブ。10年目となる来季は通算500試合、そして100セーブへ。ロッテの“絶対的守護神”が来季もマウンドで奮闘する。

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山本が150万円ダウンの1000万円でサイン「1軍での登板が目標」[報知]

ロッテの山本大貴投手(24)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に挑み、150万円ダウンの1000万円でサインした。

今季は1軍出場はなかったものの、イースタンでは47試合に登板し2勝2敗、防御率3.25。「(ファームで)経験したことは大きい。中継ぎで1年やったことはプラスになった」と前向きだった。

また11月中旬から12月中旬にかけては安田らと共に、プエルトリコウィンターリーグに参加。「中南米の選手の野球に対する姿勢が勉強になった。切り替えの早さとか、楽観的なところとか。変化球は少しでも浮くとスタンドに届くんじゃないかってくらい飛んでいったけど、ストレートとかそんなに通用しないとは思わなかった」と収穫はできた。

3年目となる来季は「1軍での登板が目標」と山本。「自分は体が丈夫なのがアピールポイント。連投してもケガしない体。1軍での試合数を多くしたい」と来季へ向け今オフでさらにレベルアップを図る。

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岡600万円増の2800万円でサイン「レギュラー取りたい」[報知]

ロッテの岡大海外野手(28)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に挑み、600万円増の2800万円でサインした。

6年目となる今季は95試合に出場し、打率2割2分7厘。シーズン序盤に2軍に降格したものの、再び昇格し、試合では自慢の走塁でアピール。「自分としてもそこは評価していいんじゃないかな」と納得のいく結果だった。

11月中旬から12月中旬にかけて安田らと参加したプエルトリコウィンターリーグでは「ヒットを打てずに終わった。実力がないと実感した」と悔いた。

来季は「レギュラーを取りたい」と話す岡。15日には同じ外野手であるソフトバンクの福田秀平(30)が新加入した。「いい選手からいいものを見たり聞いたりしたい。聞かないと損だと思って聞いていきたい」と技術などを吸収しつつ、レギュラー争いに闘志を燃やした。

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安田が現状維持の1300万円でサイン「ホームランにはこだわりもって」[報知]

ロッテの安田尚憲内野手(20)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に挑み、現状維持の1300万円でサインした。

今季1軍出場はなかったものの、イースタンでは19本塁打、82打点の活躍で本塁打王、打点王を獲得。「来年に期待してるぞと言われた。この1年悔しいシリーズだったので来年にかける思いは今まで以上」と魂は燃えていた。

また11月中旬から12月中旬まで参加していたプエルトリウィンターリーグでは、打率3割4分9厘、9打点をマーク。納得のいく結果は残せたものの、「ホームランが出なかったのが少し悔しかった。球団長からはホームラン30本目指して欲しいと言われたのでホームランにはこだわりを持ってやっていきたい」。

3年目の来季は勝負の1年。1軍でのレギュラーを獲得するには、今季からロッテに移籍したレアード内野手(32)と三塁手を争うことになる。

「レアード選手を越えるという明確な目標ができた。高い壁ですけど、チームに勢いを与えられる存在になりたい」と修行を積んできた若武者が開幕1軍へと意気込んだ。

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ロッテ・益田、優勝してビールかけ音頭だ!3年総額6億円+出来高で更改[デイリー]

ロッテ・益田直也投手(30)が20日、ZOZOマリンで契約交渉に臨み、新たに3年総額6億円プラス出来高払いでサインした。(金額は推定)

8年目の今季は60試合に登板し、4勝5敗27セーブ、防御率2.15。昨年の契約更改交渉後、「来年は抑えをやりたい」と決意を明かしていたが、言葉通りに今季は守護神として活躍。FA権も行使せず、残留を選んだ。

涌井が楽天に移籍し、球団からは「来年はチームを引っ張って欲しい」とリーダー役を期待された。元広島のジャクソンと前楽天のハーマンが加入。「チームに溶け込むために野球以外でサポートをするが、(抑えは)勝負して勝ち取りたい」と一歩も引かない。

「ロッテで優勝したい。ビールかけの音頭を取りたい」。描くのは自分がマウンドで宙に舞う姿だ。

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ロッテの益田は3年総額6億円FA権行使せず残留[デイリー]

今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留したロッテの益田直也投手が20日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、3年総額6億円プラス出来高払いでサインした。新たに選手会長にも就任し「行動でも言動でも、全てでチームを引っ張っていかないといけない」と強い責任感を口にした。

8年目の今季は60試合に登板し、4勝5敗27セーブ、防御率2.15と安定した成績を残した。元広島のジャクソンと、前楽天のハーマンの加入で救援陣は厚みが増した。「抑えをやりたい気持ちはある。やらないといけないし、やって当たり前」と決意をにじませた。(金額は推定)

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ロッテ・益田、3年6億円でサイン「ビール掛けの音頭を取りたい」[デイリー]

ロッテ・益田直也投手(30)が20日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、3年総額6億円プラス出来高でサインした。

今季は60試合に登板して4勝5敗、27セーブ、16HP、防御率2.15だった。

昨年の契約更改交渉後、「来年は抑えをやりたい」と決意を明かしていたが、今季はその言葉通りに守護神として活躍。手中にしたFA権も行使せずに残留を選んだ。

球団からは「来年はチームを引っ張って欲しい」と言われたそうで、益田は「ロッテで優勝したい。FAで移籍して優勝しても嬉しいだろうがロッテでの優勝はなお嬉しい。ビール掛けの音頭を取りたい」と話した。

選手会長としての責任もあるが「みんなと話し合っていきたい」と自然体で臨み、本業では「背中で引っ張りたい」という。

同期入団で仲のよかった鈴木がFAで楽天に移籍した。「抑えないといけないと思うが、今は(対戦の)イメージがつかない」と少し複雑な表情だった。

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ロッテ安田、現状維持1300万円「若手としてシーズンを盛り上げたい」[デイリー]

ロッテ・安田尚憲内野手(20)が20日、契約更改交渉に臨み、現状維持の1300万円で更改した。

今季はファームで徹底的に実戦経験を積んだ。19本塁打、82打点で2冠に輝き、116安打もリーグトップの成績だった。

球団からは「(来季は)期待している」と言われたそうで、安田も「自分としては(昨年より)成長していると思う。来年、1軍で活躍するための経験になったと思いたい」と力を込めた。

18日にプエルトリコのウインター・リーグから帰国した。「この1ヶ月半は本当にいい勉強になった」と振り返り、技術面だけではなく試合への入り方も参考になったという。

「ロッカールームでは乗りのいい音楽で盛り上がる。日本は落ち着いている。違いを感じた」。レアード、井上と前に立ちふさがる壁は高いが、「若手としてシーズンを盛り上げたい。2人には実績では無理だが、まずはチームに貢献して信頼を積み重ねたい」。

安田が『覚悟』の2文字とともに勝負の3年目を見据えている。

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ロッテ、来年2月に楽天モンキーズと国際交流試合[デイリー]

ロッテは20日、来年2月8、9日に沖縄県・石垣市中央運動公園野球場で「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2020in石垣島」(石垣市主催)を開催、台湾のプロ野球チーム「楽天モンキーズ」と国際交流試合を行うと発表した。

なお、ロッテは8日・ホームユニホーム(後攻)、9日・ビジターユニホーム(先攻)で試合を行う。

チケット価格などの詳細は後日、発表される。

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