12月24日12月24日エースの系譜を継いだ。ロッテが24日、二木康太投手（24）の背番号を「64」から「18」に変更すると発表した。二木は「ここ最近ずっといい成績を残せずにいた。来年は背番号で野球をやるわけではないけど、心機一転というかガラリと変わる年にしたいと思っていた」と変更を直訴したことを明かした。
歴代エースが背負ってきた番号だ。今季は金銭トレードで楽天に移籍した涌井、過去には伊良部秀輝氏や清水直行も背負った。「エースとは？」の問いに二木は「先発完投というか、長いイニング投げる、負けないピッチャーなのかな」と答えた。今季はチームトップの128回2/3に登板し自己最多タイの7勝（10敗）を挙げた。その一方で夏場以降失速し防御率4.41。来季に向け覚悟を背負った。
涌井には既に変更することを伝えた。「『まじかー！』と笑ってました。涌井さんと勝負するわけではないが、めちゃくちゃ意識すると思います」。弟子入りを志願した憧れの先輩に闘志をたぎらせた。
照準は開幕投手に合わせた。楽天から国内FA権を行使し加入した美馬や今季開幕投手の石川、チームトップタイの8勝を挙げた種市らライバルは多い。「先発をやっているピッチャーは全員がそこ（開幕）に合わせてというか狙ってくると思う。そこを争う1人にはなりたい」。クリスマスイブにもらった“プレゼント”を背に自身初の2桁勝利を狙う。
エースの系譜を継いだ。ロッテが24日、二木康太投手（24）の背番号を「64」から「18」に変更すると発表した。
二木は「ここ最近ずっといい成績を残せずにいた。来年は背番号で野球をやる訳ではないけど、心機一転というかガラリと変わる年にしたいと思っていた」と変更を直訴したことを明かした。
歴代エースが背負った番号だ。今季は金銭トレードで楽天に移籍した涌井、過去には伊良部秀輝や清水直行も背負った。「エースとは？」の問いに二木は「先発完投というか、長いイニング投げる、負けないピッチャーなのかな」と答えた。今季はチームトップの128回2/3に登板し自己最多タイの7勝（10敗）を挙げた。その一方で夏場以降失速し防御率4.41。来季に向け覚悟を背負った。
涌井には既に変更することを伝えた。「『まじかー！』と笑ってました。涌井さんと勝負する訳ではないが、めちゃくちゃ意識すると思います」。弟子入りを志願した憧れの先輩に闘志をたぎらせた。
照準は開幕投手に合わせた。楽天から国内FA権を行使し加入した美馬や今季開幕投手の石川、チームトップタイの8勝を挙げた種市らライバルは多い。「先発をやっているピッチャーは全員がそこ（開幕）に合わせてというか狙ってくると思う。そこを争う1人にはなりたい」。クリスマスイブにもらった“プレゼント”を背に自身初の2桁勝利を狙う。
ロッテが24日、ソフトバンクから国内FA権を行使し、加入した福田秀平外野手（30）の入団記念グッズを発売すると発表した。マリーンズオンラインストアで来年1月2日午前10時から13日午後11時59分までの期間限定受注販売を行う。
グッズ担当者は「福田選手のグッズの販売を求める声は入団が決まった当初から多くいただいており、その人気の高さを感じていました。今後も様々な商品展開が出来ればと考えています」とコメントした。
以下、商品詳細。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号を64から18に変更すると発表した。二木は「キャンプが終わったくらいに（10番台に）背番号を変えさせてくださいと言わせていただきました。やはり10番台というのは小さい頃から（の憧れ）ですし、プロに入ってからも憧れの番号だった。自分自身、ここ最近ずっといい成績を残せずにいたので、来年は背番号で野球をやる訳ではないけど、心機一転というかガラリと変わる年にしたいと思っていた。1番は憧れが大きいと思う。（18に変更になり）びっくりです」と話した。
18は金銭トレードで楽天に移籍した涌井秀章投手（33）が今季背負ったエース番号だ。「やっぱり涌井さんがつけていたというイメージ。背番号は前に誰がつけていたかは気になるので、そういう意味では尊敬する先輩がつけていたので追いつけ追い越せの気持ちでいきたい」と意気込んだ。
涌井には既に変更することを伝えたと言い「言葉はそんなになかったが、『まじかー！』と笑ってました。投げ合いたい気持ちはすごくある。涌井さんと勝負する訳ではないが、今までは同い年のピッチャーや年下のピッチャーと対戦する時は負けたくないと思っていたが、それ以上に意識すると思います」と闘志を燃やした。
二木は今季、自己最多タイの7勝（10敗）を挙げ、防御率4.41。チームトップの128回2/3に登板した。楽天から国内FA権を行使し加入した美馬や今季開幕投手の石川、チームトップタイの8勝を挙げた種市らライバルは多いが、開幕投手を狙う。「先発をやっているピッチャーは全員がそこ（開幕）に合わせてというか狙ってくると思う。そこを争う1人にはなりたいと思う」と力を込めた。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号を「64」から「18」に変更すると発表した。二木はZOZOマリンスタジアムでサンタクロースの仮装をして取材に応じ、「すごい番号をもらった以上、なにがなんでもやらないといけない」と言葉に力を込めた。
今季はチーム最多の128回2/3を投げたが、夏場以降に失速して７勝どまり（10敗）。最速151キロ右腕は心機一転、シーズン終了後に強い覚悟を持って球団に10番台の背番号への変更を直訴。伊良部、清水直らが背負った「18」という“クリスマスプレゼント”を受け取った。
今季までつけていた涌井は、金銭トレードで楽天に移籍。二木は「投げ合いたい気持ちはすごくある。負けたくない気持ちは強い」と言い切った。今オフには米シアトルの「ドライブラインベースボール」に派遣されてパワーアップ。エース番号を背負い、さらなる成長を見せる。
ロッテは24日、ソフトバンクからフリーエージェント（FA）で加入した福田秀平外野手（30）の入団記念グッズを、来年1月2日午前10時から13日午後11時59分までマリーンズオンラインストアにて期間限定受注販売することを発表した。
グッズは、
の3種類。グッズ担当者は「福田選手のグッズの販売を求める声は入団が決まった当初から多くいただいており、その人気の高さを感じていました。今後も様々な商品展開ができればと考えています」とコメントした。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号を「64」から「18」に変更することを発表した。
この日、ZOZOマリンスタジアムにて報道陣の前にサンタクロースの仮装で登場した二木は「20日に松本本部長から電話があった。びっくりしました。すごい番号をもらった以上、何が何でもやらないといけない。そういう気持ちは、さらに強くなった」と力強く語った。
今季はチーム最多128回2/3を投げたが、夏場以降に調子を落とし7勝10敗。「10番台というのは小さい頃から憧れの番号。自分自身、ここ最近はいい成績を残せずにいたので、来年は心機一転、ガラリと変わる年にしたいと思っていた」とシーズン終了後に強い覚悟を持って、球団に10番台の背番号への変更を直訴。熱意を受け取った球団から、最高の“クリスマスプレゼント”が右腕に贈られた。
背番号変更を告げられた二木は、すぐに井口監督に電話を入れた。指揮官からは「来年18番で、大暴れしてくれ」と熱い言葉をかけられた。背番号18の前任者・涌井が金銭トレードで楽天へ移籍。二木は当然、開幕投手候補の1人に挙がる。「先発をやっている投手は全員、そこに照準を合わせている。そこを争う1人になりたい」と二木。規定投球回到達＆防御率2点台を目標に、7年目の来季、二木が新たな姿を見せる。
ロッテの二木の背番号を「64」から「18」へ変更すると発表した。来季7年目の右腕は、クリスマスイブにちなんでサンタクロース姿で登場すると「背番号で野球をやる訳ではないが、こういう凄い番号をもらったら何が何でもやらないといけない」と決意を明かし「先発投手はそこを狙ってくる。争える1人になりたい」と来季の開幕投手にも名乗りを上げた。
かつて伊良部秀輝、清水直行らがつけたエースナンバーで今季は涌井がつけていた。二木は「涌井さんと勝負する訳じゃないがムチャクチャ意識すると思う」と楽天に移籍した右腕との投げ合いを楽しみにした。
ロッテがFAで新加入した福田秀平外野手（30）の入団記念グッズをマリーンズオンラインストアにて期間限定で発売する。1月2日午前10時〜同13日午後11時59分まで。
商品は次の通り。
球団のグッズ担当者は「福田選手のグッズの販売を求める声は入団が決まった当初から多くいただいており、その人気の高さを感じていました。今後も様々な商品展開が出来ればと考えています」とコメントした。
ロッテがクリスマス・イブの24日、二木の背番号を入団当初から付けていた「64」から「18」へ変更すると発表した。
来季7年目となる右腕は、新背番号18を付けたサンタクロース姿で登場すると「10番台の番号は小さい頃から、プロに入ってからも憧れだった。背番号で野球をやる訳ではないが、こういう凄い番号を貰ったら何が何でもやらないといけない」と決意を明かした。来季の開幕投手についても「先発投手はそこを狙ってくる。争える1人になりたい」と、背番号に相応しい重責を志願した。
二木は鹿児島情報から13年ドラフト6位で入団。通算84試合で25勝35敗、防御率4.21。今季は22試合の登板で7勝10敗だった。
ロッテの背番号18は88年から96年まで伊良部秀輝、00年から09年まで清水直行が付けた。今季は涌井が付けていた。
涌井に背番号変更を報告すると「マジか〜」と笑われたという二木だが、「涌井さんと勝負する訳じゃないが、ムチャクチャ意識すると思う。涌井さんはしないと思うけど」と、楽天へ金銭トレードとなった大先輩にライバル心を燃やしていた。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号を「64」から「18」に変更すると発表した。「18」は今季、楽天に金銭トレードで移籍した涌井がつけていた。二木はシーズン終了後、球団に「10番台」への変更を申し入れていたが、受け取ったクリスマスプレゼントはまさかのエースナンバー。二木は「自分でもびっくり。小さい頃からも、プロに入ってからも、憧れの番号だった」と感謝し、来季、涌井との対戦を熱望した。
6年目の今季は22試合に登板し、投球回はチームトップの128回2/3。規定投球回には届かなかったものの、自己最多タイの7勝を挙げた。背番号継承を涌井に報告すると「まじか〜」と言われたという。「投げ合いたい。めちゃくちゃ意識すると思う。涌井さんはしないと思うけど」と対決を待ち望んだ。
1月には千葉・館山で涌井、益田と合同自主トレを行う。「すごい背番号をもらった以上、何が何でもやらないと」と気を引き締めていた。
ロッテは24日、ソフトバンクからFA権を行使して入団した福田秀平外野手（30）の「入団記念グッズ」をマリーンズオンラインストアで来年1月2日から13日まで、期間限定受注販売を行うと発表した。
「WELCOME！福田選手」と題し、Tシャツ（ホワイト、ブラック＝S・M・L・XL）3000円、フェースタオル1400円、アクリルキーホルダー600円（いずれも税込み）の3種類。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号が「64」から「18」に変更になることを発表した。
プロ6年目となる今季は22試合に登板し、自己最多タイの7勝を挙げ、防御率は4.41だった。
背番号「18」は楽天へ金銭トレードで移籍した涌井秀章投手（33）がつけていたエース番号だ。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号が「64」から、今季まで涌井（楽天へ移籍）がつけていた「18」に変更することを発表した。
「小さい頃から10番台が憧れだった。自分でもビックリした。もらった以上は何が何でもやるの気持ちが強くなった」。
二木は秋季キャンプ終了後、松本本部長に背番号変更を直訴。これを受け、20日に「18」が提示されていた。
電話連絡した涌井には「マジか？」と返されたそうで、直接対決する時には「ムチャクチャ意識しそうですが、先にマウンドは降りたくないですね」と二木。
目標は規定投球回数到達と防御率2点台だ。開幕投手に照準を合わせ、7年目の来季に大きく羽ばたく。
ロッテは24日、FA権を行使して入団した福田秀平外野手（30）の入団記念グッズをマリーンズオンラインストアで来年1月2日（木）10時〜1月13日（月）23時59分まで期間限定受注販売を行うと発表した。販売されるのは「WELCOME！！福田選手 Tシャツ」「WELCOME！！福田選手 フェイスタオル」「WELCOME！！福田選手 アクリルキーホルダー」。
グッズ担当者は「福田選手のグッズの販売を求める声は入団が決まった当初から多くいただいており、その人気の高さを感じていました。今後も様々な商品展開ができればと考えています」と話していた。
ロッテは24日、二木康太投手（24）の背番号が「64」から「18」に変更すると発表した。
二木にとって、球団からのでっかい“クリスマス”プレゼントになった。「18」は楽天に金銭トレードで移籍した涌井が背負っていたエースの称号ナンバーだ。
「（野球を始めた）小さい頃から10番台が憧れだった。自分でもビックリした。もらった以上は何が何でもやるの気持ちが強くなった」。
背番号変更を申し出たのは二木だった。ここ数年、満足できる成績が残せず、心機一転もあって、秋季キャンプ終了後に松本本部長に伝えた。
松本本部長が20日、「頑張れよ」の声とともに提示したのは、思いもしなかった番号の「18」だった。
涌井には電話で連絡したそうで。「マジか？」と言われたそうで、「前に付けていたのはすごい投手だったので、先輩を追い越せの気持ちです」。
涌井と対戦する可能性は大いにある。「ムチャクチャ意識しそうですが、涌井さんはしないだろうなあ。でも、先にマウンドは降りたくないですね」。
井口監督からは「来年は大暴れしてくれ」と激励された。
16、17年に7勝、18年は4勝（7敗）、今季も7勝（10敗）と2ケタ勝利の壁を破れなかった。
来季は心機一転、18を背負って、エースの姿を見せる。
元ロッテの野球評論家・里崎智也氏が24日、テレビ朝日系「グッド！モーニング」で、M−1チャンピオンのミルクボーイ・内海崇が自身のモノマネをしていることに「似てます」と“公認”を与えた。
番組ではコーンフレークや最中ネタで爆笑漫才を繰り広げ、圧勝でM−1王者に輝いたミルクボーイについて、ツッコミの内海が以前から、顔が似ていると里崎氏のモノマネをしていることを取り上げた。
番組コメンテーターの里崎氏はこのモノマネに「知ってました」と言い「6年ぐらい前からモノマネしてくれてたみたいで、知ってはいたんですけど、まあまあよく似てますよね」と苦笑い。
更に現役時代の里崎氏のユニホーム姿の写真と内海のモノマネ写真を並べるとスタジオも爆笑。里崎氏も「昔は内海さんがボクに乗っかってましたけど、これからはボクが内海さんに乗っかっていきたいです。Win−Winです」とM−1王者に“乗っかっていく”と宣言。
島本真衣アナウンサーから、内海のトレードマークでもある角刈りにしないのか？と聞かれると「内海さんに髪を伸ばしてもらって」と、角刈りはやんわり辞退するも吉野真治アナウンサーの「公認ということで？」という問いには「ありがたいです」と“公認”していた。