ロッテが逆転で4年ぶりの6連勝を飾った。2−5の8回にマーティンの適時二塁打と中村奨の適時打で1点差に迫り、藤岡の2点二塁打でひっくり返した。2番手の小野が6年目でプロ初勝利を挙げた。オリックスは4連敗を喫した。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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オリックス | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | x | 6 |
チームを6連勝に導いたひと振りは、自身のポジションを確固たるものに近づけた。ロッテ藤岡裕大内野手(26)が値千金の逆転適時二塁打を放った。
1点を追う、8回2死一、二塁だった。「プレッシャーは感じなかった。みんながつないでくれたので、何とかしたいという思いだけでした」。オリックス海田の低めを左中間にはじき返すと、前進守備の外野陣の間を抜けていった。
打率は2割少々ながら、捕手後方へのファウルが多く、状態は悪くない。チームのムードにも後押しされている。「みんな最後まで諦めず、投手も野手も、みんなで一丸になって戦いにいけているのがいい形になっている」と話す。
3月に同じ遊撃手の鳥谷が入団した。井口監督が鳥谷起用法について「藤岡に代打を出した場合は、遊撃を守れる選手も必要」と言及していた。いきのいいルーキー福田光もいる。それでも開幕後7試合、藤岡に代打は出されていない。
守備の安定も光る。「だいぶ必死になってできるようにというか…いい動きになってきている」と自覚するように、二塁の中村奨も含め、球際の強さで何度も投手を救っている。この日の一打で、さらに存在感はアップ。遊撃手の固定は、チームにとって間違いなく好材料だ。
もうしばらくの間、無観客が続くプロ野球。ファンの熱狂にかき消されてきたグラウンドの「音」を測定し、徹底的にフォーカスしてみた。王道のホームランから、普段なら絶対に伝わらない音まで…試合前から元気な西武は、8回に木村文紀外野手(31)が起死回生の逆転満塁本塁打を放ち、ソフトバンクを豪快にうっちゃり。好調のロッテも、8回に4点を奪って逆転で首位を守り、大音量を記録した。耳を澄ませば、新しい野球の楽しみ方が見えてくる!
※測定はAndroidアプリ「デシベルX」を使用。
ノってるチームは、声も響く。ロッテが終盤の逆転で6連勝。単独首位を守った。
1点を追う8回2死一、二塁。9番藤岡が適時二塁打を放つ。井上が逆転のホームを踏むと、ベンチの選手たちはこの試合最大の85.7デシベルで叫び、全員がこぶしを突き上げた。
この日は風速4メートル程度のZOZOマリン。無観客試合は平均48デシベルで進む。中盤までリードされる展開ながら、河野打撃コーチはベンチでいつものように声を出した。「さぁ、○○(選手名)!」。平均64デシベルのエールを何度も打者に送る。球場外野後方にある海岸の波打ち際は63デシベル。それに近い音量の、ロッテらしい、いつもの心地よい音だ。
3月の練習試合では「(声の思いが打者に)伝わってないんだよ〜」と苦笑いしていた。若手主体の試合では、声が出ない場面も多かった。好調の現在は河野コーチが目立たぬほど、選手たちから重層的に声が出る。試合前には、音量未計測ながら荻野の独唱から始まった「ハッピーバースデー♪」。鳥谷の39歳の誕生日を全員でサプライズで祝うなど、開幕7試合目にしてベンチのムードは非常にいい。
まだ観客がいない分、球場の音響は少しだけ絞られている。場内アナウンス担当の谷保恵美さんは「音響のプロが、私の声もBGMも、ビジョンの音もバランスを取って、微調整してくれています」と話す。平均76デシベルの朗らかな声で、打者を送り出す。一方、オリックス山岡がアクシデントでベンチへ下がる際は、66デシベルに抑えていた。色々な声が、ボールパークの機微を演出している。
9回表、ロッテのベンチは70デシベル台の声援を、ストッパー益田に送り続けた。最後の打者を二ゴロに打ち取り、73デシベルの「ヨッシャー!」でゲームセット。ヒーローインタビューを終えた藤岡を、河野コーチは「ナイス、裕大!」と62デシベルでたたえていた。
ロッテが16年6月11〜18日の7連勝以来となる6連勝。23日からのオリックス戦は4連勝とした。
同一カード4連戦4連勝は楽天が14年9月23〜26日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で記録して以来。ロッテでは毎日時代の56年8月14〜16日大映戦(駒沢=5連勝)、91年10月15〜17日ダイエー戦(川崎=4連勝)で、それぞれダブルヘッダーを含みマークして以来、球団史上29年ぶり3度目。
チームは6連勝も、ロッテ石川歩投手は物足りない投球だった。19日の開幕戦は6回無失点。
この日も期待されたが初回から制球に苦しみ、ジョーンズに2ランを浴びるなど、6回4失点と反省が残った。「ストライクをなかなか取れず、取れるボールを探すのに時間がかかってしまいました」。次回は再び高いレベルの投球が求められる。
リリーフのロッテ小野郁投手がプロ初勝利を挙げた。2回1失点も3奪三振。「嬉しいです。反省する部分が多いですがしっかり改善し、もっともっとチームに貢献していきたいです」と話した。
楽天へFA移籍した鈴木の人的補償で、昨オフに入団。150キロ前後の直球と高速スライダーで存在感を示している。
ロッテは26日、7月10日の西武戦(ZOZOマリン)で、前身の毎日オリオンズのユニホームを来場者全員に配布することを発表した。
「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として、1950年の球団設立初年度のユニホームが選ばれたLゲートを除く全ゲートで、開場時間と同時に開始する予定(開場時間は未定)。
チームの勢いを象徴するような一打だった。ロッテ・藤岡裕大内野手(26)が4−5の8回2死一、二塁で左中間に逆転の2点二塁打。チームを2016年6月11−18日(7連勝)以来、4年ぶりの6連勝に導いた。
「何とかしたいという思いだけだった。2点入ってくれという思いで走っていた」。
6番手左腕、海田のカットボールを完璧に捉えた。一塁走者の井上が大きな体を揺らし、本塁へ激走。同一カード6連戦の勝ち越しを早々と決め、井口監督は「今年は試合をひっくり返せるという、みんなの意識が強い。その思いが凝縮された」と目を細めた。
試合前の円陣では、この日が39歳の誕生日だった鳥谷(前阪神)に全員で「ハッピーバースデー」を歌い驚かせた。同じ遊撃の先輩を尊敬する26歳は「鳥谷さんの誕生日なので何とか勝ちたいなという思いは強かった」と勝利をプレゼントした。
前日25日、チームは4年ぶりの単独首位に立った。プロ3年目で首位も6連勝も初体験。藤岡は「最後まで諦めず、一丸となって戦えている」と手応えを口にした。
ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が26日、オリックス戦(ZOZOマリン)で3点ビハインドの4回、2番手・鈴木優から2試合ぶりの一発となる4号ソロを放った。
鈴木の外寄りの変化球を捉えた打球は、無人の左翼スタンドに設置された、ロッテの人気アイス「雪見だいふく」の看板を直撃。
「打ったのはフォークボールかな。早く追いつけるようにしたいね。幕張すし、さいGO!(さあ、行こう、最高)幕張アイスもさいGO!(さあ、行こう、最高)」。
ZOZOマリンスタジアムでは23日の本拠地開幕戦から「ロッテアイス ホームランターゲット」をスタート。24日に放った3号もこの日と同じく「雪見だいふく」の看板を直撃し、同アイス「ひと夏分(90個)」を手にしていた。この日の4号でさらに90個を手に入れ、3日で計180個のアイスをゲットした。
ロッテは26日、「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として7月10日の埼玉西武戦(ZOZOマリンスタジアム、午後6時試合開始)で1950年の球団設立初年度である毎日オリオンズのユニホームを来場者全員に配布すると発表した。
「70周年チャンピオンシリーズ」は球団設立70周年を記念して、日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てるイベントで、同ユニホームの配布は開場とともにLゲートを除く全ゲートで行われる。
打席に入る際、外野がかなり前進してきたことを確認した。ロッテ・藤岡は「みんながつないでくれた。何とかしたい」とだけ考えた。
3点を追う8回に1点差と迫り、なお2死一、二塁の場面だった。左腕・海田のカットボールを左中間へ。「頼む、2点目入ってくれ!」。一塁から公称114キロの巨体を揺らし井上が間一髪のタイミングで生還。「9番・遊撃」で開幕から全試合フル出場する26歳は、逆転2点二塁打に笑みを浮かべた。
16年6月の7連勝以来、4年ぶりとなる6連勝。就任3年目の井口監督にも、入団3年目の藤岡にも初めての白星街道だ。連勝中は全て先制してきたが、この日は追いかける展開。それでも、指揮官には「今年はベンチでも終盤にひっくり返せる雰囲気がある」と手応えがあった。昨季9勝15敗1分けのオリックスに4戦4勝とした。
試合前のベンチ。円陣でナインがハッピーバースデーを歌った。3月に加入した鳥谷の39歳誕生日。同じ遊撃手として、藤岡にとっては憧れでもあり、ライバルでもある。同時に、自身を支えてくれる頼もしい先輩だ。
「鳥谷さんの誕生日だったので勝ちたかった。どんな時も声を掛けてくれる。頼れる人が後ろにいるので、自分はスタートから思い切っていく。ダメなら任せるだけ」。
投手も野手も、若手もベテランも一丸となり、「コロナ対策」で日程が編成されたパ・リーグ同一カード6連戦の第1ラウンドで早くも勝ち越し。今回はロッテだけが可能性を残している6連勝に向け、勢いは増している。
楽天にFA移籍した鈴木大の人的補償で、今季からロッテに新加入した小野が6年目でプロ初勝利を飾った。
2点ビハインドの7回から登板し、吉田正に右中間へ適時二塁打を浴びたが、8回を3者凡退で斬り、打線の逆転劇を呼んだ。「初勝利できて嬉しいです。反省する部分が多いですが、改善してもっとチームに貢献したい」と笑顔。試合後は井口監督と記念撮影にも納まった。
パ・リーグの単独首位に立つロッテが26日、オリックス戦で劇的な逆転勝利を飾った。
2−5で迎えた8回、ロッテはオリックス6番手の海田を攻め立て、1死二塁からマーティンが中堅への適時二塁打。さらに中村奨も中前適時打でつなぐと、2死一、二塁から藤岡が中堅越えとなる2点適時二塁打を放ち、見事に逆転に成功した。9回はクローザーの益田が無失点で締めて、開幕2戦目から6連勝。16年6月に達成した7連勝に迫る大型連勝となった。
7回から2回を1失点で抑えた小野がプロ初勝利。小野は鈴木大のFA移籍に伴う人的補償で今季からロッテに加入し、今季4試合目の登板で嬉しい初勝利となった。投打の歯車が噛み合う内容で、25日に1530日ぶりに単独首位に立ったロッテの勢いを象徴する逆転劇となった。
井口監督は「(8回は)諦めない気持ちが出たイニングだった。今年はひっくり返せるという意識が強いので、その思いがあの回にぎゅっと凝縮されたと思う。チームの雰囲気も非常に良いので、明日、明後日も必ず勝ちたいと思います」と手応えを口にした。オリックス戦4連勝で早くもカード勝ち越しも決めた。
一方のオリックスは先発の山岡が、初回にわずか3球で緊急降板。左脇腹に違和感を覚えたためで、エースの負傷に逆転負けとWのショックとなった。
開幕投手も務めたロッテの石川は今季2度目の先発マウンドに立ったが、6回7安打4失点だった。初回にジョーンズに左越え2ランを浴びると、3回にも安達に右越えソロを運ばれるなどした。
19日のソフトバンク戦では最速154キロを計測したが、この日は144キロ止まり。「全部ボールが高かったです。全然真っ直ぐも走ってないし、変化球もよくなかった」と反省した。
ロッテのレアードが今季早くも4本目のアーチを放った。1−4の4回、先頭で鈴木優のフォークを左翼席へ運んだ。
打球はプレゼント企画のホームランターゲット「雪見だいふく」を直撃し、ひと夏分(90個)をゲット。「幕張スシ、さいGO!幕張アイスもさいGO!」とコメントも絶好調だ。
レアードは24日のオリックス戦でも「雪見だいふく弾」を放っており、早くも180個の雪見だいふくを手に入れた形だ。
ロッテの種市が27日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発する。20日のソフトバンク戦では6回1失点と好投しながらも「勝ち投手」にはなれなかった。
前回登板はクイックでの投球やフォークが高めに浮いたことを反省。「初登板の前には“チームには勝ちを付けられるように”と話しましたが、明日は長い回を投げて初勝利をあげたいです」と意気込んでいた。
ロッテは26日、10日の西武戦(ZOZOマリン)にて「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として1950年の球団設立初年度である毎日オリオンズのユニホームを来場者全員に配布することを発表した。
「70周年チャンピオンシリーズ」は球団設立70周年を記念して、日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てるイベント。なお、配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始する。開場時間未定。
1度ついた勢いは止まらない。これが同一カード6連戦の“魔力”だ。ロッテが鮮やかな逆転劇で、オリックスにカード初戦から4連勝。球団の同一カード4連勝は、91年10月15〜17日のダイエー戦(ダブルヘッダー2試合を含む)以来だ。開幕2戦目から続く連勝も16年6月以来、4年ぶりの「6」に伸ばし、単独首位をキープした。
序盤から終始リードを許したが、3点ビハインドの8回に打線がつながった。1死三塁から、マーティンと中村の連続適時打で1点差に迫る。井口監督が「今年は(後半で)ひっくり返せるという意識が強い」と胸を張るように、ベンチはプラスイメージ一色でわき上がった。逆にマウンドの海田とオリックスナインは、ヘビににらまれたカエルのよう。最後は2死一、二塁で9番・藤岡が「みんながつないだチャンスをものにしたかった」と、左中間を破る2点二塁打で逆転劇が完成した。
先発した開幕投手の石川は6回4失点で降板。しかし、楽天にFA移籍した鈴木大の人的補償で獲得した小野が2回1失点でプロ6年目で初白星。指揮官は「明日と明後日、もう2つ必ず勝ちたい」と、高らかに“6タテ”を宣言した。
ロッテが3点ビハインドの8回に、9番・藤岡裕大内野手(26)の2点二塁打などで鮮やかに逆転。オリックスとの同一カード6連戦の初戦から4日連続で勝利を飾り、開幕2戦目のソフトバンク戦からの連勝を6に伸ばした。
ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が、3点を追う4回に反撃の4号ソロを放った。
オリックスの2番手・鈴木優から、内角への変化球を巧みにさばいて左翼席へ。ZOZOでは無観客試合限定でのプレー連動懸賞企画として「ロッテアイス ホームランターゲット」を実施中で、打球はスタンドに設置された「雪見だいふく」の広告に命中。応募したファンの中から5人と自身にそれぞれ90個の「雪見だいふく」がプレゼントされる。夏場に向けて嬉しい賞品ゲットに、レアードは「打ったのはフォークボールかな。幕張スシ、さいGO!(さあ、行こう、最高)幕張アイスもさいGO!(さあ、行こう、最高)」とご機嫌だった。
ロッテは26日、今季初めて観客を入れて開催する7月10日の西武戦(ZOZO)で、球団設立70周年記念イベント「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として、球団が設立された1950年の「毎日オリオンズ」のユニホームを来場者全員に配布すると発表した。配布はLゲートを除く全ゲートにて開場時間(未定)と同時に開始する。
ロッテは“記念日”にチームが一丸になり、白星ををつかみとった。
3点を追う8回に2点を奪ってなおも2死一、二塁。藤岡が左中間に2点適時二塁打を放って逆転に成功した。「みんながつないでくれたチャンスをものにできて良かった」と頬を緩ませた。
試合前に選手のボルテージが上がった。この日は鳥谷の39歳の誕生日。ベンチ前の円陣で、ナインがハッピーバースデーソングを合唱すると、ベテランは照れ笑いを浮かべた。
「今日は鳥谷さんの誕生日。何とか勝ちたいという思いがすごい強かった」と藤岡。この日は出場機会がなかったが、ベンチで戦況を見つめたレジェンド。同じ内野手の藤岡は「頼れる人が後ろにいるのは自分としても大きい」と感謝し、他の選手も同じ気持ちで勝利を目指していた。
チームは4年ぶりの6連勝を達成。井口監督は「チームの雰囲気も非常にいい。明日、明後日も勝ちたい」と“同一カード6連勝”に強い意欲を示した。
ロッテが逆転勝ちで6連勝、開幕戦こそ敗れたが6勝1敗で単独首位をキープした。
ロッテは3点を追う8回、オリックス6番手の海田を攻め、先頭の清田が二塁打。続くレアードは右飛に倒れたものの1死三塁からマーティンの適時二塁打で1点を返した。続く中村奨の中前適時打で1点差とし、2死となったが一、二塁から藤岡の2点適時二塁打で逆転に成功した。
7回から登板した7年目の2番手小野が、2回1失点ながら打線の援護もありプロ初勝利を挙げた。9回を締めた益田は、今季3セーブ目を挙げた。
オリックスは1回にジョーンズが2号2ランを放って先制。1点リードの3回には安達の1号ソロなどで2点を奪った。7回には吉田正の二塁打で1点を追加したがリードを守れなかった。
開幕投手の山岡が、初回途中に左脇腹違和感で降板。緊急登板となった鈴木は打線に援護してもらったが、救援陣がリードを守ることができず4連敗。1勝6敗で単独最下位となっている。
ロッテのブランドン・レアード内野手が追撃の一発を放った。1−4の4回。オリックス2番手、鈴木の136キロを捉え、無観客の左翼席に運ぶ4号ソロとなった。
打球は、レフトスタンドに設置された人気アイス「雪見だいふく」の看板に直撃。球団では無観客試合の期間中にプレゼント企画「ホームランターゲット」を実施しており、助っ人は「雪見だいふく」ひと夏分となる90個をゲットした。24日の同戦でも「雪見だいふく」の看板に当てており、早くも計180個のアイスを手中に収めた。
ロッテは26日、有観客で開催する7月10日・西武戦(ZOZOマリンスタジアム、18時試合開始)で「70周年チャンピオンシリーズ」の一環として、1950年の球団設立初年度である毎日オリオンズのユニホームを来場者全員に配布すると発表した。
「70周年チャンピオンシリーズ」は球団設立70周年を記念して、日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てるイベント。なお、配布は、Lゲートを除く全ゲートにて開場時間と同時に開始する(開場時間未定)。