ロッテの新スピードスター和田康士朗外野手が8日、ZOZOマリンで自主トレを行い、今季30盗塁到達への取り組みを明かした。
打席数の確保はマスト。「外野は特にレギュラー争いが厳しいので、スタメンで出るには打たないと。今まで引っ張ることしかできなかったので」と逆方向へ打つ意識を高めている。用具メーカーには「スパイクをなるべく軽く」と発注したという。
年末年始は、親族や少年野球の子供達から100枚超のサインを頼まれ、育成選手だった1年前とは全く違う正月を過ごした。井口監督も「しっかり1番に座る選手が出てくれば」と荻野や藤原、高部らとの高め合いを期待している。
ロッテ井口資仁監督(46)が1月27日にオンライントークイベントを開催することを8日、所属マネジメント会社のパムズが発表した。
お笑いコンビのトータルテンボス、野球評論家の武田一浩氏をスペシャルゲストに迎え、4人でのトークショー形式となる。SNSを通じ、井口監督に質問やメッセージを送ることもできる。株式会社ライブズが主催する。
同イベントは27日の午後7時から同8時半までの配信で、抽選会参加券付き視聴チケットは2000円(税込)。「ローソンチケット」(http://l-tike.com/sports/mevent/?mid=557395)で24日まで販売される。
ロッテ和田康士朗外野手に、FCAジャパン株式会社と株式会社ファミリーからジープ・グランドチェロキーが今年1年間無料で貸与されることになった。
球団スポンサーである同2社のマッチデーイベント「ジープ リアルナイター」(昨年8月16日、日本ハム戦)で、和田がプロ初安打を含む3安打3盗塁3得点でヒーロー賞に選ばれた際の特典。8日にZOZOマリン球場正面で車両の贈呈式を行った。 FCAジャパンの牛久保均代表取締役は「2021年はジープ・グランドチェロキーのような力強い走りで、47年ぶりのリーグ1位での優勝に貢献して下さい。和田選手の活躍を非常に楽しみにしております」とコメント。
和田は「免許は持っていましたが、車は持っていませんでした。こういう車に乗ってみたいという憧れがあったので嬉しいです。何と言っても見た目がかっこいい。乗り心地も抜群です。ZOZOマリンに通う時や埼玉の実家に帰る時に乗りたいと思います。車だけではなく自分もしっかり走ってアピールできればと思います。今年は30盗塁を目標に頑張りたいです」と励みにした。
各球団の新人選手が8日、オンラインで実施されたNPB新人研修会に参加した。
ロッテ・和田が8日、自主トレを行い「ケガなく1年間1軍にいられるように。スタメンで出るには、まずは打たないと」と気合を入れた。50メートル5秒8の快足を武器に、6月に支配下登録された昨季はリーグ3位の23盗塁をマーク。井口監督からは「しっかりと1番に座ってくれる選手が出てくれればいい」と“切り込み隊長”としての台頭も期待されている。この日は昨年8月に行われた「ジープ リアルナイター」の贈呈式が行われ「グランドチェロキー」が1年間無償貸与された。
日本野球機構(NPB)は8日、オンラインで「2021年NPB新人選手研修会」を開催し、12球団から選手121人と審判員1人の計122人(欠席2人)が参加した。
昨年まで東京都内のホテルに全員が集まって開催されていたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、初めてオンラインでの開催(一部はNPBは事前に収録した映像)となった。選手らは球団事務所、合宿所などで各分野の専門家による「税の意義と役割」「薬物乱用の防止について」「暴力団の実態と手口」など7つの講義に耳を傾けた。
野球の歴史を学ぶため、昨年まで午前中に行われていた野球殿堂博物館の見学は中止となり、最初の講義の前に同館が紹介された。午前中の時間を利用し、DeNAの選手は神奈川・横須賀市の2軍施設で新人合同自主トレで汗を流し、午後からの講義に臨んだ。
ロッテは8日、オフィシャルスポンサーであるFCAジャパン株式会社および株式会社ファミリーから、和田康士朗外野手(21)に『ジープグランドチェロキー』が2021年1月1日から1年間無料で貸与されることを発表した。
「ジープ リアルナイター」として開催された2020年8月16日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)でプロ初ヒットを含む3安打3盗塁3得点でヒーロー賞に選ばれた際の特典。この日は贈呈式が行われ、『ジープグランドチェロキーリミテッド、エアサス付、ブライトホワイト』が貸与された。
和田は「免許は持っていましたが、車は持っていませんでした。こういう車に乗ってみたいという憧れがあったので嬉しいです。何といっても見た目がカッコイイ。乗り心地も抜群です。ZOZOマリンスタジアムに通う時や埼玉の実家に帰る時に乗りたいと思います。車だけではなくて自分もしっかりと走ってアピールできればと思います。今年は30盗塁を目標に頑張りたいです」と喜びのコメントを寄せた。
ロッテ・和田康士朗外野手(21)が8日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを行った。50メートル5秒8の快足を持つ韋駄天が、定位置奪取を狙う4年目へ気合を入れた。
「外野は特に競争が激しいと思う。スタメンで出るにはまずは打たないと。(春季キャンプへ)足ももちろん、初日からしっかり振れる力をつけたいです」。
BC富山から育成ドラフト1位で入団し3年目の昨季は、6月に支配下登録をつかむと、代走を中心に71試合に出場。リーグ3位の23盗塁をマークし、存在感を発揮した。
飛躍のシーズンを終え、年末年始の帰省時には色紙やグッズに数百枚のサインを頼まれるほどに。1年前からの変化に「信じられないという感じ。諦めずにやってよかったです」と笑顔を見せた。
今季の目標には30盗塁を掲げる。「ケガなく1年間1軍にいられるように」と力を込めた。
ロッテの和田が今季目標とする30盗塁へ、馬力アップを誓った。昨年8月16日に開催された「ジープ リアルナイター」の日本ハム戦で、プロ初安打を含む3安打3盗塁と活躍。特典の「グランドチェロキー」1年間無料貸与の贈呈式が、ZOZOマリンで行われた。
「こういう車に乗ってみたいという憧れがあった。車だけでなく、自分もしっかりと走ってアピールしたい」。熾烈な外野争いに向け「まずは打たないと!」と四駆のようなパワーアップを目指す。
ロッテ・井口資仁監督(46)による生配信イベント「井口監督とつながろうプロジェクト」(主催・株式会社ライブズ)が1月27日、午後7時から8時30分までの間、開催されることが決まった。
20年シーズンは2位に食い込み、初のクライマックスシリーズに進出。今季は初優勝を狙う井口監督が、キャンプイン直前に自身初めてとなる、オンライントークイベントを開催する。
当日はトークショーの他、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会も実施。他にもツイッターと連動して、井口監督に質問やメッセージを送って交流することができる。 スペシャルゲストとしてよしもと芸人トータルテンボス、野球解説者武田一浩氏も参加する。
視聴チケット(2000円、税込み)はローソンチケットで発売中。
https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=557395
ロッテ・和田康士朗外野手が8日、FCAジャパン株式会社(本社・東京都港区)及び株式会社ファミリー(本社・千葉市中央区)から「Jeep Grand Cherokee(ジープ グランドチェロキー)」を1日から1年間無料で貸与されることになった。
今回の貸与は球団オフィシャルスポンサーである株式会社ファミリー(Jeepの千葉県における販売ディーラー)、FCAジャパン株式会社によるマッチデーイベント「ジープ リアルナイター」として開催した昨年8月16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で和田がプロ初ヒットを含む3安打3盗塁3得点でヒーロー賞に選ばれた際の特典。なおこの日、車両の贈呈式をZOZOマリンの球場正面にて実施した。
昨季、育成選手から支配下登録された和田は「免許は持っていましたが、車は持っていませんでした。こういう車に乗ってみたいという憧れがあったので嬉しいです。何といっても見た目がカッコイイ。乗り心地も抜群です。ZOZOマリンスタジアムに通う時や埼玉の実家に帰る時に乗りたいと思います。車だけではなくて自分もしっかりと走ってアピールできればと思います。今年は30盗塁を目標に頑張りたいです」と意気込んでいる。
ロッテの若きスピードスター・和田康士朗外野手(21)が8日、念願の“マイカー”を手にした。球団のオフィシャルスポンサーである株式会社ファミリー(Jeepの千葉県販売ディーラー)とFCAジャパン株式会社から「Jeep Grand Cherokee(ジープ グランドチェロキー)」を1年間、無料貸与されたことが発表された。
プロ初スタメンながら3安打3得点3盗塁と衝撃デビューを飾った昨年の8月16日・日本ハム戦(ZOZO)は2社によるマッチデーイベントで、そこでヒーロー賞に輝いた特典だ。「こういう車に乗ってみたいという憧れがあった。車だけじゃなく自分もしっかり走ってアピールできれば」と笑顔を見せた。
この日は本拠地での自主トレを公開。短距離走、打撃練習で汗を流した。昨年12月に帰省した際にはサイン攻めにあい、「1年前からしたら信じられないですね」と感慨深そうに振り返った和田。1番でのレギュラー定着を目指し「スタメンで出るにはまず打たないと。1番は塁に出ることなので打撃を磨いていきたい」と更なる飛躍を誓った。
ロッテの井口資仁監督(46)が球団オフィシャルスポンサーである株式会社ライブス主催で、初のオンライントークイベント「井口監督とつながろうプロジェクト」を1月27日に生配信する。
本来は毎年1月に「井口監督応援パーティー」を開催していたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンライン企画となった。当日はトークショーのほか、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会も実施。さらにツイッターと連動し井口監督にメッセージを送って交流することも可能で、自宅にいながらも井口監督とつながることができる。
さらにスペシャルゲストには、よしもとお笑いコンビ・トータルテンボスやNHK野球解説者・武田浩一氏が参加。チケットはローソンチケットで購入可能で価格は2000円(税込み)。配信は1月27日午後7時から午後8時30分を予定しており、当日は感染症対策を徹底した上でイベントを行う。
ロッテは8日、マリーンズオンラインストア限定で安田尚憲選手の将棋デザイングッズの受注販売を開始したと発表した。
商品一覧は扇子:1700円、Tシャツ(カラー:ブラック、ホワイト、サイズ:S、M、L、XL):3600円、ハイブリッドハンドタオル(カラー:ブラック、ホワイト):880円、アクリルキーホルダー:600円、巾着:900円、クッション:3200円。全て税込、扇子のみ数量限定予約販売)。1月11日23時59分まで受注し、2月中旬から下旬頃のお届けを予定している。
安田は球団を通じ「将棋は小学生の時から大好きで今でも対局などをテレビで見たりしています。気分転換に兄とリモート将棋などもしています。今回は大好きな将棋に関連したグッズを作っていただけると聞いて、とてもテンションが上がりました」と喜んだ。
グッズの中に将棋の渡辺明先生の『志高』という言葉を採用。「渡辺先生のように沢山のタイトルを獲れるような人間になれるように頑張ります」とコメントした。
ロッテ・和田が念願のマイカーを手にした。昨年8月16日にジープの冠イベントとして実施された日本ハム戦でプロ初安打を含む3安打3盗塁3得点。ヒーロー賞に選ばれ、特典としてFCAジャパンとジープ系販売店ファミリーから「ジープ・グランドチェロキー」1年間無償貸与が決定。8日、贈呈式に出席した和田は「車だけではなくて自分もしっかりと走ってアピールできれば」と笑顔で話した。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は8日、政府の緊急事態宣言を受けて、12日に行われる12球団代表者会議などで対応を協議する考えを示した。
2月1日からの春季キャンプも議題となるが、井原事務局長は「キャンプ地である地方自治体と、何度も協議を続けている。その延長線上で考えていくと思う」と説明。宮崎県は独自の緊急事態宣言発令もキャンプは受け入れる方針を示し、井原事務局長も「2月1日へしっかり準備を進めていく」と話した。
ロッテの和田康士朗外野手が8日、ZOZOマリンスタジアムでの自主練習後にオンライン取材に応じ、4年目の今季の目標に30盗塁を掲げた。「とにかくキャンプ初日から走れるように準備していきたい。全力で走れるようにしっかり走っている」と意気込んだ。
昨季はパ・リーグ3位の23盗塁を記録した一方で、打率は2割3厘にとどまった。打力向上を課題に挙げ「自分で塁に出て盗塁したい。出塁する打撃を身につけたい。内野安打でも塁に出られれば」と話した。
昨季の開幕前に育成から支配下選手となった。「ケガなく1年間、1軍にいられたら」と嬉しそうだった。
ロッテの和田康士朗外野手が8日、FCAジャパン株式会社及び株式会社ファミリーからJeep Grand Cherokee(ジープ グランドチェロキー)を2021年1月1日から一年間無料で貸与されることが決まり、車両の贈呈式がZOZOマリンスタジアム正面にて行われた。
今回の貸与は千葉ロッテマリーンズオフィシャルスポンサーである株式会社ファミリー(Jeepの千葉県における販売ディーラー)、FCAジャパン株式会社によるマッチデーイベント「ジープ リアルナイター」として開催した2020年8月16日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)にて和田選手がプロ初ヒットを含む3安打3盗塁3得点でヒーロー賞に選ばれた際の特典。
和田は「免許は持っていましたが、車は持っていませんでした。こういう車に乗ってみたいという憧れがあったので嬉しいです。何といっても見た目がカッコイイ。乗り心地も抜群です。ZOZOマリンスタジアムに通う時や埼玉の実家に帰る時に乗りたいと思います。車だけではなくて自分もしっかりと走ってアピールできればと思います。今年は30盗塁を目標に頑張りたいです」とコメント。
FCAジャパン株式会社 代表取締役 牛久保均営業本部長は「2021年はジープ グランドチェロキーのような力強い走りで、マリーンズ47年ぶりのリーグ1位でのリーグ優勝に貢献して下さい。和田選手の活躍を非常に楽しみにしております」とコメントした。
昨季パ・リーグ6球団で内野の全ポジションで出場した選手は6人いるが、そのうち3人がマリーンズの選手だった。
マリーンズの内野陣は昨季、一塁・井上晴哉、二塁・中村奨吾、三塁・安田尚憲、遊撃・藤岡裕大で固定されていたなかで、鳥谷敬、三木亮、茶谷健太の3人は内野の全ポジションで出場した。
そのほか一軍にベンチ入りしていた野手を見ると、福田光輝が二塁、三塁、遊撃の3ポジションで出場し、西巻賢二も二塁と遊撃のポジションを守った。外野手登録の菅野剛士、岡大海、福田秀平も一塁で出場しており、レギュラーと呼ばれる選手以外は、チーム状況に応じて様々なポジションで出場する傾向にある。
選手達も試合前の練習で、複数のポジションでノックを受けている。昨季の試合前練習を見ると、茶谷でいえば本職のショートとサードでノックを受ける日もあれば、ショートとファースト、ショートとセカンドなど複数のポジションでノックを受けていた。
昨年1月のロッテ浦和球場で行っていた自主トレでも、ショート、サード、セカンドでノックを受け、汗を流していた。複数のポジションを守っていても、実戦と練習では違うという。ファーストで出場した昨年2月8日の楽天モンキーズとの国際交流試合後に、茶谷は「ピッチャーが投げる球に対しての打球なので、スピンがあったり、フックかかったりとか色々あるので、違いますね」と明かしている。
2年連続で内野の全ポジションで出場した三木も、近年の自主トレを見ると、新しいシーズンに向けて遊撃だけでなく、二塁や三塁でもノックを受けることが多い。19年1月の自主トレでは遊撃だけでなく、18年に出場のなかった二塁でもノックを受けていた。
その理由について聞いたときには「いつでも入れるような体の動きというか、確認というかそういうのをしておきたい。ポンと入れられたときに戸惑っている部分があれば、やっぱり駄目だと思う」と、内野の全ポジションでレベルの高い守備を見せる背景にはこういった入念な準備がある。
このようにマリーンズは、1つのポジションだけでなく、複数のポジションをこなす“ユーティリティー性”が求められているといえそうだ。このオフ獲得したメジャー通算922試合に出場したエチェバリアも、ブレーブスでプレーした昨季は遊撃、二塁、三塁と3つのポジションで出場した。基本的には遊撃で出場することになりそうだが、状況に応じて二塁や三塁での出場も十分に考えられる。
選手達は準備面で大変な部分はあると思うが、若手選手に目を向ければ、レギュラーを奪うひとつの手段として複数のポジションを守れることで出場機会は増えることだろう。また、打撃面で結果を残すことができれば、レギュラーを奪う可能性も見えてくる。控えの内野手陣、特に若手の突き上げが強くなればなるほど、競争が激しくなる。