わたしはかもめ2021年鴎の便り(1月)

便

1月9日

ロッテ荻野「ケガをせずに」和田ら若手との競争歓迎[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手がZOZOマリンで自主トレを行い、ダッシュとキャッチボール、ノック、打撃練習で汗を流した。国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、新たに2年契約を結んで12年目に臨む。「100%で走れる体をつくり、疲労をためない状態でキャンプに入りたい」と意気込む。

藤原、和田ら外野手争いも、1番打者候補も若手が台頭してきた。「チームにとっていい悩み。競争しながら戦力を全体的に上げていけたら」と、一回り下世代との競争を歓迎。「(和田に)スピードではちょっと負けるかもしれないけど、その他でしっかりカバーできるように勉強したい」と相乗効果を期待する。

昨季は右太ももを痛めて出場53試合にとどまった。年末年始の1週間は、過去の手術で筋力が低下している右膝のケアに充てた。「膝をカバーできるよう周りの筋肉を鍛えている。ケガをせずにパフォーマンスを上げていけるように準備していく」とうなずいた。

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ロッテ安田、将棋デザイングッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは9日、オンラインストア限定で、安田尚憲内野手の将棋デザイングッズを受注販売すると発表した。11日まで。

商品一覧は以下の通り。

安田は「将棋は小学生の時から大好きで、今でも対局などをテレビで見たりしています。気分転換に兄とリモート将棋などもしています。今回は大好きな将棋に関連したグッズを作っていただけると聞いて、とてもテンションが上がりました。グッズの中に好きな言葉2文字をプリントしていただけるとのことでしたので。渡辺明先生の『志高』という言葉を使わせていただきました。渡辺先生のようにたくさんのタイトルをとれるような人間になれるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテ・井口監督が27日にオンラインイベント[サンスポ]

ロッテ・井口資仁監督(46)が1月27日に、オンラインによる生配信のトークイベント「井口監督とつながろうプロジェクト」を開催する。球団オフィシャルスポンサーの株式会社ライブズが主催。

ツイッターと連動し、井口監督に質問やメッセージを送って交流できる企画を実施。トークショーにはゲストとして、お笑い芸人のトータルテンボス、野球評論家の武田一浩氏も参加する。選手のサイン入りグッズが当たる抽選会も行う。

配信は1月27日午後7時から8時30分を予定。視聴チケットは2000円(税込み、各種手数料別)で、ローソンチケット(https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=557395)で購入できる。イベントは感染症対策を徹底した上で行う。

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ロッテ・荻野貴「チーム全体の戦力を上げていければ」[サンスポ]

ロッテ・荻野貴司外野手(35)が9日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。ダッシュ、キャッチボール、ノックなどで汗を流した。

「キャンプまでに100%で走れる体をつくっていきたい。(外野手で藤原、和田ら)若手も力をつけてきているので、いい競争をしながら相乗効果でチーム全体の戦力を上げていければ」。

11年目の昨季は7月に右大腿二頭筋を損傷。さらに10月上旬には新型コロナウイルスに感染し、53試合に出場で打率.291、1本塁打、10打点、19盗塁に終わった。今オフには国内FA権を行使せずに、年俸8000万円の2年契約を結んでいた。

プロ入り後、3度の手術を受けた右膝の筋力が低下していることから、昨年末から新年4日まではケアに重点を置き、「膝をカバーできるように周りの筋肉をつけていきたい」。また、今季から新主将に就任する中村奨とはこれまでも定期的に食事に行く仲で、「悩みとか相談を受けたりしてきたので、これからも力になれれば」と話した。

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ロッテ・荻野、外野陣の競争歓迎「若手の成長はチームには相乗効果」[スポニチ]

ロッテ・荻野がZOZOマリンスタジアムで自主トレを行った。年末年始はコロナ禍で初詣など自粛。12年目の今季に向け「優勝したい」と言い切った。

外野陣は福田秀、藤原だけでなく、昨季育成から支配下登録され、23盗塁した和田らライバルは多いが「(和田は)足が速いのは分かっていたが1軍でやれるほどレベルも高い。僕も勉強したい」と貪欲な姿勢を見せ「若手の成長はチームには相乗効果。競争したい」と意気込んだ。

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ロッテ、安田の将棋デザイングッズを受注販売[スポニチ]

ロッテが9日、マリーンズオンラインストア限定で安田尚憲内野手(21)の将棋デザイングッズの受注販売を開始したことを発表した。

受注は今月11日午後11時59分まで行い、2月中旬から下旬頃に発送を予定している。

安田は小学生時代から将棋を愛好し、昨年末には「プロ野球最強将棋王決定戦」(スポーツニッポン新聞社、ドワンゴ主催)にも出場し、渡辺明王将(名人、棋王との3冠)の前で巨人・丸らと対局した。

受注する商品は、扇子、ハイブリッドハンドタオル、アクリルキーホルダー、巾着、クッション。安田は「今回は大好きな将棋に関連したグッズを作っていただけると聞いて、とてもテンションが上がりました。グッズの中に好きな言葉2文字をプリントしていただけるとの事でしたで将棋の渡辺明先生の『志高』という言葉を使わせていただきました。渡辺先生のように沢山のタイトルを獲れるような人間になれるように頑張ります」とコメントした。

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荻野貴司「今年はケガをしないこと」昨季の故障を反省でケア重視[報知]

ロッテの荻野貴司外野手(35)が9日、ZOZOマリンで自主トレを公開しキャッチボールやノック、打撃練習などで汗を流した。

年始は5日ら始動し「しっかり100%で走れる体を作って、なるべく疲労をためない状態で入れるように」と2月からの石垣島キャンプへ調整中だ。昨季は右太もも肉離れや新型コロナウイルス感染で53試合の出場で打率2割9分1厘、19盗塁にとどまり「今年はまずケガをしないこと」とケアを重視。プロ入りから3度手術を受け筋力が弱まっているという右膝の筋力強化にも務め、12年目のシーズンに備えている。

また、保有していた国内FA権を行使せず今年から2年契約を結び「12年目になるけどまだリーグ優勝をしてないのでしたい思いは強い」と16年ぶりのリーグ優勝へ魂を燃やし、「競争が激しいのはチームとしていい悩み。僕もレギュラーとして出れるように」と意気込んだ。

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荻野貴司が自主トレ公開「競争が激しいのはチームにとっていい悩み」[報知]

ロッテの荻野貴司外野手(35)が9日、ZOZOマリンで自主トレを公開し、キャッチボールや、ノック、打撃練習などで汗を流した。

年末年始はしっかりと体を休め、5日から始動。2月から石垣島で始まる春季キャンプへ向け「まずはしっかり100%で走れる体を作ること。ケアしながら疲労をためないようにしていきたい」と意気込んだ。

昨季は右太ももの肉離れや10月には新型コロナウイルスにも感染し、出場は53試合にとどまり打率2割9分1厘、19盗塁だった。さらに若手の藤原や和田も成長を見せ、チームの外野手争いが激しくなっていることについては「競争が激しいのはチームにとっていい悩みだと思う。相乗効果でチーム全体の戦力を上げて行けたら」と話した。

また保有していた国内FA権を行使せず今季から2年契約を結んだ荻野。「毎年優勝したいとは思っている。今年でプロ12年目になるけどまだリーグ優勝できていないので、優勝したい思いは強い」とチームの先頭に立ち、牽引していく。

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ロッテ・荻野、若手に負けん!「レギュラーとして出られるように」[デイリー]

ロッテ・荻野が9日、国内FA権を行使せず残留した今季に向けて「しっかりとレギュラーとして出られるようにやる」と意気込んだ。

ZOZOマリンスタジアムでの練習後にオンライン取材に対応。藤原、和田らとの定位置争いは激しいが「若手も力をつけている。いい競争をしながら戦力を全体的に上げていけたらいい」と話した。

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ロッテ荻野「レギュラーとして」FAせず残留[デイリー]

ロッテの荻野貴司外野手が9日、ZOZOマリンスタジアムでの練習後にオンライン取材に応じ、国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留した今季に向けて「しっかりとレギュラーとして出られるようにやる」と意気込みを語った。

昨季は7月下旬に右太ももを痛めた影響で53試合の出場にとどまった。年末年始の約1週間は練習をせずケアに努めた。故障防止のために右脚の筋力を強化し、両脚のバランスを整えることを意識し「100パーセントで走れる体をつくる。なるべく疲労をためない状態でキャンプに入りたい」と先を見据えた。

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