わたしはかもめ2021年鴎の便り(1月)

便

1月10日

ロッテ佐藤が自主トレ「節目なので結果にこだわる」[ニッカン]

ロッテ佐藤都志也捕手がZOZOマリンで自主トレを行い、2年目の活躍を誓った。福島・いわき市出身で3月には東日本大震災から10年を迎える。

「自分の活躍で元気になる人が1人でも増えたら。今年は節目なので結果にこだわる」と、打席数増と捕手としての守備成長を掲げる。また出身と言えば、お笑いコンビ「ティモンディ」高岸宏行と人気ユーチューバー・フワちゃんは同じ東洋大出身。「高岸さんが始球式に来てくれることがあれば受けてみたいし打席も立ってみたい。テレビで見ないことがない。自分も頑張りたい」と先輩に続くブレークを目指す。

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ロッテ・佐藤都志也、自分もブレークしてメジャーになる!目指せ東洋大の先輩・高岸&フワちゃん[サンスポ]

ロッテ・佐藤都志也捕手(22)が10日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレーニングを行った。入団2年目の今季は母校・東洋大のお笑いパワーを糧に飛躍を期す。

昨年にブレークしたユーチューバー芸人、フワちゃん(27)とお笑いコンビ、ティモンディの高岸宏行(28)は大学の先輩。特に高岸は愛媛・済美高出身で、最速150キロを誇るだけに「(ボールを)受けてみたいし、打席も立ってみたい」と、始球式でのバッテリー実現を願った。

フワちゃんの印象を「強烈」と語り、「一緒に写真でも撮れたら。(試合を)見に来ていただける機会があれば見て欲しい」とラブコール。「テレビにいっぱい出ていて、すごい。そういうのを見て、自分も頑張りたいと思います」と刺激を受けた。

昨季は出場60試合で打率.228、2本塁打、12打点。今季は一塁との併用案もあり「起用法が増えると試合出場もできる。大概の準備はしているつもり」。高岸のように「やればできる!」の心構えで、定位置奪取を狙う。

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ロッテ・佐藤都が自主トレ公開、ティモンディ高岸、フワちゃんの“東洋大パワー”で浮上を目指す[サンスポ]

ロッテ・佐藤都志也捕手(22)が10日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを行った。入団2年目の今季は母校・東洋大の“お笑いパワー”を糧に、飛躍を目指す。

お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行(28)やタレントのフワちゃん(27)はいずれも東洋大出身。野球部に在籍して投手だった高岸は、昨年10月4日のヤクルト−広島(神宮)の始球式で138キロをマークした。佐藤都は先輩に恐縮しながらも「(ボール)を受けてみたいし、打席にも立ってみたいです」と始球式での“バッテリー”の実現を願った。

フワちゃんに関しては「強烈なんで。一緒に写真でも撮れたら。観に来ていただける機会があれば見て欲しい気持ちもあります」と歓迎の姿勢。昨年のブレークについて「テレビにいっぱい出ていてすごいと思う。そういうのを見て、自分も頑張りたいと思います」と刺激を受けた。

昨季は1軍で60試合に出場し、打率.228、2本塁打、12打点。2年目の今季は、捕手、一塁との併用プランも浮上しているが「起用法が増えると試合出場もできる。大概の準備はしているつもりです」と柔軟な姿勢で出番に備える。

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ロッテ・都志也、ブレーク宣言!!東洋大先輩「ティモンディ」高岸から刺激[スポニチ]

ロッテの佐藤都が、ZOZOマリンで自主トレを行い、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行のようなブレークを誓った。「面識はないですが最近、テレビで見ないことがない。凄いです。自分も頑張らなくちゃ、と思います」と母校・東洋大の5学年先輩から刺激を受けている。

昨年10月に行われたヤクルト−広島戦(神宮)の始球式で、高岸は138キロを計測。佐藤都は「始球式に来てくれることがあるならば、ぜひ受けたいです」と笑う。昨季はルーキーながら60試合出場で2本塁打を放つなど、「強打の捕手」として期待される。2年目の今季は一塁、外野との併用も検討されるが「基本は捕手。持ち味は打撃なので、そこは消さないでいきたい」と意気込む。

また、人気ユーチューバーのフワちゃんも同じ東洋大出身だが、こちらに関しては「初耳です。(会う機会があったら)一緒に写真でも撮れたら」と驚いていた。

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ロッテの佐藤都志也、東洋大先輩のティモンディ高岸のような、2年目の大ブレーク狙う[スポニチ]

ロッテ・佐藤都志也捕手(22)が10日、ZOZOマリンで自主トレを行い、東洋大の先輩でお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行のような大ブレークを誓った。

「先輩だとは知っているけど、面識はないです。高岸さんが始球式に来てくれることがあるようならば、恐れ多いですけれど、ぜひ受けてみたいです」。

昨年10月にヤクルト−広島戦が行われた神宮球場で始球式を行った高岸は138キロを計測し、大きな話題になっていた。そんな先輩の活躍に、佐藤も「最近、テレビで見ないことがない。凄いですよね。自分も頑張らなくちゃだなと思います」と強打の捕手として期待される勝負の2年目へ、気合を入れていた。

また、人気ユーチューバーとして大活躍のフワちゃんも同じ東洋大出身だが、こちらに関しては「初耳です」と驚いた様子。「(会う機会があったら)一緒に写真でも撮れたら」と母校の卒業生の活躍に刺激を受けていた。

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ロッテ・佐藤都、東洋大の先輩に刺激、フワちゃんら活躍に「自分も頑張らないと」[デイリー]

ロッテ・佐藤都が母校・東洋大の先輩を刺激に今季に挑む。

10日の自主トレ後に、昨年ブレークした同大野球部OBのお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行(28)や、同大OGでユーチューバー芸人のフワちゃんらに言及。「バラエティー番組にいっぱい出ているのですごい。自分も頑張らないといけない」と飛躍を誓った。

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内野手育成に定評のある森脇浩司コーチ、ロッテ加入でチーム力底上げに期待[BASEBALL KING]

◇オリ・安達、中日・京田&阿部らを指導

新シーズンを前に補強を進める各球団。選手だけではなく指導する首脳陣の人選もチーム強化に欠かせない要素だ。ロッテは今オフ、かつてオリックスの監督を務め、ソフトバンク、巨人、中日ではコーチ経験のある森脇浩司氏(60)を一軍野手総合兼内野守備コーチとして招聘。数多の名手を育て上げた名伯楽の手腕に期待が膨らむ。

森脇コーチは現役時代、ユーティリティ内野手として近鉄、広島、南海(のちのダイエー、ソフトバンク)で活躍。引退後はダイエーでコーチ業を開始し、1軍内野守備走塁コーチを務めた2000年代は、今回サポートする立場となった井口資仁監督を筆頭に、川ア宗則、本多雄一らを一流選手に育て上げた。

2011年は巨人の二軍内野守備走塁コーチを務め、2012年にオリックスの1軍チーフ野手兼内野守備走塁コーチに就任。オリックスの監督就任後もディフェンスの要であるセンターラインの強化に注力し、当時の宮古島キャンプでは、のちに正遊撃手となる安達了一を熱心に指導する姿も見られた。

2017年からは中日の1軍内野守備走塁コーチを務め、同年にドラフト2位で入団した京田陽太らを指導。京田に関しては春季キャンプの時点で「スピードだけでなく馬力がある。スローイングが安定していて楽しみな素材」と高く評価しており、期待のルーキーは1年目から正遊撃手の座をつかみ新人王に輝いた。

森脇コーチは守備の要である二塁と遊撃手を指す“キーストーンコンビ”という言葉を好み、荒木雅博、井端弘和の“アライバコンビ”以降、なかなか固定できなかった中日の二遊間強化に注力。当時は京田とともに正遊撃手を狙う立場だった現正二塁手・阿部寿樹も指導し、その数年後、阿部と京田の二遊間コンビは、チームを8年ぶりのAクラスへ導く立派な“キーストーンコンビ”になった。

◇エチェバリア加入、スケールアップ目指すロッテの二遊間

かつての教え子である井口監督の要請を受け、中日を退団した2018年以来、3年ぶりにNPBの現場に復帰する森脇コーチ。新天地となるロッテは昨季、チーム全体でリーグ最少の53失策という安定感を誇ったものの、正二塁手・中村奨吾、正遊撃手・藤岡裕大ともに、攻守両面で見ると物足りない成績に終わった。チームはシーズン中盤まで首位争いを演じたものの、新型コロナウイルス感染による主力の大量離脱などが響き失速。同時に選手層の薄さを露呈した。

そこで今オフ、メジャー経験豊富な万能内野手アデイニー・エチェバリアを獲得し、ドラフトでは2019年の福田光輝に続き、昨秋も大卒内野手の小川龍成を指名。6月に40歳になるベテランの鳥谷敬、さらに三木亮、松田進、平沢大河、西巻賢二らも控えており、ハイレベルな競争で底上げを目指す。

「各ポジションにひとり加わるだけで競争は激しくなるし、各選手が10%ずつの底上げできればチーム力は上がる」とは中日時代の森脇コーチの言葉。名伯楽の加入がロッテにどんな影響を与えてくれるのか楽しみだ。

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