わたしはかもめ2021年鴎の便り(2月)

便

2月14日

ロッテ大嶺16日スライド「嬉しい」4年ぶり沖縄[ニッカン]

ロッテ大嶺祐太投手が、縁起のいい球場で4年ぶりとなる沖縄での対外試合に登板する。

14日先発予定だったヤクルトとの練習試合が雨で流れ、16日の広島戦(コザ)にスライド先発が決定。コザでは改修前の05年秋、八重山商工で九州4強入りを決めて県内離島勢初の甲子園に当確。翌年夏の沖縄大会決勝もこの地で、甲子園春夏連続出場を決めた。

沖縄での対外試合は17年2月以来。51球を投げ込み「ブルペンに入った次の日も体の張りを感じない。今の時期に試合に投げられることが嬉しい」と備えた。

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ロッテ福浦コーチのメモラビリア商品オークション[ニッカン]

ロッテは14日、福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチ現役時代のメモラビリア商品の、オークションを開始したと発表した。

オークションはマリーンズオンラインストアで20日まで入札を受け付ける。出品される福浦コーチ関連6点のメモラビリア商品は以下の通り。

(1)
現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合(18年9月9日、西武戦)で着用したユニホーム
(2)
同試合で着用したキャップ
(3)
通算1964本目となった右前打の試合球(18年3月31日楽天戦)
(4)
通算1965本目となった中前打の試合球(18年4月1日楽天戦)
(5)
16年シーズンに着用したホーム用ヘルメット
(6)
16年シーズンに着用したビジター用ヘルメット

広報室は「これらの商品は20年シーズンまでマリーンズストアミュージアム店にて展示されていたものです。マリーンズメモラビリアは選手実使用のユニホームや様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメットなどに本人の直筆サインを入れた、唯一無二の記念品となり証明書付きです。ぜひオークションにご参加ください」とアピールした。

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[野球の国から]ロッテ河野亮コーチ、若者信じ「さあ、行こう!」[ニッカン]

◇鍵を握る男達・ロッテ河野亮打撃コーチ

南の島にロッテ河野亮1軍打撃コーチ(49)の野太い声が響いた。「福嶋さん、ありがとうございます!」。若手打者へ投げ終えた福嶋打撃投手が、その声に手を上げて、清々しい表情でマウンドを降りた。

松中臨時コーチが話題になった石垣島キャンプ。河野コーチはグラウンドに明るい雰囲気を作りながら「松中コーチも来てくれて踏み込みがすごくできている。かなり順調です」と感謝を重ねた。

昨季、ソフトバンクとの優勝争いは最後に大きく離された。「追い込まれていないのに追い込まれたようになってしまった。距離がとれず浅く振ってしまう。打球も弱く、ボール球を振りやすくなってしまいますよね。CSに行ったらみんな開き直ったのか、スイングが良くなってたので」。重圧をケアしながら、選手達に向き合っていた。

あの3年が今に生きる。01年に現役引退を決めた直後、スポーツ用品販売の会社でサラリーマンをした。「おふくろが小学校の教師だったので、自分も体育の先生をやろうと思ったんです。でもその前に、社会で勉強しなきゃいけないかなって」。当時30歳、就職活動を決意した。

11社を受験し、有名コーヒーチェーン以外の10社で内定した。履歴書の経歴欄はなかなか斬新で、志望先にも好評。「1年目から12年目までの1軍とか2軍の成績を、全部書いたんですよ」。さて望み通りに満員電車の生活に…と思いきや、どちらかというと始発と終電の日々。日韓ワールドカップが開かれた02年、スポーツ業界は好況だった。

店長職を任された。「体力ならあるからいけるかと思ったけど、始発に終電はしんどかったね」。ある店では30人のアルバイトをまとめる立場に。学生がほとんどで最初は「子供っぽいな」と眺めていた。少しずつ変わっていった。

「みんな自分達なりに考えながら仕事してるんだな、っていうのは思いましたよね。今コーチやってても、18や19の子でも、あまり無理やりこうやれって言うんじゃなくて」。

時には深夜まで居残り練習に付き合う。昔を思い出す。ヤクルト時代、1人で夜に素振りをしていたら、野村克也監督から「戦力で期待してるぞ」と言われた。30年たっても忘れないつぶやき。同じように、若者と作り上げてきたものを信じ「さぁ、行こう!」と送り出す。

河野亮(かわの・りょう)
1971年(昭46)5月3日、神奈川県横浜市生まれ。日大藤沢から89年ドラフト外でヤクルトに入団。4球団でプレーし、通算185試合出場。本塁打は17本。05年に楽天に入団しフロント業務を経て、15年から2軍打撃コーチに。19年からロッテ1軍打撃コーチを務める。

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ロッテ・大嶺、栄光のマウンドへ!沖縄勢初の甲子園春夏連続出場決めた球場で登板[サンスポ]

ロッテ・大嶺祐太投手(32)が栄光のマウンドに帰ってくる。雨天中止となった14日のヤクルトとの練習試合(浦添)で先発予定だった右腕が、16日にコザしんきんスタジアムで行われる広島戦にスライド先発することが決定した。

沖縄出身の大嶺にとって、コザしんきんスタジアムは特別な球場(当時の名称は沖縄市野球場)だ。八重山商工高3年の夏。2006年の沖縄大会決勝で、エースとして中部商高を相手に3失点完投し、沖縄県の離島勢では史上初の甲子園春夏連続出場を決めた。

「覚えていたところで、じゃないですか?」。

19年1月に受けた右肘靱帯再建手術からの完全復活を目指す15年目は、初登板だけに集中。この日はブルペンで約50球を投げ、「体が横回転になって左打者の方に抜ける球があったので、修正しておきたかった。永遠の課題でもあるけど、試合では強い真っ直ぐで押していきたい」と貪欲だった。

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ロッテ・福浦2軍ヘッドコーチ、現役時代の記念品オークション開始[サンスポ]

ロッテは14日、福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチ(45)の現役時代のメモラビリア商品のオークションをマリーンズオンラインストアで2月20日まで入札を受け付けると発表した。

今回、オークション販売に出品されるのは、現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合で着用したユニホーム、2016年シーズンに着用したホーム用ヘルメットなど計6点。

ロッテ広報室では「これらの商品は2020年シーズンまでマリーンズストアミュージアム店にて展示されていたものです。マリーンズメモラビリアは選手実使用のユニホームや様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメットなどに本人の直筆サインを入れた唯一無二の記念品となり証明書付きです。ぜひオークションにご参加ください」と呼び掛けている。

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ロッテ・大嶺、甲子園決めた思い出の地から“復活”期す[スポニチ]

石垣島出身で15年目のロッテ・大嶺が思い出の地で完全復活の足がかりとする。先発予定だったヤクルトとの練習試合が雨天中止。16日の広島戦(コザしんきん)へのスライドが決まり、「昨年と一昨年はリハビリだったので、この時期に投げられるのは嬉しい」とブルペンで52球を投じた。

19年に右肘を手術。昨季は育成から支配下登録に戻ったが、1軍登板は2試合に終わった。井口監督からも「先発でやってもらわないと困る」と4年ぶりの白星に期待を寄せられている。沖縄県内での対外試合登板も4年ぶりだ。今季初実戦となる球場は「甲子園を決めた試合で投げた」と八重山商工2年秋の九州大会、3年夏の沖縄大会決勝で登板。原点に戻って右腕を振り抜く。

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ロッテ・福浦コーチのお宝オークションがスタート[スポニチ]

ロッテは14日、マリーンズオンラインストアで福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチ現役時打のメモラビリア商品に関するオークションを開始したことを発表した。オークションは2月20日まで入札を受け付けている。

オークション販売に出品される福浦コーチに関連する6点のメモラビリア商品は次の通り。

(1)
現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合で着用したユニホーム(2018年9月9日西武戦)。
(2)
現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合で着用したキャップ(2018年9月9日西武戦)。
(3)
通算1964本目となった右前打の公式試合球(2018年3月31日楽天戦)。
(4)
通算1965本目となった中前打の公式試合球(2018年4月1日楽天戦)。
(5)
2016年シーズンに着用したホーム用ヘルメット。
(6)
2016年シーズンに着用した ビジター用ヘルメット。

球団広報室は「これらの商品は2020年シーズンまでマリーンズストアミュージアム店にて展示されていたものです。マリーンズメモラビリアは選手実使用のユニホームや様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメット等に本人の直筆サインを入れた唯一無二の記念品となり証明書付きです。ぜひオークションにご参加ください」とコメントしている。

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ロッテ・大嶺、4年ぶり「ふるさと登板」、16日広島戦スライド先発へ[デイリー]

ロッテの大嶺祐太投手(32)が、先発予定だった14日のヤクルトとの練習試合(浦添)が雨天中止となったことに伴い、16日の広島との練習試合(コザしんきん)へスライド先発することが決まった。

右肘の故障もあり、地元の沖縄で対外試合に投げたのは2017年のヤクルトとのオープン戦が最後。よもやの水入りで4年ぶりの「ふるさと登板」が危ぶまれたが、井口監督が16日に先発させると明言した。

大嶺は地元での登板にも思い入れはないとしながらも、「去年と一昨年は(右肘手術で)リハビリをしていたので、この時期に投げられるのは嬉しい」と喜んだ。

この日はブルペンで捕手を座らせて51球を投げた。今年の初登板で好投し、完全復活の足掛かりにしたい。

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ロッテ、福浦2軍ヘッド兼打撃コーチメモラビア商品オークションスタート[デイリー]

ロッテは14日、マリーンズオンラインストアで福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチの現役時代のメモラビリア商品に関するオークションを開始した。

オークションはマリーンズオンラインストアにて開催され2月20日まで入札を受け付ける。今回オークション販売に出品される福浦コーチに関連する6点のメモラビリア商品は次の通り。

(1)
現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合で着用したユニホーム(2018年9月9日埼玉西武戦(メットライフドーム)。
(2)
現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った試合で着用したキャップ(2018年9月9日埼玉西武戦(メットライフドーム)。
(3)
通算1964本目となった右前打の公式試合球(2018年3月31日楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)。
(4)
通算1965本目となった中前打の公式試合球(2018年4月1日楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)。
(5)
2016年シーズンに着用したホーム用ヘルメット。
(6)
2016年シーズンに着用したビジター用ヘルメット。

千葉ロッテマリーンズ広報室は「これらの商品は2020年シーズンまでマリーンズストアミュージアム店にて展示されていたものです。マリーンズメモラビリアは選手実使用のユニホームや様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメット等に本人の直筆サインを入れた唯一無二の記念品となり証明書付きです。ぜひオークションにご参加ください」とコメントした。

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