わたしはかもめ2021年鴎の便り(3月)

便

3月1日

井口監督「数こなして」鳥谷は2軍教育リーグで調整[ニッカン]

ロッテ鳥谷敬内野手(39歳)は2軍の教育リーグで実戦感覚を取り戻す。プロ18年目のベテランについて、井口資仁監督は「とにかく試合勘というか数をこなして欲しいので、下で多くの打席や守備機会をやって欲しいと本人に伝えてます」と、3月序盤の1軍合流はないことを明かした。

2日のオリックス戦からは荻野らが合流し、出場も若手から主力に移行していく。「タイミングを見て(1軍に)上げられたら。もちろん結果を出して欲しいところもある」と、調整は鳥谷本人に任せる方針。

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ロッテ中村稔弥「ここからアピール」OP戦初戦先発[ニッカン]

ロッテ中村稔弥投手がチームの今季オープン戦初戦に先発する。2日のオリックス戦に向けて「またここからアピールが始まると思って、しっかり自分の投球をして結果を残せるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

2月の練習試合は楽天戦で2回無安打無失点、DeNA戦で3回3安打1失点にまとめた。同じ左のドラフト1位、鈴木昭汰投手(22=法大)らと先発ローテ6枠目を争う。

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NPB、12球団定期スクリーニング検査の結果発表[ニッカン]

日本野球機構(NPB)は1日、新型コロナウイルスに対する春季キャンプでの12球団定期スクリーニング検査の結果を発表した。

キャンプ地入り前にPCR検査を受け、その後も週に1回程度、首脳陣、選手、スタッフ、宿泊ホテルスタッフ、球場アルバイト、メディアらへの検査を実施。計1万7573件で陽性判定はキャンプ地入り前の事前検査で判明した3件で、キャンプ期間中はゼロだった。

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キャンプ地での陽性なし、NPB、検査1万7000件[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は1日、春季キャンプで新型コロナウイルス感染を調べるため12球団などが実施したPCR検査について、キャンプ地入り後の陽性判定は1件もなかったと発表した。

全選手や首脳陣、球団スタッフ、審判員らが、キャンプ地への移動直前から週1度を目安に検査を受け、2月26日までに延べ1万7573件の検査が行われた。オリックスのヒギンス投手と中日の立石充男2軍野手総合コーチが移動前に陽性と判定された他、キャンプの参加予定がなかったオリックスのスタッフ1人の陽性も判明したが、キャンプ地では陽性者は出なかった。

シーズン中は昨季と同様に月1度の検査を予定している。井原敦事務局長は「何とか無事にキャンプを終わらせることができた。オープン戦、シーズンへ向け、この実績をしっかりと生かしていきたい」と述べた。

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ロッテ・鳥谷、引き続き2軍で調整、井口監督「試合勘をつかむため」[スポニチ]

18年目のロッテ・鳥谷は当面2軍で調整する。石垣島の春季キャンプも2軍で調整。2日からオープン戦に臨むチームには2年目の佐々木朗だけでなく荻野、角中らベテランも合流するが、井口監督は「試合勘をつかむため、(鳥谷には)2軍で試合数を稼いで欲しいと伝えた。どこかのタイミングで上げたい」と見通しを語った。

また来日未定の新外国人エチェバリアについては「週1、2回は練習の映像が送られてきて、かなり動けている」と明かした。

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NPB発表、キャンプ地でのPCR検査は12球団で陽性判定0[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は1日、12球団などが実施したキャンプ地でのPCR検査について陽性判定は1件もなかったと発表した。

選手や首脳陣、スタッフ、審判員らが週1度を目安に2月26日までに延べ1万7573件の検査を実施。移動前にオリックスのヒギンス投手とスタッフ1人、中日・立石2軍野手総合コーチの計3人が陽性と判定されたが、キャンプ地では陽性者は出なかった。

井原敦事務局長は「オープン戦、シーズンへ、この実績を生かしていきたい」と先を見据えた。

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ロッテ・鳥谷、OP戦以降も2軍でじっくり調整、井口監督が説明[デイリー]

ロッテの鳥谷敬内野手(39)が、オープン戦の始まる2日以降も2軍で調整することが1日、分かった。

2月25日に石垣島2軍キャンプを打ち上げたが、当面は2軍教育リーグでじっくりと打撃や守備をこなしていく方向だ。井口監督は「ファームで多くの打席に立って、守備機会もこなして欲しいと本人には伝えてあります」と明かした。

打撃、守備の精度は徐々に上がってきている。石垣島2軍キャンプで2月20日以降、シート打撃で打席に立ち、シートノックでも内野守備に就いてきた。3月上旬はまだ若手を試すため、1軍合流は見送られたが「上げる時期は決めてないけど、タイミングを見て」と井口監督。戦力として期待するプロ18年目のベテランの状態が整えば、1軍に合流させる意向だ。

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NPB、キャンプ地で陽性者出ず、各球団のコロナ検査結果を発表[デイリー]

日本野球機構(NPB)は1日、春季キャンプ終了を受け、各球団の新型コロナウイルス定期スクリーニング検査結果(2月26日時点)を発表した。検査数は計1万7573件で陽性者3人。全てキャンプ地入り前の陽性反応で隔離期間を経て陰性確認後にキャンプ地入りをしている。

各球団はキャンプ地移動前と、キャンプ地入り後は週1回程度、首脳陣、選手や宿泊ホテルスタッフ、球場アルバイトなどへ定期検査を実施。NPBの井原事務局長は「この実績をしっかりと生かしていきたい」とした。

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