わたしはかもめ2021年鴎の便り(3月)

便

3月15日

佐々木朗希がプロ初先発!監督明言、21日DeNA戦[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(19)が21日のDeNAとのオープン戦(横浜)でプロ初先発することが15日、正式決定した。

井口資仁監督(46)が「次回は日曜日に先発で2イニングを予定しています」と明言した。

最速163キロを誇る未来のエース候補は、12日の中日戦(ZOZOマリン)でプロ入り後初の実戦登板。中継ぎで1イニング、12球を投げて相手中軸を3者凡退に抑えた。直球の最速は153キロ。登板後のリカバリー具合にも問題なく、首脳陣が描いていたプラン通り、21日の登板が固まった。2イニング以上投げれば、大船渡高3年夏の岩手大会準決勝・一関工戦で2安打完封して以来、約1年8ヶ月ぶりとなる。

当日はチームの開幕前最後の実戦。節目の試合で初先発を任せることは、今季の1軍戦力と計算していることの表れでもある。指揮官も「2イニング、3イニングと伸ばしていけたら」と願い、開幕後は2軍で先発などで起用し、1軍公式戦デビューの時期を計っていく方針だ。佐々木朗は「次回登板ではこの前よりも長いイニングを投げることになると思うので、この前はできなかったようなことを色々試していけたらいいなと思います」と見据えている。


佐々木朗の「ビギニンググッズ」が発売される。Tシャツとフェースタオルが、球団オンラインストア限定で16日午前10時から受注販売される。オープン戦のプロ初登板を受けてのグッズ販売は球団初。佐々木朗は「ビックリしました。ありがたいことです。スタンドでファンの皆様がタオルを掲げている姿を想像すると今から嬉しくなります」とコメントを寄せた。

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ロッテ公式チア衣装がリニューアル、30日から着用[ニッカン]

ロッテは15日、公式チアパフォーマーM☆Splush!!(エムスプラッシュ)の衣装をリニューアルすると発表した。

チームカラーの白と黒でデザインされ、クールかつ華やかさをコンセプトにデザインされた。コンセプト変更は17年以来4年ぶり。本拠地ZOZOマリンの開幕戦となる30日楽天戦から着用する。

リーダーのASUKAは「2021年のM☆Splush!!は、新メンバー3名が加わった総勢27名で活動します。迫力あるパフォーマンスで、マリーンズファンの皆さんと心をひとつに、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝へと突き進んでいきます!! 新衣装を身にまとい、さらにパワーアップしたM☆Splush!!を見ていただきたいです。ZOZOマリンスタジアムで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。

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ロッテ・佐々木朗希、21日のDeNA戦で対外試合初先発[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(19)が21日のDeNA戦(横浜)で先発することが15日、分かった。井口資仁監督(46)が明言した。佐々木朗はオープン戦2度目の登板。対外試合初先発で2回を投げる予定だ。

「この前の登板ではできなかったようなことを色々と試していけたらいいなあと思います。登板後はしっかりと睡眠もとれていますし、元気です!」。

佐々木朗は中8日の次回登板に意欲をみせた。12日の中日戦(ZOZOマリン)で対外試合初先発。1回を無安打無失点と好投し、打者3人に計12球を投げて最速153キロをマークした。

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ロッテ、『M☆Splash!!』の衣装リニューアル[サンスポ]

ロッテは15日、公式チアパフォーマーM☆Splash!!(エムスプラッシュ)の衣装をリニューアルすると発表した。新衣装はチームカラーに合わせた白と黒色を基調に、クールかつ華やかさをコンセプトにデザインされた。

M☆Splash!!の衣装コンセプト変更は2017年以来4年ぶり。ホーム開幕戦の3月30日楽天戦(18時半、ZOZOマリン)から、新衣装を着用してパフォーマンスする。

なお、2021年のM☆Splash!!はリーダーASUKA、サブリーダーTOKO、YUKAのもと、新メンバー3人(JURIA、NAJU、RIN)を加えた合計27人で活動する(2020年は25人)。

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ロッテ・山口「3年目 開幕メンバー つかみ取る!」大砲覚醒、開幕間近の心境を詠む[スポニチ]

ロッテの高卒3年目・山口航輝外野手(20)が、スポニチ本紙の単独インタビューに応じた。自身初の開幕1軍&開幕スタメンへ、ここまでオープン戦全9試合に4番で出場し打率.286。過去2年間で1軍出場はないが、首脳陣からは右の主軸候補として期待が大きい。中学時代に伊藤園「お〜いお茶 新俳句大賞」で佳作特別賞に輝いた特技を生かし、開幕まであと10日に迫った現在の心境を川柳に込めた。

≫自身初の開幕1軍に向け、心境を川柳にすると?
山口
「いやー、来ましたね!すぐ出てくるものじゃないんで…。ちょっと待ってください。(2分の熟考の末に)“3年目 開幕メンバー つかみ取る!”。いいかもしれない。」
≫中学時代「お〜いお茶 新俳句大賞」で佳作特別賞。春季キャンプから、特技の川柳が注目された。
山口
「球団公式サイトでのプチ自慢みたいなところで、川柳に選ばれたことがあると書いてしまった。それを誰かが見つけたんです。」
≫オープン戦は4番で起用されている。重圧は?
山口
「全然ないですね。チャンスで多く回ってくるので走者を還すのが楽しいです。そこで1本、何とか出せれば本当に楽しい。打席の中でも楽しい。」
≫失敗を考えないタイプ?
山口
「小さい頃は全く考えないぐらい強気でした。今は少し考えます。考え過ぎなぐらい。ただ、打席の中では考えないですね。打席では思い切っていく。迷いがあるとバットが出てこないので。」
≫3年目で初のキャンプ1軍スタート。1番取り組んだのは。
山口
「強く振る、をテーマにやりました。臨時コーチの松中さんからも“しっかりと振りにいくように”と言われていた。自分の持ち味は飛ばすこと。練習でも、しっかりと自分のスイングができていたと思います。」
≫両脚を大きく開いてのティー打撃はきつそうだった。
山口
「やっている時はきついけど、下半身の力をうまく伝えられるようになったと思う。自分のためになると思っていたし、そこは身についたかなと思う。」
≫どんな時に、下半身が強くなったことを実感するのか。
山口
「打球が飛ぶようになった。下(下半身)を使えるようになってバランス良く、しっかり当たった時は飛ぶ。」
≫私生活では?
山口
「ズボンがピチピチになりました。今年のスーツは大きめに作っていたけれど、昨年のスーツはやばかった。」
≫打撃で昨年と変えたことは?
山口
「すり足から足を上げるようにしました。(昨秋の)フェニックス・リーグからやってきて、その取り組みが良かったのかなと。これまでも何回か試したけど、うまいこといかずに、すり足に戻したりしていた。オフも下半身のトレーニングを積んで、筋量もアップした。下を使って打つというのがマッチしたんじゃないですかね。」
≫高卒3年目。同僚の藤原だけでなく、中日・根尾、同じ秋田出身でライバルだった日本ハム・吉田も開幕1軍へ奮闘している。
山口
「(藤原)恭大もいるし他球団にもいい投手、いい打者がたくさんいる。凄い代だなと思うし、その中でも負けてられないという思いはある。」
≫同世代の活躍はチェックする?
山口
「ニュースは見ますね。輝星も投げているけど、打者が気になります。同じ右だし(日本ハムの)野村が1番気になります。ファームの試合でもしっかりと打っていたし、凄いなと思っていた。」
≫キャンプ前“1年間、ずっと1軍にいたい”と話していた。目標は変わらない?
山口
「変わっていないけど、打撃は自分が思っている以上のことが出せているのかな…。目の前の1試合、1打席に集中して、それを続けた結果、1年間1軍にいられると思う。」
≫開幕1軍に行けそうな手応えはある?
山口
「行きます!」

◇山口航輝(やまぐち・こうき)

生年月日&サイズ&投打
2000年(平12)8月18日生まれ、大阪府出身の20歳。1メートル83、97キロ。右投げ右打ち。
球歴
小1から野球を始め、中学時代はナガセボーイズでプレー。大阪から秋田へ野球留学し、明桜では2年夏に甲子園出場。初戦で二松学舎大付に敗退も1安打をマーク。18年ドラフト4位でロッテに入団。
二刀流
高校時代はエース兼4番として活躍。最速146キロ&高校通算25本塁打。
ライバル
高3夏の秋田大会決勝では吉田(日本ハム)を擁する金足農に0―2で敗退。4番で3三振を喫した。
ポジション
現在の登録は外野手だが、今キャンプから、一塁の守備練習に専念し「全然、外野手用のグラブを使っていない」。

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ロッテ・朗希、21日DeNA戦で初先発決定!井口監督「2イニング予定」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗のプロ2度目の登板が、オープン戦最終戦となる21日のDeNA戦(横浜)に決まった。実戦デビューした12日の中日戦から中8日で、初の先発。15日、札幌に移動した井口監督が「次回は日曜日に先発で2イニングを予定しています」と明かした。

12日は最速153キロを計測し、1回を3者凡退。指揮官は「ここから2、3回と伸ばしてくれればいい」とステップアップを期待し、右腕は「色々と試せたらいいなあと思います」と話した。

16日には「ビギニンググッズ」としてTシャツとフェースタオルが球団オンラインストアで発売。オープン戦でのプロ初登板を受けてグッズ化した球団初のケースで、佐々木朗は「ビックリしました。ファンの皆さまがタオルを掲げている姿を想像すると今から嬉しくなります」と喜んだ。

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ロッテの球団チアが衣装をリニューアル!黒と白がベース、30日の本拠地開幕戦から[スポニチ]

ロッテは15日、公式チアパフォーマー「M☆Splash!!(エムスプラッシュ)」の衣装をリニューアルすることを発表した。

新衣装はチームカラーに合わせた白と黒色でデザインされ、クールかつ華やかさをコンセプトにしている。「M☆Splash!!」の衣装コンセプト変更は2017年以来4年ぶりで、本拠地開幕戦である30日の楽天戦(ZOZOマリン)から着用する。

2021年の「M☆Splash!!」はリーダーASUKA、サブリーダーTOKO、YUKAのもと、新メンバー3名(JURIA、NAJU、RIN)を加えた合計27人で活動している。

なお、「M☆Splash!!」の新衣装デザインコンセプトは次の通り。

「2017年から続いたマリンテイストな衣装から、マリーンズブランドを象徴する衣装としてチームカラーの黒と白をベースにしたものに変更。アシンメトリーのトップスと巻きスカートでクールかつ華やかな印象を添えました。レッグカバーはブーツのデザインを採用し、V字の切り込みがポイントに。ポンポンの色も新衣装のテイストに合わせて、ゴールドからシルバーに変更しました」。

「M☆Splash!!」リーダーASUKA
「2021年のM☆Splash!!は新メンバー3人が加わった総勢27名で活動します。迫力のあるパフォーマンスで、マリーンズファンの皆さんと心を1つに、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝へと突き進んでいきます!!新衣装を見に纏い、さらにパワーアップしたM☆Splash!!を見ていただきたいです!!ZOZOマリンスタジアムで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。」

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佐々木朗希、21日DeNA戦で初先発「元気です!」16日からグッズ販売[報知]

ロッテの最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(19)が21日のDeNA戦(横浜)で先発デビューすることが15日、決定した。

井口監督は「次回は日曜日に先発2イニングを予定しています」と明言。プロ初登板となった12日の中日戦(ZOZO)では、6回に2番手として1イニングを打者3人12球、無安打無失点の完全投球。最速は153キロをマーク。状態は良好で、当初は19日の巨人戦(東京D)登板も視野に入れていたが万全を期して21日へ。その後は2軍戦で調整予定だ。開幕2軍が決まったが、指揮官は「2イニング3イニングと伸ばしてくれればいいと思う」と段階を踏みながら仕上げていく方針を明かした。順調にいけば6月に1軍デビューの可能性もある。

球団はプロ初登板を記念して、16日からTシャツやタオルなどの「佐々木朗希投手ビギニンググッズ」を発売。オープン戦でのプロ初登板を受けてグッズを出すのは球団初だ。朗希は球団を通じ「(グッズは)ビックリしました。前回の登板後はしっかりと睡眠もとれていますし、元気です! 次回は前よりも長いイニングを投げると思うので、この前できなかったことを色々と試していけたらと思います」とコメントした。

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公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の衣装をリニューアル[報知]

ロッテは15日、公式チアパフォーマーM☆Splash!!(エムスプラッシュ)の衣装をリニューアルすることを発表した。

新衣装はチームカラーに合わせた白と黒色で、クールかつ華やかさをコンセプトにデザイン。衣装コンセプトの変更は2017年以来4年ぶりで、ホーム開幕戦の3月30日楽天戦(ZOZOマリン)から着用する。

新衣装デザインコンセプトは次の通り。「2017年から続いたマリンテイストな衣装から、マリーンズブランドを象徴する衣装としてチームカラーの黒と白をベースにしたものに変更。アシンメトリーのトップスと巻きスカートでクールかつ華やかな印象を添えました。レッグカバーはブーツのデザインを採用し、V字の切り込みがポイントに。ポンポンの色も新衣装のテイストに合わせて、ゴールドからシルバーに変更しました」。

リーダーのASUKAは「2021年のM☆Splash!!は新メンバー3名が加わった総勢27名で活動します。迫力のあるパフォーマンスで、マリーンズファンの皆さんと心を1つに、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝へと突き進んでいきます!!」などとコメントした。

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佐々木朗希投手、21日初先発へロッテ、オープン戦最終戦[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が、21日に横浜スタジアムで行われるDeNAとのオープン戦最終戦で初先発することが15日、決まった。プロ2年目で2度目の実戦登板となり2イニングを投げる予定。

12日の中日戦で初の実戦に臨み、6回に救援登板して最速153キロをマークし、1三振を奪って三者凡退に抑えた。26日のシーズン開幕後は2軍戦で登板する予定で、先発として調整を本格化させる。井口資仁監督は「イニングを伸ばしていけたらいいなと思う」と見通しを語った。

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ロッテ・佐々木21日DeNA戦プロ初先発 変化球&力感UPで2イニングを予定[デイリー]

ロッテ・佐々木朗希投手(19)が21日のDeNAとのオープン戦(横浜)でプロ初先発することが15日、明らかになった。

プロ初登板した12日・中日戦は最速153キロを計測し、1回を三者凡退に抑えた。その後の状態に問題はなく、次回は中8日で1軍のマウンドに上がる。井口監督は「今のところですが、次は日曜日(21日)に先発として2イニングを予定しています」と説明した。

先発で勝てる投手へ−。プランは着々と進んでいる。デビュー戦のテーマは楽しんで投げることだったが、初先発はさらに力感を上げて投げる。「この前よりも長いイニングを投げることになると思うので、この前できなかったことを色々試していけたら」。12日・中日戦では12球中、変化球は1球のみだったが、石垣島キャンプで磨いてきた変化球も多く投げる予定だ。

21日のDeNA戦に登板後は2軍に合流し、本格的な先発調整に入る。井口監督は「これから2、3イニングとイニングを徐々に伸ばしてくれればいい」と今季中の1軍登板にも期待した。

佐々木朗は「前回の登板後はしっかりと睡眠も取れていますし、元気です!」。家族連れも多い日曜日。ファンの前で剛球を投じ、次の段階へステップアップを目指す。

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ロッテ、公式チア「M☆Splash!」が4年ぶり衣装コンセプト変更[デイリー]

ロッテは15日、公式チアパフォーマーM☆Splash!!(エムスプラッシュ)の衣装をリニューアルすると発表した。新衣装はチームカラーに合わせた白と黒色でデザインされ、クールかつ華やかさをコンセプトにデザインされた。

M☆Splash!!の衣装コンセプト変更は2017年以来4年ぶりであり、ホーム開幕戦である3月30日楽天戦(ZOZOマリンスタジアム、18時30分試合開始)から新衣装を着用してパフォーマンスをする。

なお、2021年のM☆Splash!!はリーダーASUKA、サブリーダーTOKO、YUKAのもと、新メンバー3名(JURIA、NAJU、RIN)を加えた合計27名で活動(2020年は25名)。

M☆Splash!!新衣装デザインコンセプトは次の通り。「2017年から続いたマリンテイストな衣装から、マリーンズブランドを象徴する衣装としてチームカラーの黒と白をベースにしたものに変更。アシンメトリーのトップスと巻きスカートでクールかつ華やかな印象を添えました。レッグカバーはブーツのデザインを採用し、V字の切り込みがポイントに。ポンポンの色も新衣装のテイストに合わせて、ゴールドからシルバーに変更しました」。

M☆Splash!!リーダーASUKAは「2021年のM☆Splash!!は新メンバー3名が加わった総勢27名で活動します。迫力のあるパフォーマンスで、マリーンズファンの皆さんと心を1つに、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝へと突き進んでいきます!!新衣装を見に纏い、さらにパワーアップしたM☆Splash!!を見ていただきたいです!!ZOZOマリンスタジアムで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」とコメントした。

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