3月21日3月21日DeNA戦が中止となり、ロッテ佐々木朗希投手（19）のプロ初先発が流れた。
ところが、23日に1軍の練習試合DeNA戦（同）が組まれることになり、井口監督は「朗希はまた火曜日に先発で2イニングいく予定です」とスライド先発も決まった。開幕3戦目に先発予定のドラフト1位、鈴木昭汰投手（22＝法大）も2軍DeNA戦（横須賀）で先発予定だったが、こちらも雨天中止になった。
ロッテ石川歩投手の1軍復帰は4月中旬前後になりそうだ。
下半身のコンディション不良で2月末に戦線離脱。開幕ローテーションからも漏れた。井口監督は今週中に2軍戦で登板予定があることを明かし「1イニング、3イニングと。再来週（29日からの週）くらいには長いイニングを放って（1軍に）上がってこられると思います」と段階を踏んでの万全の合流を望んだ。
オープン戦の全日程が21日、終了した。収穫や誤算、課題をパ・リーグ6球団の指揮官が総括。4日後に迫ったシーズン開幕に向け、各チームが総仕上げに入る。
リーグ2連覇、5年連続日本一を狙うシーズンへ、王者が戦力を整えた。エース千賀、主軸打者の柳田ら、投打の主役不在の時期が続いていたが、柳田は戦列復帰。工藤監督は「いいオープン戦だったと思います。できることを選手がやって、勝つこともできた」と手応えを口にした。
井口監督は「いい形で来ているのは間違いない」とオープン戦勝ち越しの手ごたえを口にした。投手では本前やドラフト1位鈴木昭汰投手（22＝法大）が、野手では同3位小川龍成内野手（22＝国学院大）や山口が1軍戦力に加わった。「若さを前面に出して今年もやりたいと思います」と開幕へ意気込んだ。
不安要素だった先発陣が、オープン戦終盤にかけて“合格”を勝ち取った。オープン戦直前、当確は開幕投手の高橋のみ。松本、今井に加え浜屋、平井の算段がつき、辻監督は「最後の登板になって先発投手が少し見えて、落ち着いてきた。そういうところではホッとしています」と胸をなで下ろした。
石井GM兼監督が「負け」に収穫を得た。就任1年目のオープン戦は6勝6敗の勝率5割で終了。「勝ちっぷりも大事ですけど、負けっぷりが大事。ギリギリの負けっぷりが出てきた」と6敗のうち、最大点差は4とした粘り強さを評価した。理想とする骨太のチーム作りへ、着々とステップを踏んでいる。
栗山監督は「もっと、若手のがっついたアピールを楽しみにしていた」と振り返った。目立った選手は「上野、今井、長谷川、鈴木健」と名前を挙げたが、シーズンを勝ち抜くためには若手の急成長も欠かせない。「さらにがっついて、自分のポジションを取るように頑張って欲しい」と期待した。
オープン戦を勝率5割で終えた中嶋監督は「順調に来ていると思います。準備は整ってきた。もちろん悪くなるときもあるし、始まってからも成長できる」と総括した。オープン戦終盤に4試合連続で欠場したジョーンズについては「健康だったら大丈夫だと思う」と開幕を見据えた。
ロッテ井口資仁監督（46）は「いい形で来ているのは間違いない」とオープン戦勝ち越しの手応えを口にした。
投手では本前やドラフト1位鈴木昭汰投手（22＝法大）が、野手では同3位小川龍成内野手（22＝国学院大）や山口が1軍戦力に加わった。「若さを前面に出して今年もやりたいと思います」と開幕へ意気込んだ。
ロッテは21日、東武百貨店船橋店が「マリーンズ開幕応援キャンペーン」を実施することを発表した。
シーズン開幕前日の3月25日から4月7日までの開催で、期間中は井口監督、中村奨、場内アナウンス担当・谷保恵美さんからのメッセージが店内放送で流れる予定。また1階特設会場では写真パネルの展示や、TORI弁当など球場グルメの販売、選手直筆サイン入りユニホームなどが当たる抽選会などが行われる。
ロッテは21日、公式デジタルサービス「Marines Plus」内で、ロッテ浦和球場で開催するイースタン・リーグ公式戦全試合をライブ配信すると発表した。23日の日本ハム戦からスタートする。
同サービスは2軍公式戦のライブ配信以外にも、契約者限定のオリジナル動画コンテンツやコラム、フォトギャラリーなどを配信する。
21日に予定されていたオープン戦のDeNA−ロッテ2回戦（横浜）は雨天中止が発表された。
23日にDeNA−ロッテが練習試合を横浜で13時から行うことも発表された。
21日に予定されていたオープン戦DeNA−ロッテ（横浜）は雨天中止が発表された。ロッテは佐々木朗希投手（19）がプロ入り後初めて先発マウンドに上がり、2イニングを投げる予定だった。
初登板となった12日の中日戦（ZOZOマリン）は6回に中継ぎでデビュー。最速153キロ、1回を1奪三振含む3者凡退に抑えた。その後のリカバリーも問題なく、20日は試合前にキャッチボールなどで前日調整を行っていた。
ロッテは21日、DeNAとのオープン戦最終戦（横浜）が雨天中止となった。先発予定だった佐々木朗希投手（19）は、23日に組まれたDeNAとの練習試合（同）でスライド先発することが決まった。
2年目で初の先発マウンドが雨で流れた最速163キロ右腕は「雨天中止は残念ですが、気持ちを切り替えて、次に投げるときにしっかりと投げ切れるように頑張りたいです」と好投を誓った。23日も当初の予定通り、2イニングを投げる予定だ。
開幕は2軍スタートが決まっている佐々木朗だが、オープン戦初登板となった12日の中日戦（ZOZOマリン）では、6回からマウンドに上がり、1回を無安打無失点に抑え、最速153キロをマークした。
また、井口監督は下半身の不調で3月から離脱している石川について、4月の1軍復帰を示唆した。今週中にイースタン・リーグで2試合に登板し、1回と3回を投げ、来週はさらに投球回数を増やす。指揮官は、4月6日からのオリックス3連戦（同）以降に昇格させるプランを明かした。
ロッテは横浜でのDeNA戦が降雨中止となり、ZOZOマリンスタジアムに移動して練習した。井口監督は、オープン戦を7勝5敗1分けと勝ち越して終え「内容としてやりたいことはしっかりとできた。それが結果につながったのかな」と手応えを語った。
23日にDeNAと練習試合を行い、26日に昨季王者ソフトバンクとの開幕戦を迎える。井口監督は「いい形で来ているのは間違いない。この流れをしっかりと開幕から出せたら」と話した。
ロッテは21日、オープン戦のDeNA戦（横浜）の降雨中止を受け、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム横の屋内練習場で、全体練習を行った。オープン戦最後の試合が雨で流れ、井口資仁監督（46）はオープン戦7勝5敗1分けの成績に「投手陣は順調。キャンプから若い人がアピールしてきて（先発）ローテにも入る。野手も若返っている」と若手の台頭に手応えをつかんだ。
ドラフト1位・鈴木昭汰投手（22）＝法大＝が3月14日のソフトバンク戦（ZOZOマリン）に先発し、5回1安打無失点と好投。期待の即戦力左腕は開幕3戦目の28日ソフトバンク戦（ペイペイドーム）でプロ初登板で先発が濃厚だ。
大卒2年目左腕の本前郁也投手（23）が、3月中旬に支配下選手契約を結んだ。高卒3年目右腕の土居豪人（ひでと）投手（20）はオープン戦6試合で計6回1/3を無失点と好投した。
初の開幕投手を務める二木康太投手（25）は、オープン戦3試合に先発して計13回を無失点。就任4年目の指揮官は「いい形で来ているのは間違いない。しっかり開幕で出せたら」と1974年以来47年ぶりとなるリーグ1位での優勝に向け、開幕から好スタートを切ろうと意欲をみせた。
東武百貨店船橋店がロッテの「マリーンズ開幕応援キャンペーン」をレギュラーシーズン開幕前日の3月25日から4月7日まで開催する。ロッテが21日、発表した。
キャンペーンの開催期間中は店内放送で井口資仁監督（46）、今季からキャプテンを務める中村奨吾内野手（28）、場内アナウンスを担当する谷保恵美さんからのメッセージを放送する。
また、1階特設会場での応援ボードや写真パネル展示、マリーンズグッズ販売、マリーンズビールやTORI弁当（鳥谷選手弁当）などマリーンズグルメの販売、選手直筆サイン入りユニホームなどが当たるお買い上げ抽選会、VIPルーム観戦権の抽選販売などのイベントを実施する。
ロッテは21日、公式デジタルサービス「Marines Plus（マリーンズプラス）」にて3月23日の日本ハム戦（13時、ロッテ浦和）からロッテ浦和球場で開催するイースタン・リーグ公式戦全試合をライブ配信すると発表した。
「Marines Plus」は月額770円（税込）で加入可能なマリーンズファン必見のデジタルサービス。イースタン・リーグ公式戦のライブ配信に加えて契約者限定のオリジナル動画コンテンツやコラム、フォトギャラリーなどを配信している。
脚部不安で開幕ローテーションから外れるロッテの石川について、井口監督が「来週ぐらいには2軍で投げられる」と今後の見通しを明かした。
1イニング程度からのスタートとなる予定で、段階的に投球回数を延ばす方針。「再来週ぐらいには長い回数を投げられる」とし、1軍合流は早くても4月中旬となりそうだ。
プロ初先発の予定だったロッテ・佐々木朗は、横浜スタジアムから移動してZOZOマリンの室内練習場で汗を流し「気持ちを切り替えて、次投げる時にしっかりと投げ切れるように頑張りたい」と話した。
23日に組み込まれたDeNAとの練習試合（横浜）で登板する。井口監督は「火曜日に試合を入れてもらったので、朗希もそこで放れる。先発で2イニングの予定です」と明かした。
プロ初実戦となった12日の中日戦で右腕は中継ぎで1回を完全投球。今後は開幕1軍から外れるが、まずは2軍で長い回数を投げられるように調整していく。
ロッテの井口資仁監督、中村奨吾内野手、場内アナウンス担当の谷保恵美さんが、東武百貨店船橋店の店内放送に登場する。
東武百貨店船橋店が「マリーンズ開幕応援キャンペーン」をプロ野球開幕の前日となる3月25日から4月7日まで開催することになり、キャンペーン期間中には、井口監督と中村奨、谷保さんからのメッセージが店内で放送される。
また、1階特設会場での応援ボードや写真パネルの展示、マリーンズグッズの販売、マリーンズビールやTORI弁当（鳥谷選手弁当）などのマリーンズグルメの販売、選手直筆サイン入りユニホームなどが当たる抽選会、VIPルーム観戦権の抽選販売などのイベントも実施される。
球団広報室は「いよいよ3月26日金曜日に2021年のペナントレースが幕を開けます。マリーンズ開幕応援キャンペーンにて2021年シーズンの開幕ムードを高めていただき、我々も応援に応えてスタートダッシュができるように頑張ります」とコメントを寄せている。
ロッテは21日、公式デジタルサービス「Marines Plus（マリーンズプラス）」で23日の日本ハム戦からロッテ浦和球場で開催するイースタン・リーグ公式戦全試合をライブ配信すると発表した。
Marines Plusは月額770円（税込）で加入可能なマリーンズファン必見のデジタルサービスで、契約者限定のオリジナル動画コンテンツやコラム、フォトギャラリーなども配信している。
球団広報室は「ぜひマリーンズの公式デジタルサービスを通じてロッテ浦和球場にて行われる2軍戦もチェックしていただければと思います。なお、2軍戦中継だけではなく様々なデジタルコンテンツをご用意していますのでこの機会にぜひご加入ください」とPRした。
ロッテの佐々木朗希投手（19）が23日のDeNAとの練習試合（横浜）で先発デビューすることが21日、分かった。先発を予定していたこの日のDeNA戦（同）が雨天中止となり、ZOZOマリン室内練習場で全体練習後、井口資仁監督（46）がスライドを明らかにした。
「2イニング行く予定になっています。いい調整をできたらと思っています」と井口監督。佐々木朗も球団を通じて「雨天中止は残念ですが、気持ちを切り替えて次に投げるときにしっかりと投げ切れるように頑張りたいと思います」とコメントした。
佐々木朗はプロ初登板となった12日の中日戦（ZOZO）で6回の1イニングを完全投球し、直球の最速は153キロをマーク。開幕は2軍で迎えるが、今度はハマスタのマウンドで腕試しをする。
ロッテは21日、開幕前日の25日から4月7日まで東武百貨店船橋店で「マリーンズ開幕応援キャンペーン」を開催すると発表した。
開催期間中は井口監督と中村奨、ZOZOマリンの場内アナウンス担当の谷保恵美さんからのメッセージを店内で放送。また1階特設会場で応援ボードや写真パネルの展示、マリーンズグッズの販売、マリーンズビールやTORI弁当（鳥谷の弁当）等のマリーンズグルメの販売、選手直筆サイン入りユニホームなどが当たる抽選会、VIPルーム観戦権の抽選販売などのイベントを実施する。「マリーンズ開幕応援キャンペーン」の詳細は、東武百貨店船橋店ホームページまで。
ロッテ球団広報室は「マリーンズ開幕応援キャンペーンにて2021年シーズンの開幕ムードを高めていただき、我々も応援に応えてスタートダッシュができるように頑張ります」とアピールした。
ロッテは21日、公式デジタルサービス「Marines Plus（マリーンズプラス）」にて、23日の日本ハム戦（午後1時試合開始）からロッテ浦和球場で開催するイースタン・リーグ公式戦全試合をライブ配信すると発表した。
「マリーンズプラス」は月額770円（税込み）で加入可能なデジタルサービスで、イースタン・リーグ公式戦のライブ配信に加えて契約者限定のオリジナル動画コンテンツやコラム、フォトギャラリー等を配信している。
ロッテ球団広報室は「ぜひマリーンズの公式デジタルサービスを通じて、ロッテ浦和球場にて行われる2軍戦もチェックしていただければと思います。2軍戦中継だけではなく、様々なデジタルコンテンツをご用意していますので、この機会にぜひご加入ください」とアピールした。
午後1時開始予定だったオープン戦最終戦のDeNA−ロッテ戦（横浜）は雨天中止となった。
先発予定だったのはDeNAが大貫晋一投手（27）、ロッテ・佐々木朗希投手（19）の2人。佐々木朗は12日の中日戦（ZOZO）でプロ2年目にして初の実戦登板を果たし、1回無安打無失点で最速153キロをマークした。この日は初めて先発して2イニングを投げる予定だったが、天候に恵まれず先発デビューはお預けになった。
DeNAは3試合が中止になったこともあって、12球団最少の3勝でオープン戦を終えた。20日からは山崎康晃投手（28）が1軍に合流したが、1軍登板なく開幕を迎えることになった。開幕戦は26日。DeNAは巨人と東京Dで、ロッテはペイペイDでシーズンをスタートする事になる。
ロッテの佐々木朗希投手（19）が21日、先発予定だったDeNA戦（横浜）が雨天中止になり、新たに組まれた23日の練習試合・DeNA戦に先発登板することが決まった。2イニングを投げる予定。
先発デビューは持ち越しとなったが、次戦へ向けて前を向いた。中止決定後、横浜からZOZOマリン室内へ移動し調整。「雨天中止は残念ですが、気持ちを切り替えて次、投げる時にしっかりと投げきれるように頑張りたい」と力を込めた。
プロ初登板の12日・中日戦は直球を主体に1イニングを三者凡退に抑えた。結果にこだわらず、気分よく投げることを目的としていたが、次回登板は内容にもこだわっていく。井口監督は「火曜日に試合を入れてもらったので、そこでいい調整ができたら」と期待を込めた。
2軍で調整中のロッテ・石川が21日、開幕ローテから外れ、4月以降の復帰を目指すことになった。
3月上旬に下半身のコンディション不良を訴え、戦列を離れていた。23日以降のイースタン・リーグで短いイニングを投げる予定。井口監督は「再来週には長いイニングが投げられるのでは」との見通しを語った。
ロッテは予定されていたDeNA戦が雨天中止となり、横浜からZOZOマリンスタジアム室内練習場へ移動し、練習を行った。
オープン戦は7勝5敗1分けで全日程が終了。打線はチーム打率.238とオープン戦序盤の不調が響き、打率を下げたが、チーム防御率は多くの若手を試した中で2.76の好成績。井口監督は先発、リリーフ陣に一定の手応えを明かす。「あまり負けて嬉しいことはないですけど、内容としてはやりたいことはしっかりとできた」と納得の表情。
昨季シーズン終盤に1位になりながら、惜しくもリーグ優勝を逃し2位。指揮官は今年こその意気込みを明かす。「いい形できているのは間違いないのでこの流れをしっかりと開幕から出せたらいいなと思います」と力を込めた。
ロッテは21日、東武百貨店船橋店にて「マリーンズ開幕応援キャンペーン」をレギュラーシーズン開幕前日3月25日から4月7日まで開催する。
「マリーンズ開幕応援キャンペーン」の開催期間中は、井口資仁監督と中村奨吾選手、場内アナウンス担当谷保恵美さんからのメッセージを店内放送で放送。また、1階特設会場での応援ボードや写真パネルの展示、マリーンズグッズの販売、マリーンズビールやTORI弁当（鳥谷選手弁当）等のマリーンズグルメの販売、選手直筆サイン入りユニホームなどが当たるお買い上げ抽選会、VIPルーム観戦権の抽選販売などのイベントを実施する。
ロッテマリーンズ広報室は「いよいよ3月26日金曜日に2021年のペナントレースが幕を開けます。マリーンズ開幕応援キャンペーンにて2021年シーズンの開幕ムードを高めていただき、我々も応援に応えてスタートダッシュができるように頑張ります」とコメントした。
ロッテは21日、公式デジタルサービス「Marines Plus（マリーンズプラス）」にて23日・日本ハム戦からロッテ浦和球場で開催するイースタン・リーグ公式戦全試合をLIVE配信すると発表した。
「Marines Plus」は月額770円（税込）で加入可能なマリーンズファン必見のデジタルサービス。イースタン・リーグ公式戦のLIVE配信に加えて契約者限定のオリジナル動画コンテンツやコラム、フォトギャラリー等を配信している。
ロッテマリーンズ広報室は「ぜひマリーンズの公式デジタルサービスを通じてロッテ浦和球場にて行われる2軍戦もチェックしていただければと思います。なお2軍戦中継だけではなく様々なデジタルコンテンツをご用意していますのでこの機会にぜひご加入ください」とコメントした。