投手 | 捕手 | 内野手 | 外野手 |
---|---|---|---|
佐々木千隼 美馬学 二木康太 唐川侑己 鈴木昭汰 小野郁 フランク・ハーマン 田中靖洋 益田直也 河村説人 土居豪人 |
田村龍弘 吉田裕太 柿沼友哉 |
鳥谷敬 藤岡裕大 安田尚憲 中村奨吾 三木亮 |
荻野貴司 藤原恭大 角中勝也 岡大海 菅野剛士 部瑛斗 山口航輝 和田康士朗 マーティン |
ロッテ山口航輝外野手が開幕戦ソフトバンク戦(ペイペイドーム)でプロ初出場初スタメンを果たす。20歳のスラッガーは「楽しみの方が大きいですし、どうなるんだろうとかワクワクした気持ちです」と胸を躍らせた。
4番争いはまず先輩安田に軍配が上がったが、山口もキャンプから長打力を存分に示した。昨季まで1軍出場なし。CSも寮のテレビで見た。「(同期の藤原)恭大も安田さんもすごい活躍で。1年間その2人と一緒に1軍戦力として頑張りたいです」と福岡で意気込みを新たにした。
夢はいつか本塁打王になることだ。「その目標は絶対に変えずにやっていきたい」と誓う。25日の前日練習ではサク越え15本。広いドームの左中間中段にも放り込んだ。「開幕だ 玄界灘で 大暴れ」。得意の川柳でも派手な開幕戦デビューをイメージ。勢いづけられる存在だ。
ロッテは25日、開幕日程ポスターの掲出を開始したと発表した。
3月、4月のホーム試合日程が記載されたポスターには、井口資仁監督(46)の力強い表情と今季スローガン「この1点を、つかみ取る。」がデザインされている。48枚が掲出された習志野市役所エントランスホールをはじめ、千葉県内約500カ所に掲出される。
ロッテ鳥谷敬内野手(39)が18年連続での開幕1軍入りを果たした。
「1試合でも多くチームの勝利に貢献したいという思いです。チームとしても個人としてもスタートが肝心。チームも自分自身もいいスタートを切れるように頑張りたいです。シーズン最初の試合。大事な試合なので、しっかりと気持ちを入れて入っていけたらと思います」とコメントした。
オープン戦でのスタメン出場はなかったものの、2軍教育リーグなどで調整を重ねてきた。打撃は好調で、井口監督も24日に「当然、戦力として考えているので。その中でどういう結果を出してくれるのか、僕自身も非常に楽しみです」と話していた。
ロッテ角中勝也外野手(33)が、今季安打1本につき1万円を社会福祉法人石川県共同募金会に寄付することが決まった。25日、球団が発表した。
石川・七尾市出身の角中はこれまで2年連続で同募金会に寄付を行っている。24日は、開幕に備えペイペイドームで快音を連発していた角中は「いよいよ明日3月26日に2021年シーズンが開幕します。今シーズン、1本でも多くヒットを打って、少しでも多くの寄付ができるように頑張りたいと思います」と球団を通じてコメントを寄せた。
ロッテの二木は8年目で初の開幕投手に向け、キャッチボールなどで調整した。昨季は自己最多の9勝をマークし、首脳陣はチームの将来を考えて背番号18の25歳に託す。「最初に投げるのは緊張するが、自分の投球をして次の日につなげられるように」と意気込んだ。
オープン戦は計13回を投げて無失点と安定していた。対ソフトバンクは2019年から7連勝中と相性が良い。「ソフトバンクに勝たないと優勝はない。しっかりと勝てる投球をしたい」と決意を語った。
ロッテが25日、福岡市のペイペイドームで約3時間の練習を行った。プロ3年目の山口航輝外野手(20)は敵地で行われる26日のソフトバンクとの開幕戦で、スタメンで念願の1軍デビューする。大活躍しようと一句詠んだ。「開幕だ 玄界灘で 大暴れ」。ロッテの俳人が、敵地での活躍に意欲をみせた。
13歳のときに『おーいお茶 新俳句大賞』で応募した俳句が佳作特別賞を受賞。右の大砲候補はフリー打撃で15本の柵越えを放ち、最後の一振りは左翼席中段へたたきこんだ。
オープン戦で2本塁打の長打力を、シーズン中も発揮したい。「わくわくした気持ちです。楽しみです」と話し、今後の夢について「ホームラン王を取りたいです。目標に設定して、タイトルを取れれば」と表情を引き締めた。
ロッテ・角中勝也外野手(33)が2019、20年に続いて今季もシーズンに記録する安打1本につき1万円を『社会福祉法人 石川県共同募金会』へ寄付するチャリティー活動を行う。球団が25日に発表した。
角中の希望により、石川県の障がい者支援に役立てて欲しい以降を石川県共同募金会にお願い。角中は「いよいよ3月26日にシーズンが開幕します。今シーズン、1本でも多くヒットを打って、少しでも多くの寄付ができるように頑張りたいと思います」と話した。
19年は95安打を放って95万円、20年は53安打を放って53万円を寄付している。
ロッテは25日、開幕日程ポスターを作成し、本拠地ZOZOマリンスタジアムや千葉県内の各フレンドシップシティ施設など、千葉県内を中心とした約500カ所にポスター掲出を開始した。
3月、4月のホーム試合日程が記載された開幕日程ポスターには、井口資仁監督(46)の力強い表情と2021年チームスローガン「この1点を、つかみ取る。」がデザインされている。下帯にはホーム開幕戦3月30日の楽天戦(17時45分、ZOZOマリン)から4月末までのホームゲームの日程が記載されている。
8年目で初の開幕投手を任されるロッテの二木は「勝てば貯金から始まるし、負ければ借金から始まる。大きな1試合だけど、重く考えずできることだけやってきた」と心境を口にした。
王者のソフトバンクが相手も、19年から7連勝中と相性は抜群。オープン戦も3試合に登板して計13回を無失点で防御率0.00だった右腕について、井口監督は「持ち味を出してくれたらいい」と信頼を寄せた。
ロッテの安田、藤原、山口ら若手が開幕スタメンに名を連ねる一方で、18年目の鳥谷も遊撃で阪神時代の16年以来の先発出場を果たす可能性がある。
ドラフト3位・小川(国学院大)が右膝負傷で開幕2軍となり、昨季レギュラーの藤岡も打撃が低調。井口監督は「(開幕オーダーは)選手にも明日まで伝えない」としているが、シートノックで遊撃もこなしたベテランは「チームとしても個人としても、いいスタートを切れるように頑張りたい」と表情を引き締めた。
高卒3年目のロッテ・山口が開幕ソフトバンク戦でのスタメンを確定させた。過去2年間は1軍出場すらなかったが、ペイペイドームで行われた全体練習後に井口監督が「何事にも動じない選手。彼にとって1軍は未知だけど、我々もどれだけやってくれるか楽しみ。オープン戦の成績を見ればスタートに入る」と明言した。
昨季はイースタン・リーグでチームトップタイの7本塁打。今春はオープン戦全13試合で4番を務め、打率.250ながら2本塁打も放った。開幕4番こそ同4年目の安田に譲るが5番起用の可能性もある。この日のフリー打撃では15本の柵越えも放ち「緊張もあるけど、今は楽しみの方が大きい」と笑った。
20歳の夢は大きい。将来的には本塁打王が目標で「今後も目標を変えず、そのタイトルが獲れたらいい」と青写真を描く。最後は、すっかり取材対応時の恒例となった得意の川柳も披露。「開幕だ 玄界灘で 大暴れ」。その言葉が現実となれば、チームもスタートダッシュに成功するはずだ。
ロッテは開幕日程ポスターを作成し、ZOZOマリンや千葉県内各フレンドシップシティーの施設など約500カ所にポスターの掲出を開始した。3、4月のホーム試合日程が記載されたポスターには井口監督の力強い表情と2021年チームスローガン「この1点を、つかみ取る。」がデザインされている。また、下帯には3月30日のホーム開幕戦である楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)から4月末までのホームゲームの日程も記載されている。
球団広報室は「習志野市役所エントランスホールには48枚のポスターを提示いただくなど千葉県内の様々な施設で開幕日程ポスターを提出していただくなど、地元千葉の皆様に期待をしてもらい、応援していただいていることを改めて強く感じています。明日3月26日にいよいよ開幕します。マリーンズは皆様の応援を力に変えてリーグ優勝を目指して精一杯頑張っていきます。熱い応援よろしくお願いします」とコメントしている。
ロッテは角中勝也外野手が昨年、一昨年に引き続き今季記録する安打1本につき1万円を社会福祉法人 石川県共同募金会へ寄付チャリティ活動を行うことを発表した。
角中の希望により、石川県の障がい者支援に役立てていただきたいことを石川県共同募金会には要請しており、角中は「いよいよあす3月26日に2021年シーズンが開幕します。今シーズン、1本でも多くヒットを打って、少しでも多くの寄付が出来るように頑張りたいと思います!」と気合を入れている。
なお一昨年は95安打を放ち、95万円。昨年は53安打を放ち53万円を社会福祉法人 石川県共同募金会に寄付をしている。
ロッテは25日、敵地ペイペイドームでソフトバンクと激突する開幕戦の前日練習を行った。
試合前には井口監督が取材に対応。「登録メンバーを見ても分かる通り、本当に若い選手が多く、下から底上げしてくれた」と明かした。
安田を4番で起用することに加え、3年目・山口航輝外野手(20)についても「オープン戦の成績を見ればスタートに入る」と開幕スタメンに抜擢する意向を示した。
ロッテの3年目・山口航輝外野手(20)が、1軍デビュー戦で半年前の“屈辱”を晴らす。昨年10月、チームに新型コロナが蔓延した際、故障者を除き野手では1人だけ1軍に呼ばれなかった。野球人生最大の挫折を味わった男が、いきなりスタメンでプロデビューする。
25日、ペイペイDで最終調整した山口は「少しは緊張あるかもしれないけど、楽しみの方が大きいしワクワクした気持ちも大きい」と目を輝かせた。オープン戦は全13試合で4番に座り2本塁打、打率2割5分。開幕4番は安田に譲ったが、初の1軍戦は主軸での開幕スタメンが有力だ。
「去年の悔しい思いを持ってオフからやってきて、ようやくここまで来れた。いい成績残して1年間頑張りたい」。中学時代に俳句で佳作特別賞を受賞した経験のある異色のホープは、出陣を前に一句詠み上げた。「開幕だ 玄界灘で 大暴れ」−。
ロッテは25日、角中勝也外野手(33)が今季記録する安打1本につき1万円を社会福祉法人石川県共同募金会へ寄付するチャリティ活動を行うことを発表した。
この活動は19年から行っており、角中の希望により、今季も石川県の障がい者支援に役立てる。「いよいよ明日3月26日に2021年シーズンが開幕します。今シーズン、1本でも多くヒットを打って、少しでも多くの寄付が出来るように頑張りたいと思います!」とコメントした角中。19年は95安打を放ち、95万円、20年は53安打を放ち53万円を寄付している。
ロッテは25日、ZOZOマリンや千葉県内を中心とした約500箇所に開幕日程ポスターを掲出したことを発表した。
3月、4月のホーム試合日程が記載されており井口監督の力強い表情と2021年チームスローガン「この1点を、つかみ取る。」がデザインされている。球団広報は「習志野市役所エントランスホールには48枚のポスターを提示いただくなど地元千葉の皆様に期待をしてもらい、応援していただいていることを改めて強く感じています。明日3月26日にいよいよ開幕します。マリーンズは皆様の応援を力に変えてリーグ優勝を目指して精いっぱい頑張っていきます。熱い応援よろしくお願いします」とコメントした。
プロ野球は26日、セ、パ両リーグの計6試合で開幕する。昨季は新型コロナウイルス感染拡大によりシーズンが短縮されたが、今季は通常通りレギュラーシーズン143試合での開催を目指す。夏には東京五輪に合わせて公式戦を中断し、稲葉篤紀監督率いる日本代表が悲願の金メダルに挑む。
仙台市の楽天生命パーク宮城での楽天-日本ハムが最も早く午後4時に開始。東京ドームの巨人−DeNAなど首都圏の3試合は、午後9時までの営業時間短縮要請の範囲内で試合を終えるため、開始時間を午後5時台に繰り上げた。
5年連続日本一を目指すソフトバンクは、福岡市のペイペイドームでロッテと対戦する。ロッテの鳥谷敬内野手(39)が25日、ペイペイドームでの全体練習に参加し、ソフトバンクとの開幕戦は遊撃でスタメン出場することが濃厚となった。
不惑を迎える今季は、開幕からチームの勝利に貢献すると誓う。オープン戦終盤、走攻守で結果を残し、18年連続となる開幕1軍を決めたベテラン。「スタートが肝心。チームも自分もいいスタートが切れるように頑張りたい。1試合でも多くチームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。
今年は温暖な石垣島でのキャンプで1ヶ月間、体作りに励み、昨年以上の手応えがある。井口監督は「去年と比べても全然動きはいい」と昨年以上に戦力として期待している。この日の打撃練習では、広いペイペイドームの右翼席へ放り込むなど、好調さをアピールした。
井口監督は開幕スタメンについて「決まっていますが、言いません。明日まで選手にも言いません」とけむに巻いたが、開幕スタメンとなれば「2番・二塁」で出場した阪神時代の18年以来3年ぶり。ショートとなると、16年以来5年ぶりとなる。開幕戦について鳥谷は「シーズン最初の試合は大事な試合なので、しっかりと気持ちを入れて入っていけたら」と全力で鷹投手陣を攻略する覚悟だ。
ロッテが25日、ソフトバンクとの開幕3連戦が行われる福岡ペイペイドームで全体練習を行った。開幕1軍入りが決まった鳥谷敬内野手(39)は1試合でも多く、チームの勝利に貢献すると誓った。
オープン戦終盤で走攻守に渡り、結果を残し18年連続で開幕1軍入りを果たしたベテラン。打撃練習では広いペイペイドームの右翼席へ放り込むなど、柵越え2発を放ち、打撃好調をアピールした。
ロッテ移籍2年目を迎える今季はキャンプ不参加の昨年と違い、入念に体づくりに励んできた。「1試合でも多くチームの勝利に貢献したいという思いです。チームとしても個人としてもスタートが肝心。チームも自分自身もいいスタートがきれるように頑張りたいです」と力を込めた。
プロ野球は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一部の外国人選手の来日が遅れたまま開幕を迎える。選手の合流状況はチームによって差があり、シーズン序盤の戦いに大きく影響しそうだ。
冬の感染拡大により、政府が東京五輪を考慮して設けられていたスポーツ選手入国の特例措置を停止し、多くの選手が足止めされた。巨人のスモークや阪神のロハスら新加入選手の多くは合流できておらず、DeNAはソト、オースティンら残留組を含む全ての外国人選手が来日できない状況に陥っている。
プロ野球は26日にセ、パ両リーグで計6試合が行われ開幕する。5年連続日本一を狙うソフトバンクは石川が初の開幕投手を務め、ホームでロッテと対戦する。
巨人はホームにDeNAを迎え、菅野が4年連続となる開幕戦のマウンドに臨む。阪神の藤浪は9年目で初の大役を任され、神宮球場でヤクルトの小川と投げ合う。楽天は涌井が西武、ロッテ時代と合わせて10度目の開幕投手を務め、ホームで日本ハムと対戦する。
広島は3年連続で大瀬良にマウンドを託し、ホームで中日と対戦。西武の高橋、オリックスの山本はともに初の開幕投手としてメットライフドームで顔を合わせる。
ロッテは25日、開幕日程ポスターを作成し、本拠地ZOZOマリンスタジアムや千葉県内各フレンドシップシティの施設など千葉県内を中心とした500箇所にポスターの掲出を開始したと発表した。
3月、4月のホーム試合日程が記載された開幕日程ポスターには井口監督の力強い表情と2021年チームスローガン「この1点を、つかみ取る。」がデザインされており下帯に3月30日のホーム開幕戦である楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)から4月末までのホームゲームの日程が記載されている。
千葉ロッテマリーンズ広報室は「習志野市役所エントランスホールには48枚のポスターを掲示いただいたり千葉県内の様々な施設で開幕日程ポスターを提出していただくなど、地元千葉の皆様に期待をしてもらい、応援していただいていることを改めて強く感じています」とコメント。さらに「マリーンズは皆様の応援を力に変えてリーグ優勝を目指して精一杯頑張っていきます。熱い応援宜しくお願いします」とPRした。
ロッテの角中勝也外野手(33)が25日、昨年、一昨年に引き続き2021年シーズンに記録する安打1本につき、1万円を社会福祉法人「石川県共同募金会」へ寄付すると発表した。
寄付金は石川県の障がい者支援に役立てて欲しいと希望。球団を通じ「いよいよ明日3月26日に2021年シーズンが開幕します。今シーズン、1本でも多くヒットを打って、少しでも多くの寄付が出来るように頑張りたいと思います!」とコメント。なお一昨年は95安打を放ち、95万円。昨年は53安打を放ち53万円を石川県共同募金会に寄付をしている。