わたしはかもめ2021年鴎の便り(3月)

便

3月28日

福岡ソフトバンク6x−5千葉ロッテ(PayPayドーム)

ソフトバンクが2戦連続サヨナラ勝ちで開幕3連勝を飾った。4−5の9回2死満塁から代打川島が右前に運び2点を奪って勝負を決めた。9回に登板した岩嵜が3年ぶり勝利。ロッテは9回に逆転しながら勝ちきれず3連敗となった。

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千葉ロッテ0001011025
福岡ソフトバンク020000022x6x

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ロッテ鈴木昭汰「燃えた」憧れ和田と投げ合いに光明[ニッカン]

ロッテ鈴木昭汰投手(22)には忘れられないマウンドになった。

ドラフト1位で法大から入団し、大事な開幕3戦目の先発を任された。「入寮した時からそのつもりでやっていますし、そうなっていかないといけないと思ってます」と高い志で、この舞台を目指してきた。

1回表、味方打線と対するソフトバンク和田の姿が目に入った。「戦う以上は敵なんですけど、ずっと自分が目標にしてきた選手です。初めて見た時の衝撃が強かったので」。年齢は倍近く離れていても、同じ左腕として憧れてきた。

プロ初登板の鼓動か、和田との投げ合いでの鼓動か。「何かの運命だったり、たぐり寄せられてるものがあるのかなって、自分へのモチベーションとして、自分の中で上げていって。今日も、本当に目の前で和田さんが投げてるところを見て、本当に燃えました」。

1回裏、和田の足跡が残るプレート一塁側に、どしっと自分の足を置く。時に150キロに達する球威で王者を押し込んだ。互角の投げ合いになったが、1発に泣き、リードして救援陣に託すことはできなかった。5回2失点。和田より先にマウンドを下りた。

対打者に精一杯で、学生時代のように和田の投球の神髄を見る余裕はなかった。その代わり、同じ土の上で多くを学んだ。「いいところはそのまま良さとして残して、反省点をしっかり次までに備えて、チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいです」。3連敗は痛いが、頼もしい新戦力が存分に力を示したことは、ロッテの大きな光明だ。

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ロッテ3連敗、代打菅野の9回再逆転2ランも一瞬…[ニッカン]

ロッテが痛恨の開幕3連敗を喫した。

0−2の4回に中村奨吾内野手(28)の1号ソロで追い上げ、6回2死から安田尚憲内野手(21)の適時打で同点に。7回に藤岡裕大内野手(27)の適時二塁打で3−2と勝ち越した。

8回に1死二、三塁のチャンスで4番安田、5番山口が凡退したのが響いた。6回にはうまく左方向へ流した安田は、8回は体が開いての三邪飛に倒れた。井口資仁監督(46)は「ああいうところですね。あそこでもっとしっかりと点が取れていれば、また流れが違っていると思いますし」と嘆いた。

8回にハーマンがデスパイネに逆転2ランを浴びるも、9回2死から代打菅野剛士外野手(27)が起死回生の再逆転2ランを放つなど、ここまでの2戦と比べれば打線の個々が力を発揮し始めてきた。それだけに2日連続のサヨナラ負けは痛かった。

30日の楽天戦(ZOZOマリン)からは、現在ファームで4試合で打率4割、2本塁打と状態を戻してきたブランドン・レアード内野手(33)が1軍に合流する見込み。多くの課題を残しながらも、井口監督は「またホームに帰って、しっかりと仕切り直してやりたいと思っています」と前を向いていた。

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ロッテ痛恨3連敗、益田が2日連続サヨナラ打浴びる[ニッカン]

痛恨だ。ロッテが開幕3連敗を喫した。ストッパーの益田直也投手が2日連続でサヨナラ打を浴びた。9回2死の「あと1球」から、ソフトバンク川島に2点適時打を打たれ、ぼうぜんとした。

前日は投球の半分がシンカーで、最後も今宮にシンカーを打たれた。この日は24球中2球だけ。選択肢が減る中で、川島に外角直球を合わされた。ペイペイドームでは昨季から3登板連続で敗戦投手。昨年10月にも西武戦で2日連続でリリーフに失敗した。球威ある直球が甘く入りがちで、得意のシンカーで空振りを取れてていない。

井口監督は「あの2人がしっかりしてもらわないと勝てない」と言う。8回を任せるハーマンも連日の失点。7回の唐川も万全でなく、3人合計で2日間で127球。28打数13安打で被打率4割6分4厘と苦しい。この日も157キロ を出した小野が勝ちパターンに入れる力量ながら、指揮官は「信頼して送り込んでいるので、何とかしっかりと復調してもらいたい」と3人の復活を願う。

9回に菅野が起死回生の逆転2ランで男を上げていた。突き落とされた3連敗はイコール、巨大戦力ソフトバンクの開幕3連勝。クライマックスシリーズを含め、昨季からの連敗が10に伸びた。

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ロッテ鈴木昭汰5回2失点、ドラ1堂々プロ初先発[ニッカン]

ロッテのドラフト1位鈴木昭汰投手(22=法大)は5回2失点で、堂々のプロ初先発だった。

初回の初球、いきなりソフトバンク周東を内角高め147キロでのけぞらせてのスタート。制球は時折荒れたが、140キロ台後半、時には150キロに達する直球で強力打線を攻めた。「初登板ということで、自分なりには良い投球ができました」とルーキーらしからぬ強心臓ぶりを見せた。

3番柳田に球威で内野ゴロを打たせ、4番グラシアルは終始押し込んだ。ただ本人が「本当に1球の失投がもったいなかったと思います」と悔やむ2回の栗原の2ランで、勝利投手の権利は得られなかった。146キロ内角直球をうまく右翼席へ運ばれた。「反省して次に生かしたいと思います」。パワフルな投球は、課題も残しながら、今後への大きな期待を抱かせた。

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ロッテ、30日の本拠開幕戦でお菓子のプレゼント[ニッカン]

ロッテは28日、本拠地開幕戦の30日楽天戦(ZOZOマリン)で、ロッテのお菓子を来場者全員にプレゼントすると発表した。

「コアラのマーチ(チョコ)」「パイの実」「グリーンガム」の3種からランダムで1個がプレゼントされる。球団広報室は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活にしているコアラがキャラクターの『コアラのマーチ(チョコ)』、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの『パイの実』、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた『グリーンガム』を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントを寄せた。

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ロッテの4番、安田が今季12打席目で初安打、同点タイムリーで初打点[サンスポ]

ロッテ・安田尚憲内野手(21)がシーズン初安打初打点を記録した。

1−2で迎えた6回2死一、三塁で、ソフトバンク先発の和田が投じた初球の146キロ直球をセンターへ弾き返し、同点に追いつく適時打を放った。

安田は26日の開幕戦から3試合連続「4番・三塁」でスタメン出場。26日は4打数無安打、27日は3打数無安打2四死球で、今季12打席目での初安打初打点だった。

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ロッテD1位・鈴木、プロ初登板初先発、ソフトB・栗原に初被本塁打[サンスポ]

ロッテのドラフト1位左腕、鈴木昭汰投手(22)=法大=がプロ初登板初先発を果たし、0−0の2回にプロ入り初めて本塁打を浴びた。

2回2死一塁で栗原にツーボールから投じた3球目の146キロ直球を弾き返され、プロ初の被安打が右越え2点本塁打となった。

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ロッテがホーム開幕戦30日の楽天戦で来場者全員にロッテのお菓子を配布[サンスポ]

ロッテは28日、ホーム開幕戦3月30日の楽天戦(17時45分、ZOZOマリン)でロッテのお菓子を来場者全員に配布すると発表した。全入場ゲートで開場時間の15時45分から開始し、ランダムで「コアラのマーチ<チョコ>」、「パイの実」、「グリーンガム」の3種類のうちいずれか1個を受け取れる。

なお、30日は女優で歌手の森七菜さん(19)が始球式を務める。

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ロッテまた救援陣が崩れて開幕3連敗、連日の悪夢に井口監督「中継ぎ、後ろがしっかりしない…」[スポニチ]

ロッテはまたも救援陣が崩れ、2試合連続サヨナラ負け。17年以来となる開幕3連敗を喫した。

1点リードの8回にハーマンがデスパイネに逆転2ランを浴びたが、9回に代打・菅野が起死回生の2ランで再逆転。それでも、守護神・益田が2死満塁から代打・川島にサヨナラ打を浴びた。前日のVTRのような悪夢に、井口監督は「中継ぎ、後ろがしっかりしない…」と厳しい表情を浮かべた。

打線も8回無死一、二塁の絶好機で無得点。30日からは本拠地に戻って楽天と戦う。指揮官は「ホームに戻って仕切り直したい。レアードも火曜から合流する」と腰痛の影響で2軍調整中だったレアードを昇格させて、巻き返しを図る。

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ロッテ・ドラ1鈴木、プロ初登板で5回2失点粘投も反省「1球1球の大切さが分かった」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・鈴木が先発でプロ初登板を果たし、5回1安打2失点。プロ初勝利はならなかったが、6四球を出しながら粘りの投球を見せた。

試合後は2回2死一塁で栗原に浴びた先制2ランについて「もったいなかった。1球1球の大切さが分かった」と外角を狙った直球が甘く入ったことを反省。それでも井口監督は「次回も期待したい」と合格点を与えていた。

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ロッテ、2試合連続サヨナラ負けで開幕3連敗、井口監督「ホームに帰って仕切り直す」[スポニチ]

ロッテが、2試合連続サヨナラ負けを喫し、開幕3連敗スタートとなった。

1点ビハインドの9回2死から代打・角中が中前打で出塁し、代打・菅野が逆転2ランを放った。ところが、直後に守護神・益田が前日に続きまたも崩れた。2死一塁から今宮に左翼線二塁打でつながれ、柳田を申告経験すると、代打・川島に右翼線へはじき返された。

開幕3連敗は、17年にもソフトバンクに食らって以来で、そのときは4連敗まで記録は伸びた。試合後の井口監督は「中継ぎがしっかりとしないと勝てない。ホームに帰って仕切り直したい」と、30日からZOZOマリンに戻って戦う楽天戦に気持ちを切り替えていた。

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ロッテ、ドラ1鈴木が初登板初先発で5回1安打2失点、2ラン被弾悔やむ「1球の失投がもったいなかった」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手が先発でプロ初登板を果たした。2回2死からデスパイネを四球で歩かせた後に、栗原の先制2ランを浴びたが、5回1安打2失点。6四球と課題も残ったが、勝ち投手の権利こそないものの、しっかりとゲームをつくった。

鈴木
「初登板ということで、自分なりには良いピッチングができましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次に生かしたいと思います。チームが同点、さらに逆転してくれたのでこの試合何とか勝ちたいです。あとはしっかりベンチで応援します。」

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ロッテ、3・30本拠地開幕戦、来場者全員にお菓子プレゼント[スポニチ]

ロッテは本拠地開幕戦である3月30日の楽天戦(ZOZOマリン)でロッテのお菓子を来場者全員に配布する。

配布は全入場ゲートにて開場時間午後3時45分から開始し、ランダムで「コアラのマーチ<チョコ>」、「パイの実」、「グリーンガム」の3種類のうちいずれか1個を渡す。当日は女優・歌手の森七菜が始球式を務める。

球団広報室は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活にしているコアラがキャラクターの『コアラのマーチ<チョコ>』、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの『パイの実』、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた『グリーンガム』を配布するお菓子を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントしている。

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ドラ1鈴木昭汰が1軍デビュー戦で5回1安打2失点6奪三振の力投[報知]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22)が公式戦初先発。5回1安打2失点の粘投も6四球と課題の残る結果となった。

初回から内角を攻める強気な投球で三者凡退も2回2死一塁から栗原に146キロの直球を右翼席のラッキーゾーンへと運ばれ2失点。チームは4回に1点を返し、迎えた4回2死には三者連続四球で満塁のピンチ。それでも真っ向勝負で立ち向かい最後の松田を146キロの直球で中飛に打ち取りピンチを切り抜けた。

5回も2死から2四球を出したが4番・グラシアルを空振り三振に仕留め5回2失点。1軍デビュー戦ながら与えた安打は栗原への本塁打のみで奪った三振は6。「初登板ということで、自分なりには良いピッチングが出来ましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次にいかしたいと思います」と振り返った。この日の最速は150キロをマーク。チームは6回に同点に追いつき7回2死二塁から藤岡の右越え適時二塁打で勝ち越しに成功した。

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30日の本拠地開幕戦で来場者全員にロッテのお菓子をプレゼント[報知]

ロッテは28日、ホーム開幕戦の30日・楽天戦で来場者全員にロッテのお菓子を配布することを発表した。

配布は全入場ゲートで開場時間の午後3時45分から開始。「コアラのマーチ」、「パイの実」、「グリーンガム」のいずれかが配布され、当日は女優で歌手の森七菜さんが始球式を務める。球団広報は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活しているコアラがキャラクターの「コアラのマーチ<チョコ>」、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの「パイの実」、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた「グリーンガム」を配布するお菓子を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントした。

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ロッテの守護神・益田また崩れた…4年ぶり開幕3連敗、井口監督「仕切り直し」[デイリー]

前日に続き、ロッテの守護神・益田がまた崩れた。2試合連続のサヨナラ負けで17年以来4年ぶりの開幕3連敗。試合直後、ロッテ・井口資仁監督はしばらくベンチで固まったままだった。

8回もハーマンが2ランを被弾。勝ちパターンのリリーフを投入しても逃げ切れない。「中、後ろのあの2人がしっかりしてもらわないと勝てない」と無念さをにじませた。 1点リードでは安心できない心境だろう。3−4の9回2死から代打・菅野が起死回生の逆転2ラン。満を持して益田を送り出したが、2死一塁から今宮に左線二塁打を浴び、続く柳田を申告敬遠で満塁。代打・川島には1−2と追い込みながらも5球目の外角直球を痛打され、ホーム付近で肩を落とした。

「ホームに帰ってしっかりと仕切り直してやりたい」と井口監督。この3連戦は救援陣の失敗だけでなく打線の拙攻も目立ち、指揮官はテコ入れとしてレアードの1軍昇格を決断。打線強化で出直しを図る。

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ロッテ痛恨の開幕3連敗、井口監督「中、後ろがしっかりしないと勝てない」[デイリー]

ロッテの守護神・益田がサヨナラ打を浴び、逆転負け。17年以来の開幕3連敗スタートとなった。

9回2死から菅野が起死回生の逆転2ランを放ったが、9回2死一塁。今宮に左線二塁打を浴び二、三塁。柳田を申告敬遠で歩かせ、満塁としたが、代打川島に逆転の右前打を浴びた。

ホーム付近で肩を落とした益田。8回もハーマンが失点し、勝ちパターンのリリーフ陣が前日に続き失点した現状に井口監督は「中、後ろがしっかりしてもらわないと勝てない。またホームに帰って仕切り直し」と話した。

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ロッテ・ドラ1鈴木が5回1安打2失点「1球の失投がもったいなかった」[デイリー]

ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(法大)がプロ初登板初先発で5回を投げ1安打2失点。力投したが、プロ初勝利はお預けとなった。

2連敗で迎えたチームに勢いをつけるべく、初回から飛ばした。2回2死一塁。栗原へ直球を右翼席へ先制2ラン。4回以降は2死から四球を出しながらも粘りの投球で走者を返さず。被安打は栗原の本塁打の1本に抑えた。「初登板ということで、自分なりには良いピッチングができましたが、本当に1球の失投がもったいなかったと思います。そこを反省して次に生かしたいと思います」とコメントした。

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ロッテ、3連敗阻止へ中村奨吾が1号ソロ「ルーキー鈴木が頑張っている」[デイリー]

ロッテの中村奨吾内野手が早稲田大の先輩、和田から今季1号ソロを放った。

2点を追う4回1死。和田の内角高めのスライダーを強振し、打球は左中間テラス席へ飛び込んだ。

チームの主将がプロ初先発の鈴木を援護する一発。「ルーキーの鈴木が初先発で頑張っているし、援護できるようにと思っていたので、打ててよかったです。次も頑張ります」とコメントした。

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ロッテ本拠地開幕戦、森七菜始球式に来場者全員お菓子もプレゼント[デイリー]

ロッテは28日、ホーム開幕戦である3月30日・楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)でロッテのお菓子を来場者全員に配布すると発表した。配布は全入場ゲートにて開場時間15時45分から開始。ランダムで「コアラのマーチ<チョコ>」、「パイの実」、「グリーンガム」の3種類のうちいずれか1個をプレゼントする。

当日は女優・歌手の森七菜さんが始球式を務める。ロッテマリーンズ広報室は「始球式に参加される森七菜さんのお名前から連想し、木の上で主に生活にしているコアラがキャラクターの「コアラのマーチ<チョコ>」、こんがり香ばしいパイが木に実っているというイメージの「パイの実」、長年木のイラストをパッケージにデザインしていた「グリーンガム」を配布するお菓子を選定しました。ホーム開幕戦ではどのお菓子を受け取れるのかもお楽しみください」とコメントした。

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