わたしはかもめ2021年鴎の便り(4月)

便

4月1日

千葉ロッテ16−5東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテが開幕からの連敗を5で止めた。1−3の2回に荻野の2点二塁打、安田の3点二塁打、レアードの2ランなどで9点を奪い逆転。本前は5回4失点でプロ初登板勝利。楽天は瀧中が2回途中10失点と崩れ連勝が3で止まった。

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2年目ロッテ本前快挙、プロ史上初の初登板初勝利劇[ニッカン]

開幕5連敗を喫したロッテがトンネルを抜けた。プロ初登板初先発の本前郁也投手(23)が、プロ初勝利を手にした。

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本前初勝利でロッテ1勝、病床で志望届書いた男門出[ニッカン]

開幕5連敗を喫したロッテがトンネルを抜けた。プロ初登板初先発の本前郁也投手(23)が、プロ初勝利を手にした。背番号49の左腕は3月14日に支配下登録されたばかり。楽天に3被弾し5回4失点も、湿っていた味方打線が“歓迎会”とばかりに16得点と強力に援護した。新生活が始まる人も多い4月1日。ロッテもチーム全体でフレッシュマンの門出を盛り上げ、反転攻勢へ向かう。


本前はお立ち台で「最高です」と笑った。「浮かれないように」と意識しながらも、ベンチでも幸せな表情で先輩に感謝し続けた。本塁打2発を浴びて逆転された直後の2回裏、味方打線が一挙6安打9得点で大逆転した。3回表への準備中、捕手田村が目の前にやって来て、真顔で「頑張れよ」と一言。「意外とシンプルでちょっと笑っちゃいました」と回想した。

3回は主砲浅村をツーシームで併殺にし、白星への道筋を固めた。チームは5連敗中。「少しプレッシャーもあった」としながら「自分の投球だけ考えよう」と悩まず投げた。よく寝てよく食べて、デビューを迎えた。変化球は不安定だったものの、140キロ台中盤の直球を軸にプロ1軍の打者達から淡々とアウトを重ねていった。

アクシデントを乗り越えた。北翔大4年の9月上旬、社会人チームとの練習試合で痛烈なライナーが左側頭部を直撃した。打球に押されるようにマウンドに倒れた。周囲から声をかけられ「大丈夫です…」と口を動かしたものの、自力で立ち上がることができず、救急車で運ばれた。

夢は譲れない。病床でプロ志望届を書いた。しかし再起できるのか−。多くの球団が本前から距離を置き始めたが、ロッテ榎康弘スカウト(48=現チーフスカウト)のスタンスは変わらなかった。下級生時から「試合終盤に球威が落ちずに投げられていた」と評価。チームに不足する先発左腕候補を熱心に推し続けた。

育成ドラフトを受けた日から「1日でも早く」と、この舞台を願った。開幕わずか12日前に支配下登録。石川が故障で一時離脱したことで開幕先発ローテの最後1枠に入り、チーム最初の白星をつかんだ。札幌から門出を祝いに来てくれた両親にウイニングボールを贈り、プロ野球選手として堂々と歩き出す。「チームも初勝利なので、本当に良かったと思います」。頼れる先輩達の助けも受けながら成し遂げた、4月1日の初仕事。ロッテに頼もしい強心臓左腕が加わった。

本前郁也(もとまえ・ふみや)
1997年(平9)10月2日、札幌市生まれ。札幌光星では甲子園出場なし。北翔大ではリーグ戦通算14勝を挙げ、2年春、3年春秋に防御率1位で最優秀投手。19年育成ドラフト1位でロッテ入団。1年目は2軍で11試合に投げて2勝0敗、防御率2.56。2年目の今年、3月15日に支配下登録。今季推定年俸420万円。175センチ、76キロ。左投げ左打ち。
井口監督(本前について)
「なかなか変化球が決まらない中でもしっかり試合は作ってくれた。もっといい投球を見せる投手なので、次回もっと楽しみにしています。」

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ロッテ安田5打点爆発「先輩方のいい流れに乗った」[ニッカン]

試合前までチーム打率1割台だったロッテ打線が、16得点で本前を援護した。

不調に苦しむ4番の安田も2二塁打5打点で、ようやく存在感を示した。「先輩方のいい流れに乗せてもらいました」と感謝。「今日は(課題の)ストレートを2つ打ち返すことができたので、こういった打席を増やしていければと思います」と話した。

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ロッテ本前がプロ初勝利、初お立ち台で「最高です」[ニッカン]

開幕5連敗を喫していたロッテが、嬉しい今季初勝利を挙げた。プロ初登板の先発本前郁也投手(23)にとっても、嬉しいプロ初勝利となり「最高です」とお立ち台で笑った。

3本塁打を浴びての5回4失点だったが、打線から5回までに11点のリードを受け取った。140キロ台中盤の直球を中心に攻め、5回を投げきった。お立ち台では「すごい拍手もあったので、力になりました。ありがとうございます」とファンに感謝。ウイニングボールはスタンドで観戦した両親に贈る。

本前は19年育成ドラフト1位で北翔大から入団。プロ2年目の今季は1軍キャンプに抜てきされ、3月14日に支配下選手登録されていた。

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本前“歓迎会”レアード大将1号2ラン幕張ずし開店[ニッカン]

プロ初先発を迎えた本前郁也投手(23)の“歓迎会”で「幕張ずし2021」がオープンした。ロッテのブランドン・レアード内野手(33)が今季1号2ランを放った。

7−3の2回2死二塁、楽天滝中の143キロを左手1本で豪快に左翼テラス席へ持っていった。

待望の1発でダイヤモンド1周する中、一塁側ベンチにも来客が。常連の三木亮内野手(29)がカウンター横でスタンバイ。手のひらをエアスプレーでエア消毒すると、レアード大将がご到着。一口で握りを食べると、2人で腕をぶつけて喜んだ。

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ロッテ謎の魚、4・6オリックス戦で何かが起こる…[ニッカン]

ロッテの公式キャラクター「謎の魚」が最終形態への進化を決断したことがエープリルフールの4月1日、分かった。

足掛け4年、5度の進化を経ていよいよ真の姿が現れる。謎の魚はこの日午前11時43分、ツイッターを更新。「謎の魚です。月も変われば運気も変わります。グフフフ。ということで久々にアレやります。アレというのは何?という方に一応、ご説明します。私、可変魚です。ということでもう1回だけ進化できちゃいます。いわゆる最終形態というヤツです。大丈夫かと言う人に一言。大丈夫、ボク最強だから。グフフフフ」(原文ママ)と143文字でつぶやいた。

関係者によると、謎の魚は4月6日のオリックス戦(ZOZOマリン)の5回裏終了後に、何やら企てているとのことだ。

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ロッテ、山口航輝プロ初安打記念グッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは1日、山口航輝外野手(20)のプロ初安打を記念した「1ST CAREER HIT」グッズを受注販売すると発表した。

ラインアップはTシャツ、フェイスタオルなどで1日から11日まで球団オンラインストア限定で受注販売する。山口は3月26日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)の3打席目にレフト前にプロ初安打を放った。発送は5月中旬以降の予定。球団広報室は「積極的なフルスイングで絶賛売り出し中、山口選手のプロ初ヒット記念グッズの受注販売を開始しました。この機会にぜひお買い求めください!グッズ販売を記念して広報室からも一句、詠ませていただきます。『初ヒット グッズも出たよ 次アーチ』」とPRした。

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ロッテ育成出身・本前「雑草魂」でプロ初勝利、チームを今季初勝利に導く[サンスポ]

開幕6試合目にしてチームに今季初勝利をもたらしたのは、18日前に支配下選手登録され、背番号も120から49に変わったばかりの育成出身左腕だった。ロッテ・本前郁也投手(23)が、3本塁打を浴びながらも5回4失点で初白星。育成出身選手の先発でのプロ初登板勝利はプロ野球史上2人目の快挙となった。

◇「走者を出しても粘り強くいけた」

「最高です。走者を出しても粘り強くいけたし、先発として何とか5回を投げ切ることができてよかった」。お立ち台でウイニングボールを手に、スタンド観戦していた両親に向けて「これからも頑張ります」と感謝の言葉を伝えた。

◇北翔大で球速が136キロから148キロにアップ

札幌市出身。小学校時代は日本ハムのファンクラブに入っていた左腕は5年生までは外野手で、当時は稲葉篤紀(現日本代表監督)の大ファン。札幌光星高時代も3年春まで控え投手で無名の存在だった。北翔大に進学し、球速が136キロから148キロにアップ。才能を開花させ、4年時には国内6球団から調査書が届いた。

◇同期・佐々木朗より先にプロ1勝

2020年育成D1位で入団。同年の支配下D1位が佐々木朗希だった。新人合同自主トレで視線を一身に集める怪物ルーキーを横目に「いつか自分の方に(報道陣の)カメラが向くようにと思って練習していた」。その佐々木朗より先にプロ1勝を挙げた。

小、中、高の先輩だった斉藤誠人は18年に育成D2位で西武に入団。「雑草魂というか、勇気をもらった」という本前が大きな花を咲かせた。

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ロッテ「謎の魚」、6日のオリックス戦で最終形態をお披露目[サンスポ]

ロッテ公式キャラクター「謎の魚」が1日にTwitterを更新し、2018年6月以来の進化を遂げることを明言した。謎の魚は「月も変われば運気も変わります。グフフフ。ということで、久々にアレやります。アレというのは何?という方に一応、ご説明します。私、可変魚です。ということで、もう1回だけ進化できちゃいます。いわゆる最終形態というヤツです。大丈夫かという人に一言。大丈夫、ボク 最強だから。グフフフフ」と宣言した。

謎の魚は可変キャラクターとして17年に登場。同年5月26日に第一形態が登場し、同28日に第二形態。6月11日に第三形態となった。翌18年6月12日に第四形態。同26日に第五形態となり、その後は進化が止まったかと思われていたが、このたび4月6日のオリックス戦(ZOZOマリン)で最終形態に進化する。

ロッテ広報室では「エープリルフールではないかと思っていますが、本魚いわく4月6日5回裏終了後にグラウンドで華麗に進化する姿をお見せすると豪語しています。皆さま、期待しないで待っていてください」とコメントした。

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ロッテ・山口のプロ初安打グッズ発売へ[サンスポ]

ロッテは4月1日〜11日までマリーンズオンラインストア限定で山口航輝外野手(20)のプロ初安打を記念した「1ST CAREER HIT(ファースト・キャリア・ヒット)」グッズを受注販売すると発表した。同選手は開幕戦となった3月26日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)に「5番・DH」で先発出場し、6回の第3打席目にプロ初安打となる左前打を記録した。

商品はTシャツ(税込み3500円)、フェイスタオル(税込み1800円)。販売はマリーンズオンラインストアで4月1日午前10時から4月11日午後11時59分まで受注。商品の発送は5月中旬〜下旬を予定している。

ロッテ広報室は「積極的なフルスイングで今年、絶賛、売り出し中の山口選手の記念グッズ販売を記念して広報室からも一句、詠ませていただきます。『初ヒット グッズも出たよ 次 アーチ』」。

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ロッテ連敗止められるか、本前が4月1日の楽天戦でプロ初登板初先発[サンスポ]

ロッテ・本前(もとまえ)郁也投手(23)がチームの開幕連敗ストップを目指し、4月1日の楽天3回戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発を果たす。

「しっかり自分のピッチングを崩さずに。(楽天は)足の速い選手もいます。しっかりとケアしたいです」。

2020年育成ドラフト1位で入団した大卒2年目の左腕は、3月中旬に支配下選手契約を結んだ。2月の沖縄・石垣島キャンプからアピールを続け、練習試合とオープン戦で好投。背番号は120から49になった。

オープン戦3月11日の楽天戦(静岡)に先発。3回を1安打無失点と好投し「抑えられたことを自信に」と前向きな姿勢を持ちながら「オープン戦とは違います。ストライク先行で、コースに投げていきたいです」と楽天打線を警戒した。

両親が実家の札幌市からZOZOマリンへ観戦に訪れる。札幌光星高、北翔大を通じて「観に来るときは言わないでくれと。早く気持ちが入っちゃう」。だが、一生に1度の晴れ舞台だけに、内心は結果を出して親孝行をしたい一心だ。

ZOZOマリンでは昨季に紅白戦で登板しただけ。コロナ禍で応援歌は禁止されているが、日本一熱いファンの前で快投し、開幕からの連敗を5でストップさせて“ロッテに本前あり”と存在を誇示してみせる。

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ロッテ育成出身2年目左腕・本前、16点援護ありがとう!プロ初登板初先発で初勝利[スポニチ]

開幕5連敗でプロ初先発が回ってくるとは思わなかった。ロッテの2年目左腕・本前は「プレッシャーはあった」と言う。ところが前夜は午後10時半に就寝。この日は午後2時からの試合開始だったが「朝8時まで寝られました」。そんな発見で迎えたプロ初登板の朝だった。

「試合前って、絶対に緊張すると思っていたのに、思ったよりもしなくて…。ちょっと、それに自分がびっくりしました」。

この日の球種は直球、ツーシーム、スライダーだけ。茂木、小郷、辰己に3発を浴び、「3発は人生初です」とプロの凄さを再認識した。3月に育成から支配下登録されたばかり。それでも慌てることはなかった。「大学ぐらいから、どんなときも自分のテンポで投げられるようになった。(プロでも)変わらずにできた」。打線の大量援護に恵まれ、5回5安打4失点でも白星が転がりこんだ。制球力と回転数が高く、打者の手元で伸びるような直球の素質を見込まれてつかんだ舞台で、初勝利をつかんだ。

札幌光星高では3年春まで控えだった。プロ入りを目指し、猛アピールを目指した北翔大では、4年秋にオープン戦で打球を頭部に受けた。半月以上の入院生活。プロ志望届を書いたのは病院のベッドの上。夢も諦めかけていたが、ロッテから育成ドラフト1位で指名された。同大初のプロ野球選手。「ここからはい上がる」と心に誓った。昨年の新人合同自主トレ。同期入団の佐々木朗が連日注目を集めた。本前は当時を「いつかは自分の方にカメラが向くようにと思って練習していました」と振り返った。育成ドラフト選手がチームのシーズン初勝利を飾ったのは、史上初の出来事。見事な強心臓ぶりだった。

6戦目での今季初勝利に井口監督も笑顔だ。「もっといい投球ができる。次回はもっと楽しみにしています」。もがき苦しんでいたチームは、苦労人の左腕で息を吹き返した。

◇ロッテ球団初

育成出身の本前(ロ)が初登板で初勝利。育成ドラフト入団選手のプロ初登板初勝利は、18年8月1日西武戦の大竹(ソ)以来3人目。チームでは初めてだ。また、チームの開幕連敗は5でストップ。開幕5連敗以上をプロ初登板の投手が初勝利で止めたのは、本前が初めて。育成ドラフト入団選手のプロ1勝目が、チームのシーズン初勝利となったのも初だ。

◇本前郁也(もとまえ・ふみや)

生まれ&サイズ
1997年(平9)10月2日生まれ、札幌市出身の23歳。1メートル75、76キロ。左投げ左打ち。
球歴
小3から野球を始め、中学時代は札幌白石シニアでプレー。札幌光星3年夏の南北海道大会は初戦敗退。甲子園出場なし。北翔大では通算14勝。最優秀投手に3度輝き、同大史上初のプロ野球選手。
支配下登録
19年育成ドラフト1位でロッテ入団。プロ2年目の今年3月14日に支配下登録。監督室に呼び出された際には「悪いこと何もしていないし、もしかして…」と予感的中。
ファン
少年時代は日本ハムのファンクラブに入会していた。3月17日のオープン戦で日本ハムを相手に登板。「前日は何か不思議な感じでした」と言いつつ先発で4回1/3を無失点。
家族
両親と兄2人。
好物
道産子らしく、カニ。

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ロッテ、本前のデビュー登板で白星に恩師・北翔大の監督も祝福「ピンチでも淡々」[スポニチ]

北海道江別市内のグラウンドで、ロッテ・本前のデビュー登板をテレビ観戦したという恩師の北翔大・渡部峻監督は、マウンドでの表情に注目した。

「大学時代と一緒で、淡々と投げていましたね。ピンチでも表情は変わらない。当時は、こっちも代え時が分かりにくくて困りました。だから、相手の打者には恐怖なんじゃないか」。喜怒哀楽が表れないことが、武器になっていると感じた。ドラフト当日のこと。「4年秋に頭部に打球を受けたこともあって、スカウトの方からは指名の確約は難しいと言われていた。そんな中で指名されたので、本人はキョトンとしていた」と懐かしんだ。

「言葉が多いタイプではないので…。色々なところで顔写真を見ますが、笑顔をつくるのが得意でないので、いつも引きつっていますね」。

たくましく成長しながらも、変わらぬ教え子の姿を再確認。「打たれても、味方に助けてもらえる。彼らしいなと思いました」とプロ初勝利を祝福した。

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打率&得点ワースト打線が…鬱憤晴らしたロッテ、安田が自己最多5打点[スポニチ]

ここまでチーム打率、得点が両リーグワーストだったロッテ打線が、鬱憤を晴らした。1−3の2回、4番・安田が走者一掃の適時二塁打を放つなど、一挙9点を奪って逆転。12安打16得点と大爆発した。

安田は3回にも適時二塁打など自身最多の5打点を挙げた。前日までの開幕5試合は17打数でわずか1安打で「1本出していたら勝てた試合がたくさんあった。自分を奮い立たせた」と安どの様子。井口監督は「選手達もこの1勝でホッとしたと思う」と話した。

レアード(2回に左翼席へ今季1号2ラン。昨年7月17日以来の一発)
「久しぶりに打つことができて良かった。幕張スシ開店ネ!」

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米国で今季のパ・リーグ全試合ライブ視聴可能に[スポニチ]

パシフィックリーグマーケティングは、米スポーツ専門チャンネル「FTF」と米国内における今季パ・リーグ主催試合の放送などに関する契約を締結。今季の全試合を米国内でライブ視聴が可能になった。

同社の園部健二・事業開発本部長兼経営企画部長は「米国のファンの皆さまより2021年シーズンの放送を期待する声を多数いただき、実現に至りました」とコメント。また、同社はパ・リーグTV、DAZNなど4チャンネルのネット配信による視聴サービスが、CSなどの有料放送の視聴台数・視聴人数を上回ったとの調査結果を発表した。

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ロッテが今季初勝利、開幕5連敗以上をプロ初登板投手が初勝利で止めたのは史上初[スポニチ]

ロッテの2年目左腕、本前郁也投手(23)が初登板初先発し、5回5安打4失点で初勝利を挙げた。

3本塁打を浴びながら、粘り強く投げ、打線の大量援護にも恵まれた。お立ち台では「ご挨拶させてください。本前郁也です」と初々しく挨拶。スタンドを見上げて「すごい光景ですね。試合中は緊張して見られなかった」と話した。

本前は2年目の今季、育成選手から開幕前に支配下登録され、開幕ローテーション入りをつかんでいた。

育成ドラフト入団選手のプロ初登板初勝利は、18年8月1日西武戦の大竹(ソフトバンク)以来3人目。チームでは初めてだ。また、チームの開幕連敗は5でストップ。開幕5連敗以上をプロ初登板の投手が初勝利で止めたのは、本前が初めて。育成ドラフト入団選手のプロ1勝目が、チームのシーズン初勝利となったのも初だ。

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不振だったロッテ・安田が自己最多5打点も、井口監督「まだまだ。ここからしっかりと打っていって」[スポニチ]

開幕5連敗中のロッテがこれまでの鬱憤を晴らすかのような猛打で今季初勝利を挙げた。開幕6連敗なら02年の11連敗以来の屈辱だったが、12安打16得点と打線がつながった。

その中で、5連敗中は17打数1安打、打率.059と不振だった4番の安田が2回に2死満塁から走者一掃の左中間二塁打。3回にも適時二塁打。5回1死満塁では三ゴロで1打点を追加するなど、5打数2安打で、自己最多の5打点を挙げた。

開幕6戦目での初勝利に井口監督は「ようやく打線が早い回からつかまえてくれた」と選手を称えつつも、安田については「まだまだ。これからしっかり打っていってほしい」と要望。プロ4年目の21歳に高い期待を寄せた。

安田
「ずっと迷惑をかけてきたので、打てて良かったなと思います。今日は先輩方がいい流れをつくってくれて、その流れでいけた。明日からはもっともっと終盤になってからの勝負どころで回ってくることも増えてくると思うので、気持ちの準備や練習からしっかりとやっていきたい。」

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ロッテが開幕6戦目で初勝利、12安打16得点で先発全員得点、2年目の本前がプロ初登板初勝利[スポニチ]

開幕5連敗中のロッテがこれまでの鬱憤を晴らすかのような猛打で今季初勝利を挙げた。開幕6連敗なら02年の11連敗以来の屈辱だったが、12安打16得点と打線がつながった。

1−3と2点ビハインドの2回に打者13人による猛攻で一挙9得点。1死一、二塁で田村が中前適時打を放つと、さらに満塁となって、荻野が左翼線へ逆転2点二塁打をマークした。4番・安田も満塁から走者一掃の左中間二塁打。レアードにも今季1号2ラン。昨年7月17日の日本ハム戦以来となる一発に、レアードは「ストレート。久しぶりに打つことができて良かった。幕張スシ開店ネ!」と嬉しそうだった。

プロ初登板初先発となった2年目左腕の本前は5回5安打4失点ながら、大量援護に恵まれ、初勝利を手にした。

本前
「ランナーを出しても粘り強くいけた。(初勝利の味は)最高です。(ウイニングボールは)両親に渡したい。(スタンドは)試合中は緊張して見られなかったが、すごい光景。拍手が力になりました。」

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ロッテ左腕・本前、プロ初先発で5回4失点「5回を投げ切れてよかった」[スポニチ]

プロ初先発となったロッテの本前郁也投手は5回5安打4失点だった。3発を浴びたが、打線の大量援護にも恵まれて、プロ初勝利の権利を持って降板した。

本前は2年目の今季、育成選手から開幕前に支配下登録され、開幕ローテーション入りをつかんでいた。

本前
「自分のピッチングっていうのはできなかったのですが、それも今後の課題として見つかりましたし、とりあえずは先発として5回を投げ切ることができて良かったです。 次回以降は反省してもう少し長いイニングを投げれるように頑張りたいです。」

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ロッテ、マーティン2号先制2ソロ「次の打席も頑張りマーティン!」[スポニチ]

ロッテ・マーティンが初回にバックスクリーンへ先制2号ソロを放った。

「打ったのはストレート。しっかりボールを見てしっかり捉えることができたよ!次の打席も頑張りマーティン!」。チームは開幕5連敗中だっただけに、「2番・右翼」で出場し、ナインを勇気づける一発となった。

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ロッテ、謎の魚、4・6に最終形態に進化「大丈夫、ボク最強だから」[スポニチ]

ロッテの公式キャラクター「謎の魚」がTwitterを更新し、2018年6月以来となる「進化」することを明言した。

謎の魚は可変キャラクターとして2017年に登場。5月26日に第1形態が登場し5月28日に第2形態。6月11日に第3形態となった。翌2018年6月12日に第4形態。6月26日に第5形態。その後は進化が止まったかと思われたが、今回4月6日のオリックス戦にて最終形態に進化する。

謎の魚
「謎の魚です。月も変われば運気も変わります。グフフフ。ということでひさびさにアレやります。アレというのは何?という方に一応、ご説明します。私、可変魚です。ということでもう1回だけ進化できちゃいます。いわゆる最終形態というヤツです。大丈夫かと言う人に一言。大丈夫、ボク 最強だから。グフフフフ。」
球団広報室
「エイプリルフールではないかと思っていますが、本魚いわく4月6日5回裏終了後にグラウンドで華麗に進化する姿をお見せすると豪語しています。皆様、期待しないで待っていてください。」

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ロッテ山口、プロ初安打記念グッズ完成!「初ヒット グッズも出たよ 次 アーチ」[スポニチ]

ロッテは4月1日から11日までマリーンズオンラインストア限定で山口航輝外野手のプロ初ヒットを記念した「1ST CAREER HIT(ファースト・キャリア・ヒット)」グッズを受注販売する。

山口は3月26日のソフトバンク戦の3打席目にプロ初安打となる左前打を記録した。

球団広報室は「積極的なフルスイングで今年、絶賛、売り出し中の山口選手のプロ初ヒット記念グッズの受注販売を開始しました。この機会にぜひお買い求めください!最後にグッズ販売を記念して広報室からも一句、詠ませていただきます。『初ヒット グッズも出たよ 次 アーチ』」とPRした。

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開幕6戦目勝った〜、育成出身・本前郁也プロ初勝利、記念球は「もちろん両親へ」[報知]

ロッテが開幕から5連敗の鬱憤を晴らすかのように12安打16得点で今季初勝利。初登板の2年目左腕・本前は5回5安打4失点も大量援護をバックにプロ初勝利を挙げた。

「少しプレッシャーもあったけど、とにかく自分の投球だけしようと切り替えていけた」。初回から全力で腕を振り、キレのある直球と変化球を駆使しながら3者凡退スタート。2回に2発を浴び一時逆転を許すもその裏、レアードの今季1号2ランを含む打者一巡の攻撃で一挙9得点。先輩達が背中を押した。

19年育成1位で入団するも同期には注目の佐々木朗。本前が注目を浴びる機会は少なかった。それでも「いつか自分の方にカメラが向くようにと思って練習していた」と貪欲に猛練習。自主トレではソフトバンク・和田に弟子入りし体の使い方の徹底指導を受けたことでオープン戦では7回1/3を投げ無失点。3月14日に支配下登録を勝ち取った。

初のお立ち台では「まずご挨拶をさせていただきたいです。本前郁也です」と自己紹介。ウィニングボールは「もちろん両親へ」と強く握りしめ、ほほ笑んだ左腕には、無数のスポットライトが当てられた。

◇本前郁也(もとまえ・ふみや)アラカルト

生まれとサイズ
1997年10月2日、札幌市。23歳。175センチ、76キロ。左投左打。
球歴
小3から始め、札幌光星高では甲子園出場なし。北翔大では2年秋〜3年秋の3季連続最優秀投手。通算49試合14勝10敗、防御率1.45。19年育成ドラフト1位でロッテに入団し3月14日に支配下登録。
好物
好きな言葉は「凡事徹底」、好きなファッションは無地、好きなヘアスタイルはパーマ、好きな有名人は新木優子。
趣味&特技
スノーボード。北海道で培われた能力は野球の次に高い。
プロを目指したきっかけ
小中高の先輩だった西武・斉藤誠人捕手が北海道教育大岩見沢校から17年育成2位で入団。近くにいた兄貴的存在が夢をかなえた姿を見てプロ入りを決意。

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2回に一挙9得点、プロ初登板の本前郁也を援護[報知]

開幕から5連敗中のロッテが打線を爆発させた。

1点を追う2回1死満塁、荻野の左翼線2点適時打で4−3と勝ち越しに成功すると、2死満塁から4番・安田が左中間の頭上を越える走者一層の適時二塁打を放ち、3点を追加。さらに2死二塁から5番・レアードが左翼席への1号2ランをマークし、お決まりの「スシポーズ」。今季“1貫目”を握ると、滝中の暴投でさらに1点を奪い、ロッテがこの回打者一巡の攻撃で一挙9得点。

この日プロ初登板の本前を大量援護した。

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山口航輝のプロ初安打記念グッズ「1ST CAREER HIT」を1日から発売[報知]

ロッテは1日、マリーンズオンラインストア限定で山口航輝外野手(20)のプロ初ヒットを記念した「1ST CAREER HIT(ファースト・キャリア・ヒット)」グッズを受注販売することを発表した。

山口は3月26日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)でレフト前へのプロ初ヒットを記録。グッズはTシャツ(3500円)とフェースタオル(1800円)(全て税込み)の2アイテムで販売はマリーンズオンラインストアで11日午後11時59分まで受注する。

球団広報は「積極的なフルスイングで今年、絶賛、売り出し中の山口選手のプロ初ヒット記念グッズの受注販売を開始しました。この機会にぜひお買い求めください!最後にグッズ販売を記念して広報室からも一句、詠ませていただきます。『初ヒット グッズも出たよ 次アーチ』」とコメントした。

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謎の魚が6日のオリックス戦で最終形態に進化[報知]

ロッテの球団公式キャラクター「謎の魚」が1日、ツイッターで約3年ぶりの進化を遂げることを明言した。

謎の魚は「謎の魚です。月も変われば運気も変わります。グフフフ。ということで久々にアレやります。アレというのは何?という方に一応、ご説明します。私、可変魚です。ということでもう1回だけ進化できちゃいます。いわゆる最終形態というヤツです。大丈夫かと言う人に一言。大丈夫、ボク最強だから。グフフフフ」とツイートしている。それに対し球団広報は「エイプリルフールではないかと思っていますが、本魚いわく4月6日5回裏終了後にグラウンドで華麗に進化する姿をお見せすると豪語しています。皆様、期待しないで待っていてください」とコメント。2018年6月以降進化が止まっていた謎の魚が6日のオリックス戦(ZOZOマリン)で最終形態に進化する。

[謎の魚のこれまで]
2017年5月26日:第一形態が登場
5月28日:第二形態
6月11日:第三形態
2018年6月12日:第四形態
6月26日:第五形態

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ロッテ、鳥谷でやっと開幕!移籍後初マルチ、6戦目で16得点初勝利[デイリー]

ロッテは開幕からの連敗が5で止まり、今季初勝利の喜びをかみ締めた。「7番・遊撃」で4試合ぶりにスタメン出場した鳥谷が、阪神時代の19年7月23日以来のマルチ安打をマーク。試合後、勝利投手の本前と笑みをこぼし、グータッチした。

「何よりも今日、勝つことができたのが本当によかった。明日以降もしっかりとチームの勝利に貢献したい。いやあ、本当に勝ってよかった」と安ど感をにじませた。

これまでの連敗の悔しさを晴らした2回、一挙9得点の火付け役となった。1死から菅野が四球で出塁後、滝中の直球を引っ張って右前打。「何とか後ろにつなごうという気持ちでした。みんなでつないで逆転できてよかった」。この一打から打者一巡の猛攻で9得点し、滝中をKOだ。

6回にも津留崎から左翼線を破る二塁打。代走が送られると、マリーンズファンから大きな拍手で送られ、ベンチへと戻った。

移籍初年度の昨年は守備固めや代走が多かったが、今季は開幕6試合のうち3試合でスタメン。10打数4安打の打率4割と存在感を見せる。井口監督は「チームの仕事をしてくれていて頼もしい。本人がどれだけ(キャンプを)やってきたか、結果が出ている」と目を見張る。移籍2年目。昨年とは見違える動きを見せるレジェンド。逆襲の戦力として欠かせない。

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ロッテ・井口監督、今季初勝利で「選手達もホッとしたと思う」四球絡めた攻撃意識[デイリー]

ロッテが今季初の2桁16安打、12得点で快勝で開幕からの連敗を5で止めた。

ここ2試合は得点圏であと1本が出なかったが、この日は猛打爆発。2点を追う2回には打者一巡、6安打を浴びせ一挙9得点を奪った。3回も攻撃の手を緩めず、安田の右線への2点適時二塁打など3点を奪い試合を決めた。

5連敗中は眠っていた打線が11四死球も選び、打線がつながる真骨頂をみせた。井口監督は「苦しい試合が続いてましたけど、選手達も今日の1勝でホッとしたと思います。フォアボール(死球を含め)11個ですか。トータルでとれてね。しっかりとヒット数より得点の方が上回ったので、いい形で点がとれた」と納得の様子で振り返った。

これまでの5試合はソフトバンク・石川、和田、楽天・岸、則本昂といった好投手との対戦だったが「なかなか(点が)とれないピッチャーもいると思いますけど、その中でもしっかりとフォアボールを絡めてこれからも点をとっていければマリーンズらしい野球ができると思います」と、連勝へ向けての手応えを明かした。

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ロッテ・育成出身がプロ登板初先発初勝利、お立ち台で自己紹介「本前郁也です」[デイリー]

ロッテが5連敗の鬱憤を晴らす大量得点で、今季初白星。育成から3月中旬に支配下登録を勝ち取り、プロ初登板初先発となった本前は5回81球を投げて5安打4失点でプロ初勝利を飾った。

お立ち台では初々しく「本前郁也です」と挨拶。開幕5連敗中で巡ってきた大役。「すごい緊張とプレッシャーがあった中で初先発したんですけど、とにかく自分のピッチングをと思って上がりました」と振り返った。

2回に茂木の2ランと小郷のソロで3点を失い逆転を許した。その裏に味方が打者13人の猛攻で9点を奪い逆転。さらに援護を受けて、その後の相手の反撃を辰己のソロによる1点に抑えた。

「反省する部分も結構あったんですが、次回に向けて修正したいと思います」と話す一方で、良かった点として「ランナーを出しても粘り強くいけたところかなと思います」と自己評価した。

井口監督も「一発は打たれましたが打線の援護の中、よく投げてくれた。今日の内容としてはあまりよくないとは思いますが、その中でしっかりゲームは作ってくれた。もっといいピッチングができる選手」と改めて期待を込めた。

両親も観戦に来た中での勝利。ウイニングボールを手に「両親に渡したいと思います」と笑顔を見せた。

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ロッテ今季初白星、5連敗晴らす2回一挙9点、育成出身・本前はプロ初登板初勝利[デイリー]

ロッテが5連敗の鬱憤を晴らす大量得点で、今季初勝利を飾った。初回にマーティンの2号ソロで先制しながら、2回に3点を奪われる。だが、その裏に打者13人の猛攻で9点を奪い逆転した。

あっさり2点のリードを許した嫌な空気はビッグイニングで吹き飛ばした。2回、楽天先発の滝中に対し、1死一、二塁から田村の中前適時打で1点を返し、荻野が満塁から左線へ2点適時二塁打を放ち逆転に成功した。

攻撃の手は緩めない。中村奨が四球を選んで2死満塁とすると、安田が左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ちこの回6点目。主砲は「チャンスで打ててよかったです」と振り返った。

続くレアードは滝中の直球を左翼へスタンドへ運ぶ1号2ランで8点目。ベンチへ戻るとすしポーズで祝い「久しぶりに打つことができてよかった。幕張スシ開店ネ!」と喜んだ。さらに暴投で1点を加え、一挙9得点を締めくくった。

育成から3月中旬に支配下登録を勝ち取り、プロ初登板初先発となった本前は5回5安打4失点ながらプロ初勝利。2回に茂木の2ランと小郷のソロで3点を失い、5回は辰己のソロで1失点。失点は全て本塁打だった。

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5連敗中のロッテ、2回に打者13人一挙9点、レアード1号「幕張スシ開店ネ!」[デイリー]

ロッテのレアード内野手が2回に今季1号ソロを打つなど、打者13人の猛攻で一挙9点を奪った。

2点を追う2回1死一、二塁。田村の中前適時打で1点を返し、さらに荻野が満塁から左線へ2点適時二塁打を放ち逆転。中村奨が四球で出塁し2死満塁となってから、安田が左中間への走者一掃の適時二塁打を放ち6点目。「チャンスで打ててよかったです」と主砲は振り返った。

5連敗中のチームはこれでも攻撃の手を緩めず、続くレアードが滝中の直球を左翼へ1号2ラン。ベンチへ戻るとすしポーズで祝い「久しぶりに打つことができてよかった。幕張スシ開店ネ!」と喜んだ。

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ロッテ・マーティンが先制2号ソロ、鳥谷も第1打席で右前打[デイリー]

ロッテのマーティン外野手が先制ソロを放った。

5連敗中のロッテは本前が先発。初回1死。滝中の外角直球を捉えバックスクリーンへ2号ソロ。「しっかりボールを見てしっかり捉えることができたよ。次の打席も頑張りマーティン」とコメント。

2回に本前が2被弾で3失点を浴び逆転されたがその裏、1死から菅野が四球を選び、4試合ぶりスタメンの鳥谷が右前打。続く田村が中前適時打を放ち1点を返した。

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ロッテの謎の魚、6日の5回裏に華麗に進化!?「いわゆる最終形態」[デイリー]

ロッテの公式キャラクター謎の魚が1日、Twitterを更新し2018年6月以来、進化することを明言した。

謎の魚は「謎の魚です。月も変われば運気も変わります。グフフフ。ということで久々にアレやります。アレというのは何?という方に一応、ご説明します。私、可変魚です。ということでもう1回だけ進化できちゃいます。いわゆる最終形態というヤツです。大丈夫かと言う人に一言。大丈夫、ボク 最強だから。グフフフフ」と謎の言葉を残した。

ロッテマリーンズ広報室は「エイプリルフールではないかと思っていますが、本魚いわく4月6日5回裏終了後にグラウンドで華麗に進化する姿をお見せすると豪語しています。皆様、期待しないで待っていてください」とコメントした。

謎の魚は可変キャラクターとして2017年に登場。5月26日に第一形態が登場し5月28日に第二形態。6月11日に第三形態となった。翌2018年6月12日に第四形態。6月26日に第五形態。その後は進化が止まったかと思われましたが、この度4月6日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)にて最終形態に進化する予定。

謎の魚Twitterは(https://twitter.com/Nazo_no_Sakana/status/1377451537631309824)

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ロッテ、山口のプロ初ヒット記念グッズを受注販売、Tシャツ、タオルなど[デイリー]

ロッテは1日から11日までマリーンズオンラインストア限定で山口航輝外野手のプロ初ヒットを記念した「1ST CAREER HIT(ファースト・キャリア・ヒット)」グッズを受注販売すると発表した。

山口航輝外野手は3月26日福岡ソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)の3打席目にプロ初ヒットとなるレフト前ヒットを記録。山口航輝外野手プロ初ヒット記念「1ST CAREER HIT」グッズ 商品一覧 。Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、ブラック):3500円、フェイスタオル(カラー:ホワイト、ブラック):1800円(全て税込)。

販売はマリーンズオンラインストアにて4月1日から4月11日まで受注している。

ロッテマリーンズ広報室は「積極的なフルスイングで今年、絶賛、売り出し中の山口選手のプロ初ヒット記念グッズの受注販売を開始しました。この機会にぜひお買い求めください!最後にグッズ販売を記念して広報室からも一句、詠ませていただきます。『初ヒット グッズも出たよ 次 アーチ』」とコメントした。

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