4月8日4月8日オリックスが4位に再浮上した。1回に吉田正の内野ゴロで先制。2回に杉本の2ラン、3回に頓宮の2点二塁打で加点した。山本が7回1失点で2勝目。平野佳は日本球界復帰後初セーブ。ロッテは連勝が4で止まり5位に後退した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オリックス | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| 千葉ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ロッテ連勝は4でストップした。
先発本前郁也投手が3回までに7安打5失点の誤算。井口監督は「変化球が入らないので特に（直球に）絞りやすくなってますし、もう1回しっかりと調整が必要かなと感じます」と話した。本前は2試合に先発し10イニングで9失点。指揮官は「これからミーティングして考えたいと思います」と話すにとどめたが、故障明けの石川がすでに1軍に合流済み。入れ替えの可能性もありそうだ。
青学大陸上競技部長距離ブロックの原晋監督（54）が、始球式を務めた。
この日はライズTOKYO株式会社が協賛する「ライズで#スポーツ睡眠 スリープオアシスナイター」として開催された。原氏が寝具ブランド「RISE」による健康睡眠プロジェクトの名誉監督を務めていることから実現した。
リリーフカーで登場した原監督はワインドアップから投げ、大役を終えた。球団を通じ「マウンドに上がると注目を一点に浴びていることを感じて緊張しました。とても良い経験になりました」とコメントを寄せた。
ロッテは8日、本前郁也投手（23）のプロ初勝利記念グッズを受注販売すると発表した。
ラインアップはTシャツ、フェースタオル、証明書付き直筆サインボール（49個限定）など。球団オンラインストア限定で18日まで発売される。発送は5月下旬以降の予定。
3月に支配下選手登録された本前は、4月1日の楽天戦（ZOZOマリン）でプロ初登板初先発のマウンドに上がり、見事にプロ初勝利を記録した。今日8日はオリックス戦（ZOZOマリン）で先発する。
ロッテ本前郁也投手（23）が初登板初勝利を記録した1日楽天戦以来2度目の登板。
過去にロッテでプロ初登板から2戦2勝は50年荒巻（6戦6勝）と08年唐川（3戦3勝）だけ。本前が球団史上3人目の記録に挑戦する。
ロッテの本前がプロ2度目の登板で5回5失点と打ち込まれて初黒星を喫した。0−1の2回、杉本に2ランを許すと続く3回には頓宮に失投を捉えられて2点二塁打を浴びた。「全然、納得のいく投球ができなかった」と首を振った。
相手エースの山本との投げ合いで序盤の5失点は痛かった。初登板勝利を挙げた1日の楽天戦の再現はならず、チームの連勝を4で止めてしまった。
ロッテは8日、マリーンズオンラインストア限定で本前郁也投手（23）のプロ初勝利を記念したグッズを受注販売すると発表した。4月9日午前10時から18日午後11時1時59分まで受注。
育成選手として入団した本前は2年目の今季、開幕前に支配下登録。4月1日の楽天戦（ZOZOマリン）でプロ初登板初先発を果たし、プロ初勝利を挙げた。商品一覧は以下の通り。価格は全て税込。
ロッテは4点差ながら9回2死満塁と粘ったが、最後は荻野が中飛に倒れた。今月初黒星で引き分けを挟んだ連勝も4で止まり、5位に転落した。
相手の先発がエースの山本だけに先発・本前が3回までに5失点では苦しい。井口監督は「最少失点で抑えていないと、なかなか勝てない」と振り返り、次回登板については「これから考える」とした。下半身のコンディション不良で開幕2軍だった石川が1軍合流しており、入れ替えの可能性も高そうだ。
ロッテは引き分けを挟んだ連勝が4でストップした。先発した本前が、山本との投げ合いで5回5失点では苦しい。井口監督も「最少失点で抑えていかないと勝てない」と振り返る。
開幕前に育成から支配下登録された本前は、前回登板だった1日の楽天戦で打線の援護もあってプロ初登板初勝利を挙げたが、3発を浴びるなど課題も残っていた。
この日も本前は2回に杉本の2ランを浴びた。今後について、指揮官は「前回と今回も真っ直ぐをカチンと生かれているので（状態が）落ちてきているのかな。もう1回、しっかりと調整が必要。これからミーティングをして考えます」と再調整の可能性も示唆していた。
開幕前に育成から支配下登録された2年目左腕・本前郁也投手が、プロ2度目の先発マウンドに上がったが、5回8安打5失点で降板した。
「立ち上がりから思ったような投球ができず、修正し切れなかった。全然納得のいく投球ができませんでした」。
プロ初勝利を挙げた1日の楽天戦でも3発を許したが、この日も2回に杉本の2ランを浴びるなど課題が浮き彫りとなった。
ロッテは4月9日から18日までマリーンズオンラインストア限定で本前郁也投手のプロ初勝利を記念したグッズを受注販売する。
本前は1日の楽天戦（ZOZOマリン）にプロ初登板として先発し、プロ初勝利を記録した。
商品一覧は次の通り。1ST CAREER WIN（ファースト・キャリア・ウィン）」フェイスタオル（カラー:ホワイト、ブラック）：1800円、「1ST CAREER WIN」Tシャツ（サイズ：S、M、L、XL、カラー：ホワイト、ブラック）：3500円、直筆サイン入りボール（49個限定、証明書付き）：1万6500円、直筆サイン入りフォトファイル（49個限定、証明書付き）：1万3200円（全て税込）。
球団広報室は「今、絶賛売り出し中の本前選手のプロ初勝利記念グッズを発売することになりました。本前選手は男前ということもあって非常に女性人気も高い選手です。ぜひ皆様、記念の一品をお買い求めください」とPRした。
勝てば開幕5連敗を帳消しにする5連勝で勝率5割だったロッテだが、序盤でオリックスに主導権を握られ、そのまま押し切られた。
4点を追う9回には2死満塁と最後の見せ場を作ったが、荻野貴司外野手（35）が中飛に倒れ試合終了。井口資仁監督（46）は「最後はいい形でつなげた」と打線の粘りを評価したが、オリックスの先発・山本を相手に序盤からリードを奪われる展開に「（山本は）いい投手だけに、最少失点でいかないと。序盤でああいう形になって、気持ちよく投げさせてしまった」と、渋い表情で敗戦を振り返った。
3回までに5点を失った先発の本前郁也投手（23）について指揮官は「（プロ初勝利あげた）前回も真っ直ぐをカチンといかれてた。少し（状態が）落ちてきたかな。もう1回しっかり調整が必要かなと感じます」と、先発ローテから外して再調整させる考えを示した。
ロッテの先発・本前郁也投手（23）が、5回8安打5失点で降板した。
プロ初登板初勝利を飾った1日の楽天戦（ZOZO）に続くデビュー2連勝を狙ったが、初回無死一、三塁から吉田の二ゴロで先制点を奪われると、2回には杉本に2ラン、3回にも頓宮に2点二塁打を浴び、序盤で5失点。4、5回は無失点で切り抜けたが、相手にリードを許したまま後続にマウンドを譲った。
連勝を逃した左腕は「立ち上がりから思ったようなピッチングができず、修正しきれなかったことが反省です。全然納得のいくピッチングができませんでした」と、悔しそうに話していた。
ロッテのブランドン・レアード内野手（33）が、3点を追う2回に今季2号ソロを放った。
イニングの先頭で迎えた打席で、2ボール1ストライクからオリックス・山本の高めに抜けたカットボールを豪快に左翼席に放り込んだ。1日の楽天戦（ZOZO）以来のアーチに「甘いボールをしっかり捉えることができたよ。幕張スシ！さいGO！」と、おなじみのコメントでスシポーズを決めた。
青山学院大陸上競技部長距離ブロックの原晋監督（54）が、試合前の始球式に登場した。
この日は寝具メーカー「ライズTOKYO」の協賛試合で、原監督が同社の健康睡眠プロジェクトの名誉監督を務めていることから登板が実現。背番号1のユニホームで登場すると、打席の荻野に対して豪快なワインドアップモーションから投球。惜しくもワンバウンドだったが、客席からの拍手に「マウンドに上がると注目を一点に浴びていることを感じて緊張しました。とても良い経験になりました」と笑顔で話していた。
ロッテ2軍が巨人に完封勝ち。同カード3連戦計39安打24得点と打線が好調で3連勝となった。
この日のオーダーは1番から平沢、高部、福田秀、福田光、井上、佐藤、加藤、江村、西巻と、1軍経験者も多く並び16安打9得点。途中出場の高卒ルーキー西川がプロ初本塁打、山本大斗が左翼フェンス直撃打を放つなど、若手も躍動してチームは8連勝となった。
イースタン・リーグ9勝1敗1分けとなり首位を快走している。
ロッテのドラフト5位ルーキー・西川僚祐外野手（18）がレフトの守備で途中出場。最初の打席となった8回に左越えに豪快な本塁打を放った。
左腕・横川の内角速球を強振。打った瞬間、本塁打と分かる打球だった。イースタン・リーグ公式戦6打席目で嬉しいプロ初安打初本塁打となった。
千葉・佐倉シニア出身で東海大相模高では高校通算55本塁打を放った右の長距離砲。期待のルーキーが持ち味のパンチ力を発揮した。
ロッテは8日、本前郁也投手（23）のプロ初登板初勝利（4月1日・楽天戦）を記念したグッズを9日からマリーンズオンラインストア限定で受注販売する発表した。
グッズは
購入方法など詳細は球団HPで。
2度目の登板は悔しい結果となった。1日の楽天戦初登板初先発初勝利を挙げたロッテ・本前が5回8安打5失点でプロ初黒星を喫した。「立ち上がりから思ったようなピッチングができなかった。全然納得のいくピッチングができませんでした」と反省が口をついた。
初回に2安打を浴び先制を許すと、2回は杉本に右越え2ランを被弾。相手がエース山本だけに井口監督は「最少失点で抑えていかないと。気持ちよく投げさせてしまった」と厳しかった。
チームの連勝は4でストップ、4月初めての黒星となった。本前は3月に育成から支配下登録され開幕ローテ入りを果たしたが、指揮官は「もう1回しっかり調整が必要かな」と2軍での再調整を示唆。下半身の張りが癒えた石川と代わる可能性がありそうだ。
ロッテの本前郁也投手が5回を8安打を浴び5失点で降板し、プロ初黒星を喫した。
育成から3月に支配下登録され、1日の楽天戦でプロ初勝利を挙げたが、この日は初回に先制点を許すと、2回にも杉本に右越え2ランを被弾。3回にも頓宮に左中間へ2点適時二塁打を許した。
打線は2回にレアードが山本からソロ本塁打を放ち、3回までに4安打を浴びせたが、難攻不落のエースを攻略しきれず。井口監督は「（山本に対し）いい投手ではあるけど、しっかりとアプローチはできたと思います。そういう相手だからこそ、最少失点で抑えていかないと。気持ちよく投げさせてしまったかなと思います」と、本前の序盤の5失点に苦言を呈した。
ロッテは9日から4月18日までマリーンズオンラインストア限定で本前郁也投手のプロ初勝利を記念したグッズを受注販売すると発表した。
本前は4月1日の楽天戦（ZOZOマリンスタジアム）にプロ初登板として初先発し、プロ初勝利を記録。
商品一覧は次の通り。
1ST CAREER WIN（ファースト・キャリア・ウィン）」フェイスタオル（カラー：ホワイト、ブラック）：1800円、「1ST CAREER WIN」Tシャツ（サイズ：S、M、L、XL、カラー：ホワイト、ブラック）：3500円、直筆サイン入りボール（49個限定、証明書付き）：16500円、直筆サイン入りフォトファイル（49個限定、証明書付き）：13200円（全て税込）。
千葉ロッテマリーンズ広報室は「今、絶賛売り出し中の本前選手のプロ初勝利記念グッズを発売することになりました。本前選手は男前ということもあって非常に女性人気も高い選手です。ぜひ皆様、記念の一品をお買い求めください」とコメントした。詳細は球団公式ホームページにて。