楽天は1−2の9回に鈴木大地の犠飛で1点を挙げて追い付き、引き分けに持ち込んだ。ロッテは1回に安田の犠飛で1点を先行。1−1の7回には中村奨吾の適時打で1点を勝ち越すなど2度リードしながら逃げ切れなかった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
東北楽天 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
今季初勝利こそならなかったが、ロッテ小島和哉投手(24)が次へつながる投球を見せた。
初回、1番小深田に四球を出し、3番島内の犠飛で1点を失った。しかし、5番辰己に高めを3球続けて振らせた。うち2つはボール気味で、辰己もハーフスイングになった。
「ほぼ真っ直ぐの逆球だったんですけど、あの球があったから、他の外角のまっすぐが生きたかなと思ったので、それも踏まえてうまく田村さんが配球してくれたと思います」。
スライダーも含め、捕手田村とのバッテリーで楽天打線に高め周辺をうまく振らせながら、2回以降はピンチを切り抜けた。時にはサインに首も振った。「根気負けしないように1個1個投げました」と意志も強く持ちながら、勢いに乗っていった。
白星には恵まれないが、3戦続けて6イニングを投げ、次は7回と期待もかかる。井口監督も「援護がなかったですけど、しっかり我慢して放ってくれたと思います」と先発左腕の力投を評価した。
ロッテは9回に連打を浴びて引き分けに持ち込まれた。ストッパー益田の救援失敗は今季3度目になった。今季は打者35人に対し奪三振は5、被安打は10本。
井口資仁監督も「空振りを取れていないのがあるかなと思います」と首をひねる。7回ハーマン、8回唐川がともに3者凡退で流れを作っただけに痛い。「代わりがいる訳ではないですし、頑張ってもらわなきゃいけないです」と話していた。
ロッテは14日、公式マスコット「謎の魚」のデビューシングル「ナゾノサカナ」のリリースイベントを、発売当日の4月24日、25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)の試合前後に実施すると発表した。
同シングルを18日までのオンラインストアで購入したファンが先着で参加可能となり、ZOZOマリン外周ボールパークステージで開催する。イベントでは謎の魚が特製ポストカードに魚拓スタンプを押し、全参加者にプレゼントする。
24日は午前11時30分から、午後0時40分から、試合終了後約30分後からの計3部、行われる。
ロッテは益田がセーブに失敗し引き分けに終わった。2−1の9回、先頭打者の浅村に二塁打、辰己に安打を浴び、1死一、三塁で鈴木大に犠飛を許した。井口監督は、首位楽天からの勝利を目前で逃し「守り切らなきゃいけない」と悔しさをにじませた。
益田は既に9試合目の登板。開幕2、3戦目に連続で敗戦投手となったが、その後は6試合連続無失点と持ち直していた。井口監督は「代わりがいる訳ではない。頑張ってもらわないと」と奮起を促した。
ロッテは14日、球団キャラクター『謎の魚』のデビューシングル「ナゾノサカナ」リリースイベントを、発売日当日の4月24日と翌25日にZOZOマリンスタジアム外周ボールパークステージで開催すると発表した。
今回のイベントは「ナゾノサカナ」をマリーンズオンラインストアで4月18日午後11時59分までに購入した人が先着で参加可能。イベントでは『謎の魚』が特製ポストカードに魚拓スタンプを押して、参加者全員にプレゼントする。
『謎の魚』は可変キャラクターとして2017年登場。同年5月26日に第一形態が登場すると、5月28日に第二形態、6月11日に第三形態となった。翌18年6月12日に第四形態、6月26日に第五形態となり、その後は進化が止まったかと思われたが、21年4月6日のオリックス戦で最終形態に進化をした。
ロッテの守護神・益田で逃げ切れず、今季3度目の引き分けに終わった。2−1の9回に1死一、三塁のピンチを招き、元同僚の鈴木大に同点犠飛を打たれた。
今季は17試合で9度目の登板。9回打ち切りの影響で登板過多になっているが、井口監督は「信頼して送り出しているのでね。代わりがいる訳ではない。頑張ってもらわないといけない」と、今後も抑えを任せる方針だ。
1点リードの9回1死一、三塁。ロッテ・益田が楽天・鈴木に右犠飛を打たれ、引き分けに終わった。
3年目の小島が6回2安打1失点と好投し、今季初勝利は目前だったが、お預けとなった。
益田と鈴木はロッテの同期入団。学年も同じで、19年オフに鈴木がFA権利を行使する際は2人で長い時間を掛けて話し合った仲だ。結局、権利を行使せずに残留した益田とは皮肉な対決となってしまった。
益田の失点は今季9試合で3試合目。それでも井口監督は「信頼して送り出している。代わりがいる訳ではない」と話した。
ロッテは公式マスコット「謎の魚」のデビューシングル「ナゾノサカナ」のリリースイベントを発売日の4月24日と25日にZOZOマリンスタジアム外周ボールパークステージで開催すると発表した。
リリースイベントは「ナゾノサカナ」をマリーンズオンラインストアで同18日午後11時59分までに購入したファンが先着で参加可能。イベントでは謎の魚が特製ポストカードに魚拓スタンプを押して全参加者にプレゼントする。
謎の魚は可変キャラクターとして17年に登場。第一形態から始まり、同6月26日に第五形態まで進化し、21年4月6日(火)のオリックス戦(ZOZOマリン)で最終形態まで進化した。
ロッテは逃げ切りを図ったが、守護神が打たれて追いつかれた。2−1と1点リードで迎えた9回、井口監督は益田をマウンドへ送り出した。先頭の浅村に右中間二塁打、続く辰己に右前打を打たれ、あっという間に無死一、三塁のピンチを招く。横尾は遊飛で1死後、鈴木大に右犠飛を許して同点。その後、辰己に二盗を決められて追い詰められたが、小郷は二ゴロでゲームセット。だが、目前にした白星をつかめずに今季3度目の引き分けとあって、ロッテベンチは重苦しい空気に包まれた。
6回1失点と好投した先発・小島の降板後は、ハーマン、唐川とつないで、満を持して益田を登板させた井口監督は「守り切らないといけないですね」と厳しい表情。3月27、28日のソフトバンク戦で救援に失敗するなど、決して万全とはいえない今季の益田については「空振りが取れていないというのはある」と分析。だが「信頼して送り出している。代わりがいる訳ではないので頑張っていかないと」と奮起を促した。
ロッテは謎の魚デビューシングル「ナゾノサカナ」のリリースイベントを発売日当日の24、25日にZOZOマリンの外周ボールパークステージで開催すると14日、発表した。
このイベントは「ナゾノサカナ」をマリーンズオンラインストアで18日23時59分までに購入した人が先着で参加可能。謎の魚が特製ポストカードに魚拓スタンプを押して全参加者にプレゼントする。
謎の魚は可変キャラクターとして2017年5月26日に第一形態が登場し、同28日に第二形態、6月11日に第三形態となり、18年6月12日に第四形態、同6月26日に第五形態。その後は進化が止まったかと思われたが、21年4月6日のオリックス戦(ZOZO)で最終形態に進化した。
勝ちパターンをものにできず、今季3度目の引き分け。ロッテの守護神・益田が1点リードの9回に登板し、1死一、三塁から鈴木大に同点犠飛を打たれた。セーブ失敗は今季2度目で、井口監督は「守り切らなきゃいけない。信頼して送り出しているのでね。代わりがいる訳ではないので」と悔しさをにじませた。
東京五輪まで100日となった14日、プロ野球の6球場でそろって五輪出場経験者が日本代表のユニホームに袖を通して始球式を務めた。巨人−中日が行われた東京ドームでマウンドに上がった前巨人監督の高橋由伸氏は「ユニホームを久々に着ると緊張感があった」と笑顔をのぞかせた。
元ヤクルトの宮本慎也氏、元阪神の藤川球児氏、元DeNA監督の中畑清氏、西武やロッテでプレーしたG・G・佐藤氏は投手を務め、元ソフトバンクの松中信彦氏は打席に立ってファンを沸かせた。
始球式を終えた後に6人はそろってオンライン上で対談を行った。
ロッテは14日、謎の魚デビューシングル「ナゾノサカナ」のリリースイベントを発売日当日である4月24、25日にZOZOマリンスタジアム外周ボールパークステージで開催すると発表した。
リリースイベントは「ナゾノサカナ」をマリーンズオンラインストアにて4月18日23時59分までに購入した人が先着で参加可能。イベントでは謎の魚が特製ポストカードに魚拓スタンプを押して全参加者にプレゼントする。
謎の魚は可変キャラクターとして2017年に登場。5月26日に第一形態が登場し5月28日(日)に第二形態。6月11日(日)第三形態となった。翌2018年6月12日(火)に第四形態。6月26日(火)に第五形態。その後は進化が止まったかと思われたが2021年4月6日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で最終形態に進化をしていた。