わたしはかもめ2021年鴎の便り(4月)

便

4月28日

埼玉西武3−2千葉ロッテ(メットライフドーム)

西武が勝率5割に復帰した。1−2の6回に愛斗のソロで追い付き、9回に栗山のソロで勝ち越した。今井が7回2失点で粘り、9回を抑えた平良が今季初勝利、増田が8セーブ目を挙げた。ロッテは3併殺打の拙攻で競り負けた。

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千葉ロッテ1000010002
埼玉西武00100101x3

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ロッテが1イニング2併殺、プロ野球史上6度目の珍記録[ニッカン]

ロッテがプロ野球史上6度目の1イニング2併殺打を記録した。1回無死一塁でマーティンの一ゴロが一塁→遊撃→投手と転送されたが西武今井が失策。記録上は併殺打となり、その後1死一、二塁から角中が投ゴロ併殺に倒れた。

この回の2四球を含め、打線は今井から6四球をもらいながらなかなか得点につなげられなかった。井口監督は「立ち上がりがよくなかったんでね。そこで一気にいけなかった。牽制死もそうですし」と拙攻を嘆いた。

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ロッテ唐川、今季14試合目で初失点初黒星、井口監督は3安打の貧打嘆く[ニッカン]

ロッテはずっと抑えてきた唐川侑己投手がついに打たれた。

同点の8回に3番手で登板。栗山に初球、高めに入ったカットボールを右翼席へ運ばれ、今季1敗目を喫した。これまで13試合登板で無失点だった。井口監督は「失投だと思うんですけど、勝ちパターンでいってるんでしようがない。その前に取れるところで取れなかったのが大きい。(8回1死三塁は)絶好機でしたからね」と、3安打に沈黙した打線の奮起を促した。

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ロッテ井口監督「仙台くらいから」エチェバリア早ければ30日1軍合流へ[ニッカン]

ロッテの新外国人、アデイニー・エチェバリア内野手(32)が早ければ30日の楽天戦(楽天生命パーク)から1軍に合流する見込みとなった。

28日の西武戦後、井口資仁監督が「仙台くらいから考えてます」と明かした。エチェバリアはイースタン・リーグ10試合に出場し、打率4割1分2厘、0本塁打、3打点の成績を残している。

また、左大腿二頭筋肉離れでこの日登録を抹消された田村龍弘捕手(26)については「すぐには無理でしょうね。しっかり治療して、万全でまた帰ってきてもらいたい」と話した。

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プロ野球6度目の珍事、ロッテが1イニング2併殺打[ニッカン]

ロッテが1回に2本の併殺打を記録した。

無死一塁でマーティンの一ゴロは一塁−遊撃−投手と転送されたが投手の今井が失策(記録上は併殺打)。その後1死一、二塁から角中が投ゴロ併殺打に倒れた。1イニング2併殺打は、62年8月1日南海が東映戦の1回、64年6月7日中日が大洋戦の2回、89年6月20日中日が広島戦の8回、10年4月4日日本ハムが西武戦の4回、11年7月15日広島が中日戦の3回に記録したのに次ぎ、プロ野球6度目のタイ記録。

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ロッテ谷川がヘルニア手術、2月に痛み訴え別メニュー調整[ニッカン]

ロッテは28日、育成ドラフト1位の谷川唯人捕手(18)が都内の病院で鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行ったと発表した。谷川は2月のキャンプで痛みを訴え、その後は別メニュー調整を続けていた。

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ロッテ田村龍弘が左足肉離れで登録抹消、27日西武戦で負傷[ニッカン]

ロッテ田村龍弘捕手(26)が28日、出場登録を抹消された。東京・立川市内の病院で左大腿二頭筋肉離れと診断された。

田村は27日、西武4回戦(メットライフドーム)で負傷し、途中交代した。3回に荻野の適時打で二塁から生還した際のスライディングで痛め、両脇を担がれてベンチへ。3回裏の守備から交代していた。

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ロッテ、ZOZOマリンで「PayPay」導入、売り子にも対応[ニッカン]

ロッテは28日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入し、5月3日の日本ハム戦からZOZOマリンで利用が可能になると発表した。

マリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗など、球場全ての決済に利用できる(カプセルトイなどの一部を除く)。これまでキャッシュレス決済非対応だった客席販売員(売り子)でも利用可能になる。マリーンズオンラインストアでは先行して30日から利用が開始される。

導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面をロッテデザインにカスタマイズできる「きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン」が5月7日から公開される。

広報室は「PayPayはマリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗、売り子などZOZOマリンスタジアムにおける様々な決済にご利用いただける非常に便利なキャッシュレス決済サービスとなります。この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる『きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン』が5月7日より公開されますので、マリーンズファンの皆様はぜひよろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ岡の逆転サヨナラ弾バットに応募1350件、「想像よりもたくさん」[ニッカン]

ロッテは21日の日本ハム戦で10年ボーリック以来20年ぶり、日本人選手としては97年の初芝清氏以来24年ぶりとなるサヨナラ逆転本塁打を放った岡大海外野手の使用バットプレゼントに、1350件の応募があったと28日、発表した。

折れたバットに日付とサインを入れてプレゼントする。岡は「本当にたくさんのご応募ありがとうございました。自分の想像よりもたくさんの応募をいただき、嬉しいです。皆様のコメントを読ませていただき、バットを送らせていただきます」とコメントした。

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[Deep Baseball]木樽正明氏が語る、大胆かつ繊細だった「金田正一野球」…1974年ロッテ日本一の主戦投手[サンスポ]

1974年以来、47年ぶりとなる勝率1位でのリーグ優勝と日本一へ、ロッテが好調を持続している。主戦投手として前回の栄冠に導いた球団OB・木樽正明氏(73)が、当時監督としてチームを率いた故金田正一さんの大胆かつ繊細な野球を振り返った。元銚子商高エースとして甲子園でも活躍した木樽氏は現在、故郷の千葉・銚子市在住。野球が盛んな漁業の町から、今季4年目の“井口ロッテ”に温かな視線を送る。

◇疲れたら点滴&マッサージ

開幕当初こそ出遅れたものの、4月に入って勝ち始めたロッテ。好調なチーム状況もあり、千葉・銚子市にある『銚子スポーツタウン』に足を運んだ。銚子西高の跡地を改修し、2018年にオープンしたスポーツ宿泊施設で、木樽氏はアドバイザーを務めている。

リーグ優勝、日本一に輝いた1974年は金田監督の実弟で16勝(7敗)を挙げた金田留広に次ぐ13勝(6敗)をマーク。続いたのが、12勝(10敗)の村田兆治だった。金田監督が就任して2年目のシーズンのことだ。

「金田さんはね、口で豪快なことを言ったり、マスコミの前でパフォーマンスするけど繊細な人ですよ。ピッチャー出身だからピッチャーのコンディションにすごく神経を使うんだ」。

2月の鹿児島キャンプは「走れ、走れ」と猛練習の日々を過ごしたが、シーズン中に投手陣に疲労が出ると点滴を勧められた(現在は医療目的以外の静脈内注入は禁止)。当時のロッテは、仙台を中心に6球場でホームゲームを行う移動の多い環境。「点滴を打っていると、プーンとニンニクの匂いがしてくる(笑)」。当時一般的ではなかったマッサージの推進派でもあった。

◇ミーティングなく「気が楽」

前期2位、後期優勝。プレーオフでは阪急を3勝0敗で下した。公式戦130試合で3、4連敗をそれぞれ3度ずつ喫したが、選手は意外な形で気分転換できたという。

「金田さんが同じホテルに泊まっていない。あの人だけ、もっといいところに泊まっているんだよ(笑)。だからミーティングはないし、選手は『明日頑張ればいいじゃないか』となる。ホテルで監督の苦虫をかみつぶしたような顔を見ているよりも、すごく気が楽だった。遠征は全部そう」。

74年は巨人のV9が止まり、ロッテは日本シリーズで中日を4勝2敗で破った。木樽氏は2勝2敗の第5戦で完封勝利。これが11年の選手生活で唯一の日本一となった。

「金田さんのカリスマ性に乗せられた。私の野球人生においても1つの思い出です」。

現在もニュースなどでロッテの動向を気にしている。「井口君は我慢強いね。安田を4番で。本来は下の方で使って、段々と上に持ってくるもの。なかなかできることじゃない」。木樽氏は、本州最東端の地から古巣を応援する。

木樽正明(きたる・まさあき)
1947(昭和22)年6月13日生まれ、73歳。千葉県銚子市出身。投手として銚子商高1、3年時に夏の甲子園に出場して3年時に準優勝。66年ドラフト2位で東京(現ロッテ)入団。11年の現役生活で69年に最優秀防御率、70年にMVPとベストナイン、71年に最多勝。オールスター選出は5度。通算367試合の登板で112勝80敗3S、防御率3.05。引退後はロッテ1、2軍投手コーチ、2軍監督、スカウト部長、巨人の編成担当、社会人野球JFE東日本ヘッドコーチを歴任。右投げ右打ち。

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ロッテ・小島、好投も今季初勝利ならず「何回も同じミス」[サンスポ]

ロッテの小島は6回2失点と好投しながら今季初勝利はならなかった。1回に1点を先制してもらいながら3回に中村に同点打を許し、1点を勝ち越した6回には愛斗に痛恨の同点ソロを浴びた。「最後は自分で勝ちを手放す投球になった」と自らを責めた。

昨季7勝を挙げ飛躍を期して臨んだ3年目のシーズン。7三振を奪うなど球に切れはあったが、2度のリードを守れず「何回も同じミスをしている。悔しい」と反省した。

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ロッテ・荻野、15試合連続安打[サンスポ]

ロッテ・荻野貴司外野手(35)が「1番・中堅」でスタメン出場し、8回無死からの4打席目に左越え二塁打で出塁し、15試合連続安打を記録した。

プロ12年目の今季は開幕から全試合、1番打者でスタメン出場。4月11日の西武戦(ZOZOマリン)から安打を続けている。

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ロッテ、1イニング2併殺打の珍記録、プロ野球6度目[サンスポ]

ロッテがパ・リーグでは11年ぶり3度目で、プロ野球では6度目となる1イニング2併殺打を記録した。1回無死一塁でマーティンが一ゴロに倒れて併殺が完成するかに見えたが、一塁ベースカバーに入った投手の今井は二塁からの送球を捕れず顔に当て、マーティンが失策で生きた。

ここから1点を奪ってなお1死一、二塁の場面で角中が投ゴロ併殺打に倒れ、珍しい記録が生まれた。結果的に苦しんでいた今井を攻め切れずに立ち直らせ、井口監督は「あそこで一気にいけなかった」と残念がった。

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ロッテ・中村奨が両リーグ最多11本目の二塁打で先制点[サンスポ]

ロッテ・中村奨吾内野手(28)が1回1死一塁から、両リーグ通じて最多となる今季11本目の二塁打を放ち、先制点をたたき出した。

西武先発の今井から左中間へ適時二塁打。「打ったのはカットボールかスライダーです。マーティンがよい走塁をしてくれました。先制できてよかったです」と快打と一塁走者マーティンの好走塁を振り返った。

中村奨は試合前の時点で、同僚の荻野と並ぶ二塁打10本だった。

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ロッテ育成1位・谷川がヘルニア手術[サンスポ]

ロッテ育成1位の谷川唯人捕手(18)=立正大淞南=が28日、東京都内の病院で鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出手術を受けた。谷川は2月の沖縄・石垣島キャンプ時に痛みを訴え、別メニュー調整で様子を見ていた。

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ロッテ・田村が左大腿二頭筋肉離れ、27日の西武戦で本塁へスライディングした際に負傷[サンスポ]

ロッテ・田村龍弘捕手(26)が28日、東京・立川市内の病院で左足の診察を受け『左大腿二頭筋肉離れ』と診断された。田村は4月27日の西武4回戦(メットライフ)の3回、二塁走者として本塁へスライディングした際、左足を痛めて途中交代していた。

プロ9年目の今季、開幕スタメンで1軍戦に出場し続けていたが、28日に出場選手登録を抹消された。代わって江村直也捕手(28)が、今季初めて登録された。

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ロッテ・岡の“折れたサヨナラ弾バット”プレゼント、1350件の応募[サンスポ]

ロッテは28日、岡大海外野手(29)がサヨナラ本塁打を放ったバットをファンにプレゼントすると球団公式ツイッターで募集したところ、締め切りの4月28日正午までに1350件の応募があったと発表した。岡は球団を通じて「自分が想像よりもたくさんの応募をいただき、嬉しいです。皆さまのコメントを読ませていただき、バットを送らせていただきます」とコメントした。

岡は4月21日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、9回に逆転サヨナラ本塁打を放った。球団では2001年のボーリック以来20年ぶり、日本人選手としては1997年の初芝清氏以来24年ぶりの快挙だったが試合後、打ったバットが折れていることが判明していた。

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ロッテ・唐川、14戦目で初失点、井口監督、打線に苦言「援護しないと…」[スポニチ]

8回にロッテの3番手・唐川が栗山に決勝弾を浴びて、接戦を落とした。井口監督は「失投だと思うけれど、勝ちパターンなので仕方ない」と今季14試合目で初失点を喫した右腕をかばった。

一方で、6四球をもらいながらも、今井を粘らせた攻撃については「打線が援護しないと…」と苦言を呈した。2軍調整している、新外国人エチェバリアの合流については「仙台ぐらいから考えている」と30日の楽天戦から昇格させる方針を示唆した。

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唐川今季初失点でロッテ連敗、30日楽天戦からエチェバリア合流も[スポニチ]

今季無失点だった唐川が8回に栗山の決勝弾を浴びた。

接戦を落としたロッテ・井口監督は「あの一発は失投だと思うけれど、勝ちパターンですからね。仕方ないですね」と、今季14試合目の登板で初失点を喫した右腕を責めることはなかった。

一方で、6四球をもらいながら今井を7回まで2点と粘らせてしまった打線については「打線が援護できるようにしないと…」と振り返った。これでチームは2連敗で、貯金も1。2軍で試合に出場しながら調整している新外国人エチェバリアについては「一応、仙台ぐらいから考えています」と30日の楽天戦からの合流を示唆した。

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ロッテの育成ルーキー・谷川が椎間板ヘルニア摘出術[スポニチ]

ロッテは育成ルーキーの谷川唯人捕手(18)が東京都内の病院で、鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行ったことを発表した。

谷川は2月の石垣島キャンプ中に患部の痛みを訴え、その後、別メニュー調整で様子を見ていた。

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ロッテ田村、左太腿肉離れで松葉杖姿、全治1カ月の見込みで長期離脱へ[スポニチ]

ロッテ・田村龍弘捕手(26)が28日、出場選手登録から抹消された。前夜の西武戦で3回に荻野の左前適時打で、二塁走者として一気に本塁生還したが、直後に左足の痛みを訴えて、途中交代していた。

前日のうちに、東京・立川市内の病院で精密検査を受け、左大腿二頭筋肉離れと診断された。この日は松葉づえの痛々しい姿でメットライフドームを訪問し、首脳陣に報告。全治は1ヶ月程度とみられ、チームにとっては手痛い正捕手の長期離脱となった。

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ロッテ岡の逆転サヨナラ弾のバットプレゼントに1350件の応募[スポニチ]

ロッテは4月21日の日本ハム戦で、球団20年ぶりの逆転サヨナラ本塁打を放った岡大海外野手が打った際に使用したバットをプレゼントすることを球団公式ツイッターで募集したところ、締め切りの28日正午までに1350件の応募があったことを発表した。

「本当にたくさんのご応募ありがとうございました。自分の想像よりもたくさんの応募をいただき、嬉しいです。皆様のコメントを読ませていただきバットを送らせていただきます。」

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ロッテ、マリンで「PayPay」導入「きせかえ ロッテデザイン」公開へ[スポニチ]

ロッテは28日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入し、5月3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)からZOZOマリンで利用できることになったことを発表した。

PayPayはマリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗などZOZOマリンにおける全ての決済に利用できる。カプセルトイ等の一部を除く。PayPayの導入により、これまでキャッシュレス決済が非対応だった客席販売員(売り子)でもサービス利用が可能となる。

なお、マリーンズオンラインストアでは先行して4月30日から利用可能となる。この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる「きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン」が5月7日から公開される。

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プロ野球6度目の珍事、1イニング2併殺打、パ・リーグでは11年ぶり[報知]

ロッテは西武戦の1回無死一塁からマーティンが一ゴロ。一塁→遊撃→投手と転送されたが、一塁ベースカバーの今井(西)が失策。打者が一塁に生き(記録上は併殺打)、その後、角中が投ゴロ併殺打で1イニング2併殺打となった。チーム1イニング2併殺打は

年月日
球団(相手回)
62-08-01
南海対東映(1)
64-06-07
中日対大洋(2)
89-06-20
中日対広島(8)
10-04-04
日本ハム対西武(4)
11-07-15
広島対中日(3)
21-04-28
ロッテ対西武(1)

6度目のプロ野球タイ記録。パでは62年南海、10年日本ハムに次いで3度目。

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5カードぶり負け越し、唐川侑己が14戦目で初失点初黒星[報知]

ロッテは初回、中村の左中間適時打で先取点を奪うも3回に追いつかれた。6回、マーティンのソロで再び勝ち越すも、6回、愛斗のソロで同点とされた。

8回、勝ちパターンの唐川が栗山に決勝ソロを被弾。今季はここまで防御率0.00。14試合目での初失点となり、今季初黒星を喫した。西武に連敗で、チームは5カードぶりの負け越しとなった。

井口監督は「(栗山への)一発は、失投だと思いますけど、これは勝ちパターンでいっているのでしょうがない。8回(1死三塁で点を)取れるとこで取れなかったのは大きい。絶好機でしたからね」と振り返った。

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プロ野球6度目の珍事、1イニング2併殺打、西武・今井のエラー絡み[報知]

ロッテが初回の攻撃で1イニング2併殺打を記録した。パリーグでは10年の日本ハム以来、3度目。プロ野球6度目の珍事となった。

無死一塁、2番のマーティンが一ゴロ。3−6−1でゲッツーと思いきや、ベースカバーに入った西武・今井が取り損ね、顔面に送球を受けるエラー。(記録は併殺打と今井の失策)

中村の左中間への適時二塁打の後、安田の四球で1死一、二塁。5番・角中の投ゴロは1−6−3と渡り、この回2度目の併殺打となった。

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田村龍弘が左太もも裏肉離れで登録抹消[報知]

ロッテの田村龍弘捕手(26)が28日、出場選手登録を抹消された。立川市内の病院で検査を受け「左大腿二頭筋肉離れ」と診断された。

27日の西武戦(メットライフ)の3回1死二塁、荻野の左前安打で二塁から激走し、ホームへ生還したが左太もも裏付近を負傷。チームメートと球団スタッフに抱えられながらベンチへ戻ったが、その後交代した。代わりに江村直也捕手(28)が昇格した。

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ZOZOスタジアム内で「PayPay」が利用可能に[報知]

ロッテはキャッシュレス決済サービス「PayPay」を導入すると発表した。来月3日の日本ハム戦からZOZOマリンスタジアムで利用できる。

PayPayはマリーンズストアミュージアム店、球場内外の飲食店舗などZOZOマリンスタジアムにおける全ての決済に利用できる。これまでキャッシュレス決済が非対応だった客席販売員(売り子)でもサービス利用が可能。

この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる「きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン」が来月7日から公開される。

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ロッテ、ちぐはぐ逆転負け、珍事1イニング2度併殺打[デイリー]

ロッテは初回に史上6度目の1イニング2併殺打が記録されるなど、打線が奮わず連敗を喫した。井口監督は「(初回に)ダブルプレーが2つありましたしね。あそこで一気にいけなかった」と立ち上がりが不安定だった今井を攻めきれなかったことを悔やんだ。

珍事は初回に起きた。先頭荻野が四球で出塁後、マーティンが一ゴロ。3−6−1と転送されたが、ベースカバーの今井が送球を捕り損ねて失策と併殺打が記録された。命拾いした後、中村奨の適時二塁打で先制したが、1死一、二塁から角中が投ゴロで2度目の併殺打。2011年7月15日の広島−中日戦以来、10年ぶりの珍事で流れに乗れず、逆転負けを喫した。

指揮官は新外国人のエチェバリアについて「仙台ぐらいから考えている」と30日・楽天戦からの合流を示唆するなど、打線テコ入れの検討に入った。

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ロッテ敗戦もマーティンは好調「自分の打てるボールを信じて」リーグトップ9号[デイリー]

ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)がパ・リーグ本塁打争いトップ独走となる9号本塁打を放ったが、勝利につながらなかった。

同点の6回。今井のスライダーを振り抜き、一時は勝ち越しとなる本塁打を右翼席中段へ運んだ。3試合ぶりの特大アーチで打点もトップのチームメートの安田に次ぐ2位の22打点目。恐怖の2番打者として活躍する助っ人は球団を通じ「自分の打てるボールをしっかり見て、自分のスイングをすることができたよ。YES!マーティン!」と豪語していた。

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ロッテ・井口監督、1イニング2併殺を嘆く「あそこで一気にいけなかった」[デイリー]

ロッテが今井を攻略しきれず連敗を喫した。

初回の立ち上がり制球に苦しんだ今井から好機を作ったが、この回1イニング2併殺打の珍事となった。無死一塁からマーティンが一ゴロ併殺。3−6−1と渡ったが、ベースカバーの今井が捕球できず失策と併殺打がついた。それでも中村奨が左中間へ適時二塁打を放ち先制。しかし、角中が投ゴロで2度目の併殺打。井口監督は「あそこで一気にいけなかったのも」と一因に挙げた。

この日は田村が左大腿二頭筋肉離れで出場選手登録を抹消。「すぐは無理でしょう。しっかり治して万全にして帰ってきて欲しい」と話した。

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ロッテが1イニング2併殺の珍記録、プロ野球で10年ぶり6度目、西武・今井の失策が絡む[デイリー]

ロッテが珍しい1イニング2併殺打を記録した。

初回、先頭の荻野が四球で出塁すると、マーティンは一ゴロ。3−6−1と転送されて併殺打を記録したが、ベースカバーの今井が何でもない送球を捕球し損ねて失策。1死一塁から再開され、中村奨の適時打後、1死一、二塁から角中が投ゴロ。1−6−3と転送され、2度目の併殺を記録した。

プロ野球では6度目の珍記録。広島が11年7月15日の中日戦で記録して以来、10年ぶり。パ・リーグでは日本ハムが10年4月4日の西武戦で記録して以来、11年ぶり3度目となった。

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ロッテ、田村は「左大腿二頭筋肉離れ」の診断、27日の西武戦で負傷[デイリー]

ロッテの田村龍弘捕手(26)が28日、出場選手登録を抹消された。立川市内の病院での診断の結果「左大腿二頭筋肉離れ」と診断された。

田村選手は27日の西武戦の3回、スライディングの際に負傷し、自力で歩くのが困難なため、スタッフに抱えられベンチへと引き上げていた。代わりに江村直也捕手(28)が今季、初めて出場選手登録された。

田村はこの日、球場入りし、今後の方針を話し合われた模様。今季は27試合に出場し、打率.242、0本塁打、5打点の成績を残していた。

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ロッテ・岡、サヨナラ本塁打を放った折れたバット応募に1350件[デイリー]

ロッテは28日、岡大海外野手(29)が、21日・日本ハム戦にて逆転サヨナラ本塁打を打った際に折れたバットのプレゼントの応募を球団公式Twitterにて募集したところ28日12時までに1350件の応募があったと発表した。

逆転サヨナラ本塁打は01年ボーリック以来、20年ぶり、日本人選手としては97年の初芝氏以来、24年ぶりとなる岡は球団を通じ「本当にたくさんのご応募ありがとうございました。自分の想像よりもたくさんの応募をいただき、うれしいです。皆様のコメントを読ませていただきバットを送らせていただきます」と話した。バットはサイン入りで当選者にプレゼントされる。

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ロッテ、5月3日からPayPay導入、売り子でもサービス利用可能に[デイリー]

ロッテは28日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」を、5月3日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)からZOZOマリンスタジアムで導入すると発表した。

PayPayはマリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗などZOZOマリンスタジアムにおける全ての決済に利用できる(※カプセルトイ等の一部を除く)。PayPayの導入により、これまでキャッシュレス決済が非対応だった客席販売員(売り子)でもサービス利用が可能となる。

なお、マリーンズオンラインストアでは先行して4月30日から利用可能。この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる「きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン」が5月7日から公開される。

ロッテマリーンズ広報室は「PayPayはマリーンズストアミュージアム店や球場内外の飲食店舗、売り子などZOZOマリンスタジアムにおける様々な決済にご利用いただける非常に便利なキャッシュレス決済サービスとなります。この導入を記念して、PayPayアプリのホーム画面を千葉ロッテマリーンズのデザインにカスタマイズすることができる『きせかえ 千葉ロッテマリーンズコラボレーションデザイン』が5月7日より公開されますのでマリーンズファンの皆様はぜひ宜しくお願いします」とコメントした。

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