ロッテが追いついて引き分けた。6−8の9回に代打エチェバリアの適時打と荻野の犠飛で同点とした。ソフトバンクは3−6の7回に甲斐の2ランなどで計5点を挙げて逆転したが、5番手のモイネロが誤算だった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 |
福岡ソフトバンク | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 8 |
無駄なくつないでドローに持ち込んだ。ロッテは2点を追う9回、難敵ソフトバンク・モイネロを攻略した。敵失を突いて先頭を出し、四球を選び、きっちり送って1死二、三塁。エチェバリアが左前打で来日初打点を挙げて1点差に迫り、荻野の犠飛で追いついた。
過去2年間、対戦16試合で1点も奪えなかった左腕。井口監督は「痛いんだかかゆいんだか分からないですけど、モイネロから点が取れたのは大きい。打線はいい形で来ていると思う」と、勝敗付かずの結果にも光明を見いだした。
もつれにもつれた。序盤から3点劣勢。5回にレアードの2戦3発となる6号3ランから打者一巡6得点で逆転。勝ちパターンで逃げ切ろうとした直後、今度はハーマンが炎上した。ビッグイニングをビッグイニングでひっくり返されるジェットコースター展開。だが収穫は守りにもあった。
ここまで6試合に先発したドラフト1位、鈴木昭汰が8回に初救援。3人で抑えた。井口監督は「ああいう使い方もできる投手。うちは左がいないんで」。1週5試合の日程で、ロングリリーフの選択肢が増えた。1勝1分けで福岡を乗り切り、首位楽天と1ゲーム差の2位で本拠地に戻る。
この日は5試合のうち、3試合が引き分け。
1日に引き分け3試合は、87年8月27日以来34年ぶり。この時は6試合が行われ、中日−ヤクルト(6−6)南海−西武(5−5)阪急−近鉄(1−1=延長10回)の3試合が引き分けだった。
ソフトバンクは2回に1点を先制すると、続く3回には柳田の7号2ランで加点。先発和田は3回までパーフェクト投球。
ロッテは5回、和田を攻略した。レアードの6号3ランなど長短7安打を集め大量6得点。一気に逆転に成功した。
ソフトバンクは7回に甲斐の4号2ランなどで5点を挙げ逆転したが、ロッテも9回に2得点。引き分けに持ち込んだ。
ロッテはベビーグッズのマスコットベビースタイを、マリーンズストアミュージアム店と海浜幕張駅前店、オンラインストアで販売開始したと12日、発表した。
商品詳細は以下の通り。
一部商品はミュージアム店のみでの販売。広報室は「マスコットベビースタイは、千葉ロッテマリーンズ公式マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんの顔がデザインされたかわいらしいデザインのよだれかけです。マリーンズストアではベビースタイ以外にも靴下やハット、ユニホームなどのベビーグッズを多数ラインアップしました。ぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が12日、パ・リーグ打者部門で3、4月度「大樹生命 月間MVP」に選出された。
来日3年目で初の受賞となった。開幕から全試合に先発出場し、3戦目以降は2番に固定。4月までにリーグ単独トップの10本塁打を記録し、24打点を稼いだ。
「チームの勝利に貢献できている数字を残せてとても嬉しい。1日1日、集中してできているのが結果につながっているのかなと思います。ホームランは狙っているわけではなくて、出ている、という感じです」。30歳を迎えたのを機にメジャー時代から体重を12キロ増やし、打席映像のチェックとフォーム修正を重ねて長打が増えた。91キロと公表しているが実際は98〜99キロあるという。
マーティンはこれまでも要所でジャミラ夫人にハッパを掛けられてきた。家族は初受賞をともに喜んでくれたが「最近は三振が多くて、お父さんも奥さんも『ちゃんと集中しろ』と。実際にやるのとテレビで見るのとは違うって言ってるんだが(笑)」とたじたじ。
チームは11日にソフトバンクに快勝し、2位に浮上している。「大事なのはプレーオフに進出してパ・リーグのチャンピオンになること。そうなることによって、きっと僕もいい数字を残していると思う。自分の数字に集中するより、それを目指して頑張りたい」と決意を新たにした。
プロ野球は12日、5試合が行われ、ヤクルト−広島(0−0)、DeNA−巨人(5−5)、ソフトバンク−ロッテ(8−8)の3試合が引き分けに終わった。1日に3試合が引き分けだったのは、1987年8月27日(中日6−6ヤクルト=9回、南海5−5西武=9回、阪急1−1近鉄=10回)以来34年ぶり。3試合が9回引き分けだったのは、81年6月3日(中日1−1巨人、広島2−2阪神、日本ハム6−6南海)以来40年ぶり。
ロッテが2点を追う9回に抑えのモイネロを攻め立て、今季5度目の引き分けに持ち込んだ。1死二、三塁で代打エチェバリアが左前に運び、1点を返す。続く荻野の中犠飛で同点とした。来日初打点となったエチェバリアは「本当に嬉しい。チームの役に立てた」と満足げに振り返った。
0−3の5回に一気に6点を奪って逆転。昨季王者に離されても懸命に食らいつく粘り強さが光った。井口監督は「モイネロから点を取れたのは大きい。打線はいい形で来ている」と攻撃面では手応えを口にした。
ロッテは12日、ベビーグッズとしてマスコットベビースタイをマリーンズストアミュージアム店と海浜幕張駅前店、オンラインストアで販売開始したと発表した。マスコットベビースタイなど商品の詳細は以下の通り。一部商品はミュージアム店のみ販売で、価格は全て税込み。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が12日、3・4月の大樹生命月間MVP賞に選ばれた。来日3年目で初受賞のマーティンは「率直に嬉しいです。チームの勝利に貢献できている数字を残せている。一生懸命練習していることが、結果に出ている」と会心の笑顔を浮かべた。
3、4月は全31試合にスタメン出場して打率.271、10本塁打、24打点。4月29日の西武6回戦(メットライフ)で放った10号本塁打は、球団で1985年の落合博満氏以来36年ぶりとなるリーグ最速10号だった。
米大リーグ時代はアベレージヒッター。NPBで本塁打増の要因について、体重12キロ増と打撃フォームの変化を挙げた。来日1年前の2018年3月に節目の30歳を迎え「体重を増やしたのは年齢的なものもある。30歳になってスタイルを少し変えようかと。それでバッティングも。バッティングの映像をみるのが好きなんだけど、映像をチェックして“ここを変えた方がいい”と変えていって変えていって、今のスタイルになった。それが結果に出ている」。
体重は公称で91キロだが「98、99キロと思ってください」と笑う。キューバ人の陽気な助っ人は「ホームランは狙っている訳ではなく、出ているという感じです」と自然体を強調した。
追いかけ、追い越し、そして追い越されても、最後に追いついた。ロッテ・井口監督は「痛いんだか、かゆいんだか分からないけれど…。こういう展開で最後にモイネロから点を取れたのは大きい」と息を吐いた。
0−3の5回に一挙6点を奪った。4回まで完全投球だった和田からレアードの2戦連発の同点6号3ランなど、打者10人攻撃で逆転。だが、3番手・ハーマンが7回に5失点し再び劣勢に。6−8の9回は難攻不落のモイネロが相手。今季は前日まで14試合で1失点のみの左腕だ。
それでも敵失と四球で1死二、三塁。代打のエチェバリアが左前適時打を放ち、荻野の中犠飛で追いついた。キューバ出身でメジャー通算778安打、37本塁打のエチェバリアにとって、同郷の後輩左腕。「直球の強い投手。面識はないが、キューバ代表で試合に出ていたのは知っていた」とチェンジアップに食らいつき来日初打点をマーク。チームのモイネロからの得点は、18年7月24日以来1024日ぶりだった。
ロッテとソフトバンクは、今季の逆転勝ちがリーグ最多の9試合で並んでいた。まさに執念。今季5度目の引き分けに指揮官も「(モイネロからは)なかなか走者が出ない中で、しっかりと四球を選んで、バントも決めて、エチェもよく打ってくれた」と称えた。首位・楽天とは1ゲーム差。簡単に離される訳にはいかない。
ロッテのレアードが12日のソフトバンク戦で2戦連発となる6号3ランを放った。
レアードは「6番・指名打者」で先発出場。0−3とリードされて迎えた5回の第2打席。無死一、二塁のチャンスでボールカウント1−2からソフトバンク先発の和田が投じた4球目を右中間スタンドへ運ぶ6号3ランとなった。2戦連発となる同点弾を「打ったのはストレートだね。何とかランナーを還そうという気持ちで、感じよくスイングすることができたよ。幕張スシ!サイGO!」と打線に勢いづけた1発となった。
同点に追いたチームは、さらに2死二塁で荻野の左前適時打で勝ち越しに成功。勝ち越しの一打を荻野は「打ったのはストレートです。みんなで追いついてくれたので、自分もその勢いに乗って思い切って行くことが出来ました。逆転することが出来て良かったです」と振り返った。
続くマーティンもライトへの適時二塁打でリードを2点に広げた。「打ったのはスライダーだね。狙っていた球をしっかり見て自分のスイングをすることが出来た。次の打席も頑張りマーティン!」とコメントを残した。打線の勢いは止まらず中村奨の左前適時打で加点した。中村奨は「打ったのはチェンジアップです。自分も流れに乗って打つ事が出来て良かったです」と語り、チームはこの回打者10人一挙6得点を奪うビックイニングとなった。
ロッテは12日、レオネス・マーティン外野手が3・4月度大樹生命月間MVPを初受賞したことを発表した。成績は31試合に出場し、打率.271、10本塁打、24打点。
ロッテはベビーグッズとしてマスコットベビースタイをマリーンズストアミュージアム店と海浜幕張駅前店、オンラインストアで販売開始したことを発表した。
価格は1500円(税込)で、マーくん、リーンちゃん、ズーちゃん、ランダムマーくんのデザインがある。その他の主なマリーンズベビーグッズは、スタイ(ホーム、ビジター)、プロテクター柄スタイ(ホーム、ピンク、ビジター)、ベビー靴下、ベビーユニホーム、ベビーユニホーム上下セット、ベビーハットなど。
球団広報室は「マスコットベビースタイは千葉ロッテマリーンズ公式マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんの顔がデザインされた可愛らしいデザインのよだれかけです。マリーンズストアではベビースタイ以外にも靴下やハット、ユニホームなどのベビーグッズを多数ラインナップを開始しました。ぜひこの機会にお買い求めください」とPRしている。
12日のプロ野球は、開催された5試合のうち3試合で引き分けとなった。
1日3試合が引き分けだったのは、87年8月27日以来16度目。87年はセが3時間20分、パが3時間を過ぎると延長回に入らないルールで、この日は阪急・近鉄戦が10回引き分け、南海・西武戦、中日・ヤクルト戦が9回引き分けだった。それ以前も、試合時間(3時間など)の制限で、延長回に入らないため引き分けになっていた。
今季は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、9回で打ち切りとなっている。
ロッテの新外国人アデイニー・エチェバリア内野手が、9回に代打で左前適時打を放ち、来日初打点をマークした。
2点差を追う9回1死二、三塁で代打に起用された新助っ人。マウンドのモイネロは同じキューバ出身だが、「代表チームで投げているのをテレビで見たことはあるが、話したことはない」と、全くの初対戦だった。「データや映像で真っ直ぐが強い投手だと思った」と、直球狙いで臨んだ。初球から真っ直ぐを空振りとファウルですぐに追い込まれたものの、3球目のチェンジアップを「うまく前で捉えられた」と、三遊間に運んで三塁走者を迎え入れた。
出場5試合目、通算2本目の安打で初打点をマーク。続く荻野貴司外野手の同点犠飛につないだ一打に「チームの役に立てて嬉しい。神様に感謝したい」とほほ笑んだ。
ロッテは3点ビハインドの5回に一挙6得点で大逆転も、7回に3番手のフランク・ハーマン投手が5失点と炎上して再逆転された。それでも9回に2点差を追いついて引き分けに持ち込み、2位をキープした。
試合後の井口資仁監督は、浮き沈みの激しかった展開に「痛いんだかかゆいんだか…」と苦笑い。それでも、9回にソフトバンクの新守護神・モイネロから、新外国人アデイニー・エチェバリア内野手の来日初打点となる適時打と、荻野貴司外野手の犠飛で追いついてのドローに「最後にモイネロから点を取って引き分けに持ち込んだのは大きいね」と、ナインの粘りを評価した。
8回には開幕から先発で6試合に登板していたドラフト1位・鈴木昭汰投手を初めてリリーフで起用。1回を3人で抑えた左腕を「ああいう使い方もできる。ウチは(ブルペンに)左がいないし、ロング(リリーフ)も含めて使っていきたい」と評価。一方でハーマンについては「点の取られ方がよくない。修正していかないとチームとして上にいけない」と奮起を求めていた。
ロッテのブランドン・レアード内野手が5回の6号2試合連続となる同点3ランを放った。
ソフトバンクの先発・和田の前に4回まで1人も走者を出せなかったロッテ打線が、5回に突然爆発した。先頭の安田尚憲内野手がチーム初安打となる中前打を放つと、角中勝也外野手も中前打で続いて無死一、二塁とし、前日の試合で2打席連続本塁打を放っているレアードが打席に。急上昇中の助っ人は、1ボール2ストライクから外角高め直球を豪快に左中間へ同点アーチ。「何とかランナーを還そうという気持ちで、感じよくスイングすることができたよ。幕張スシ!サイGO!」と、笑顔で連日のすしパフォーマンスを披露した。
レアードの一発で勢いづいた打線は、さらに2死二塁から荻野貴司外野手の左前適時打、レオニス・マーティン外野手の右翼線適時二塁打、中村奨吾内野手の左前適時打と3連打でさらに3点を加え、一気に試合をひっくり返した。
3・4月度の「大樹生命月間MVP賞」が12日発表され、パ・リーグ野手部門でロッテのレオニス・マーティン外野手が選出された。
3・4月度のマーティンは、31試合に出場して打率2割7分1厘(リーグ12位)、10本塁打(同1位)、24打点(同2位)をマーク。ロッテでは1985年の落合博満以来、36年ぶりにリーグ10号一番乗り(4月29日・西武戦)を果たした。また、得点圏打率4割5分8厘もリーグトップと勝負強さを発揮した。
来日3年目での初受賞にマーティンは「すごく嬉しい。1番嬉しいのはチームの勝利に貢献できている数字を残せたこと」と喜びの声。アーチ量産の要因については「アメリカのときから12キロ大きくなり、打撃フォームを変えて打てるようになった」と語った。
10号を放ったのは夫人の誕生日。家族思いの助っ人は「お父さんも奥さんもすごく喜んでくれたんですけど、最近は三振が多くて、それに対してお父さんも奥さんも『ちゃんと集中しろ』と。実際にやるのとテレビで見るのとは違うっていってるんだけど…」と笑った。
チームは開幕5連敗から巻き返して上位に浮上。「大事なのはパ・リーグのチャンピオンになることだと思っている。そうなることによって、きっと僕もいい数字を残していると思う。自分の数字に集中するより、それを目指して頑張りたい」と、改めてV争いへ意欲を見せていた。
ロッテは12日、ベビーグッズとして「マスコットベビースタイ」をマリーンズストアミュージアム店と海浜幕張駅前店、オンラインストアで販売開始した。
マスコットベビースタイ(税込み1500円)はマーくん、リーンちゃん、ズーちゃん、ランダムマーくんの4デザイン。他にもホーム、ビジターユニホームデザインなども販売中。ロッテ広報室では「マスコットベビースタイは千葉ロッテマリーンズ公式マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんの顔がデザインされた可愛らしいデザインのよだれかけです。マリーンズストアではベビースタイ以外にも靴下やハット、ユニホームなどのベビーグッズを多数ラインナップを開始しました。ぜひこの機会にお買い求めください」とPRしている。
ロッテ・レアードが絶好調だ。3点を追う5回無死一、二塁から、右中間に同点の6号3ラン。「何とかランナーをかえそうという気持ちで、感じよくスイングすることができたよ」。2打席連続本塁打を放った前日に続くアーチから一挙6得点で、和田を降板に追い込んだ。
セ、パ両リーグは12日、3、4月の大樹生命月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは巨人の高橋と広島の菊池涼、パは楽天の涌井とロッテのマーティンが選ばれた。涌井は5度目、菊池涼は3度目で、高橋とマーティンは初受賞。
高橋は登板した全試合で勝ち投手となり、両リーグ最多の5勝を挙げた。菊池涼はリーグトップの打率.352、45安打、21得点をマークした。
涌井は史上初となる3球団での開幕投手勝利を達成するなど開幕4連勝を飾った。マーティンはリーグ最多の10本塁打を放ち、長打率.576、得点圏打率.458もリーグトップだった。
0.5ゲーム差で争う2位ロッテ対3位ソフトバンクの対決は壮絶なシーソーゲームの末に最後は引き分けに終わった。
壮絶な戦いだった。ソフトバンクは2回に上林の犠飛で先制。3回には柳田の右翼席上段に達する特大7号2ランで主導権を握っていた。先発和田は4回までパーフェクトピッチングを披露していた。
ロッテが攻勢に出たのは5回。それまで無走者に抑えられていた和田に対し天国から地獄を味わわせた。連打で好機をつかみレアードが同点3ラン、さらに3連続適時打など7安打6点を集中、6−3とひっくり返した。
シーソーゲーム。次はソフトバンクの番。3点を追うラッキー7。ロッテの勝ちパターン・ハーマンに対して集中攻撃。一挙5点を奪って再逆転。栗原の犠飛で1点をかえし、なおも2死二塁から4番・柳田の左中間フェンス直撃の適時二塁打で1点差。続く5番・中村晃の打席での暴投で柳田が三進。中村晃が左前同点適時打。甲斐が左翼席へ勝ち越し4号2ランを放った。
ロッテは12日、レオネス・マーティン外野手(33)が3・4月度大樹生命月間MVPを初受賞したと発表した。
成績は31試合に出場し、打率.271、32安打、10本塁打、24打点、長打率.576、得点圏打率.458。
マーティンは球団を通じ「率直に凄い嬉しいです。1番嬉しいのはチームの勝利に貢献できている数字を残せていますし、初受賞ということでとても嬉しいです。一生懸命練習して、1日1日集中してプレーしていることが良い結果に繋がっているのではないかなと思っています」。
さらに「ここまで打ったホームランでどれが印象に残っているかと言われると難しいのですが、負けている場面でのホームランや勝利に繋がるホームランは嬉しいです。チームがピンチの時、勝利に直結するホームランというのは凄く嬉しいですね。今後の目標として1番大事なのは、チームがパリーグを制覇し、クライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズで勝利しチャンピオンになることです。そこを目指して頑張っていきたいと思っています」とコメントした。
ロッテは12日、ベビーグッズとしてマスコットベビースタイをオンラインストアで販売開始したと発表した。
マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんなどをあしらったものや、プロテクター柄など。他にも靴下やベビーユニホームなども販売する。
ロッテマリーンズ広報室は「マスコットベビースタイは千葉ロッテマリーンズ公式マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんの顔がデザインされた可愛らしいデザインのよだれかけです。マリーンズストアではベビースタイ以外にも靴下やハット、ユニホームなどのベビーグッズを多数ラインナップを開始しました。ぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。