5月20日5月20日ロッテ佐々木朗希投手（19）が5月中にプロ初勝利をかけたマウンドに上がることになった。井口資仁監督（46）が20日、次回登板日について「ある程度の想定はしています」とし「順調にいけば月内でしょうね」と見通しを話した。
16日の西武戦で1軍デビューし107球を投げた。5回4失点で勝ち負けはつかず、17日に出場選手登録を抹消。その後1軍の大阪遠征に同行し、18日は約30メートル、19日は約40メートルで軽めのキャッチボールを行った。井口監督は19日時点で「まだ疲れはたまっていて、明日くらいまでは体が重いと思うので。金曜日にどういう状態でまた合流できるかによるんじゃないですか」と状況を説明していた。
今週末には次回登板日も見えてくる。28日から本拠地ZOZOマリンで交流戦・広島3連戦があるものの、最短で1軍再登録可能な27日の阪神戦（甲子園）に中10日で先発することも十分に考えられる。少年時代からの仲間たちと甲子園を目指した岩手・大船渡高時代には「あと1勝」で届かなかった。21日からの練習で回復具合に問題なしと判断されれば、球児の聖地にプロの投手として立つチャンスも高まる。
月内に2度目の先発をした後は、再度抹消予定で、交流戦では2度の先発になりそうだ。上位快走へ交流戦の意味合いは大きくなるが「戦力として先発させますので」と、指揮官も高い能力を信頼して送り出す。希代の快速球をセ界にも見せつける。
ロッテは20日、岡大海外野手（29）の3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」受賞を記念したグッズを販売すると発表した。
ラインアップはフェイスタオル、Tシャツ、フォトパネルなど。球団オンラインストアで30日まで販売し、発送は7月上旬以降の予定（フォトパネルは9月上旬以降）。
岡は4月21日の日本ハム戦（ZOZOマリン）で逆転サヨナラ本塁打を放ち、同賞を初受賞した。
ロッテは20日、柿沼友哉捕手（28）が19日に受けた新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。
家族が17日に陽性判定となったことで、保健所から自宅隔離の指示を受け、NPBの「感染拡大防止特例2021」に基づき、18日に出場選手登録を抹消されていた。
17日のPCR検査では陰性だったが、自宅隔離中の18日夜に発熱し、19日に再度PCR検査を受けていた。チームは19日に1軍首脳陣と選手、関係者がPCR検査を受け、全員が陰性と判定された。管轄保健所の調査の結果、選手やチーム関係者に濃厚接触者はいない。
ロッテの佐々木朗希投手のプロ2戦目の登板が今月中の交流戦となる可能性が高まった。20日、井口監督は今後のコンディションの回復次第とした上で「順調にいけば月内でしょうね」と次戦の見通しを明らかにした。
2年目の佐々木朗は16日の西武戦に先発してプロ初登板し、5回4失点で勝敗は付かなかった。翌17日に出場選手登録を外れたが、1軍に同行して調整を続けている。27日の阪神戦（甲子園）から出場が可能で、28日から30日までは本拠地ZOZOマリンスタジアムで広島3連戦が予定されている。
21日の楽天戦（ZOZOマリン）に先発するロッテ・石川歩投手（33）が20日、自身2試合ぶりの勝利を目指し「明日はしっかりゲームを作られるように投げたいと思います。頑張ります」と先発の役割を果たし、3勝目へ意気込みをみせた。
今季は全5試合に先発し、2勝1敗で防御率4.24。前回登板した5月14日の西武戦（ZOZOマリン）は、6回を9安打4失点で被安打の多さを悔やんだ。自身に勝ち負けはつかず、4−4の引き分けに終わった。
今季の楽天戦は4勝4敗1分。石川は4月13日の対戦（楽天生命パーク）で今季初登板初勝利を挙げている。相手先発は涌井。3連戦の初戦に勝って首位浮上の足がかりをつかみたいところだ。
プロ野球ロッテは20日、柿沼友哉捕手（28）が19日に受けた新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。家族が感染したため、17日から自宅隔離中で18日に出場選手登録を外れていた。保健所からはチーム内に濃厚接触者はいないと判断された。
ロッテは19日に1軍の選手、関係者の全員が検査を受けて陰性だった。
柿沼は17日の検査で陰性だったが、18日夜に発熱したため、再度検査を受けた。
ロッテは20日、マリーンズオンラインストア限定で岡大海外野手（29）の3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」受賞を記念したグッズ受注販売を始めたと発表した。5月20日午前10時から、5月30日午後11時59分まで受注している。
岡は4月21日の日本ハム戦（ZOZOマリン）で、1点を追う9回2死一塁から逆転サヨナラ本塁打。3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」を初受賞した。商品一覧は以下の通り。価格は全て税込。
商品の到着は7月上旬から中旬（フォトパネルは9月上旬から中旬）の到着を予定している。生産の状況により、到着日が前後する可能性あり。
ロッテ・清田育宏外野手（35）が2軍で実戦復帰した当日に30代女性と不倫デートしていたと、21日発売の写真週刊誌「FRIDAY」（講談社）が報じた。今回の件について、球団関係者は「事実関係を確認中で、現時点でコメントできることはありません」としている。
清田は今年1月、昨年9月末に遠征先の札幌で、禁じられていた部外者だった女性との外食を球団に報告せず、虚偽の報告をしていたことで、球団から無期限謹慎（活動停止）処分を受けていた。5月1日付で同処分が解除。今季初めての実戦出場となった12日のイースタン・リーグのDeNA戦後の様子を報じられた。謹慎が解除された際には「今後も反省の気持ちを忘れることなく、自分を律し、チームの勝利に貢献していきたい」とコメントしていた。
ロッテの2年目右腕の佐々木朗が次回先発を含めて、交流戦で2度登板することが濃厚になった。
16日の西武戦でプロ初登板初先発。17日に出場選手登録を抹消された後、1軍に同行しながら次回先発へ向けて調整している。井口監督は「まだ疲れがたまっているみたい。色々チェックしながら決めたい。おそらく次も投げたら、抹消することになると思う。交流戦は2回ぐらいですかね」と説明。27日から再登録可能となるため2度目の登板は27日の阪神戦、28日からの広島3連戦が予想される。
ロッテの柿沼が19日にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けた。17日に家族が感染したことを受け、保健所の指示で自宅隔離。18日に出場選手登録を抹消されていた。
柿沼は17日の検査では陰性だったが、18日夜に発熱したため再検査を受けた。なお、19日にチーム関係者がPCR検査を実施。全員が陰性と判定され、管轄保健所の調査の結果、チーム内に濃厚接触者はいないとされた。
ロッテは20日、柿沼友哉捕手（28）が19日にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
柿沼は家族が17日に新型コロナウイルス陽性判定となったことを受け、保健所の指示を受けて自宅隔離。18日に日本野球機構（NPB）の「感染拡大防止特例2021」に基づいて出場選手登録を抹消されていた。
柿沼は17日のPCR検査では陰性だったが、自宅隔離中の18日夜に発熱。再度受けたPCR検査の結果、陽性と判定されたという。
なお、球団は19日に1軍監督、コーチ、選手、チーム関係者全員にPCR検査を実施。全員、陰性と判定された。管轄保健所の調査の結果、選手、チーム関係者に濃厚接触者はいない。
ロッテは20日、柿沼友哉捕手（27）が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。
柿沼は、家族が17日に陽性判定を受けたことから自宅隔離となっていた。同日のPCR検査では陰性だったが、18日夜に発熱したため、19日に再度検査した結果、陽性と判定された。球団では19日に1軍監督、コーチ、選手、チーム関係者全員にPCR検査を行い、全員が陰性だった。保健所の調査の結果、選手、チーム関係者に濃厚接触者はいないと判定された。
ロッテは20日、岡大海外野手の3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」受賞を記念したグッズを5月30日までマリーンズオンラインストア限定で受注販売すると発表した。
岡は4月21日の日本ハム戦（ZOZO）の9回に、バックスクリーンへ逆転サヨナラ２ランを放ち、「スカパー！サヨナラ賞」に選出された。
販売されるグッズは
球団広報室では「千葉ロッテマリーンズの選手による逆転サヨナラ本塁打は『ボーリックナイト』と語り継がれている2001年7月9日のボーリック内野手による逆転サヨナラ満塁本塁打以来20年ぶりとなります。記念グッズには逆転サヨナラ本塁打を放ち右手を突き上げた岡大海外野手の後ろ姿とともに、ボーリックナイトにちなんで『HIROMI NIGHT（ヒロミナイト）』とデザインされています。非常にカッコいいデザインとなっていますの
でぜひお買い求めください」とPRしている。購入方法など詳細は球団HPで。ロッテの佐々木朗希投手（19）が25日から始まる交流戦で2度先発することが20日、濃厚となった。06年以来の交流戦優勝に向けて、井口監督は令和の怪物が起爆剤になることを願った。
プロ初登板の16日・西武戦で5回107球投げ、6安打4失点（自責2）。最速154キロをマークし、能力の高さを示した。次回登板について井口監督は「順調にいけば月内でしょう」と28日からの広島3連戦（ZOZO）での先発が有力であると明かした。
登板間隔についても慎重に話を詰める。「本人のリカバリーも含めて、コンディショニングの状態と相談しながら決めたい」。次回先発後も抹消して10日間ほど空けて、再度先発させる予定。広島戦後の登板は6月8日からのヤクルト、巨人６連戦中になる見込みだ。
井口監督は若さあふれる投球で、06年以来となる交流戦Vへの推進力になることを期待する。「戦力として先発させるので。100球以上投げられることが分かったし、その中でどうやって投げていけられるか」。テンポよく快速球を投げ、セ・リーグの打線を抑え込むことを願う。
初登板後に「相手を圧倒できるように精度を上げていきたい」と改めてプロ初勝利への意欲をみせた佐々木朗。交流戦で2戦2勝し、チームに新たな風を吹かす。
プロ野球ロッテは20日、柿沼友哉捕手（28）が19日に受けた新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。家族が感染したため、17日から自宅隔離中で18日に出場選手登録を外れていた。保健所からはチーム内に濃厚接触者はいないと判断された。
ロッテは19日に1軍の選手、関係者の全員が検査を受けて陰性だった。
柿沼は17日の検査で陰性だったが、18日夜に発熱したため、再度検査を受けた。
ロッテは20日、柿沼友哉捕手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。柿沼は家族が新型コロナウイルスの陽性判定となったことを受けて、18日に「感染拡大防止特例2021」に基づいて、出場選手登録を抹消されていた。
17日に受けたPCR検査で陰性と判定されていたが、自宅隔離中の18日に発熱したため、再度18日夜に検査を行った結果、陽性と判定された。
1軍監督、コーチ、選手、関係者は19日にPCR検査を行い、陰性と判定されている。管轄保健所の調査の結果、選手、チーム関係者に濃厚接触者はいないという。
ロッテは20日から5月30日まで、マリーンズオンラインストア限定で岡大海外野手の3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」受賞を記念したグッズの受注販売を開始したと発表した。
岡大海外野手は4月21日の日本ハム戦（ZOZOマリンスタジアム）の1点ビハインドで迎えた9回裏2死一塁の場面で、バックスクリーンへ飛び込む起死回生の2点本塁打を放ち、チームを逆転サヨナラ勝利に導き、3、4月度「スカパー！サヨナラ賞」を初受賞した。
ロッテマリーンズ広報室は「千葉ロッテマリーンズの選手による逆転サヨナラ本塁打は『ボーリックナイト』と語り継がれている2001年7月9日のボーリック内野手による逆転サヨナラ満塁本塁打以来20年ぶりとなります。記念グッズには逆転サヨナラ本塁打を放ち右手を突き上げた岡大海外野手の後ろ姿とともに、ボーリックナイトにちなんで「HIROMI NIGHT（ヒロミナイト）」とデザインされています。非常にカッコいいデザインとなっていますのでぜひお買い求めください」とコメントした。