わたしはかもめ2021年鴎の便り(5月)

便

5月21日

千葉ロッテ6−13東北楽天(ZOZOマリン)

楽天が今季最多の15安打で快勝した。4回に岡島の適時三塁打で先行し、5回に浅村の2点適時打と島内の3ランで5点を加え、終盤も着実に加点した。涌井は6回4失点でリーグトップに並ぶ5勝目。ロッテは投手陣が打ち込まれた。

123456789R
東北楽天00015023213
千葉ロッテ0000042006

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ロッテ清田が自宅待機、内規違反と虚偽報告で謹慎処分明けに不倫デート報道[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(35)が自宅待機となっていることが21日、明らかになった。この日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、清田が今月12日に不倫デートをしたと報じている。

球団広報室は20日時点で「現在事実確認を行っているので、コメントは差し控えさせていただきます」としていた。

清田は昨年9月末からの札幌遠征中、新型コロナウイルス対策として禁止されていた部外者との会食をし、内規違反と虚偽報告で今年1月15日付で無期限謹慎処分が下された。その際も不倫疑惑が報じられていた。球団が反省の態度を考慮し、処分は5月1日に解除され、2軍練習に合流。イースタン・リーグ公式戦に5月12日、13日と2試合出場している。

清田は処分が解除となる前日の4月30日には、球団を通じ「千葉ロッテマリーンズ球団関係者の皆様、プロ野球ファンの皆様、この度は私の軽率な行動により多大なるご迷惑をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。処分を解除していただくことになりましたが、今後も反省の気持ちを忘れることなく、自分を律しチームの勝利に貢献していきたいと思います。この度は本当に申し訳ありませんでした」とコメントしていた。

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ロッテ連続失策今季ワースト13失点「流れが向こうに」井口監督[ニッカン]

ロッテは終盤の守備のミスが響き、今季ワースト13失点で首位楽天とのカード初戦を落とした。

2点差とした8回1死満塁で、島内のゴロを遊撃手藤岡が本塁へ悪送球し2点を献上。なお1死二、三塁から岡島のゴロを二塁手中村奨が本塁に悪送球し、さらに1点を失った。手痛い連続失策に井口監督は「せっかく追い上げていたのに流れが向こうにいっちゃいましたね。そういうところをしっかりやっていきたいと思います」と淡々と振り返った。

レアード(6回に9号3ラン)
「打ったのはカーブ。良い感じに振り抜くことが出来たよ。」

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「調子は良かったんですが…」ロッテ石川歩、中盤に崩れ5回6失点で2敗目[ニッカン]

ロッテ先発石川歩投手が中盤に崩れ、5回を9安打6失点で2敗目を喫した。

3回まで7奪三振で無失点も、4回に1点を先制されると、5回には浅村に2点適時打を許し、続く島内に3ランを浴びた。今季の被本塁打6本は、全て本拠地での被弾となり「調子は良かったんですが…。もうちょっと粘りたかったです」と言葉少な。後続も流れを止められず今季初の2ケタ失点での大敗となった。

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ロッテ美馬「しっかり長いイニングを投げて」22日楽天戦へ意気込み[ニッカン]

22日楽天戦(ZOZOマリン)で先発するロッテ美馬学投手(34)が、ロングイニングをきっちり投げきる決意を示した。

前回先発の15日西武戦(ZOZOマリン)では7回まで無失点も、8回途中で降板し3失点で2敗目を喫しており「7回まで良かったですね。イニング途中で替わってしまっているので、しっかりと最後まで、イニングを投げきれるように」と意気込んだ。

楽天田中将投手との投げ合いに向けては「なかなか打てるピッチャーじゃないですし。しっかり長いイニングを投げて、試合を壊さないように」。自らの役割に徹し、終盤までゲームメークする決意だ。

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ロッテ22年春季2次キャンプは糸満市、1次石垣島終了後の拠点、期間未定[ニッカン]

ロッテは21日、22年の春季2次キャンプの候補地として沖縄県糸満市西崎総合運動公園を選定し、同市と環境整備などの取り組みを開始すると発表した。

例年実施している石垣島での1次キャンプ終了後の拠点として活用予定。期間は未定。

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ロッテ石川、本拠地で防御率5.68/パ見どころ[ニッカン]

ロッテ先発の石川歩投手(33)は、今季ビジターで防御率2.40も、ホームのZOZOマリンでは同5.68。特に今季の被本塁打5本は全て同球場で被弾している。

1発に気をつけて首位楽天相手から白星なるか。

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交流戦の広島戦実施は24日に協議、NPB臨時実行委[サンスポ]

広島から新型コロナウイルス感染者が続出していることを受け、プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は21日、オンラインで臨時実行委員会を開いた。

臨時実行委では、広島が20日までの経緯を説明。感染拡大のリスクが払拭できず、まず阪神3連戦を延期して毎日PCR検査を行った上で、感染拡大が抑止できていることを確認したいとの申し入れがあり、12球団で了承した。

25日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」の最初のカード、広島−西武3連戦(マツダ)については、24日に予定されている新型コロナウイルス対策連絡会議で感染症の専門家チームから意見を聞き、その後の12球団代表者会議で協議する。

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謹慎明け復帰戦直後に“不倫デート”報道、ロッテ・清田は自宅待機[サンスポ]

ロッテ・清田育宏外野手(35)が、2軍戦で実戦復帰した今月12日に、東京都内で30代女性と“不倫デート”をしていたと21日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じた。これを受け、球団広報室は「事実確認のため、自宅待機となっている」と説明した。

清田は昨年9月末に遠征先の札幌市内で、球団に報告せず、禁じられていた部外者の女性と会食していた。球団側に虚偽の説明をしており、新型コロナウイルス感染対策のルールに反する不適切な行為として、今年1月に無期限謹慎の処分を科せられていた。

謹慎中は新型コロナに関する支援を目的とした基金に寄付。反省の態度を考慮されて5月1日に処分を解除され、同日から2軍の練習に参加し、「反省の気持ちを忘れることなく自分を律しチームの勝利に貢献していきたい」とコメントしていた。

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ロッテが来春から沖縄・糸満市で2次キャンプ開催へ[サンスポ]

ロッテは21日、沖縄県糸満市を春季2次キャンプの候補地と選定し、来年2月からの実施に向けて、糸満市と環境整備などの取り組みを開始すると発表した。

キャンプ地は糸満市内の糸満市西崎総合運動公園。沖縄・石垣島キャンプ終了後の2次キャンプ地として考えている。期間は未定。ロッテは2008年から沖縄・石垣島で春季キャンプをスタートし、今年は2月12日に打ち上げた。

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ロッテ、終盤拙守連発で今季初2桁失点、首位・楽天と2.5差に[スポニチ]

ロッテが終盤に失策を重ね、今季初の2桁13失点で大敗。6−8の8回1死満塁で遊ゴロを藤岡が本塁へ悪送球して2点を奪われると今度は中村奨が二ゴロを本塁へ悪送球。さらに1点を追加された。

降雨に風速15メートル前後の強風が吹く最悪のコンディションながら本拠地では言い訳はできない。首位・楽天との直接対決に敗れ、2.5ゲーム差に離された井口監督は「いらないミスで(点を)与えて、せっかく追い上げたのに流れが向こうにいった」と指摘した。

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ロッテ、来春2次キャンプ候補地に沖縄県糸満市西崎運動公園を選定[スポニチ]

ロッテは21日、来春の2次キャンプの候補地に沖縄県糸満市西崎運動公園を選定したと発表した。

同県石垣市での1次キャンプ後に行う予定。今年まで石垣キャンプ終了後は1軍が沖縄本島で練習試合を転戦していたが、練習が試合前に限られるなど時間に制約があったため改善が必要だった。

同運動公園で試合開催は難しいため練習拠点として各地に遠征する見通しで球団関係者は「防球ネットの設置など今後は環境整備などの取り組みを進めたい」と話した。

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ロッテ、清田に自宅待機命令、謹慎から「実戦復帰当日に不倫」報道[スポニチ]

ロッテが週刊誌に不倫疑惑が報じられた清田育宏外野手(35)に対して自宅待機を命じていることが21日、明らかになった。

清田は昨年9月末に遠征先の札幌市内で、新型コロナウイルス感染対策で禁止されていた部外者の女性と会食しながら球団に虚偽の説明をし、今年1月に無期限謹慎(活動停止)の処分を科せられていた。

5月1日付で同処分が解除となり、今回は2軍戦で実戦復帰した今月12日に、都内で別の女性と会っている様子を報じられた。球団は自宅待機を命じた上で、現在は事実確認を行っているという。

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広島、セ・リーグ初のコロナで阪神3連戦中止、25日西武戦開催可否は24日に最終判断へ[スポニチ]

新型コロナの集団感染に揺れる広島は21日、同日からの阪神3連戦(マツダ)を感染拡大防止などの観点から中止した。過去2度のコロナ中止はいずれもパ・リーグで、セでは初。新たに倉義和バッテリーコーチ(45)の陽性も判明し、チーム内の陽性者は11人となった。交流戦初戦となる25日の西武3連戦(同)からの試合再開を目指すが、予断を許さない状況が続く。

恐れていた事態が起きた。飛行機移動が多く、感染リスクの分散が難しいとされるパ・リーグで過去2度あったものの、セ・リーグでは初のコロナによる中止。鈴木清明球団本部長は「変異株となり、これまでとは違う感染の仕方がある。試合を止めて拡大を防ぎたい」と阪神3連戦の中止理由を説明した。

新たな感染者も判明した。球団はこの日、1軍首脳陣、選手、スタッフ全員の76人に改めてPCR検査を実施し、倉バッテリーコーチに陽性判定が出た。無症状で体調不良は見られないものの、保健所の指示に従って自宅療養措置が取られた。

17日に菊池涼、小園、正随の3選手に陽性判定が出て始まった感染連鎖。翌18日からの巨人2連戦は「感染拡大防止特例2021」により計16選手を入れ替えて戦ったものの、前日20日に今度は朝山打撃コーチ、鈴木誠、長野、羽月、大盛、石原ら計7人の新型コロナ感染が発覚。チーム内の陽性者はこれで11人となった。

22日からは自主練習に切り替え、マツダスタジアムで活動を継続する。キャッチボール以外は原則1人で動き、選手間の接触を避けるのが前提。鈴木球団本部長は「個別の接触をしない練習は保健所が認めている」と説明した。球団独自の判断で大事を取って自宅待機していた松山、西川、坂倉、塹江らも練習を再開する。

チームは交流戦初戦となる25日の西武3連戦(マツダ)から試合再開を目指すが、感染者がさらに増える懸念は拭えず、現状は不透明なまま。球団はPCR検査を連日実施し、感染抑止に努める方針で「一応は日曜日をメドにしたいが、あぶり出すまで」と鈴木球団本部長。西武戦の開催可否には「再開を目指したいが、濃厚接触者も含めて沈静化するまで分からない」と厳しい表情で語った。24日に最終判断する。

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ロッテが清田に自宅待機を要請、「不倫デート」の事実関係を確認へ[スポニチ]

ロッテが清田育宏外野手(35)に事実確認までの自宅待機を要請していることが分かった。

清田は昨年9月末に遠征先の札幌市内で、新型コロナウイルス感染対策で禁止されていた部外者の女性と会食しながら球団に虚偽の説明をし、今年1月に無期限謹慎の処分を科せられていた。

謹慎処分が解け、2軍戦で実戦復帰した今月12日には、都内で別の女性と会っているところを週刊誌に「不倫デート」と報じられ、事を重んじた球団が自宅待機を要請した上で事実確認を行っている。

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ロッテがタイムリーエラー連発で今季初の2桁13失点 井口監督「いらないミスで」[スポニチ]

ロッテが終盤に失策を重ね、今季初の2桁13失点を喫し、敗れた。

6−8の8回1死満塁で島内の遊ゴロを藤岡が本塁へ悪送球。2点を奪われると、続く岡島のニゴロを今度は中村奨が本塁へ悪送球。さらに1点を追加された。

雨が降った上、15メートル前後の強風が吹き続けた最悪のコンディションだったが、試合前は「ホームなのでしっかり対策してやっていきたい」と話していた井口監督。試合後は「いらないミスで(点を)与えてせっかく追い上げたのに」と反省を促した。

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ロッテ、沖縄・糸満市で春季2次キャンプを開催へ[スポニチ]

ロッテは21日、来年2月の春季2次キャンプ候補地として沖縄県糸満市の西崎総合運動園を選定したと発表した。

1次キャンプは例年通り沖縄・石垣島で行う。球団関係者は「実戦のため沖縄本島に移動した際の練習場所として、今後環境整備などの取り組みをしていきたい」と話した。

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広島コロナ11人、阪神3連戦を延期…25日からの交流戦開催可否は24日に協議[報知]

20日に7人が新たに新型コロナ陽性と判定された広島は21日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同日から予定していた阪神3連戦(マツダ)を延期した。この日、開かれた臨時実行委員会では報告や経緯説明、情報共有などが行われた。交流戦開幕となる25日の西武戦(マツダ)については、24日に開かれる新型コロナウイルス対策連絡会議で専門家の意見を聞き、その後の12球団代表者会議で開催可否を協議する予定。代表取材に応じた鈴木球団本部長は「(開催は)未定。感染状況を見極めないと分からない」と説明した。

当面、毎日PCR検査を実施することとし、この日、1軍関係者76人のうち倉バッテリーコーチの陽性が判明。菊池涼、小園、正随と合わせてチームの陽性者は計11人となった。20日に1、2軍の監督とコーチ、選手にスタッフを含めた計146人がPCR検査を受け、鈴木誠、長野、大盛、羽月、石原、朝山打撃コーチとスタッフ1人の計7人が新たに陽性と判定されていた。鈴木誠、長野、羽月は「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録から外れた。

現時点で管轄の保健所から指示が出ておらず、22日からの2日間はキャッチボールを除き、個別の自主練習を予定。改めて手指消毒などの感染対策を徹底するが、佐々岡監督は「チームとしても感染防止はしっかりとしていた。だからこそ本当に怖い。どこでどうなるか分からない」と話した。

計13人の陽性判定を受けた日本ハムは、5月2日から4日間、チームの活動を停止。計4試合を中止した。鈴木誠らは全員が無症状で、17日に39.8度の発熱があった菊池涼の症状も回復。他球団で同様のケースが続出すれば、シーズンの日程そのものに影響が出そうだ。

◇感染拡大防止特例2021

新型コロナウイルス感染の疑い(本人および家族ほか)や発熱など体調不良の場合に適用できる。通常の登録抹消とは別にリーグに申告し、代替選手を指名する。選手数、同一選手の適用回数に制限はない。当該選手は10日間を経ずに再登録が可能(医師の所見や診断結果が必要)。代替指名選手が抹消された場合も10日間経ずに再登録が可能。

◇五輪期間中に開催?代表者会議で議論へ

日本ハムの4試合に続き、広島も3試合延期が決定。感染状況は収束しておらず、今後他球団でも発生する可能性は否定できない。そうなれば日程調整も困難を極める。日本野球機構(NPB)の井原事務局長は、臨時実行委員会後の会見で、五輪期間中に試合を組み込む可能性について聞かれ「日程に関しては色々な考え方ができると思いますけど本日は議論していません。(24日の)12球団代表者会議で始まるのではないかと」と説明した。

◇新型コロナウイルス感染による公式戦の中止

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レアードが反撃の2試合連続9号3ラン「この勢いで追いつきたい」[報知]

ロッテのブランドン・レアード内野手が名誉挽回の2試合連続弾を放った。6点を追う6回、1点を返し、なお1死一、二塁。涌井のカーブを引きつけて強振すると、打球は左翼席に弾丸ライナーで突き刺さる2試合連続の9号3ランとなった。

「打ったのはカーブ。いい感じに振り抜くことができたよ。チームの勝利に導けるような1本になったかなと思う。この勢いで追いつきたい。幕張スシ! サイGO!」とコメント。5回の守備では、無死一塁から太田の一塁線へのバントを石川との連携ミスで内野安打とし、一挙5失点の足がかりとしてしまっていただけに、自らのバットで豪快に反撃ののろしを上げた。

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美馬が田中将との投げ合いを最警戒「なかなか点が取れない投手」…22日楽天戦で先発[報知]

22日の楽天戦(ZOZO)に先発するロッテ・美馬学投手が21日、田中将との投げ合いに警戒心を強めた。

前回登板した15日の西武戦(ZOZO)は0−0の8回に3点を失って敗戦投手に。4月17日のオリックス戦(京セラD)以来となる今季3勝目を目指す右腕は「前回はイニング途中で代わってしまってるので、しっかりイニングを投げきれるようにしたい。明日はなかなか点を取れるピッチャーではないので、自分も負けないように、しっかり長いイニングを投げて試合をつくれたらいいかなと思います」と、かつての同僚にライバル心を燃やした。

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来春の2次キャンプ候補地に沖縄・糸満市を選定[報知]

ロッテは21日、来春の2次キャンプ候補地として沖縄・糸満市の西崎総合運動公園を選定したと発表した。今後、同市とラバーフェンスの張替やブルペンの改修といった環境整備などの取り組みを開始する。

期間は未定。現在は2月中旬に沖縄・石垣島でのキャンプ終了後、沖縄本島に移転し、各球団のキャンプ地を転々としながら試合を行っているが、沖縄本島内での練習拠点を求める声が球団内から上がっていた。

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プロ野球、25日以降の開催は24日話し合い、保健所の判断待ち[デイリー]

日本野球機構(NPB)と12球団は21日、臨時実行委員会を開き、新型コロナウイルスで計11人の陽性者を出した広島から感染拡大の懸念が消えない旨の報告を受け、同日からの広島−阪神3連戦(マツダ)の中止を決定。今後の試合開催に関しては当該保健所の指示等を考慮した上で、24日の12球団代表者会議で話し合うとした。

日本ハムで起きたクラスター事案では、当該保健所からチーム活動休止などの指示があり計4試合が延期された。 NPB・井原事務局長は25日以降の試合開催に「保健所のご指導もいただきながら(開催の)可否を考えていく。まずはそこ(24日)で話し合うことになる」と説明した。

中止の試合が増えている現状で、代替試合によって過密日程の懸念もある。今後の日程について井原事務局長は「色々な考え方はできると思うが、まだ議論はしていない。議論が始まるとすれば(24日の)12球団代表者会議と思っている」と見通しを語った。

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ロッテ・石川、今季最多9Kも5回6失点で2敗目[デイリー]

先発のロッテ・石川は、5回9安打6失点で2敗目を喫した。

今季自己最多の9三振を奪いながらも、4回に1点を失うと5回には島内に3ランを浴びるなど一挙5点を献上。強風と雨にさらされながらの苦しい状況での投球だったが「調子は良かった。もうちょっと粘りたかった」と反省していた。

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ロッテ、不倫報道の清田に「自宅待機」命じる、「事実関係を確認」もルール違反か[デイリー]

ロッテ・清田育宏外野手(35)が21日発売の写真週刊誌「FRIDAY」で「復帰早々の不倫デート」と報じられたことを受け、球団は事実確認中のため現在、自宅待機を命じていることが21日、明らかになった。

昨年9月に清田は遠征先の札幌で部外者と会食をしながら、虚偽報告をした内規違反で1月15日付で無期限謹慎処分を受けていた。5月1日付で処分が解除され、12日のイースタン・DeNA戦で(ロッテ浦和)で実戦復帰を果たしていたが、今回の報道を受け球団は「事実関係を確認中」と記事内容を調査後、今後の方針を下すとみられる。

現在のコロナ禍で、不要不急の外出や外部の女性との密会などは、ルール違反にあたるとしている。

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ロッテまさか…2連続で本塁に悪送球 強風影響?大量失点に本拠地騒然[デイリー]

ロッテがまさかの2連続悪送球。本拠地が騒然となるミスが続き、リードを広げられた。

痛恨プレーは6−8で迎えた8回の守り。1死満塁から島内の遊ゴロを捕球した藤岡が本塁へ悪送球。イージーミスで2者が生還して6−10となると、続く岡島の二ゴロも中村奨の本塁送球がそれた。捕手の江村がベースを離れて捕球し、何とか三塁走者にタッチしようとしたが、間に合わなかった。

この日のZOZOマリンスタジアムは雨に加えて、最大風速18メートル。崩れたのはホームチームのロッテだった。

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プロ野球、五輪中断期間の開催など今後議論の可能性、広島コロナ禍で3試合延期[デイリー]

プロ野球の臨時実行委員会が21日、行われ、広島で新たに選手、スタッフらが7人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた事例について報告がなされた。

21日からの対阪神3連戦(マツダスタジアム)が延期になり、今後の日程面が不安視されている。東京五輪のための中断期間に試合を行う可能性については、この日の臨時実行委では話し合われなかったという。

21日夕方に行われたオンライン会見では、日程についての質問に従前から予定されている24日の12球団代表者会議で話し合われる可能性が言及された。

21日時点で発表されている公式戦の日程は、7月14日まで。同月16、17日にオールスターゲームを行い、18日から8月12日まで公式戦が中断される予定になっている。

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ロッテ、沖縄県糸満市を春季2次キャンプ候補地に選定、2022年以降[デイリー]

ロッテは21日、来季の2022年以降、沖縄本島での2次キャンプ候補地として沖縄県糸満市西崎総合運動公園を選定したと発表した。

来季、沖縄石垣島1次キャンプ終了後に実施する予定で、現在、2次キャンプ実施に向けて同市との環境整備などの取り組みを開始している。

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