わたしはかもめ2021年鴎の便り(5月)

便

5月22日

千葉ロッテ1−3東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテは1−1の8回に中村奨の2号ソロとレアードの10号ソロで2点を勝ち越した。美馬が7回1失点と好投し、唐川、益田が無失点でつないだ。楽天は2位に転落。田中将は7回1失点と粘ったが、2番手の福山が2発を浴びた。

123456789R
東北楽天0000010001
千葉ロッテ00100002x3

ページトップ

ロッテ藤原、2軍戦で日本ハム吉田との元高校日本代表対決で適時打[ニッカン]

3年目のロッテ藤原恭大外野手(21)が、22日のイースタン・リーグ日本ハム戦で吉田輝星投手(20)との元高校日本代表対決で先制の2点適時打を放った。1回1死二、三塁、カウント2−2からの外角141キロの直球をコンパクトなスイングで中前にはじき返した。

ともに、18年のU18アジア選手権に出場した高校日本代表に選出。広島小園海斗、中日根尾昂、西武渡辺勇太朗、ヤクルト市川悠太、日本ハム柿木蓮、1学年下のヤクルト奥川恭伸らとともにプレーした。この日は吉田と3打席対戦し、3打数1安打2打点だった。全対戦は以下の通り。

[第1打席]
1球目:142キロの直球でストライク
2球目:内角低め144キロの直球はボール
3球目:内角140キロの直球でストライク
4球目:内角142キロの直球はボール
5球目:外角141キロの直球を中前2点適時打
[第2打席]
1球目:内角137キロの直球でファウル
2球目:内角高め141キロの直球で左飛
[第3打席]
1球目:内角130キロのスライダーでストライク
2球目:内角139キロの直球はボール
3球目:132キロの変化球で二ゴロ

ページトップ

ロッテ中村奨吾V弾「一生懸命走っていました」190打席ぶりアーチに笑顔[ニッカン]

ロッテ中村奨吾内野手(28)が大きな1発を放った。

楽天田中将に7回まで1点に抑えられ、迎えた同点の8回。先頭で打席に立つと、楽天2番手福山の2球目スライダーをしっかり捉えた。「(打った瞬間に)行ったと思いましたけど、ちょっと久しぶりすぎるホームランだったので、一生懸命走っていました」と笑って振り返った。

3月28日の開幕3戦目以来、190打席ぶりとなる本塁打は値千金の2号ソロになった。2試合連続3安打もマーク。「美馬さんも粘って粘って投げてくれているので、早く点を取りたいと思っていましたし、なかなか大量得点にはならないですけど、じわじわ行く中で、投手が変わったタイミングでしっかり点が取れたので良かったかなと思います」と噛み締めるように話した。

キャプテンは「3番二塁」として、マリーンズの中心に鎮座する。本塁打は2本でも打率3割1分6厘、29打点、5犠飛。積極的な走塁も含め、打線における存在感は大きい。9回裏2死から代走を出された16日の西武戦(ZOZOマリン)を除けば、ここまで開幕から全試合全イニングに出場。「色々試行錯誤して、調子が悪い時でもいろいろ考えて。やるべきことは打つだけではないと思うので、そういうところはしっかりと」とし、前日の失策も反省し引き締める。

1番荻野、2番マーティン、3番中村奨と続く上位打線は、リーグでもトップクラスのつながりになってきた。「明日(23日)が終わったら交流戦に入るので、しっかり明日勝って、交流戦に勢いをつけてやっていきたいです」。去年は開催されなかったセ・パ交流戦。しぶとくなったロッテの強さを、セ界に示す時が来た。

ページトップ

ロッテ美馬がマー君と2757日ぶり“共演”「先に降りないよう」7回粘投[ニッカン]

ロッテ美馬学投手(35)と楽天田中将大投手(32)が投げ合った。ともに楽天投手として巨人との日本シリーズ第7戦で継投し、日本一に輝いた13年11月3日以来、2757日ぶりの“共演”。2人とも7回1失点で粘りきった。テンポの良い投球がファンを魅了した。試合は2人が降板した直後の8回、ロッテが2本塁打で白星をつかんだ。


軽快なリズムも、勝負どころでは話が別だ。同点の7回2死二塁、打席に楽天辰己。美馬はファウルとボールを繰り返され、そのたびにマウンドの後ろに下がって思案した。

「結構ポンポンっていっちゃって、(積極的に)いかれているイメージだったので、自分の中でちょっと1回落ち着いて頭を整理して投げる球を考えて、というのは意識して」。

8球目、5球連続のフォークで右飛に打ち取った。ほえずとも、貫禄のガッツポーズ。「(僕が)2つ上ですけど、神様です」と田中将について話したことがある。でもやっぱり意地がある。「一応年上なので、先に降りないようにとは思ってました」。7回5安打1失点で粘り切り、ZOZOマリンに長い拍手が響きわたった。

同じマウンドで歓喜へとつないだ日が懐かしい。「要所で抑えるとかっていうピッチングはやっぱりさすがだなって」と笑みがこぼれた。5回終了で73球、7回終了で109球。同71球、102球だった田中将とペースも似た。「ああいう展開になると、ゼロが続いたりっていう展開になりやすいので、お互いにそういう投球になったんじゃないかなと思います」。潮風協奏曲が、赤く染まったマリンに心地よく奏でられた。

ともに東北で夢を追ったのは3年間。田中将がメジャー挑戦の意を固めたころ、美馬は結婚した。それぞれの新たなスタートから、7年少々の月日が流れた。1歳の長男もすくすく育つ。「子供のためにも家族のためにも。子供が理解してくれるところまでやりたいとは思っているので」。今季はこの日を終えて8試合で850球。培った技術と勝負勘は、すごみを増すばかりだ。

13年日本シリーズ第7戦VTR
楽天が3投手の完封リレーで巨人を3−0で下し、球団初の日本一に輝いた。楽天は1回に敵失で先制すると、2回に岡島の適時二塁打で追加点。4回には牧田のソロ本塁打でリードを広げた。先発の美馬は6回を被安打1に抑えて無失点。2番手の則本も2回を無失点とし、9回に田中が登板。2安打を喫しながらも、最後は代打の矢野を打ち取りガッツポーズ。巨人打線を最後まで沈黙させた。

ページトップ

ロッテ・レアード3戦連続弾で勝利決定づけ「最高の気分だよ!」[ニッカン]

ロッテのブランドン・レアード内野手(33)が、3試合連続アーチで勝利を決定づけた。

8回、中村奨が勝ち越しソロを放ち、1死後、楽天福山の142キロを左翼席へ強く低く飛ばした。10号ソロでスタジアムを沸かせ「最高の気分だよ!」とテンションを上げた。恒例すしパフォーマンスのお客様はエチェバリアだった。

昨年は腰の痛みもあって、6本塁打で無念の途中帰国となった。今季は5、6番に座り、効果的な長打でチームに貢献している。井口監督は「しっかりとゾーンを決めてむちゃ振りしてないところが、コンパクトに打ち込んでいるのが今、結果が出ているんじゃないかと思います」と好調の要因を分析していた。

ページトップ

ロッテ「ALL for CHIBA」チケット販売開始[ニッカン]

ロッテは22日、「ALL for CHIBAトートバッグ&タオル付きリモート応援チケット」の販売を開始したと発表した。

23日の楽天戦から6月13日の巨人戦まで、ZOZOマリンで開催する主催公式戦10試合が対象。それぞれ、Mチケットオンラインで対象日の午後10時まで販売する。トートバッグとタオル、感染証明書、ピンバッジ2個、来場ポイントが特典となる。

ページトップ

ロッテ小島「試合の中でめりはりをつけて」23日楽天戦で先発[ニッカン]

ロッテ小島和哉投手(24)が23日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する。

先発ローテーションの兼ね合いで、1度出場選手登録を抹消され、2軍戦で調整してきた。「投げている球自体は悪くないと思うのでしっかり試合の中でめりはりをつけて投げられればなと思います」と話した。

楽天の23日の予告先発は、早大の2学年後輩でもある早川隆久投手(22)と発表されている。

ページトップ

ロッテ佐々木朗希、交流戦に備えバント練習、次回は27日甲子園も候補[ニッカン]

次回登板でプロ初勝利を目指すロッテ佐々木朗希投手(19)が22日、楽天戦(ZOZOマリン)の試合前練習で汗を流した。17日に出場選手登録を抹消されて以降、1軍に同行し調整を進めている。

この日は交流戦に備え二木、岩下とともにバント練習も行った。大船渡高時代はバントの機会が少なかったものの、マシンの球を茶色のバットで左右に転がし分けた。

18日の西武戦(ZOZOマリン)で1軍デビューした。次回先発について、井口資仁監督(46)はこの日までに「順調にいけば月内でしょうね」と話しており、中10日となる27日の阪神戦(甲子園)も有力候補に挙がっている。

ページトップ

ロッテ・中村奨、勝利呼ぶ2打点「打てる球を選択して打席に立てている」[サンスポ]

ロッテの中村奨が2打点を挙げて勝利に貢献した。3回2死一塁で田中将から外角球をうまく捉えて右中間二塁打を放ち1点を先制。1−1に追い付かれて迎えた8回には先頭打者として代わったばかりの福山から3月28日以来の2号ソロをたたき込んだ。「打てる球を選択して打席に立てている」と手応えを口にした。

今季から主将を任され、全45試合に先発出場し、2試合連続で3安打をマークして勢いに乗る。23日が交流戦前最後の試合。「しっかり勝って入っていけるように全員で頑張っていきたい」と意気込んだ。

ページトップ

23日の楽天戦に先発のロッテ小島、「しっかり投げ込んでいけたら」[サンスポ]

23日の楽天12回戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ・小島和哉投手(24)が22日、自身の2連勝を目指して「力任せにいくとこもあると思うんですけど、まあしっかり意図をもって、しっかり投げ込んでいけたらなと思います」と意気込みを語った。

前回登板した5月9日のオリックス9回戦(ZOZOマリン)では、今季6度目の先発で今季初勝利(1勝1敗)を挙げた。その後は1軍での登板機会がなく、翌10日に出場選手登録抹消。イースタン・リーグ16日の巨人戦(ジャイアンツ)に先発し、3回を1安打自責0に抑えた。

1軍戦登板を1度だけ回避した形となり「(リフレッシュ?)そうですね、はい。できたと思います」。早大から入団3年目の左腕は「球自体も悪くないと思う。しっかり試合の中で、めりはりをつけて投げられれば」と言葉に力を込めた。

ページトップ

ロッテ・レアードが2年ぶり2桁本塁打、3試合連続の10号[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード外野手(33)が2−1で迎えた8回1死から左越え10号ソロを放ち、2年ぶりの2桁本塁打をマークした。

レアードは3試合連続アーチ。NPB7年目(日本ハム4年、ロッテ3年目)の主砲が、長距離砲のプライドを誇示した。昨季は腰痛で8月中旬に帰国し、10月下旬に手術を受けた。今季は開幕を2軍で迎え、4試合目から1軍戦出場。3、4月は2本塁打と低調だったが、5月に入ってからは8本塁打と絶好調だ。

ページトップ

ロッテ、主催公式戦10試合対象のトートバック&タオル付きリモート応援チケット販売[サンスポ]

ロッテは5月23日の楽天戦(14時、ZOZOマリン)から6月13日の巨人戦(14時、ZOZOマリン)まで、ZOZOマリンで開催する主催公式戦10試合を対象としたALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケットの販売を22日に開始したと発表した。

リモート応援チケットとは、ZOZOマリンに来場できない人も応援している気分を楽しめるよう、本来なら来場者限定で渡している観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジなどを特典内容にしたチケット(※本券での試合中継視聴は不可)。

ALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケットの詳細は次の通り。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希がバント練習、交流戦に向けて準備[サンスポ]

ロッテ・佐々木朗希投手(19)が22日、楽天11回戦(ZOZOマリン)の試合前に投手陣で行うバント練習に参加した。投手が打席に入る交流戦に向けて準備。右打席に入るとリラックスしたバントの構えで、マシンからの直球を一塁ライン際へ転がすなどした。井口資仁監督(46)は佐々木朗のプロ2戦目の登板について「順調にいけば月内でしょうね」と話し、5月25日に始まる交流戦での登板を示唆している。

佐々木朗は5月16日の西武9回戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。5回を6安打2失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。翌17日に出場選手登録を抹消され、最短で27日の阪神戦(甲子園)から出場可能。ロッテは25日から阪神と3連戦、28日から広島と3連戦を行う。

ページトップ

ロッテ・中村奨「気持ち良かった」3月以来2号V弾!マー君からも2安打[スポニチ]

主役の座を、主将がもぎ取った。1−1で迎えた8回先頭での打席。ロッテ・中村奨が福山の125キロのスライダーを捉えた。打球は快音を残して左中間へ。「久しぶりで気持ち良かった」と、3月28日ソフトバンク戦以来のアーチとなる勝ち越し2号ソロに、白い歯をこぼした。

美馬と田中将の投手戦を盛り上げたのも中村奨のバットだ。初回1死一塁から中前打。「いい投手と分かっていた」と1日の前回対戦で2打数無安打1四球だった日米通算179勝腕から初安打を放つと、3回2死一塁ではスプリットを右中間への適時二塁打に。先制点を叩き出した。

「(田中将は)前回より今日の方が良かった印象がある。しっかり打つべき球を打てたかな」。

前夜は3安打を放ったが、8回の守備で本塁へ悪送球。珍しく適時失策が記録された。「昨日は反省し、切り替えた」。昨季まで3年連続で全試合、全て二塁として出場。昨季の守備機会618、刺殺261はパ・リーグの二塁手で断トツで、今季もここまで同1位の213、86と、抜群の守備範囲の広さを発揮している。

守備の貢献度も大きいが、ここまで打率.316はリーグ2位、5犠飛はリーグ最多。同じ二塁手出身の井口監督も「今年に入って走者を還すこと、自分が出塁して還る、そういう役割をしっかりしてくれている」と信頼する。チームは3位をキープし20勝到達。28歳のチームリーダーは「明日も勝って、交流戦に弾みをつけたい」と語気を強めた。

レアード(8回に3戦連発となる10号ソロ)
「最高の気分だよ。」

ページトップ

ロッテ・朗希、交流戦に備えバント練習、絶妙なバットコントロール披露[スポニチ]

ロッテの佐々木朗が試合前、交流戦に備えたバント練習を行った。

二木、岩下と笑顔を交えながらマシンを相手に絶妙なバットコントロールを披露。16日西武戦でのプロ初登板は5回6安打4失点で、井口監督は次回登板を「順調にいけば月内」としている。現在は出場選手登録を抹消されており、最短で再登録可能な27日の阪神戦(甲子園)か、28日からの広島3連戦(ZOZOマリン)での登板が見込まれている。

ページトップ

ロッテ、ALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケットを発売[スポニチ]

ロッテが5月23日・楽天戦から6月13日・巨人戦までZOZOマリンスタジアムで開催する主催公式戦10試合を対象としたALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケットの販売を開始した。

リモート応援チケットはZOZOマリンスタジアムに来場できなくても応援している気分がより一層楽しめるように本来は来場者限定の観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジ等を特典内容にしたチケット。今回の対象10試合における観戦グッズであるALL for CHIBAトートバック&タオルは、地域振興活動の一環としてALL for CHIBAイベントが開催される5月23日・楽天戦でグッズ付きチケットとして販売していたもの。

球団広報室は「大好評のリモート応援チケットのALL for CHIBAトートバック&タオル付きが発売となります。それ以外にも観戦証明書が付いていたりピンバッジがついていたりしていますのでぜひこの機会にお買い求めください」と呼びかけた。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗はバットも凄い?交流戦登板に備えてバント練習[スポニチ]

ロッテの2年目・佐々木朗希投手(19)が試合前、25日から始まる交流戦に備えてバント練習を行った。井口監督がネット裏で見守る中、二木、岩下と3人でマシンを相手に笑顔を交えながら絶妙なバットコントロールを披露した。

先発デビューとなった16日・西武戦では5回107球投げ、6安打4失点(自責2)。最速154キロもマークした令和の怪物の次回登板について井口監督は「順調にいけば月内でしょう」と話している。現在は出場選手登録を抹消されており、再登録の最短は27日の阪神戦(甲子園)で、28日からの広島3連戦(ZOZOマリン)のいずれかでデビュー2戦目の登板を迎える。

ページトップ

佐々木朗希 、交流戦へ向けてバント練習、27日の阪神戦先発最有力で初の甲子園へ[報知]

ロッテの高卒2年目右腕・佐々木朗希投手(19)が22日、楽天戦(ZOZO)前の試合前練習で25日から始まる交流戦へ向けバント練習などで汗を流した。投手陣の練習を終えると二木、岩下らとともにマシンでバント練習。井口監督や的場1軍戦略コーチ兼バッテリーコーチ補佐に指導を受けながら左右へボールを転がした。

プロ初登板となった16日の西武戦(ZOZO)では勝ち負けつかずもプロ最多の107球を投げ5回6安打4失点(自責2)。17日に出場選手登録を抹消されて以降も1軍に帯同し調整を続けている。井口監督も「順調にいけば月内でしょうね」と話しており、最短では27日の阪神戦(甲子園)での登板が有力候補。大船渡高時代は3年夏に岩手大会準優勝で甲子園出場はなし。登板が実現すれば初の「球児の聖地」でのマウンドとなる。念願の初勝利を目指し、自らのバットでチャンスも広げる。

ページトップ

小島和哉が23日楽天戦に先発「メリハリを付けて」[報知]

ロッテの小島和哉投手が22日の楽天戦に先発する。

前回登板の9日オリックス戦(ZOZO)では5回5安打3失点で今季初勝利。その後は先発ローテーションがずれたことで1度出場登録を抹消され2軍で調整を続けてきた。

「自分でも投げてる球自体は悪くないと思うのでしっかり試合の中でメリハリをつけて投げれればなと思う」と小島。迎え撃つのは強力楽天打線。「バッティングいいのは去年からもたくさん投げてるので分かってる。力任せにいくとこもあると思うけど、しっかり意図を持って、しっかり投げ込んでいけたら」。23日の楽天の先発は早大の2学年下である早川。先輩の意地を見せ、今季2勝目を目指す。

ページトップ

23日〜6月13日の主催公式戦10試合を対象に「ALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケット」を販売[報知]

ロッテは22日、本拠地で行われる23日楽天戦から6月13日巨人戦までの主催公式戦10試合を対象に「ALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケット」の販売を開始したことを発表した。

リモート応援チケットは球場に足を運べないファンにも応援している気分をより一層楽しんでもらうため、来場者限定で配布している観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジ等を特典内容にしたチケット(※本券での試合中継視聴は不可)。今回の観戦グッズは23日の楽天戦でグッズ付きチケットとして販売していたものと同様(観戦チケットは既に販売停止済み)で価格は2000円(税込み)。送料は別途で1020円。

球団広報は「大好評のリモート応援チケットのALL for CHIBAトートバック&タオル付きが発売となります。それ以外にも観戦証明書が付いていたりピンバッジがついていたりしていますのでぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。

ページトップ

佐々木朗希が交流戦へ向けバント練習、最短では27日阪神戦登板も[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が22日、楽天戦(ZOZOマリン)前の試合前練習で、25日から始まる交流戦へ向けバント練習などで汗を流した。

この日は投手陣の練習を終えた後、二木、岩下らとともにマシンでバント練習。時折、井口監督や的場1軍戦略コーチ兼バッテリーコーチ補佐に指導を受けながら左右へボールを転がした。

1軍デビューとなった16日の西武戦(ZOZOマリン)では勝ち負けはつかなかったもののプロ最多の107球を投げ5回4失点(自責2)。17日に出場選手登録を抹消されて以降も1軍に帯同し調整を続けている。井口監督も「順調にいけば月内でしょうね」と話しており、最短では27日の阪神戦(甲子園)での登板も候補。次回登板では念願の初勝利を目指しマウンドに上がる。

ページトップ

ロッテ、新主将の中村奨が決勝2号ソロ「久しぶりすぎる」[デイリー]

ロッテの新主将・中村奨が8回に決勝の2号ソロ。中盤まで投手戦となった緊迫の試合に風穴を開けた。

42試合ぶりの一発に「行ったと思いましたけど、ちょっと久しぶりすぎる本塁打だったので、一生懸命走っていました」。3安打2打点の活躍で、打率もリーグ2位の.316に浮上した。

ページトップ

ロッテALL for CHIBAトートバック、タオル付きリモート応援チケット発売[デイリー]

ロッテは5月23日・楽天戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)〜6月13日・巨人戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)のZOZOマリンスタジアムで開催する主催公式戦10試合を対象としたALL for CHIBAトートバック&タオル付きリモート応援チケットの販売すると発表した。

リモート応援チケットはZOZOマリンスタジアムに来場できない方にも応援している気分をより一層楽しんでもらえるように、本来は来場者限定でお渡ししている観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジ等を特典内容にしたチケット(※本券では試合中継を視聴することはできない)。

今回の対象10試合における観戦グッズであるALL for CHIBAトートバック&タオルは、地域振興活動の一環としてALL for CHIBAイベントが開催される5月23日楽天戦でグッズ付きチケットとして販売していたものです(観戦チケットは既に販売停止済み)。ALL for CHIBAトートバック&タオル付リモート応援チケットの詳細は次の通り。

対象試合:5月23日・楽天戦、5月28日〜30日・広島戦、6月8日〜10日・ヤクルト戦、6月11日〜13日・巨人戦(いずれもZOZOマリンスタジアム、計10試合)、価格:2000円(税込)、送料別途(1020円)、購入特典はALL for CHIBAトートバック&タオル、観戦証明書、ピンバッジ(2個、ランダム)、来場ポイント。

ページトップ

ロッテ・佐々木朗希バント練習、井口監督、次回登板は「吉井さんと相談して決めたい」[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手(19)が5月25日から始まる交流戦に向けてバント練習を行った。

二木らとともにマシン相手にバントを転がした。井口監督が守る中で丁寧に決め、指揮官もうなずいた。

佐々木朗は16日にプロ初登板初先発し、17日に出場選手登録を抹消。最短で27日の阪神3戦目からの登録が可能になる。井口監督は「リカバリーも含めてコンディショニングコーチ、トレーナーからしっかり報告を受けながら吉井さん(投手コーチ)と相談して決めたい」と話しており、状態がよければ、27日の阪神戦(甲子園)での先発の可能性もありそうだ。

ページトップ