わたしはかもめ2021年鴎の便り(6月)

便

6月20日

埼玉西武3−3千葉ロッテ(メットライフドーム)

ロッテが引き分けに持ち込んだ。1点をリードされた直後の8回2死満塁で藤岡が押し出し四球を選んで追い付いた。西武は6回に山川の同点2ラン、7回に代打川越の適時二塁打で勝ち越したが、8回に救援した平良が制球を乱した。

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千葉ロッテ0000020103
埼玉西武0000021003

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ロッテ小島和哉、白星つかずも井口監督評価「非常に今日は良かった」[ニッカン]

白星こそつかなかったものの、ロッテ小島和哉投手(24)が好投した。井口監督も「小島に関しては非常に今日は良かったです」とほめた。

6回2死走者なし、あと1アウトというところから四球、そして山川に同点弾を浴びた。指揮官は「最終的に点の取られ方がああなってしまうともったいないなというのが正直なところありますけど」としながら「それまでしっかりとした投球できたと思います」と安定感を高めている3年目左腕を評価した。

初回、いきなり連打を浴びるも、3番森を遊飛、4番山川を併殺にし、リズムを作った。高めの直球が走り、森からは4度、空振りを奪った。カットボールの精度も高く、最速で139キロをマーク。球威で詰まらせ、力ないフライを打たせる場面が多かった。

今季は開幕から5登板連続で白星に恵まれず苦しい展開が続いたが、これで2登板連続で5回まで無失点で切り抜けるなど、着実に力をつけている。石川が長期離脱、美馬が不調に苦しむ中で、岩下や小島が状態を上げてきているのは好材料だ。

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ロッテ、西武平良から四球選び同点、今季初めて登板時に得点[ニッカン]

ロッテが西武平良を相手に同点に追いつき、カード負け越しを免れた。

2−3の8回、西武の4番手十亀からマーティンが二塁打で出塁し、その後2死一、三塁に。そこでマウンドに上がった平良に対して、安田がフルカウントから2球ファウルで粘って満塁に。7番藤岡もストレートの四球を選び、同点に追いついた。井口監督は「その前の十亀で何とか取りたかったのはありますけど、それでも粘って取れたのは大きかったと思います」と粘りを評価した。

なおも2死満塁の勝ち越し機に代打菅野を送るも、一邪飛で同点止まり。失点記録は十亀に付き、平良は34試合連続無失点のリーグ記録を作ったものの、チームとしては今季初めて平良が登板時に得点した。「スピードボールの投手なんで、とにかくそのスピードに負けないようにということじゃないですかね」と井口監督。交流戦も含め、相手の好リリーフから得点するケースが増え始めている。

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ロッテがワッペン無料圧着サービス、22日からのソフトバンク3連戦[ニッカン]

ロッテは20日、6月22日からのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で「All for CHIBA」ワッペンの無料圧着サービスを行うと発表した。

同3連戦は地元千葉のために戦う「All for CHIBA」として開催され、オフィシャルキャップサプライヤー「'47(フォーティーセブン)」のキャップを、マリーンズストアミュージアム店で購入すると、無料圧着サービスを受けられる。時間は午後3時から同6時15分まで。

なお、同3連戦では選手達もCHIBAユニホームを着用し、ユニホームの右袖に22日は浦安市、23日は柏市、24日は習志野市のAll forロゴを掲出する。

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ロッテ、西武・平良から同点、井口監督「粘って取れたのは大きかった」[サンスポ]

ロッテが好調の平良から粘りの攻撃で追い付いた。2−3と勝ち越された直後の8回2死一、三塁。代走の岡が二盗を決めると、安田も8球粘って四球を選んだ。続く藤岡も不安定な制球を見極めて、1球も振らずに押し出し四球となり同点とした。

6回に2点を先制しながら逆転される嫌な展開だった。敗れれば5位転落の窮地で意地を見せ、井口監督は「みんなが頑張って追い付いてくれた。粘って(点を)取れたのは大きかった」とうなずいた。

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ロッテ・藤岡、11試合連続安打[サンスポ]

ロッテ・藤岡裕大内野手(27)が2−2で迎えた7回無死からの3打席目で、西武2番手・武隈から中前打を放ち、11試合連続安打をマークした。交流戦6月5日のDeNA戦(横浜)から安打を続けている。

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ロッテのハーマンが出場選手登録、約2週間ぶりの1軍[サンスポ]

ロッテのフランク・ハーマン投手(37)が出場選手登録された。NPB5年目(楽天3年、ロッテ2年目)の今季は開幕から中継ぎで21試合に登板し、0勝0敗14ホールドで防御率6.30。腰の違和感で6月4日に出場選手登録を抹消されていた。

昨季はチームトップの23ホールド。今季は5月16日の西武戦(ZOZOマリン)で通算100ホールドを達成した。

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ロッテが「ALL for CHIBA」レプリカキャップなど購入者にワッペン無料圧着サービス、6月22日からのソフトバンク3連戦[サンスポ]

ロッテは20日、6月22〜24日のソフトバンク3連戦(5時45分、ZOZOマリン)で、「ALL for CHIBA」レプリカキャップをはじめ、オフィシャルキャップサプライヤー「'47(フォーティーセブン)」のキャップをマリーンズストアミュージアム店で購入した人に、ALL for CHIBAワッペンを無料圧着するサービスを発表した。

ワッペンはマリーンズストアミュージアム店で、開店時間の1時からキャップを購入した人に配布する。3時から6時15分が圧着可能で、圧着の位置は選べる。

22〜24日のソフトバンク戦は地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」として開催し、CHIBAユニホームを着用。ユニホームの右袖に22日はALL for CHIBA浦安市、23日は同柏市、24日は同習志野市のロゴを掲出する。

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ロッテ、平良に重圧かけ価値あるドロー、井口監督「粘って点を取れたのは大きかった」[スポニチ]

ロッテは今季9度目の引き分け。難攻不落の右腕から同点としただけに井口監督は「みんなが頑張って追い付いてくれた」と評した。

1点を追う8回に2死一、三塁と攻めると相手は開幕から無失点記録を続ける平良に継投。代走・岡の二盗などで重圧をかけ安田、藤岡が連続で四球を選んで同点とした。

負ければ5位転落だっただけに指揮官は「その(平良が出てくる)前に何とかしたかったけど、粘って点を取れたのは大きかった」と前を向いた。

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ロッテ小島、母の日に続き、父の日勝利も見えたところで…まさかの失投[スポニチ]

ロッテ・小島和哉投手が先発し、5回まで3安打無失点と好投していたが、打線が6回に中村奨の中前打と角中の右犠飛で2点を先制したもらった直後に、山川の同点2ランを浴びた。

6回も岸、源田を簡単に打ちとって2死としたが、森を四球で歩かせると、山川に初球チェンジアップを右翼席まで運ばれた。これが痛恨の同点2ランとなった。

試合後の井口監督も「今日は非常によかったけれど、最終的に点の取られ方がもったいなかったというのが正直なところ」と残念がった。

埼玉県出身の小島は6回5安打2失点で交代。5月9日の「母の日」で今季初勝利を飾っていた。この日は「父の日」で、地元で今季4勝目となれば、孝行息子の本領発揮となるところだっただけに、山川への失投は悔いが残る1球となってしまった。

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ロッテ、22〜24日「'47」キャップ購入者に「ALL for CHIBA」ワッペン圧着サービス[スポニチ]

ロッテは地元千葉県のために戦う日「ALL for CHIBA」としてプレーする6月22〜24日のソフトバンク戦で、ALL for CHIBAレプリカキャップをはじめとしたオフィシャルキャップサプライヤー「'47」のキャップをマリーンズストアミュージアム店で購入した方にALL for CHIBAワッペンを無料圧着するサービスを行うことを発表した。

ALL for CHIBAワッペンは2021年ALL for CHIBAロゴをキャップへの圧着に適したサイズのワッペン。ワッペンはマリーンズストアミュージアム店で、オープン時間の午後1時からALL for CHIBAレプリカキャップをはじめとしたオフィシャルキャップサプライヤー「'47」のキャップを購入した方に配布される。

なお、6月22〜24日のソフトバンク戦はCHIBAユニホームを着用し、ユニホームの右袖に22日は浦安市、23日は柏市、24日は習志野市のロゴを掲出する。

球団広報室は「22日からのホークス戦はALL for CHIBAとして行われ選手達はCHIBAユニホームでプレーをします。当日はぜひマリーンズストアミュージアム店にてキャップを購入していただき、ALL for CHIBAワッペンの圧着サービスをご利用ください。地元千葉の誇りを胸にホークス3連戦、勝利を目指して戦いますので熱い応援よろしくお願いします」とコメントした。

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6回に中村奨吾の適時打で先制[報知]

5回まで両軍無得点の投手戦を、主将の一打で打開した。

6回1死から荻野が中前安打、マーティンが四球で一、二塁のチャンスを作ると、続く中村奨がニールのチェンジアップを捉え中前へと運んだ。エンドランでスタートを切っていた二塁走者・荻野が生還しロッテが先制。なおも1死一、三塁から角中の右犠飛でさらに1点を追加し、2−0。6回途中でニールをマウンドから降ろした。

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22日からのソフトバンク戦でワッペン無料着圧サービス[報知]

ロッテは20日、本拠地で行われる22日〜24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、「ALL for CHIBA」ワッペンの無料圧着サービスを行うことを発表した。

当日は地元千葉のために戦う「ALL for CHIBA」として開催され、オフィシャルキャップサプライヤーである「'47(フォーティーセブン)」のキャップをマリーンズストアミュージアム店で購入すると、午後3時から午後6時15分までの間にワッペンの無料着圧サービスを受けられる。

同戦は選手もCHIBAユニホームを着用し22日は浦安市、23日は柏市、24日習志野市のロゴを掲出する。

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ロッテ、押し出し四球で追い付くもドロー、井口監督「逆転したかった」[デイリー]

ロッテは1点を追う8回、十亀を攻略し、2死一、三塁から平良を引っ張り出した。安田が四球を選び、続く藤岡が押し出し四球で連続無失点男から得点(失点は十亀)を奪ったが、代打菅野は一邪飛に倒れ、同点止まり。引き分けに終わった。

5位転落の危機は逃れたが井口監督は「頑張って追いついてくれましたけど、逆転したかったですね」と悔しさものぞかせていた。

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ロッテ・中村奨、先制打含む2安打で再び打率2位「後ろにつなぐ気持ちで」[デイリー]

ロッテの中村奨吾内野手が先制適時打を含む2安打。リーグ戦再開後3試合連続安打とし、打率は.305と、再びパ・リーグ2位へと躍り出た。

5回までチームはニールに快投を許し無得点。6回に主将が口火を切った。1死一、二塁から助っ人右腕の低めのチェンジアップを捉えて中前打で先制点。「なんとか後ろにつなぐ気持ちでした。追いつかれてしまったので次、先に勝ち越せるように」と振り返った。

1点を追う8回無死二塁では、きっちり投前へバントを決め1死三塁と好機を演出するいぶし銀の働き。この回の得点につなげ、何でもできる「3番」の役割を果たした。

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ロッテ・井口監督「逆転したかった」借金生活回避も引き分け[デイリー]

ロッテが一時は逆転を許すも打線が平良から押し出し四球を選び引き分けに。負ければ5位と借金生活転落の危機だったが、どうにか踏みとどまった。

6回に中村奨の中前適時打で先制。さらに角中の右飛で2点を奪ったが、その裏、小島が2死から森に四球を与えると、山川への初球、チェンジアップを右翼席へ運ばれ同点とされた。

7回には東妻が川越に左線適時二塁打を浴び勝ち越されたが、8回、4番手の十亀を攻め立て、2死一、三塁に。ピンチ場面で平良を引っ張り出すと、安田がフルカウントから四球。満塁となり藤岡が押し出し四球を選んで同点にした。

一打出れば、勝ち越しという場面で柿沼の代打・菅野は2ボール1ストライクから平良の151キロ直球に詰まり一邪飛。チャンスはついえた。

8回から佐々木千、益田の必勝リレーで無失点で切り抜け、5位転落、借金生活は免れたが、井口監督は「みんな、頑張って追いついてくれましたけど、逆転したかったですね」と本音も明かしていた。

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ロッテ、22日〜24日・ソフトバンク戦でキャップ購入者に無料圧着サービス[デイリー]

ロッテは20日、6月22〜24日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で、ALL for CHIBAレプリカキャップをはじめとしたオフィシャルキャップサプライヤー「'47(フォーティーセブン)」のキャップをマリーンズストアミュージアム店で購入したファンに対し、「ALL for CHIBAワッペン」を無料圧着するサービスを行うと発表した。

6月22〜24日のソフトバンク戦はCHIBAユニホームを着用し、ユニホームの右袖に22日はALL for CHIBA浦安市、23日はALL for CHIBA柏市、24日はALL for CHIBA習志野市のロゴを掲出する。

ロッテマリーンズ広報室は「22日からのホークス戦はALL for CHIBAとして行われ選手達はCHIBAユニホームでプレーをします。当日はぜひマリーンズストアミュージアム店にてキャップを購入していただき、ALL for CHIBAワッペンの圧着サービスをご利用ください。地元千葉の誇りを胸にホークス3連戦、勝利を目指して戦いますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。

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