わたしはかもめ2021年鴎の便り(7月)

便

7月9日

千葉ロッテ1−6北海道日本ハム(ZOZOマリン)

日本ハムが3連勝とした。2回に浅間の2点二塁打で先制し、5回には近藤の犠飛などで2点を加えた。伊藤が7回1安打無失点で自身6連勝として7勝目を挙げた。ロッテは佐々木朗が踏ん張れず、連勝が5で止まり3位に後退した。

123456789R
北海道日本ハム0200201106
千葉ロッテ0000000101

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ロッテ佐々木朗希5回4失点で2敗目、最速157キロもボール先行反省[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手がシーズン前半戦最後の登板に臨み、5回8安打4失点(自責2)で2敗目を喫した。

2回1死一塁、日本ハム石井に4連続直球で四球を出し、走者をためて浅間に2点二塁打を許した。5回には自らバントを処理して一塁へ悪送球。さらに2点を失った。85球の降板に「ボールが先行してしまい、リズムをつくれなかった。チームの足を引っ張ってしまった」と反省した。

一方で直球は走った。立ち上がりから155キロ超を連発。1回2死走者なし、高浜への外角低めのボール球はプロ入り後公式戦最速の157キロを計測した。これまでは1軍で155キロ、2軍で156キロが最速だった。「修正点としては、いい球もあったので、そういった球を増やしていければと思います」。ここまで5試合に先発して1勝2敗。4度目の挑戦も本拠地初勝利はならず、ZOZOマリンのお立ち台に上がる日は後半戦に持ち越された。

井口監督(連勝と連続試合2ケタ安打が5で止まり、3位転落)
「(日本ハム伊藤に)色々戦略は立てましたけど、先制されてずるずるいってしまった。切り替えて明日また頑張りたい。」

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ロッテ佐々木朗希がプロ入り後の公式戦で最速157キロ[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手(19)がプロ入り後の1軍公式戦で最速となる157キロを投げた。

1回2死走者なしで、日本ハムの3番高浜への初球、外角低めのボール球で記録した。

これまで1軍公式戦では155キロ、2軍公式戦でも156キロが最速だった。

最速163キロをマークした岩手・大船渡高での3年時には公開された対外試合で12球、スピードガン(球場設置、スカウトによる計測含め)で157キロ以上を計測している。

最後に記録したのは19年7月24日、岩手大会準決勝・一関工戦の4回に3番打者に対して。その球は安打されている。

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ロッテ「縁起よし」ブラックサマーユニホーム付きリモート応援チケット販売[ニッカン]

ロッテは9日の日本ハム戦から8月19日西武戦までのZOZOマリン主催9試合を対象に、ブラックサマーユニホーム付きリモート応援チケットの販売を開始したと9日、発表した。

来場できないファンも応援気分を盛り上げるため、本来来場者限定で配布している観戦グッズやファンクラブ限定ピンバッジなどを特典にしたチケット。税込み2000円で送料別。対象試合日の午後11時59分までMチケットオンラインで販売する。

広報室は「大好評のブラックサマーユニホーム付きのリモート応援チケットを販売開始しました。ここまで着用試合は3戦3勝。同ユニホームを着用してから7月は無敗の5連勝とチーム状態は一気に上向きました。デザインよし、縁起よしのこのユニホームをぜひこの機会に手に入れてください。そして日本ハム3連戦も勝ちましょう!」とアピールした。

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[野村弘樹ウイニングショット]ロッテ・佐々木朗、いくらなんでもシュート回転多すぎる[サンスポ]

佐々木朗の悪いところが、目立ってしまった。

左打者への内角、右打者への外角ストレートがシュート回転し、真ん中寄りに。きっちり決められたのは4回、石井を見逃し三振にとった球くらい。どの投手でも試合の中で、シュート回転することはあるが、いくらなんでも多すぎる。

スピードガン表示が高いとしても、打者からすれば、それほど速くは感じないだろう。そのスピードにしても、立ち上がりから徐々に落ちていった。KOされても仕方のない内容だった。

特に、走者を1人出した後は、ことごとく次打者にも出塁された。左脚を高く上げる投球フォームゆえ、クイックモーションとの兼ね合いがうまくいかず、ボールが抜けるケースが多かった。また、5回無死一、二塁からのバント処理の失策で分かる通り、守備にも課題は残る。

やるべきことは多い。投げ込み、走り込み、クイックモーション、守備練習…。公式戦中断期間(7月15日〜8月12日)をどう過ごすか、だ。

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ロッテ・佐々木朗、プロ入り後最速157キロも2敗[サンスポ]

高卒2年目の佐々木朗は、自己ワーストの8安打を浴びて5回4失点。2敗目(1勝)を喫した。中14日で迎えたプロ5試合目。1回2死では高浜に対し、2軍戦を含めてプロ入り後最速となる157キロを計測したが、勢いが続かなかった。前半戦最後の登板は85球で交代。チームの連勝が5で止まり「ボールが先行してしまい、リズムがつくれなかった。チームの足を引っ張ってしまった」と反省が口をついた。

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ロッテ、5連勝でストップ、井口監督「次回しっかりと攻略したい」[サンスポ]

ロッテは東京五輪の日本代表に追加で選ばれた伊藤から7回までに7三振を奪われるなど力負けし、連勝が5で止まった。5試合連続で2桁安打と好調だった打線は1回に藤原が記録した内野安打による1安打のみに抑え込まれた。

7月に入って6試合目で初黒星を喫し、試合がなかった楽天に抜かれて3位に後退した。井口監督は「次回しっかりと攻略したい。また明日」と気持ちを切り替えた。

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ロッテ・佐々木朗は2敗目、自己ワーストの8安打「リズムがつくれなかった」[サンスポ]

ロッテの2年目の佐々木朗は自己ワーストの8安打を浴びて5回4失点で2敗目を喫した。2回2死二、三塁で浅間に154キロの速球を捉えられて左中間二塁打で2点を先制された。5回無死一、二塁でのバント処理で一塁へ悪送球して1点を失うと続く近藤にも犠飛を許してこの回限りでマウンドを譲った。

1回には2軍戦を含めてプロ入り後最速となる157キロをマークした。ただ持ち味の直球は勢いが持続せず、体力面が課題。85球で交代を告げられ「ボールが先行してしまいリズムがつくれなかった。申し訳ない」と反省した。

この日のマウンドが前半戦最後になる見込み。「いい球もあったのでそういった球を増やしていければ」と気持ちを切り替えた。

井口監督(2敗目を喫した佐々木朗に)
「全体としてちょっと球が高かったかな。甘いところにいけば打たれる。もっと低めに、丁寧にというところ。」

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ロッテ・佐々木朗希がプロ5試合目の先発で5回8安打4失点降板[サンスポ]

先発したロッテ・佐々木朗希投手(19)が、5回を8安打4失点(自責2)で降板した。打者25人に85球を投じて3四球3奪三振。プロ5試合目の登板で1回に公式戦自己最速の157キロをマークした。

2回に浅間の左中間2点適時二塁打で先制された。5回には高浜の投前バントを捕球後に一塁悪送球。この間に1点を失い、続く近藤に右犠飛を喫した。

4回まで66球を投げ、そのうち50球投じた直球が全て150キロ台を計測した。

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ロッテ・佐々木朗が1回に1軍自己最速を更新する157キロ![サンスポ]

先発したロッテ・佐々木朗希投手(19)が、1回の2球目に156キロ、9球目に157キロと1軍自己最速を更新した。

1番・浅間へカウント1ボールから投じた真ん中高め直球のボール球が156キロ、2死から高浜へ投じた初球が157キロを計測した。157キロは1、2軍通じて自身プロ最速。これまで1軍最速は155キロ、2軍最速は156キロだった。

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10日の日本ハム戦に先発するロッテ・本前「2勝目できるように」[サンスポ]

10日の日本ハム10回戦(ZOZOマリン)に先発する日本ハム・本前郁也投手(23)が、前半戦最後の登板に備えて調整し「フォアボールでランナーをためないように、無駄なランナーを出さないようにピッチングしていきたいです」と今季2勝目に照準を定めた。

7日にドラフト4位、河村(星槎道都大)がプロ初先発初勝利。同学年の本前は「同じ同郷として道産子として、いいライバルであり。自分も負けないように、明日2勝目できるようにしたいです」と刺激を受けた。

本前(札幌光星高〜北翔大)が札幌市出身で、河村(白樺学園高〜亜大中退〜星槎道都大)がむかわ町出身。大学時代は札幌六大学リーグで投げあったこともある。7日の七夕には、短冊に「河村が初先発初勝利となりますように」と後押し。見事に現実となった。

プロで1年先輩の本前は、入団2年目の今年3月中旬に育成選手から支配下選手契約に。4月1日の楽天戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発初勝利を挙げるなど、5試合に先発して1勝1敗で防御率5.55の成績を残している。 生まれ育った札幌市を本拠地とする日本ハムと公式戦初対戦。少年時代にファンだった球団から白星を狙う。

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ロッテは9日から8月19日まで本拠地9試合を対象にBLACK SUMMERユニホーム付きリモート応援チケットの販売を開始[サンスポ]

ロッテは9日の日本ハム戦(5時45分、ZOZOマリン)から8月19日西武戦(6時、ZOZOマリン)のZOZOマリンで開催する主催公式戦9試合を対象に、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホーム付きリモート応援チケットの販売を開始した。9日に発表した。

リモート応援チケットは、ZOZOマリンに来られない人も応援している気分をより一層楽しめるよう、本来は来場者限定で渡している観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジなどを特典内容にしたチケット(※本券では試合中継を視聴することは不可)。

BLACK SUMMERユニホーム付きリモート応援チケットの詳細は以下の通り。

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ロッテ・佐々木朗希5回4失点で2敗目「リズムつくれなかった」、プロ入り後最速157キロ記録も[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗はベンチで4歳年上で好投する伊藤を悔しそうに見つめた。5回4失点で2敗目。5試合目の先発で本拠地初勝利はならず「ボールが先行してリズムがつくれなかったのが反省点。チームの足を引っ張ってしまい、申し訳ないです」と肩を落とした。

2回1死一塁で石井にストレートの四球を与え、その後に2失点。5回無死一塁でも西川を四球で歩かせると続く高浜の送りバントの処理で一塁へ悪送球し追加点を献上した。

今季限りで現役引退を決断した「平成の怪物」である西武・松坂のようなスケールの大きさが魅力の「令和の怪物」は、初回にプロ入り後最速を2キロ更新する157キロも記録した。連勝が5で止まった井口監督も「入りは非常に良かった」と評価。19歳右腕は全てを糧に成長を続ける。

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ロッテ・佐々木朗「リズムが作れなかった」、プロ初失策も記録し「自分でチームの足を引っ張った」[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(19)が9日、日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ5試合目の先発マウンドに上がったが5回4失点で本拠地初勝利とはならなかった。

ここまで1勝1敗で、ホームのZOZOマリンでは過去3試合で0勝1敗と勝ち星がない佐々木朗。本拠初勝利を狙うマウンドで5回4失点だった。初回にプロ入り後最速となる157キロを計測したが、5回には高浜の犠打を悪送球しプロ初の失策も記録した。

佐々木朗は「ボールが先行してしまいリズムが作れなかったです。そこが反省点です。修正点としては、良い球もあったのでそういった球を増やしていければと思います。自分でチームの足を引っ張ってしまいました。申し訳ないです」と肩を落とした。

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ロッテ佐々木朗5回4失点、初回から4回まで150キロ台連発も…球威落ちた5回に追加点許し2勝目お預け[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(19)が9日、日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ5試合目の先発マウンドに上がったが5回4失点で本拠地初勝利とはならなかった。

ホームのZOZOマリンでは過去3試合で0勝1敗と勝ち星がない佐々木朗。本拠初勝利を狙うマウンドで初回2死、高浜の初球にプロ入り後最速157キロを計測するなど16球中14球がストレートで無失点の立ち上がり。

だが、0−0の2回1死から、安打と四球で2死二、三塁のピンチを招くと、浅間に外角低めの直球を左中間にはじき返されて2失点と先制を許した。0−2の3回は2死から渡辺に右前打を許し、続く野村にも右前打を打たれたが、右翼手のマーティンがランニングスローで三塁を狙った一走・渡辺を刺すビッグプレーで脱した。

佐々木朗は4回、この試合初めての3者凡退。リズムに乗ったかと思われたが5回に一変。4回まで150キロ台だったストレートの球威がガクッと落ちた。先頭の浅間に147キロ直球を中前打されると、続く西川に四球。無死一、二塁から高浜の犠打を佐々木朗が一塁へ悪送球。自らのミスで追加点を許した。

さらに無死一、三塁から近藤に右犠飛を打たれて、この回2失点。5回は直球19球中150キロ台はわずか1球。佐々木朗は5回85球を投げて8安打3奪三振3四球4失点でマウンドを降りて今季2勝目とはならなかった。

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えぐい!ロッテ・マーティン、ランニングスローで捕殺にネット驚き「やばすぎ笑笑」「初めて見た」[スポニチ]

ロッテのマーティン外野手が9日、日本ハム戦(ZOZOマリン)で見せた強肩にネットがざわついた。

3回2死一塁から野村が右前打を放つと、一走の渡辺が三塁を狙った。右翼手のマーティンは打球を捕球すると三塁へ素早く「ランニングスロー」で送球。見事ストライク送球で渡辺を三塁で刺して先発の佐々木朗を救った。

このプレーにネットでは「やばすぎ笑笑」「体勢関係なくやべー球投げるやん」「さすがにマーティン相手に三塁突っ込むのは無謀や」「ランニングスローで3塁補殺なんて初めて見た」「あの体勢から、何であんなボール放れるんや」「上半身だけであの送球はズルい」「あのステップで刺せるのえぐ」と驚きの声が上がっていた。

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ロッテ・佐々木朗、本拠初勝利へプロ5戦目マウンドも2回に2失点、初回に最速157キロを計測[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(19)が9日、日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ5試合目の先発マウンドに上がり、2回に先制点を許した。

ホームのZOZOマリンでは過去3試合で0勝1敗と勝ち星がない佐々木朗。本拠初勝利を狙うマウンドで初回2死、高浜の初球にプロ入り後最速157キロを計測するなど無失点の立ち上がり。

しかし2回1死から、安打と四球で2死二、三塁のピンチを招くと、浅間に外角低めの直球を左中間にはじき返されて2失点。続く西川には右前打を打たれて一、三塁。それでも高浜の初球に一走・西川の盗塁を恋女房役の田村が刺してピンチを脱した。

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ロッテ佐々木朗希、プロ最速157キロにマリンどよめき[スポニチ]

ロッテの佐々木朗希投手(19)がプロ最速の157キロをマークした。初回2死から3番・高浜祐仁内野手(24)の初球に計測。外角低めボールになったが、スタンドがどよめいた。

ちなみに従来のプロ最速は6月10日・ヤクルト戦で計測した155キロ。とはいえ岩手・大船渡3年時には163キロをマークしている。

プロ5試合目の先発となるこの日は初回の全16球中、14球が直球。序盤からストレートで押す姿勢が目立っている。

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ロッテ、限定ユニホーム付きのリモート応援チケットを発売[スポニチ]

ロッテは9日の日本ハム戦から8月19日・西武戦までZOZOマリンで開催する主催9試合を対象とした、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホーム付きリモート応援チケットの販売を開始したと発表した。リモート応援チケットはZOZOマリンに来られないファンにも応援気分を楽しめるよう、本来は来場者限定で渡す観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジなどを特典内容にしたチケットである。(※本券で試合中継を視聴することは不可)。

[BLACK SUMMERユニホーム付きリモート応援チケット]

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佐々木朗希が5回4失点でホーム初白星ならず「ボール先行リズム作れなかった」[報知]

中14日で前半戦最後の先発マウンドに立った佐々木朗が5回4失点で降板。プロ初黒星を喫した前回(6月24日・ソフトバンク戦)に続く連敗で、本拠地初白星はならなかった。

初回に1軍戦では自己最速の157キロをマークしたものの、2回2死二、三塁で浅間に左中間へ2点二塁打を浴びると、5回には無死一、二塁のバント処理で一塁に悪送球するなど、ミスもからんでさらに2点を失った。

2回、5回とも一塁に走者を背負った場面で四球を与えてピンチを広げる悪いパターン。チームの連勝を5で止めた右腕は「ボールが先行してリズムが作れなかった。いい球もあったので、そういった球を増やしていければと思います。チームの足を引っ張って申し訳ないです」と肩を落とした。5戦1勝に終わった前半戦。五輪明けの巻き返しへ、鍛錬の夏を迎える。

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7月初黒星で3位に後退、5回4失点の佐々木朗希に「全体的に球が高かった」と井口資仁監督[報知]

7月に入って負けなしの5連勝と好調だった2位のロッテが最下位の日本ハムに完敗。試合がなかった楽天に代わって3位に後退した。

先発の佐々木朗希投手が5回4失点と踏ん張れず、打線は日本ハム・伊藤の前に7回までわずか1安打と沈黙。8回に2番手のB.ロドリゲスから失策がらみで1点を奪うのがやっとだった。

試合後、井口資仁監督は佐々木朗について「(初回の)入りは非常によかったが、全体に球が高かった。厳しいところを(ストライクに)とってもらえなくて甘くなってしまった」と指摘。伊藤に封じ込まれた打線には「色々戦略は立てていたが、先制されてズルズルといってしまった。次回しっかりと取り組みたい」と話していた。

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佐々木朗希は5回4失点で降板、本拠地初白星ならず[報知]

今季5度目の先発マウンドに立ったロッテの佐々木朗希投手が5回4失点で降板。本拠地・ZOZOマリンでの初勝利はならなかった。

プロ初黒星を喫した6月24日のソフトバンク戦(ZOZO)から中14日。初回は最速157キロをマークするなど無失点で切り抜けたが、2回に2死二、三塁のピンチを招くと、日本ハム・浅間に左中間に運ばれる2点二塁打を許した。

5回には先頭・浅間の中前打と西川への四球で無死一、二塁とし、続く高浜のバントを一塁へ悪送球して3点目。さらに近藤の右犠飛で4点目を失い、この回を最後に降板した。

この日の投球内容は5回85球、8安打3四球3奪三振で4失点(自責点2)。デビュー2戦目で初勝利を飾った5月27日の阪神戦(甲子園)の後、3戦連続で勝利を逃している。

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「BLACK SUMMERユニホーム」付きリモート応援チケットを販売[報知]

ロッテは9日、同日の日本ハム戦から8月19日の西武戦まで、ZOZOマリンで開催する主催9試合を対象とした「BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホーム付きリモート応援チケット」の販売を開始した。

リモート応援チケットは、本来は来場者限定で配布している観戦グッズや公式ファンクラブ会員限定のピンバッジなどの特典付きで、価格は2000円(税込み、送料別途1020円)。購入方法など詳細は球団HPで。

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ロッテ・佐々木朗、157キロ更新も自己ワーストタイ4失点、チーム連勝5でストップ[デイリー]

チームの5連勝を止めてしまい、ロッテ・佐々木朗は悔しさをあらわにした。5回8安打で自己ワーストタイの4失点。自身も2連敗となり「ボールが先行してしまい、リズムが作れなかった。そこが反省点です」と振り返った。

快速球を連発したが、これまで以上に制球に苦しんだ。初回2死から投じた高浜への初球で、公式戦自己最速となる157キロをマーク。4回までの直球は全て150キロ以上も、5回に無死一、二塁からは高浜のバント処理を一塁へ悪送球。プロ初の失策で傷口を広げ、この回2点を失った。「自分でチームの足を引っ張ってしまった」と猛省した。

本拠地初勝利はお預け。「フィールディングで自分の首を絞めてもったいない」と井口監督。後半戦で2勝目を目指す。

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ロッテ・佐々木朗希に井口監督「もったいないな」自身のエラーで失点に[デイリー]

ロッテが7月に入って初黒星を喫し、楽天に抜かれ3位に後退した。チームは先発4連勝中だったが、佐々木朗が5回を8安打自己ワーストタイの4失点で2連敗となった。井口監督は「入りは非常によかったと思いますけど、全体として球が高かったかなというか、厳しいところをなかなかとってもらえなくて甘くなってしまった」と振り返った。

2点ビハインドの5回には無死一、二塁から送りバントを一塁へ悪送球し、二塁走者を生還させてしまい、この回2失点。「最後は自分のフィールディングで首を絞めてしまい、もったいないなと」と、残念がった。

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ロッテ・佐々木朗希が連敗で2敗目、最速157キロも自身の初エラーなど4失点[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が5度目の先発でプロ最速157キロをマークしたが、5回を8安打4失点で降板し自身2連敗(2敗目)。チームの連勝は5でストップし、3位に転落した。

今季2度目の6連勝を懸け、令和の怪物がマウンドへ。この日は前回の登場曲、あいみょんの「愛を知るまでは」から、初登板から使用していた「今夜このまま」に戻して登場した。

初回2死、高浜への初球で157キロをマークし、球場はどよめいた。この回無失点も2回に捕まった。1死一塁から石井に四球を与えるなど2死一、二塁となり浅間には外角低めの直球を左中間を破られる適時二塁打で2点を先制された。

4回までは直球は全て150キロ以上をマークしていたが、5回に140キロ台後半に落ちると、無死一、二塁から高浜のバント処理を一塁へ悪送球し二塁走者が生還。3点目を許した。

リリーフ陣も小野、東妻と失点し打線もわずか3安打1得点と、日本ハムの伊藤の前に抑え込まれた。

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ロッテ・佐々木朗希は5回4失点「ボールが先行してしまい」本拠地初白星お預け[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が5度目の先発登板をし、5回にプロ初失策を記録するなど、5回を投げ8安打4失点で降板だった。

本拠地初白星は後半戦へと持ち越しとなり、「ボールが先行してしまい、リズムが作れなかった。そこが反省点です。修正点としては、良い球もあったので、そういった球を増やしていければと思います。自分でチームの足を引っ張ってしまいました。申し訳ないです」と球団を通じコメントした。

初回は快速球がうなりを上げ、上々の立ち上がりを見せた。1死から西川への初球に156キロをマーク。1ボール2ストライクからの5球目に156キロをマークすると、次打者、高浜への初球に1軍最速157キロをマーク。2死一、二塁から渡辺を中飛に抑え無失点。

しかし2回、2死から浅間に外角低めの直球を左中間へ2点適時二塁打を許した。5回には無死一、二塁から高浜の三塁前へ転がした送りバントを一塁へ悪送球し3点目。さらに近藤にも右犠飛を浴び4失点目を献上した。

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ロッテ・佐々木朗希がバント処理で悪送球、5回に2点追加される[デイリー]

ロッテの先発・佐々木朗希が、四球と自身のエラーで追加点を与えた。

2回には、2死二、三塁から浅間に左中間への2点タイムリー二塁打を許した。3回には連打を浴びたがマーティンの好送球でピンチを免れ、4回は直球で三振を奪うなどして三者凡退と立ち直ったかに見えた。

しかし5回、先頭の浅間に中前にはじき返されると、続く西川には四球を出し無死一、二塁。さらに続く高浜のバントを自ら処理した際に、一塁への送球がそれて1人が生還した。近藤のライトへの犠飛で、さらに1点を追加された。

走者を出してからの制球に苦しむ様子が見られた。

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ロッテ・佐々木朗希を救った、ピンチを防ぐマーティンのレーザービーム[デイリー]

ロッテのマーティン外野手が“強肩発動”で先発・佐々木朗を助けた。

3回2死から渡辺に右前打を許すと、続く野村には150キロの直球を詰まりながらも右前へ落とされた。渡辺は三塁へ進塁を試みた。

これにマーティンは捕球後、助走をそれほどつけずに、ジャンピングスローの形で送球。タッチアウトとなり、この回を無失点に。佐々木朗も感謝の表情。マーティンはベンチに戻ると、大塚外野守備走塁コーチと笑みをこぼしハイタッチした。

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出た!157キロ、ロッテ・佐々木朗希が1軍最速マーク、スタンドからどよめき[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が日本ハム戦に初先発。初回に1軍最速となる157キロをマークした。

初回の先頭、浅間への2球目に156キロを記録。スタンドからどよめきが漏れた。

次打者の西川にも1ボール2ストライクからの5球目に156キロの直球で空振り三振に仕留めた。

そして2死走者なしから3番・高浜への初球外角低めの直球は157キロに達した。

初回から直球がうなりを挙げた。

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ロッテ「BLACK SUMMERユニホーム付リモート応援チケット」発売[デイリー]

ロッテは9日・日本ハム戦〜8月19日・西武戦のZOZOマリンスタジアムで開催する主催公式戦9試合を対象とした、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホーム付きリモート応援チケットの販売を開始したと発表した。

リモート応援チケットはZOZOマリンスタジアムに来場いただけない人にも応援している気分をより一層楽しんでもらえるように、本来は来場者限定で渡している観戦グッズや公式ファンクラブTEAM26会員限定のピンバッジ等を特典内容にしたチケット。(注※本券では試合中継を視聴することはできない)。

BLACK SUMMERユニホーム付きリモート応援チケット詳細は以下の通り。

対象試合:7月9日〜11日・日本ハム戦、8月13日〜15日・オリックス戦、8月17日〜19日・西武戦(いずれもZOZOマリンスタジアム、計9試合)。価格:2000円(税込)、送料別途(1020円)。販売期間:対象試合日の23時59分までMチケットオンラインにて販売。

購入特典:BLACK SUMMERユニホーム、観戦証明書、ピンバッジ(2個、ランダム)、来場ポイント。

ロッテマリーンズ広報室は「大好評のBLACK SUMMERユニホーム付きのリモート応援チケットの販売を開始しました。ここまでBLACK SUMMERユニホーム着用試合は3戦3勝。BLACK SUMMERユニホームを着用してから7月は無敗の5連勝とチーム状態はイッキに上向きました。デザインよし、縁起よしのこのユニホームをぜひこの機会に手に入れてください。そしてBLACK SUMMERユニホーム着用の北海道日本ハム3連戦も勝ちましょう!」とコメントした。

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