1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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北海道日本ハム | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 |
ロッテ益田直也がシーズン11引分のプロ野球タイ記録。引き分け試合の最後に投げた投手には「引分」が記録される。この日で益田は今季11引分となり、78、80年江夏(広島)82年牛島(中日)12年藤川(阪神)に並んだ。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)がリーグ最速20号2ランを放った。
2点リードされた直後の6回1死一塁、日本ハム上沢の内角カットボールを、体をひねって右翼席中段へ運んだ。球団では89年ディアズ以来、32年ぶりのリーグ20号一番乗り。「同点の1発だし、とても嬉しかった。昨季(25発)をもちろん超えたいと思います」。今季初めて6番に入り、犠飛も含めて3打点。引き分けで3位楽天とゲーム差なしの2位に浮上した。
マーティンがパ・リーグ20号一番乗り。ロッテでリーグ最速20号は、89年ディアズ以来32年ぶり7人目(8度目)。マーティンは10号もパ・リーグ一番乗り。10、20号ともリーグ最速で記録したロッテの選手は、77年リーに次いで44年ぶり2人目だ。同年のリーはシーズン34発で本塁打王になっており、球団では86年落合を最後に出ていない本塁打王も狙える。
ロッテのレオネス・マーティン外野手がリーグ最速20号となる2ランを放った。
2点リードされた直後の6回1死一塁、3ボールから日本ハム上沢の内角142キロを、体をひねって右翼席中段まで運んだ。「打ったのはカットボール。しっかり自分のスイングをすることができた。追いつくことができてよかったよ」。
球団では89年ディアズ以来、32年ぶりのリーグ20号一番乗りとなった。
マーティンがパ・リーグ20号一番乗り。ロッテでリーグ最速20号は、89年ディアズ以来32年ぶり7人目(8度目)。マーティンは10号もパ・リーグ一番乗り。10、20号ともリーグ最速で記録したロッテの選手は、77年リーに次いで44年ぶり2人目だ。同年のリーはシーズン34発で本塁打王になっており、球団では86年落合を最後に出ていない本塁打王も狙える。
ロッテは千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づき、以下対象試合のチケット販売を11日午後10時で停止すると10日、発表した。
いずれもZOZOマリン開催の計6試合。購入済み、引き換え済みのチケットと有効席種のシーズンシートチケットは全て有効。
また8月8、9日開催の2021プロ野球エキシビションマッチ・ヤクルト戦(ZOZOマリン)も、入場者数制限の5000人に到達次第、チケット販売を停止する。同期間中、アルコール飲料は販売しない。
ロッテは10日、吉田裕太捕手が9日に八王子市内の病院で、左手関節TFCC(三角線軟骨)損傷に対して関節鏡下縫合術を行ったと発表した。
競技復帰まで5ヶ月程度を要する見込み。
ロッテのマーティンが2年連続の20号本塁打を放った。1−3とされた6回に4試合ぶりの一発となる2ラン。1死一塁で上沢の内角球を豪快に振り抜いて強烈な打球を右翼スタンドへ運び「しっかり自分のスイングをすることができた」と振り返った。
3−4とされた8回にも犠飛で打点を挙げた。前日9日まで4番打者を務めていたが、やや調子を落として今季初めて6番で先発出場した。2回に4試合ぶりの安打となる右前打を放って勢いに乗り、6月27日以来、9試合ぶりの複数安打をマーク。今季は全81試合で先発出場を続けており、復調の兆しを見せた。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が1−3の6回1死一塁で、日本ハム先発の上沢から同点に追いつく右越え20号2ランを放った。20号はリーグトップ。
来日3年目で、昨季の25本塁打に続いて2年連続の20号。今季は全試合スタメン出場で、9日まで2、3、4番のいずれかを打っていたが、10日は今季初めて6番でスタメン出場していた。
国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の千葉ジェッツふなばし・原修太選手(27)が、始球式を行った。千葉県生まれで習志野高出身の原は、打席に入った中村奨へ左腕から一投。ワンバウンドでキャッチャーミットに入ったが、マウンド上で両手を合わせ、捕手を務めた安田へワンバウンド投球を謝った。
原はオープンカーに乗って登場。千葉ジェッツふなばしがBリーグ2020−21シーズンで初優勝を達成したとアナウンスされると、観衆から大きな拍手が起きた。
始球式を終えた原は、ロッテ球団を通じて「まずBリーグ初優勝についての場内アナウンスで、マリーンズファンの方から大きな拍手をいただき嬉しかったです。マウンドに立った瞬間、球場全体から注目を浴びている感覚になり、バスケットボールにはない感覚で気持ち良かったです」とコメントした。
11日の日本ハム11回戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ・小島和哉投手(25)が梅干しパワー≠発揮し、前半戦最後のマウンドで自身5連勝を目指す。
早大から入団3年目の先発左腕は、13試合に先発して5勝2敗、防御率4.40。5月30日の広島戦(ZOZOマリン)で今季2勝目を挙げてから4連勝中で「勝ちだした試合のときから(梅干しを)食べ始めて、縁起をかついで。試合前も食べていますし(試合)当日もイニングことに1個ずつくらい」と登坂日に梅干しを持参している。
母親のすすめで食べ始めた。ゲン担ぎだけでなく「暑いのもあるので。1イニング1イニングで(ベンチに)戻ってきたときフッ≠ニしてしまうので、そこで体が…。また(マウンドへ)行くときに、何かちょっと自分の中ですっきりできるなって思うので」と暑さ対策、リフレッシュを兼ねている。
日本ハムとは今季2度対戦して1勝。6月27日の同8回戦(静岡)で今季4勝目を挙げており、本拠地でも白星を積み重ねたいところだ。
ロッテのレオネス・マーティン外野手(33)が今季81試合目で、初めて6番(右翼)でスタメン出場する。
今季全81試合にスタメン出場のマーティンは、2番で64試合、3番で2試合、4番で14試合、6番で1試合スタメン。9日まで10試合続けて4番に入っていたが、10試合で打率.188(32打数6安打)、2本塁打、6打点、9三振と不振だった。代わって角中が4番に入った。
ロッテは10日、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づき、8月13〜15日オリックス戦と8月17〜19日の西武戦(計6試合、全てZOZOマリン)のチケット販売を7月11日午後10時で停止すると発表した。対象6試合における購入および引き換え済みチケットと、有効席種のシーズンシートチケットは全て有効。
また8月8、9日に開催される2021プロ野球エキシビションマッチのヤクルト戦(ZOZOマリン)チケットも、入場者数制限の5000人に到達次第、販売を停止する。同期間において、アルコール飲料の販売は実施しない。
ロッテは10日、吉田裕太捕手(29)が9日に東京・八王子市内の病院で左手関節TFCC(三角繊維軟骨)損傷に対する関節鏡下縫合術を受けたと発表した。競技復帰まで5ヶ月程度を要する見込み。
吉田はロッテ入団8年目の今季、開幕1軍入りして7試合に出場し、打率.111、1本塁打1打点。開幕戦3月26日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で代打本塁打を放った。開幕から1ヶ月近く1軍に在籍し、4月23日に出場選手登録を抹された。
2年ぶりの6番に降格したロッテのマーティンがリーグ20号一番乗りを果たした。
6回1死一塁から右越え2ラン。1点を追う8回にも同点の中犠飛を放ち「神様に感謝しながら打てた。(20という)数字が出ていることも嬉しい」と上機嫌だった。今季12度目の引き分けとなった井口監督は「本人の中で一発一発と振り過ぎなところがあったので」と4番から外した理由を明かした。
引き分け試合の最後に登板した両軍投手には引き分けの記録が与えられる。
ロッテ・益田の今季の引き分けは11となり78、80年江夏豊(広)、82年牛島和彦(中)、12年藤川球児(神)に並ぶ、個人投手シーズン引き分け数のプロ野球タイ記録になった。
ロッテが藤原、マーティンの本塁打2発で追いすがったが、あと一歩及ばず。今季12試合目の引き分けに終わった。
1点を追う5回に藤原が右翼上段へ5戦ぶりの2号ソロ。「スライダーをうまく反応して打つことができました」と好調の2番打者が話した。
再び2点を追う6回1死一塁にはマーティンがリーグ20号一番乗りとなる2ラン。3度勝ち越された8回にも中犠飛でドローに持ち込んだ。前日までの10戦連続4番から、19年9月15日以来となる6番降格にも「シチュエーション的にも嬉しかった」と振り返った。しっかり自分のスイングをすることができた」と振り返った。
総力戦での引き分けに井口資仁監督は「何とか互いにしのぎ合ってね」と切り出した。マーティンの打順については「本人の中で一発一発と振り過ぎなところがあったので、今日は6番にすることで、打線もつながっていくと思います」と理由を明かした。
ロッテの藤原恭大外野手(21)が1点を追う5回に右翼上段へ同点ソロを叩き込んだ。
推定飛距離125メートル。7月4日・楽天戦で今季1号を放って以来、5試合ぶりのアーチに「打ったのはスライダー。(先発の)本前さんが頑張っていたので、もう少し早い回に援護できたら良かったんですが…。うまく反応して打つことができました」と振り返った。
ロッテの小島和哉投手(25)が前半戦の本拠地最終戦となる11日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発する。現在は自身4連勝中とあり「しっかりチームの勝ちに貢献出来る投球をしたい」。前回6月27日の日本ハム戦は7回2失点で勝利投手ながら「近藤さんに得点に絡むような打席を多くつくったので、今回は出来るだけ走者のいない場面で攻めて行けたら」と反省も忘れない。
前半戦ラスト登板には「自分の中でまだまだ出来たんじゃないか、という気持ちがすごくあって、全然やり切った感がない。ここでチームの流れに乗って、頑張って投げられたらと思います」と6勝目に意欲を燃やした。
ロッテが3度のビハインドを追いつき、今季12度目の引き分け。西武に敗れた楽天に代わって2位に再浮上した。
井口資仁監督はこの日、7月に入って前日まで6試合で20打数3安打・打率1割5分と不調だったレオニス・マーティン外野手を今季初めて6番に置くオーダーを組んだ。そのマーティンが2点ビハインドの6回に、リーグトップの20号同点2ランを放つと、再び勝ち越された直後の8回にも同点犠飛。内角のカットボールをコンパクトに振り抜いた同点弾に、手堅く1点を取りにいった犠飛。井口監督は試合後、「(長打狙いで)振りすぎなところがあったが、今日は軽打しながら、しっかりと仕事をしてくれた。こういうバッティングをしていれば打線もつながっていく」と、期待通りの働きぶりに満足そうだった。
ロッテのレオニス・マーティン外野手が、2点を追う6回1死一塁で同点20号2ランを放った。
パ・リーグ本塁打ランキングのトップを走る大砲も、7月は前日までの6試合で20打数3安打の打率1割5分、1本塁打。チームが5勝1敗と好調な中で不振にあえいでいた。開幕から2〜4番での起用が続いていたが、この日は81試合目で初めて6番に。“降格”の悔しさを晴らす一発に「打ったのはカットボール。しっかり自分のスイングをすることができた。追いつくことができてよかったよ。昨日やられているし今日は勝たないとね。YES!マーティン!」と笑顔でコメントした。
ロッテは10日、吉田裕太捕手が9日に都内の病院で左手関節TFCC(三角繊維軟骨)損傷に対する関節鏡下縫合術を受けたと発表した。競技復帰まで5ヶ月程度を要する見込み。
プロ8年目で29歳の吉田は今季、開幕から7試合に出場。4月23日に出場選手登録を抹消され、その後は2軍戦にも出場していなかった。
ロッテは10日、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づき、ZOZOマリンで開催される8月13日〜15日のオリックス戦と8月17日〜19日の西武戦のチケット販売を、7月11日22時で停止すると発表した。購入済みチケットやシーズンシートチケットは有効。
また、8月8、9日に開催される「2021プロ野球エキシビジョンマッチ」のヤクルト戦のチケットも、入場者数制限の5000人に到達次第、販売を停止する。
ロッテは3度もリードを許したが、その度に追いつき、引き分けに持ち込んだ。3時間43分の激闘で粘りを見せて2位浮上。井口監督は「何とかお互いがしのぎあったね。何とかね」と、執念のドローに安どした。
3日に昇格後、2番に定着する藤原が打線に着火した。5回2死で右翼席へ特大の同点2号ソロ。6回に2点を勝ち越された直後の攻撃では、マーティンが右翼席へ2年連続20号となる同点2ラン。不調で今季初の6番に降格した大砲が意地を見せた。
374点は12球団トップ。8回1死からはレアードが四球後、代走・和田が二盗と敵失で三塁に。そしてマーティンの中犠飛で再び追いついた。「最後なのでしっかり勝って終わらせる」と井口監督。本拠地での前半戦最終戦となる11日・日本ハム戦は必ず勝つ。
ロッテが3度、勝ち越しを許した中で、打線が奮起し執念のドロー。楽天が敗れ2位に再浮上した。井口監督は「何とかしのぎあってね。まあまあお互いにね。1、2、3回とチャンスがあって点が取れなかったけど」と序盤の拙攻も厳しく指摘したが、中盤以降の粘りを評価した。
マリーンズ選手が本塁打を打つと花火が打ち上がる夏の祭典「ブラック サマー シリーズ」。幕張の空に花火を連発させた。
まずは1点を追う5回、藤原が上沢のスライダーを振り抜き右越えの2号ソロ。6回に万波の左中間2ランで勝ち越されたが、その裏に今季初の6番降格となったマーティンが右越え2ランで同点にした。
8回にセットアッパー佐々木千が2死から清水に左越えソロを被弾。6月3日・中日戦以来13試合ぶりの失点と予期せぬ事態もその裏、1死から代走・和田が二盗を決め、悪送球で三塁に。マーティンの中犠飛で追いつく執念をみせた。
井口監督は6番に下げたマーティンの3打点を喜んだ。「ちょっと、振りすぎなところがあったけど、今日は軽打しながら、しっかりと仕事をしてくれた。こういうバッティングをすれば、打線もつながってくる」と、この日の力まないスイングを評価。7月は5勝1敗1分けと状態を上げてきている。
ロッテのマーティン外野手がパ・リーグ20号一番乗りとなる2ラン本塁打を放った。
同点の6回。田中が万波に勝ち越し2ランを浴びたその裏の1死一塁。3ボールからの4球目にカットボールをフルスイング。右翼席中段まで運んだ。
「しっかり自分のスイングをすることができた。追いつくことができて良かったよ。YES!マーティン!」。この日は今季初の6番に降格した打順で、奮起の打撃をみせた。
チームの浮沈ムードを一気に振り払った。1点ビハインドの5回先頭、田村が右翼線二塁打で出塁したかに見えたが、リクエストによりファウルで打ち直しは左飛に倒れ、続く荻野も空振り三振。重いムードが漂う中、2死から1ストライクからの2球目。上沢のスライダーを強振し右翼席上段へ運んだ。4日の楽天戦以来5試合ぶりのアーチ。手応え十分の当たりにベンチに戻り興奮の表情だった。
5回1失点と粘った先発本前に報いる本塁打に「本前さんが頑張っていたので、もう少し早い回に援護できていたら、良かったのですが…。うまく反応して打つことができました」とコメントした。
ロッテは10日、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づき、本拠地で行われる6試合のチケット販売を停止すると発表した。
対象は8月13〜15日・オリックス戦と8月17〜19日・西武戦(計6試合、いずれもZOZOマリンスタジアム)で、11日22時で停止する。
対象6試合における購入及び引き換え済みチケットと有効席種のシーズンシートチケットは全て有効。また、8月8日、9日に開催される2021プロ野球エキシビジョンマッチ東京ヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)のチケットも入場者数制限の5000人に到達次第販売を停止する。なお、同期間においてアルコール飲料の販売は実施しない。
ロッテは10日、吉田裕太捕手が9日に、八王子市内の病院にて左手関節TFCC(三角繊維軟骨)損傷に対しの関節鏡下にて縫合術を施行したと発表した。競技復帰まで5カ月程度を要する見込み。
吉田は8年目の今季、開幕1軍入りし7試合に出場。打率.111、1本塁打、1打点。4月23日に出場選手登録を抹消されていた。