ロッテはプレーボール直前の激しい雷雨で試合中止になった。
貯金ターンが決まった前半戦は、残り西武戦が2試合のみ。井口資仁監督(46)は「ちょっと相性が良くないですけど、しっかりと戦いたいなと思います」と切り替えた。この日先発予定の小島は、西武戦であらためての先発となる見込み。指揮官も「2試合なので投手陣も総動員で」と意気込んでいた。
ロッテのドラフト3位・小川龍成内野手(23=国学院大)が11日、出場選手登録された。
小川は即戦力遊撃手として石垣島キャンプ、オープン戦とアピールを続けていたが、3月19日のオープン戦巨人戦(東京ドーム)の盗塁の際に右膝を負傷。4月20日にイースタン・リーグ公式戦で実戦復帰していた。
10日に先発し、前半戦で登板機会のない本前に代わっての1軍昇格になった。井口資仁監督(46)は「(試合)前半に仕掛けたい時に、彼の足は必要になってきますので」と、まずは試合途中からの活躍を期待していた。
荒天により雨天中止が決まった。
午後5時の試合開始予定だったが、スタメン発表の同4時40分頃から強い雨が降り出し、マウンドやベース周辺にはシートがかけられた。同50分頃には激しい雷雨になり、客席から悲鳴が上がる場面もあった。
日本ハムの1勝1分けで迎えたカード第3戦は、ロッテ小島、日本ハム立野の両先発が発表されていた。ロッテでは安田尚憲内野手(22)が「6番DH」で6試合ぶりのスタメン出場と発表されていた。
ロッテは11日、マリーンズ算数ドリル令和3年度夏号を発行すると発表した。
「NPO法人 ちば算数・数学を楽しむ会」の協力の下、11年に配布を開始し、30回目の今季も7月12日から千葉市内の公立小学校全108校に無償で配布される。ロッテや野球に関連した問題で構成される自習用教材となっている。
5年生用の算数ドリルには、「野球のホームベースは、五角形です。5つの角の大きさの和を求めましょう。また、その求め方を説明しましょう」といった問題などが含まれている。球団広報室は「今年の夏休みも千葉ロッテマリーンズを通じて楽しく勉強をしていただくきっかけになれば幸いです。夏休みは勉強はもちろん、色々なことにチャレンジする期間にしていただければと思います」とコメントした。
ロッテ・井口資仁監督(46)が11日、日本ハム戦(ZOZOマリン)の降雨中止決定後、先発予定だった小島和哉投手(25)を前半戦最後の試合となる14日西武戦(メットライフ)に先発させると明かした。
開始20分前から降り出した豪雨のため、7月2日の楽天戦(ZOZOマリン)以来、今季2度目の降雨中止。井口監督は前半戦ラスト2試合となる13日からの西武2連戦に向け「小島は2戦目に行く予定です。いまのところ」と話した。
対戦成績3勝6敗の西武に対し、4連勝中と波に乗っている左腕を投入する。さらに「(残り)2試合なので投手陣も総動員で」。14日の前半戦終了後、後半戦開始まで1ヶ月間もあるため、例年以上に前半戦最後のカードに力を注ぐ。
11日にZOZOマリンで行われる予定だったロッテ−日本ハム11回戦はロッテのスターティングメンバ―発表直前の午後4時40分頃、雨が降り出して豪雨になり、午後5時頃に中止が発表された。
ロッテのドラフト3位・小川龍成内野手(23)=国学院大=が今季初めて出場選手登録された。即戦力遊撃手はプロ1年目の今季、2月の沖縄・石垣島キャンプから1軍に帯同。だが3月19日の巨人とのオープン戦(東京ドーム)で二盗を試みてスライディングした際、右膝を痛めて離脱していた。4月下旬からイースタン・リーグで復帰し、これまで2軍戦41試合に出場して打率.160(106打数17安打)、0本塁打、5打点。持ち味の俊足を生かして7盗塁をマークしており、1軍戦初出場の出番を待つ。
ロッテは11日、マリーンズ算数ドリル令和3年度夏号を発行し、7月12日から千葉市内の公立小学校全108校に無償で配布すると発表した。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、マリーンズや野球に関連した問題で構成されている自習用教材で、今回が2011年に配布開始してから30回目の配布となる。
令和3年度夏号は、夏休み前までに学習したことを復習できるような教材として制作された。マリーンズの選手やマスコットが登場する問題や、野球にちなんだ問題が設定。5年生用の算数ドリルには、「野球のホームベースは、五角形です。5つの角の大きさの和を求めましょう。また、その求め方を説明しましょう。」という問題などが含まれている。
球団広報室は「この活動を2011年より始めて、すっかり定着してきています。今年の夏休みも千葉ロッテマリーンズを通じて楽しく勉強をしていただくキッカケになれば幸いです。夏休みは勉強はもちろん色々な事にチャレンジする期間にしていただければと思います」とコメントした。
プレーボール直前の激しい雷雨で中止。ロッテは3位後退となったが、前半戦の勝ち越しターンが決まった。
11日は安田が5月30日の広島戦以来のDHで出場予定。井口監督は「もっと上げていかないといけないところがある」と発奮を促した。前半戦残りは13日からの西武2連戦で「相性は良くない(3勝6敗3分け)けど、投手総動員でしっかり戦いたい」と指揮官。先発予定だった小島はスライドせず、14日の西武戦に回る見込み。
プレーボール直前の激しい雷雨で同カードは中止となった。この日は安田尚憲内野手(22)が5月30日の広島戦以来のDHで出場予定。3年目の藤原恭大外野手(21)がレギュラーの座をつかみかける一方、伸び悩む大砲に、井口監督は「本人も、もっともっと上げていかないといけないところがあると思う」と発奮を促した。
前半戦残りは13日からの西武2連戦だけとなった。指揮官は「西武に相性は良くない(3勝6敗3分)けど、投手総動員でしっかり戦いたい」と説明。先発予定だった小島はスライドせず、14日の西武戦に回る見込みだ。
ロッテは12日から「マリーンズ算数ドリル令和3年度夏号」を千葉市内の公立小学校全108校に無償配布すると発表した。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力の下、ロッテナインやマスコットが登場するなど野球関連の問題で構成される自習用教材。5年生用の算数ドリルには「野球のホームベースは、五角形です。5つの角の大きさの和を求めましょう。またその求め方を説明しましょう」という問題などが出題されている。
球団広報室は「この活動を11年より始めて、すっかり定着してきてます。今年の夏休みもマリーンズを通じて楽しく勉強していただくキッカケになれば幸いです。夏休みは勉強はもちろん色々なことにチャレンジする期間にしていただければと思います」とコメントしている。
予定されていた日本ハム戦は雨天のため、中止が決定した。激しい雷雨に井口監督は「この雨ではさすがに…」と中止にも納得の表情だった。
12日は休養日で、13日からは球宴前最後のカードとなる西武2連戦に臨む。今季の西武は3勝6敗3分け。「相性は良くない」という指揮官は「2試合なので投手陣も総動員でしっかりと戦いたいと思います」と全員野球で連勝を狙う。
11日に予定されていた日本ハム戦は開始前に雨天中止が決定した。
練習後に降り出した雨は午後4時半頃から一気に強くなり、雷鳴がとどろいた。激しい雷に、通路などに避難していたファンからは悲鳴が上がった。試合開始予定時刻の午後5時、中止決定の場内アナウンスが流れた。
ロッテは11日、「マリーンズ算数ドリル令和3年度夏号」を発行し、12日から千葉市内の公立小学校全108校に無償で配布すると発表した。
同ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、ロッテや野球に関連した問題で構成されている自習用教材。例えば小学5年生用の算数ドリルには「野球のホームベースは、五角形です。5つの角の大きさの和を求めましょう。また、その求め方を説明しましょう」という問題などが含まれている。今回が2011年に配布を開始してから30回目で、今号は夏休み前までに学習したことを復習できるような教材として制作された。
ロッテ球団広報室は「この活動を2011年より始めて、すっかり定着してきています。今年の夏休みも、千葉ロッテマリーンズを通じて楽しく勉強をしていただくきっかけになれば幸いです。夏休みは勉強はもちろん色々な事にチャレンジする期間にしていただければと思います」とコメントした。
スタメン発表後に雷雨が激しくなり中止が決定。ロッテは残り2試合を残し、前半戦の貯金ターンが決定した。
13日からは西武2連戦(メット)。この日、ドラフト3位・小川(国学院大)を初昇格させた井口監督は「彼の(速い)足が必要になってくる。残り2試合、投手陣も総動員して戦いたい」と連勝へ力を込めた。
試合開始前に雷雨がとどろき、中止となった。
すでにスタメン発表されていたが、井口監督は「まあまあ、この雨ではねえ、さすがに」と苦笑いだった。
この日の中止により、前半戦の貯金での折り返しが決定。この日、ドラフト3位・小川(国学院大)を1軍初昇格させ、13日からは前半戦最後の2連戦、西武戦(メットライフドーム)。「西武に相性よくないですけど、しっかり戦っていきたい」と、3勝6敗3分けの相手への連勝へ、意欲をのぞかせた。
稲光と雷雨がとどろき、17時予定だった試合の中止が決まった。
日本ハムの試合前ノック中、突然、激しい雨と、雷が鳴り響き、選手もベンチ内へと引き上げ、内野スタンドのファンも球場内に入った。
両軍の先発はロッテ・小島、日本ハム・立野の予定だった。
ロッテは11日、マリーンズ算数ドリル令和3年度夏号を発行し7月12日から千葉市内の公立小学校全108校に無償で配布すると発表した。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力のもと、千葉ロッテマリーンズや野球に関連した問題で構成されている自習用教材であり、今回が2011年に配布開始してから30回目の配布となる。令和3年度夏号は夏休み前までに学習したことを復習できるような教材として制作された。マリーンズ算数ドリルにはマリーンズの選手やマスコットが登場する問題や野球にちなんだ問題が設定されている。
5年生用の算数ドリルには、「野球のホームベースは、五角形です。5つの角の大きさの和を求めましょう。また、その求め方を説明しましょう」という問題などが含まれている。
ロッテ広報室コメント「この活動を2011年より始めて、すっかり定着してきています。今年の夏休みも千葉ロッテマリーンズを通じて楽しく勉強をしていただくキッカケになれば幸いです。夏休みは勉強はもちろん色々な事にチャレンジする期間にしていただければと思います」とコメントした。