わたしはかもめ2021年鴎の便り(8月)

便

8月16日

ロッテ佐々木朗希「大船渡産サンマ弁当」が試合前に完売「次回は倍増で」[ニッカン]

投球の力強さとともに、ロッテ佐々木朗希投手の周辺が盛り上がってきた。

155キロ前後の直球で押した15日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、観客に話題になった「大船渡産サンマ弁当」が試合前に完売したことが判明した。関係者は「次回は倍増で準備します」と即断。大船渡高出身の佐々木朗はこの日登録抹消され、本拠地での次回先発は9月以降になる。実りの秋に向け、味わいを高める。

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ロッテ始球式に阿佐ケ谷姉妹「新生姜の妖精」イメージカラーにちなみ抜擢[ニッカン]

ロッテは16日、お笑いコンビ「阿佐ケ谷姉妹」が8月31日西武戦(ZOZOマリン)で始球式を務めると発表した。

当日は球団のオフィシャルスポンサーである岩下食品株式会社の冠協賛試合イベント「岩下の新生姜スペシャルナイター」として開催され、「岩下の新生姜」のイメージカラーのピンク色にちなんだゲストとして、阿佐ケ谷姉妹の2人が大役を務めることになった。

同社の岩下和了代表取締役社長は、球団を通じ「岩下の新生姜スペシャルナイターに、阿佐ケ谷姉妹の江里子さん、美穂さんをお迎えすることができました。岩下の新生姜の妖精とも言えるフェアリーなお2人が、ファーストピッチのマウンドに立ちます。岩下の新生姜と色が似ているからということでお願いしたところ、人生初めての始球式への挑戦に勇気を持って快諾して下さいました。当日はプロ野球ファンの皆様とともに、いま絶好調の岩下の新生姜色のお2人の快投を見届けたく思います」とコメントを寄せた。

なお、明日17日の西武戦(ZOZOマリン)には岩下大輝投手(24)が先発する。週頭の火曜日の先発投手として期待されており、順調ならば偶然にも31日の「岩下の新生姜スペシャルナイター」にも先発マウンドが回ってくる流れになる。

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ロッテ岩下大輝が17日西武戦先発「週の始まり、勢いづけられるように」[ニッカン]

ロッテ岩下大輝投手(24)が17日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する。

前半戦にチームトップの8勝をマークし、首脳陣からも投手陣の柱として高く評価されている。救援陣の負担を減らすために長いイニングを投げることが期待され、火曜日の先発を任された。

自覚も強い。「週の始まりなので、勢いづけられるように。チームに勢いをしっかりつけられる投球ができるように頑張りたい」と意気込む。西武戦は今季3戦3勝と相性も良い。

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阿佐ヶ谷姉妹がZOZOマリンで始球式、8月31日のロッテ−西武[サンスポ]

ロッテは16日、ZOZOマリンで行われる8月31日の西武戦(5時45分開始)に、千葉ロッテマリーンズオフィシャルスポンサーである岩下食品株式会社の冠協賛試合イベント「岩下の新生姜スペシャルナイター」を開催し、「岩下の新生姜」のイメージカラーであるピンク色にちなんだゲストとしてお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が始球式を行うと発表した。

始球式は「岩下の新生姜スペシャルナイター」のファーストピッチセレモニーとして5時35分頃から開催される。

岩下食品株式会社の岩下和了(かずのり)代表取締役社長は「岩下の新生姜の妖精ともいえるフェアリーなお2人が、ファーストピッチのマウンドに立ちます!岩下の新生姜と色が似ているからということでお願いしたところ、人生初めての始球式への挑戦に、勇気を持って快諾してくださいました。当日はプロ野球ファンの皆さまとともに、いま絶好調の岩下の新生姜色のお2人の快投を見届けたく思います」とコメントした。

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ロッテ・岩下、17日の西武戦先発へ「勢いづけられるように。自分の投球ができれば」[サンスポ]

17日の西武戦(5時45分、ZOZOマリン)で先発するロッテ・岩下大樹投手(24)は「勢いづけられるように。試合の始めなので。勝ち負けどうこうというよりは、勢いをしっかりつけられる投球ができるように頑張りたい」と意を決して後半戦初先発を果たす。

前半戦は14試合に先発して8勝4敗、防御率3.39の好成績を残した。8勝はチームの勝ち頭だけでなく、プロ7年目でシーズン自己最多の勝ち星。前半戦ラスト4試合で4連勝している。

前半戦最後のマウンドは7月13日の西武戦(メットライフ)。8勝目を挙げたが「あまり自分のやりたい投球をさせてもらえなかったイメージがあった」と中村に8号3ランを喫するなど、5回7安打5失点の投球内容に納得していない。

「後半の始めということで、嫌なイメージを捨ててしっかり自分の投球ができればと思う」。ロッテは後半戦出だしのオリックス戦で1勝2敗と負け越しただけに、岩下の好投で西武に先勝したいところだ。

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本拠初勝利祈願!ロッテが「朗希のサンマ弁当」倍プッシュ[スポニチ]

ロッテは本拠地初勝利を願って「朗希倍増計画」を進めている。佐々木朗が先発した15日のオリックス戦からZOZOマリンで「佐々木朗希投手 地元の大船渡産サンマ弁当」を販売開始。5回2失点の力投もプロ2勝目はならなかったが、用意していた100個は試合前に完売した。

この日は出場選手登録を外れたが、球団関係者は「次回登板は倍の数を仕入れたい」と200個を準備する方針を明言。さらに結果を残していけば「朗希のプロデュース弁当も考えたい」と新たなプランが浮上する可能性もある。

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ピンクつながり!8・31ロッテ−西武戦、「岩下の新生姜」イベントで阿佐ヶ谷姉妹始球式[スポニチ]

ロッテは8月31日の西武戦(ZOZOマリン)に球団オフィシャルスポンサーである岩下食品株式会社の冠協賛試合イベント「岩下の新生姜スペシャルナイター」を開催し、「岩下の新生姜」のイメージカラーであるピンク色にちなんだゲストとしてお笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」が始球式を行うことを発表した。

球団を通じ、岩下食品株式会社・岩下和了代表取締役社長は「岩下の新生姜スペシャルナイターに、阿佐ヶ谷姉妹の江里子さん、美穂さんをお迎えすることが出来ました!岩下の新生姜の妖精とも言えるフェアリーなお2人がファーストピッチのマウンドに立ちます!岩下の新生姜と色が似ているからということでお願いしたところ、人生初めての始球式への挑戦に、勇気を持って快諾して下さいました。当日はプロ野球ファンの皆様と共に、今絶好調の岩下の新生姜色のお2人の快投を見届けたく思います」とコメントしている。

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阿佐ケ谷姉妹が31日西武戦で始球式[報知]

ロッテは16日、31日の西武戦(ZOZO)で「岩下の新生姜スペシャルナイター」を開催し、お笑いコンビ「阿佐ケ谷姉妹」が始球式を務めることを発表した。

当日はオフィシャルスポンサーの岩下食品株式会社の冠協賛試合イベントで、「岩下の新生姜」のイメージカラーであるピンク色にちなんだゲストとしてファーストピッチセレモニーに登場。

岩下食品株式会社の岩下和了(かずのり)代表取締役社長は「岩下の新生姜スペシャルナイターに、阿佐ケ谷姉妹の江里子さん、美穂さんをお迎えすることが出来ました!岩下の新生姜の妖精とも言えるフェアリーなお2人がファーストピッチのマウンドに立ちます!岩下の新生姜と色が似ているからということでお願いしたところ、人生初めての始球式への挑戦に、勇気を持って快諾して下さいました。当日はプロ野球ファンの皆様と共に、今絶好調の岩下の新生姜色のお2人の快投を見届けたく思います」とコメントした。

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ロッテ「朗希弁当」完売、本人プロデュース弁当販売を検討へ[デイリー]

ロッテが15日・オリックス戦(ゾゾ)で新発売した「佐々木朗希投手 地元の大船渡産サンマ弁当」が、試合開始前に完売していたことが16日、分かった。球団は佐々木朗人気にあやかり、本人プロデュース弁当発売の検討に入った。

朗希弁当は大きな反響もあり、当日、用意していた100個が一気に売り切れたという。予想以上の人気に備え、次回登板日は倍の個数を発注することが決定済みだ。

佐々木朗の地元の大船渡漁港はサンマの水揚げ量が全国有数の漁港で、今回は出来上がったサンマ弁当を本人が自らチェック。今後は自身の好物などを取り入れて、考案するプロデュースメニューも依頼する見込みだ。

後半戦初登板の15日・オリックス戦では1軍公式戦タイとなる最速157キロをマークするなど、5回を3安打2失点と好投。16日に予定通り出場選手登録抹消となったが、今後に期待の持てる内容を示した令和の怪物が、後半戦は勝ち星も商品の売り上げも伸ばしていく。

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ロッテ、8・31に阿佐ヶ谷姉妹が始球式登場[デイリー]

ロッテは、ZOZOマリンスタジアムで行われる8月31日西武戦(17時45分試合開始)で、お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」が始球式を行うと発表した。

始球式は「岩下の新生姜スペシャルナイター」のファーストピッチセレモニーとして、17時35分頃から開催される。

阿佐ヶ谷姉妹のプロフィールは以下の通り。

妹・木村美穂(きむら・みほ)、1973年11月15日神奈川県出身。姉・渡辺江里子(わたなべ・えりこ)、1972年7月15日栃木県出身。劇団東京乾電池研究所で知り合い、以降旧知を深める。

2007年10月、お笑いライブ出演をきっかけに正式にコンビ結成。2016年フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした『第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』」優勝。2018年「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝している。

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[千葉魂]田村優勝の瞬間夢見る、故障離脱中、益田に日々連絡[千葉日報]

悔しい戦線離脱だった。田村龍弘捕手は4月27日、左足を痛め途中交代をした。3回に二塁からホームまでイッキに駆け抜けた際に痛めた。懸命の走りで先制点こそもぎとったが、代償は大きかった。立川市内の病院での診断の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断された。開幕こそ5連敗スタートとなったが4月は大きく巻き返し14勝8敗4分け。チームが勢いに乗っている中で姿を消した。

「落ち込みましたね。今年は全試合出場をしたいと思っていて、オフの間にメチャクチャ下半身を鍛えてきたつもりだった。体力も付いてきたと自信があった中でのケガですから。ケガだから、どうしようもない部分もあったけど、チームの調子も良くて、さあ、これからという時だったので悔しかったです」。

田村はその時の心境を今も悔しそうに話す。ただ、どんな時も前を向き、向上心を忘れないのがこの若者の特徴だ。田村は戦線離脱している中、毎試合の中継をテレビでしっかり観戦した。そして思いついたこと、感じたことをメモに書き込んだ。チームが勝利した時は喜び、チームメートに連絡を入れた。

選手会長で抑えを任されている益田直也投手は笑って振り返る。「毎日のように電話が来ましたよ」。野球のこと、トレーニングのこと、現状、たわいもない話。日々、想ったことを田村は先輩の益田に毎日のように電話をして語り合った。決まって最後は「優勝をしたい」という話になる。田村は言う。「優勝が決まった瞬間はマウンドにいる益田さんのところに突っ込んでいきますから」。益田も優しく返す。「オレも腰が砕けるぐらいタム(田村)に飛びつくよ」。

不思議と優勝の瞬間を想像していると、野球ができないつらい日々を我慢することができた。「本当に毎日、電話で話し相手になってもらって励ましてもらって、益田さんには助けてもらいました」と田村は感謝をする。それだけに優勝が決まる試合で最後のマウンドに立つ益田とバッテリーを組み、その瞬間を味わいたいという想いは強い。

「こんなにいつも夢見ていても、いざその瞬間、自分がマスクをかぶっていなかったらどうしようもないですから。そのために頑張りたいし、もう2度とケガをしたくはない」。

田村は我慢の日々を乗り越えて6月23日のホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)で1軍復帰を果たした。実に41試合ぶりの出場だった。正捕手が戻ってきたチームは再び勢いづいた。6月は7勝11敗4分けと苦戦をしていたが、7月は5連勝を含む6勝2敗1分け。首位に肉薄した。そして8月13日、プロ野球の後半戦が始まった。

残り試合はすでに60試合を切っている。混戦パ・リーグ。優勝の行方はまったく見えていない。この状況下、田村は1974年以来となるリーグ1位でのリーグ優勝に貢献すべく全身全霊のプレーを日々、続けている。季節は夏。暑く肉体的にも精神的にも過酷な時だ。今は汗を流しながら、がむしゃらに苦労と努力を重ねていく。季節は移り替わる。その先には最高の瞬間は待っているはずだ。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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[ロッテ]BLACK SUMMERユニ着用試合で活躍した選手は?[BASEBALL KING]

◇BLACK SUMMERユニ着用試合のチーム成績は?

ロッテは7月と8月の対象試合において「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド) supported by Coolish」」を開催し、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを着用して戦った。その期間のチーム成績は8試合で、4勝3敗1分だった。

BLACK SUMMERユニホームを着用試合成績
7月3日vs楽天(○5−3)
7月4日vs楽天(○8−6)
7月5日vs楽天(○8−1)
7月9日vs日本ハム(●1−6)
7月10日vs日本ハム(△4−4)
8月13日vsオリックス(●3−6)
8月14日vsオリックス(○4−2)
8月15日vsオリックス(●3−5)

◇好成績だった選手は?

BLACK SUMMERユニホームを着用し活躍した選手は誰だったのか調べてみると、キャプテン・中村奨吾がその1人だ。中村はBLACK SUMMERユニホームを着用した8試合全てで安打を放ち、7月3日の楽天戦では2−3の8回に値千金の逆転2ランを放てば、4日の楽天戦では4安打4打点の大暴れ。同期間中の打率は.394(33−13)、1本塁打、8打点で、打率、安打数、打点はトップの成績だった。

中村とともに好成績を残したのが高卒3年目の藤原恭大だ。ロッテは6月7勝11敗4分と負け越し、6月最後のカードとなったオリックスとの2連戦は1敗1分。7月2日終了後には、今季ワーストの首位とのゲーム差が5に広がった。BLACK SUMMERユニホームを着用最初の試合となった7月3日の楽天戦で、藤原は再昇格を果たすと、『2番・センター』でスタメン出場し、0−0の初回無死走者なしの第1打席、涌井秀章が投じた初球のストレートを左中間に運ぶ安打で出塁。続く中村の打席中に涌井秀章が投球モーションに入る前にスタートを切ってしまう。涌井が二塁へ送球した球をショート・小深田がキャッチできず二塁セーフに(記録は盗塁成功)。1死二塁となり、中村がレフト前に適時打を放ち先制のホームを踏んだ。

7月4日の楽天戦では、0−0の初回無死一塁から先発・瀧中が1ストライクから投じた2球目の外角ストレートを逆らわずにレフト線に弾き返す二塁打でチャンスを広げ、3番・中村のレフト前に落ちる安打で、三塁走者の荻野に続き二塁走者の藤原も生還する好走塁で2点を先制した。2−4となった3回の第2打席は、1ボール1ストライクからの3球目のスライダーをフルスイング。打球はマリーンズファンの待つライトスタンドに突き刺す今季第1号ソロとなった。藤原は4回の第3打席、3番手の福井からライト前に弾き返す安打で出塁すると、マーティンの打席中にすかさず二塁盗塁を決めた。この日は“三塁打”が出ればサイクル安打達成という活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。

8月14日のオリックス戦では、2−2の2回2死二塁からオリックスの先発・田嶋大樹からライトスタンドへ勝ち越し2ラン。藤原も8試合全て出場し、8試合中7試合で安打を放ち、そのうち4試合が複数安打。打率は.364(33−12)だった。本塁打はマーティン、レアードを上回るトップの3本。盗塁数もトップの4個だった。

投手陣では7月5日の楽天戦で先発した岩下大輝が7回を5安打、5奪三振、1与四球、1失点で勝利投手になれば、リリーフ陣もハーマンが3試合に登板して2ホールド、防御率0.00と安定した投球を見せた。特にハーマンは3試合・3イニングを投げて許した安打は1本で、8月15日のオリックス戦ではわずか5球で打者3人を片付けた。

マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用し、ファンからも好評だった「BLACK SUMMERユニホーム」。選手達にはこのユニホームだけでなく、ピンストライプ、ビジターユニホームのときにも変わらず活躍を見せて欲しいところだ。

BLACK SUMMERユニホームを着用試合の部門トップ成績
[打者]
打率:中村奨吾(.394)
安打:中村奨吾(13安打)
本塁打:藤原恭大(3本)
打点:中村奨吾(8打点)
盗塁:藤原恭大(4盗塁)
得点:藤原恭大(7得点)
四球:レアード(4四球)
[投手]
勝利:美馬学、フローレス、岩下大輝、小島和哉(1勝)
登板:東妻勇輔、小野郁(5登板)
投球回:佐々木朗希(10回)
ホールド:ハーマン、佐々木千隼(2ホールド)
セーブ:益田直也(3セーブ)
奪三振:佐々木朗希、二木康太(6奪三振)

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