わたしはかもめ2021年鴎の便り(8月)

便

8月19日

千葉ロッテ3−3埼玉西武(ZOZOマリン)

ロッテが3点差を追い付き引き分けた。0−3の7回に中村奨の適時打で1点を返し、8回に佐藤都の2点適時打で同点。救援3投手が無失点でつないだ。西武は4回に山川の3ランで先制したが、終盤に救援陣が踏ん張れなかった。

123456789R
埼玉西武0003000003
千葉ロッテ0000001203

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ロッテ粘って引き分け、ZOZOマリン通算1000勝は31日以降にお預け[ニッカン]

ロッテのZOZOマリン通算1000勝は31日以降にお預けになった。

3点ビハインドを引き分けに持ち込んだ。2点差の8回、四球や相手投手の暴投でじわじわと好機を広げ、2死二、三塁から佐藤都が変化球に食らい付く2点右前打を放った。20日から3カードは敵地遠征が続く。井口監督は「後半、粘ってくれたと思います。またマリンに帰ってきて、しっかり勝っていきたい」と話した。

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[プロ野球新記録]ロッテ益田シーズン12引分、江夏、牛島、藤川上回る[ニッカン]

シーズン12引分のプロ野球新記録=益田直也(ロッテ)
引き分け試合の最後に投げた投手には「引分」が記録される。

益田は今季12引分となり、78、80年江夏(広島)82年牛島(中日)12年藤川(阪神)の各11引分を上回る最多記録。

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ロッテがZOZOマリン1000勝王手、場内アナ谷保恵美氏も「感無量」[ニッカン]

ロッテが19日にもZOZOマリン通算1000勝を達成する。

18日の西武戦に勝ったことで、千葉マリンスタジアム時代の92年4月7日ダイエー戦から通算999勝となった。カウントアップ記念企画として、999勝全てに立ち会っている場内アナウンス担当31年目の谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を、球場マリンビジョンで放映している。

19日プレーボール前の午後5時15分頃には、通算59勝目にあたる94年5月10日の近鉄戦を放送する。ロッテ小宮山悟と近鉄野茂英雄が投手戦を繰り広げ、0−0で迎えた9回1死で初芝清内野手が野茂からバックスクリーン弾を放ってサヨナラ勝ちした。

谷保さんは「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回この企画で思い出に残る名場面と、その試合で活躍した選手の皆様を紹介させていただきましたが、1つ1つの勝利に多くの人の支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆様がいます。全ての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています。王手をかけて迎える今日8月19日。そんな皆様の思いを乗せてアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆様は色々な場所からの応援になると思いますが、一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」とコメントした。

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ロッテ、終盤に追い付く、同点打の佐藤都「とにかく後ろにつなぐことだけを考えて打った」[サンスポ]

ロッテは終盤に粘って追い付いた。0−3の7回2死一、三塁で中村奨が増田から左前へ適時打。8回にもギャレットに食らい付き、2死二、三塁で佐藤都が右前へ運んで2点を奪った。佐藤都は6月5日以来の打点でチームを救い「とにかく後ろにつなぐことだけを考えて打った」と振り返った。

敗色濃厚の展開で諦めず引き分けに持ち込んだ。井口監督は「(佐藤)都志也もそうだし、後半に粘ってくれた」とたたえた。

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ロッテ・藤原、好調キープで12試合連続安打[サンスポ]

「2番・中堅」で出場したロッテ・藤原恭大外野手(21)が5回に痛烈なライナーの右中間二塁打を放ち連続試合安打を「12」とした。中断期間を挟み前半戦の7月6日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)から始まった連続試合安打。7回にもチャンスを広げる中前打を打ちマルチ安打をマークし、好調キープを印象付けた。

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ロッテ、本拠地1000勝へ、ウグイス嬢の谷保さん「皆さまの思いを乗せてアナウンスさせていただきます」[サンスポ]

ロッテは18日にZOZOマリンスタジアムで開催された西武戦を5−3で勝利したことで、同スタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの1992年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が999勝となり、同スタジアム通算1000勝まで1勝となった。

ロッテでは1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で999勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映する。

19日の試合前の17時15分頃にはロッテ小宮山悟投手と近鉄野茂英雄投手の好投により0−0で迎えた9回裏1死、初芝清内野手が野茂英雄投手からバックスクリーンへ本塁打を放ち、マリーンズが劇的なサヨナラ勝利を飾った1994年5月10日の近鉄戦(同スタジアム通算59勝目)の試合を放送する。

谷保さんは「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回この企画で思い出に残る名場面とその試合で活躍した選手の皆さまを紹介させていただきましたが、1つ1つの勝利に多くの人が支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆さまがいます。全ての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています。王手をかけて迎える今日8月19日。そんな皆さまの思いを乗せてアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆さまは色々な場所から応援になると思いますが一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」とコメントした。

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ロッテ・佐藤都2点打で13度目ドロー、ZOZOマリン通算1000勝お預けも井口監督「後半よく粘った」[スポニチ]

ロッテが今季13度目の引き分け。ZOZOマリン通算1000勝はお預けとなったが、井口監督は「トシヤ(佐藤都)もそうだし、後半よく粘った」と評価した。1−3の8回2死二、三塁で佐藤都のボテボテの打球が一、二塁間を抜ける同点2点打。「変な当たりだったけど、追いつくことができてよかった」と胸を張った。

4位ながら首位・オリックスとは4ゲーム差と、依然として混戦模様。勝てなかったが、負けなかったことは大きい。

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ロッテ井口監督、マリン1000勝ならずも価値あるドロー「よく後半粘った」[スポニチ]

ロッテ・井口監督は終盤の反撃で、今季13度目の引き分けに持ち込んだことに、「トシヤ(佐藤都)もそうだけど、よく後半粘ってくれたと思います」と前向きに振り返った。

6回まで0−3と苦しい展開だったが、7回に増田から中村奨が左前適時打。8回は佐藤都が右前へ同点2点適時打を放った。

ZOZOマリン通算1000勝となる節目の白星を飾ることはできなかったが、指揮官は「1000勝は、またマリンに戻ってですね。明日から長期の遠征に出ますので、しっかりと勝ち越してきたい」と福岡、札幌、仙台遠征での戦いをにらんでいた。

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ロッテ、ZOZOマリン通算1000勝お預け、8回に佐藤都の適時打で追いつくも…西武と引き分け[スポニチ]

ロッテは1−3の8回に途中出場・佐藤都の右前適時打で同点に追いついたが、あと1点が奪えず3−3で引き分けてZOZOマリン通算1000勝はお預けとなった。

18日の西武戦に勝利してZOZOマリン(千葉マリン時代の92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が999勝となり、通算1000勝へ王手をかけていたロッテ。しかし先制を許してなかなか得点を奪えなかった中、0−3で迎えた7回2死一、三塁で中村奨の左前適時打で1点返して反撃開始。8回2死二、三塁で途中出場の佐藤都の右前適時打で同点に追いついた。しかしその後、勝ち越すことはできずに引き分けた。

西武は0−0の4回に山川の15号3ランで先制に成功したが、中継ぎ陣が誤算。3−0の7回に3番手で登板した増田が1点失うと続く8回に4番手のギャレットが2点を失って同点に追いつかれた。3−3の9回は平良が無失点に抑えて引き分けで終えた。

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ロッテ鈴木、6回3失点で交代、山川に3ランを浴び「悔い残る1球」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位左腕・鈴木昭汰投手がプロ2勝目を狙って、6月30日のオリックス戦以来となる先発マウンドに上がったが、6回3安打3失点で交代となった。

立ち上がりから150キロに迫る剛速球を連発し、調子のよさを示したが、0−0の4回2死一、二塁から山川に149キロの高め直球を左翼席へ運ばれた。

「久しぶりの1軍のマウンドでしたが、いつも通りゲームに入れました。調子は良かったのであのホームランが悔いの残る1球になってしまいました」。

打線の援護にも恵まれず、0−3のスコアで降板。開幕直後も好投を続けられながら、白星がつかないケースが多かったが、今回も白星を手にできなかった。

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マリン1000勝へ王手!ロッテウグイス嬢・谷保さんが選ぶ勝利試合「小宮山VS野茂からの初芝劇弾」[スポニチ]

1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で999勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映する。

19日の試合前午後5時15分頃にはロッテ・小宮山悟投手と近鉄・野茂英雄投手の好投により0−0で迎えた9回裏1死、初芝清内野手が野茂英雄投手からバックスクリーンへ本塁打を放ち、マリーンズが劇的なサヨナラ勝利を飾った1994年5月10日の近鉄戦(ZOZOマリン通算59勝目)の試合を放送する。

谷保恵美さんは「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると、色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回この企画で思い出に残る名場面とその試合で活躍した選手の皆様を紹介させていただきましたが、1つ1つの勝利に多くの人が支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆様がいます。全ての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています。王手をかけて迎える今日8月19日。そんな皆様の想いを乗せれアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆様は色々な場所から応援になると思いますが一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」とコメントしている。

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ZOZO通算1000勝はお預け、粘って追いつくもサヨナラ勝利はならず[報知]

今季13度目の引き分けで、ZOZO通算1000勝は次回本拠地で戦う31日の西武戦以降にお預けとなった。

6月30日のオリックス戦以来の先発となった鈴木が4回2死一、二塁で山川に左翼席へ先制3ランを献上。打線は6回まで無得点だったが、7回に増田から中村奨が適時打を放って1点を返すと、8回には途中出場の佐藤がギャレットから右前に同点の2点打。9回、サヨナラ勝ちでZOZO通算1000勝に向けてムードは高まったが、平良は攻略できず3人で攻撃は終了した。

6回を投げて、山川の一発による3失点だった鈴木は「久しぶりの1軍のマウンドでしたがいつも通りゲームに入れました。調子は良かったのであのホームランが悔いの残る1球になってしまいました」と反省。井口監督は「よく粘ってくれた」と打線を評価。鈴木には「ここぞというときの1球のミスが命取りになる。一発だけは打たれてはいけない場面。もったいないですね。直していかないと先発ローテは難しい」と苦言を呈した。

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ZOZO1000勝を19日にも達成、場内アナウンスの谷保恵美さんは「歴史的瞬間を見届けて」[報知]

ロッテは19日、西武戦にZOZOマリン通算1000勝をかけて臨む。球団では1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で999勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映。19日の試合前の午後5時15分にはロッテ・小宮山と近鉄・野茂の好投により0−0で迎えた9回1死、初芝が野茂から中堅に本塁打を放ち、ロッテが劇的なサヨナラ勝利を飾った1994年5月10日の試合(ZOZOマリン通算59勝目)の試合を放映する。

谷保さんは「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回、この企画で思い出に残る名場面とその試合で活躍した選手の皆様を紹介させていただきましたが、1つ1つの勝利に多くの人が支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆様がいます。全ての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています。王手をかけて迎える今日8月19日。そんな皆様の思いを乗せてアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆様は色々な場所から応援になると思いますが、一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」と呼び掛けた。

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ロッテ、ZOZO通算1000勝お預け、井口監督が鈴木にゲキ「1球のミスが命取り」[デイリー]

ロッテは終盤の反撃で3点差を追いついたが勝ち越せず、今季13度目の引き分け。ZOZOマリン通算1000勝達成はお預けとなった。井口監督は「後半粘ったけど、1000勝はまたマリンに戻ってからですね」と前向きに話した。

執念を見せた打線を褒めた一方、鈴木には厳しい言葉を並べた。6月30日以来の先発で、4回に山川に左越え3ランを浴びた。この一発に泣き「悔いが残る」と振り返った左腕だが、指揮官は「いいピッチングをしているけど、1球のミスが命取りになっている。直していかないとね」と奮起を促した。

20日からはソフトバンク3連戦。「勝ち越していけるように」と井口監督。相手は42イニング連続無失点中だけに、不用意な失投を避けたい。

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ロッテ・井口監督、3ラン被弾の先発・鈴木に苦言「もっと勉強して、もったいない」[デイリー]

ロッテは終盤に粘りを発揮し、3点を追いついたが、今季13度目の引き分けに終わり、マリンスタジアム球団通算1000勝達成は8月31日のZOZOマリンでの西武戦に持ち越しとなった。

3点差の7回に中村奨の左前適時打で1点を返し、8回には途中出場の佐藤都が右前へ2点適時打を放って同点にしたが、井口監督は先発・鈴木が山川に浴びた3ランを悔やんだ。

4回2死一、二塁から高めの直球を左翼席へ運ばれた。鈴木は6回3失点と試合はつくったが、この一発について指揮官は「いいピッチングをしているけど、やっぱりもったいないのがほとんどなので、ここぞというときの1球のミスがホームランになって命取りになっている」と、これまでも好投しながら1勝止まりの左腕に苦言。

今後についても「一発だけは打たれちゃいけない場面なので、低く低く、単打はしょうがない場面ですけど、もっと勉強して、もったいないですね」とこの日の失敗を糧に、次回登板での奮起を願った。

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ロッテがマリン1000勝企画で名場面ハイライト動画放映、場内アナウンス谷保さん選定[デイリー]

ロッテは19日、1000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で999勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を球場マリンビジョンで放映すると発表した。

8月18日にZOZOマリンスタジアムで開催された埼玉西武戦を5対3で勝利したことで、ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が999勝となっている。この日の試合前の17時15分頃には、ロッテ小宮山悟投手と近鉄・野茂英雄投手の好投により0−0で迎えた9回裏1死、初芝清内野手が野茂英雄投手からバックスクリーンへサヨナラ本塁打を放った1994年5月10日の近鉄戦(ZOZOマリンスタジアム通算59勝目)の試合を放送する。

場内アナウンス担当谷保さんは「ついに999勝となりました。これまでの歩みを振り返ると色々な人の顔が思い浮かんできて感無量です。今回この企画で思い出に残る名場面とその試合で活躍した選手の皆様を紹介させていただきましたが、1つ1つの勝利に多くの人が支えがあり、応援に来ていただいたファンの皆様がいます。全ての勝利はみんなで積み上げてきたものだと思っています」と感謝した。

続けて「王手をかけて迎える今日8月19日。そんな皆様の想いを乗せてアナウンスをさせていただきます。スタンドから、テレビから。ファンの皆様は色々な場所から応援になると思いますが一緒に1000勝という歴史的瞬間を見届けていただければと思います。そしてこの秋にはリーグ優勝という大きな夢を達成しましょう」とコメントした。

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