わたしはかもめ2021年鴎の便り(8月)

便

8月22日

福岡ソフトバンク4−2千葉ロッテ(PayPayドーム)

ソフトバンクが競り勝った。1−2の5回に柳田の犠飛で追い付き、8回2死一、二塁で代打の松田が勝ち越しの2点二塁打を放った。好救援の笠谷が2勝目、板東はプロ初セーブ。ロッテは6回以降無得点で、連勝が3で止まった。

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ロッテ藤原恭大が先制適時二塁打、中断挟み15試合連続安打、打率も上昇中[ニッカン]

ロッテ藤原恭大外野手(21)が中断期間を挟んで15試合連続安打と好調だ。

この日は3回、左中間への先制適時二塁打。第1打席は空振り三振に倒れたが「直球に差し込まれてしまったので遅れないように心がけて」とスチュワートの155キロを強いライナーで打ち返した。7月上旬の再昇格時点で1割8分3厘だった打率は、2割8分2厘まで上がっている。

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ロッテ・ロメロが入団後初先発で5回途中2失点「次に向けてしっかり準備」[ニッカン]

ロッテの新外国人左腕、エンニー・ロメロ投手(30)が入団後初先発した。5回途中2失点で降板し、初勝利はならなかった。

初回からボール先行となったが要所は力で押し、3回まで無失点でしのいだ。4回に先頭の栗原に同点12号ソロを浴び、その後3四球で1死満塁のピンチを迎えるも、併殺打に切った。

味方が5回に勝ち越したが、その裏に柳田の犠飛で同点とされ、栗原に右中間二塁打を打たれたところで交代になった。球団広報を通じて「今日の投球は良くも悪くもなかった。自分の100%の力を出したが、結果はついてこなかった。次の登板に向けてしっかり良い準備をしていきたい」とコメントを寄せた。

昨季までは中日でプレー。今季はメキシカンリーグでプレーし、ロッテが6月中旬に獲得を発表していた。自慢の直球はこの日は150キロ前後をマークし、最速でも155キロに達した。一方で投球91球のうち42球がボール球になるなど、課題を残した。次回も中6日の先発になる見込みだ。

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ロッテ・ロメロ、加入後初登板も踏ん張れず、5回途中2失点[サンスポ]

ロッテに加入したロメロが初登板に臨んだが、5回途中まで5安打2失点で降板した。2−1と勝ち越した直後の5回は柳田の犠飛で同点とされ、続く栗原に二塁打を浴びたところでマウンドを譲った。

2019年に中日で8勝を挙げた左腕。先発陣の層を厚くするために今季途中で加わった。球速150キロ台の直球など、持ち味も発揮した。次回も1軍で登板する方針で「しっかり良い準備をしていきたい」と切り替えていた。

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ロッテ・ロメロ、移籍後初登板、5回途中2失点、2年ぶり白星はお預け[スポニチ]

6月にロッテに加入したロメロが先発で移籍後初登板し、5回途中5安打2失点。「今日の投球は良くも悪くもなかった。100%の力を出したが結果はついてこなかった」と淡々と振り返った。

中日時代の19年8月30日ヤクルト戦以来となる白星はならなかったが、最速155キロをマーク。井口監督は「内容的には良かった。次も中6日の予定」とし、次回は29日の楽天戦(楽天生命パーク)で先発する予定だ。

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ロッテ、ロメロが加入後初登板も5回途中2失点、次戦は29日楽天戦[スポニチ]

連日の逆転劇で引き分けを挟んで3連勝と勢いに乗っていたロッテだったが、同点の8回にハーマンが代打・松田に左越え2点適時打を浴びて、この日は接戦を落とした。

6月にメキシカンリーグから加入したロメロが、先発で移籍後初登板したが5回途中5安打2失点で降板。「今日のピッチングは良くも悪くもなかった。自分の100%の力を出したが結果はついてこなかった。次の登板に向けてしっかり良い準備をしていきたい」と最速155キロをマークしたが、白星を飾ることはできなかった。

昨季まで中日に所属し、19年に8勝をマークした左腕の投球について、井口監督は「内容的にはよかったと思います。これから球数を増やしていければ…」と振り返り、次回登板についても、中6日で29日の楽天戦登板を明かした。

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1軍初登板のロメロは5回途中5安打2失点で降板[報知]

1軍初登板初先発となったエンニー・ロメロ投手が5回途中5安打2失点で降板。初登板初白星を飾ることはできなかった。

この日も直球を軸に3回まで2安打無失点に抑えるも、1点リードの4回に先頭の栗原に右翼席へのソロを浴び同点。チームは5回にレアードの適時打で勝ち越しに成功したが、5回無死一、三塁から柳田の中犠飛で再び同点。なおも1死一塁から栗原に右翼二塁打を浴びたところでロメロは降板。最速は155キロをマークしたが、4回1/3、5安打2失点、91球で白星は付かなかった。

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ロッテ・ロメロ、移籍後初登板は5回途中2失点[デイリー]

移籍後初登板のロッテ・ロメロは5回途中5安打2失点で降板した。

2019年に中日で8勝を挙げた左腕。先発陣の層を厚くするために今季途中で加わった。白星デビューとはならなかったが、球速150キロ台の直球など持ち味も発揮。次回も1軍で登板する方針で「しっかり良い準備をしていきたい」と切り替えていた。

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