わたしはかもめ2021年鴎の便り(8月)

便

8月29日

東北楽天0−1千葉ロッテ(楽天生命パーク)

ロッテが4連勝した。9回2死二、三塁から田村の適時打で均衡を破った。4投手が無失点でリレーし、3番手の佐々木千が7勝目、益田が28セーブ目を挙げた。楽天は石橋の6回2安打無失点の好投を生かせず、9回に守備が乱れた。

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千葉ロッテ0000000011
東北楽天0000000000

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ロッテ田村龍弘9回決勝打、「負けで帰るのかは全然違う」両軍唯一の得点[ニッカン]

途中出場のロッテ田村龍弘捕手が投手戦に決着をつけた。0−0で迎えた9回。2死二、三塁でこの日初の打席に立った。

「見逃し三振だけは絶対にしないって決めて。少々ボールでも食らい付いていくくらいの感じで立ちました」。フルカウントからファウルで4球粘った10球目、浮いたチェンジアップを左前へ運び、両軍唯一の得点を挙げた。

ガッツポーズはやや控えめ。「ホームだったら終わりですけど、守備守備って切り替えて。喜ぶのは終わってから。逆転されてたら話にならないんで」。9回裏2死三塁、楽天の4番島内を三振に仕留めて初めて、勝利の余韻に浸った。

コンディションが万全でなく、ここ10試合は加藤が先発マスクをかぶった。遠征3カードを6勝1敗1分けで終え、今季最多貯金7とチーム状況は良好。一方で「個人的にはあまりよくないのが続いていた」。腐らず、備えた。戦局を左右する場面で代打を出さずに使ってくれた井口監督への、感謝とアピールの気持ちをバットに乗せた。

これで4連勝。楽天には7月から6連勝だ。「週の最後で、引き分けで帰るのか負けで帰るのかは全然違う。今日はしっかり喜んで、またね、休み明けからしっかり準備してやりたいと思います」。ベンチスタートであろうとも、田村がいれば心強い。

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ロッテ・ロメロ6回無失点「変化球を意識」三塁踏ませず接戦演出[ニッカン]

7月下旬に来日したロッテ左腕エニー・ロメロ投手が、6回無失点で接戦を演出した。

中日時代の19年以来となる楽天戦登板で、許したのは単打2本と1四球のみ。三塁を踏ませなかった。「変化球を意識して投げた。全体的にコントロールすることができたよ。準備してきたことがゲームで出せた」と納得の表情。新天地初勝利とはならず、井口監督は「早い回に援護してあげたかったけど」と思いやった。

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[データ]ロッテでは黒木以来20年ぶり!佐々木千隼、開幕から無傷7勝目[ニッカン]

佐々木千隼投手が開幕から無傷の7勝目。ロッテで開幕7連勝以上したのは、01年に9連勝した黒木以来20年ぶり。オール救援勝利の開幕7連勝は、95年成本に次ぎ球団2人目。

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ロッテ「モバイルシートクッション」をダグアウト内に設置[ニッカン]

ロッテは31日の西武戦(ZOZOマリン)から、ライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をダグアウト内に設置すると29日、発表した。

中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを試用し、疲労軽減に高い効果が期待できるクッション。設置されるマリーンズモデルは、黒を基調として両面に球団ロゴとイニシャルマーク(Mロゴ)がそれぞれ描かれている。

同クッションはマリーンズストアでも販売する。折りたたみ可能で持ち手が付いており、観戦時の使用に適している。

広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり、大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと、絶好調のマリーンズは31日からホームに戻っての試合となります。選手達も設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので、熱い応援よろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ福田秀平がコロナ陽性、症状なく自宅で療養、2軍で調整中[ニッカン]

ロッテは29日、福田秀平外野手(32)が28日に行った定期PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

発熱等の症状はないという。福田秀は2軍で右肩甲骨周辺のリハビリを行っていたが、29日から自宅で静養する。同じく検査を受けた2軍監督、コーチ、その他の選手、スタッフは全員陰性だった。

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ロッテ・福田秀が新型コロナ陽性、自宅で静養[サンスポ]

プロ野球ロッテは29日、福田秀平外野手(32)が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。発熱などの症状は見られず、自宅で静養している。2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの全員を対象にした28日の定期検査で判明した。

2軍で故障している右肩甲骨周辺のリハビリを行っていた。ソフトバンクからフリーエージェント(FA)で加入して2年目の今季は1軍で4試合に出場している。

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ロッテ・田村、9回2死決勝打!代打を出さなかった「井口監督に恩返ししたいと思った」[スポニチ]

ロッテ・田村は打席で誓った。「見逃し三振だけは絶対にしない」と。0−0の9回に無死二、三塁としながらレアード、佐藤都が凡退。「代打を出さずに使ってくれた井口監督へ恩返しの打席にしたいと思った」。そんな思いをバットに込め、10球目のチェンジアップを左前に運んだ。

体調が万全ではなく、中日から移籍加入した加藤も好調とあって、17日の西武戦を最後にベンチスタートが続く。この日も8回守備から途中出場。9回の最初の打席で快音を響かせ、チームを勝利に導いた。適時打では控えめに右手を上げたが、最後の9回2死三塁で島内を空振りの三振に斬るとこん身のガッツポーズを見せた。

4連勝で20日からの遠征は6勝1敗1分け。井口監督は勝利に貢献した田村について「集中力の高い選手だからね」と目を細めた。

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ロッテの福田秀、日本ハムの上野がコロナ陽性、2軍戦1試合中止[スポニチ]

ロッテは29日、福田秀平外野手(32)が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。発熱などの症状は見られず、自宅で静養。2軍の監督、コーチ、選手、スタッフを対象に実施した28日の定期検査で判明し、福田秀以外は全員陰性だった。

日本ハムも上野響平内野手(20)が28日の定期検査で陽性判定されたと発表。上野以外は全員陰性だったが、同日に千葉県鎌ケ谷市で予定されていたイースタン・リーグの日本ハム―楽天は中止となった。

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ロッテ田村、9回2死から決勝適時打!長期遠征6勝1敗1分けで乗り切る[スポニチ]

ロッテが福岡、札幌、仙台と続いた長期遠征を6勝1敗1分けで乗り切った。

遠征最後の試合は、0−0の9回2死二、三塁から途中出場の田村が左前へ決勝適時打を放ち、接戦を制した。

殊勲打の田村は「勝つと引き分けじゃ、ビジターでは全然違う」と振り返る。宋家豪の10球目チェンジアップを捉えたもので、まさに粘り勝ちだった。4連勝で本拠地に戻ることになった井口監督も「いい集中力を持っていた。集中力の高い選手なのでね」とヒーローを称えた。

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ロッテ、ロメロ2度目先発で6回無失点も勝敗つかず「今日は変化球を意識」「全体的にコントロールできた」[スポニチ]

ロッテに加入してから2試合目の先発となったロメロは、6回2安打無失点と好投。

打線の援護がなく、19年の中日以来となる日本での白星はつかめなかったが、「今日は特に変化球を意識して投げました。全体的にコントロールすることができたよ。ゲーム前から良い準備ができたし、準備してきたことがゲームで出せたよ」と振り返った。

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ロッテ本拠地ベンチにモバイルシートクッション導入[スポニチ]

ロッテは8月31日の西武戦(ZOZOマリン)から、千葉ロッテマリーンズ健康睡眠パートナーであるライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をZOZOマリンのダグアウト内に設置することになった。

「スリープオアシス モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用しており、疲労軽減に高い効果が期待できるクッションで、設置されるマリーンズモデルは、ブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマークがそれぞれ描かれている。シンプルでスタイリッシュなデザインとなっておりマリーンズストアでも販売する。折りたたみ可能で持ち手も付いているため、試合観戦時の使用にも対応できる。

球団広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手達も設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。

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ロッテ福田秀、定期検査でコロナ陽性判定[スポニチ]

ロッテは29日、福田秀平外野手が28日に行った定期のPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの全員を対象に実施した定期検査で判明したもので、福田秀は発熱などの症状はみられていない。その他は全員陰性だった。

福田秀は2軍で右肩甲骨周辺のリハビリを行っていたが、この日から自宅静養となっている。

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佐々木千隼が球団20年ぶり開幕7連勝[報知]

ロッテの佐々木千隼投手が8回を1安打無失点に抑え、開幕から無傷の今季7勝目を挙げた。ロッテで開幕から7連勝以上マークしたのは01年に9連勝した黒木以来20年ぶりで、全て救援での開幕から7連勝は95年の成本に次ぎ球団2人目となった。

両軍無得点の8回にマウンドに上がると茂木を左飛、オコエには右前安打を許すも和田を遊ゴロ、田中貴を二ゴロに打ち取り無失点リレー。チームは9回に田村の適時打で先制し、最後は守護神・益田が無失点で締めた。

佐々木千は7勝目となる白星が付き、チームは4連勝で3カード連続の勝ち越しを決めた。

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ライズTOKYOの「スリープオアシス モバイルシートクッション」を31日からダッグアウトに[報知]

ロッテは29日、本拠地で行われる31日の西武戦(ZOZOマリン)から、千葉ロッテマリーンズ健康睡眠パートナーであるライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をZOZOマリンダッグアウト内に設置することを発表した。

「スリープオアシス モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用しており、疲労軽減に高い効果が期待できるクッション。設置されるマリーンズモデルは、ブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマーク(Mロゴ)がそれぞれ描かれているシンプルでスタイリッシュなデザインとなっており、マリーンズストアでも販売する。クッションは一、三塁両側のダッグアウト内後方にあるベンチにそれぞれ25枚ずつ設置。販売価格は6490円(税込み)でサイズは縦40センチ×横40センチ×厚さ3センチ。

球団広報は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手達も設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援よろしくお願いします」とコメントした。

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福田秀平が新型コロナ陽性、29日から自宅待機[報知]

ロッテは29日、福田秀平外野手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

定期的におこなっているPCR検査を2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの全員を対象に28日に実施したところ、この日陽性が判明。発熱等の症状は見られず、他は全員陰性だった。福田秀は2軍リハビリ組で右肩甲骨周辺のリハビリを行っていたが、29日より自宅静養中。球団はこの件を一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所と連絡をとりながら必要な措置を適切にとっていくとした。

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ロッテ・田村、土壇場で決めた!9回2死からV打、楽天3連倒で首位オリ2.5差[デイリー]

ロッテは意地の一打が土壇場での勝利を呼び込んだ。両チーム無得点の9回2死二、三塁で途中出場の田村だ。「気合だけで打席に立った」と楽天の4番手・宋家豪からファウルで粘った後の10球目、チェンジアップを左前へ運ぶ決勝適時打を放った。

「見逃し三振だけは絶対にしないと決め、少々ボールでもついていこうと思った」。体調が万全ではなく、最近は加藤にスタメンマスクを譲っていた田村。この日も8回の守備から途中出場だった。

それでも「大事なところで代打を出さずに行かせてくれた恩返しじゃないけど、アピールも含め、そういう打席にしたいと思った」。正捕手を務めてきた男の意地と、チームのための準備を続けた努力が実った一打だ。

井口監督も「いい集中力を持っていた。チームとして層が厚くなっていく」と称賛。チームは4連勝で「大事になる」とした楽天3連戦も3連勝で締めた。「自分たちの野球を最後までやるだけ。先は見えているから」。この勢いで、2.5ゲーム差の首位・オリックスを追走する。

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ロッテが4連勝!和田が勝利呼び込むビッグプレー、田村が9回に決勝打[デイリー]

ロッテが接戦を制して4連勝(1引き分けを挟む)を飾った。

ビッグプレーが飛び出しのは9回、1死二塁のピンチだった。浅村が放った右翼線への小飛球に右翼手・和田がスライディングキャッチ。地面すれすれで好捕し、失点を防いだ。この後、益田が2死三塁で島内を打ち取り、勝利にこぎ着けた。

打線は9回2死二、三塁で田村が左前適時打を放ち、均衡を破った。 攻守で執念を発揮したロッテが、首位オリックスの2.5差を守った。

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ロッテ「モバイルシートクッション」31日・西武戦から導入[デイリー]

ロッテは8月31日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム、17時45試合開始)から、球団健康睡眠パートナーのライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をZOZOマリンスタジアムダグアウト内に設置すると発表した。

「スリープオアシス モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用。疲労軽減に高い効果が期待できるクッションで、置されるマリーンズモデルは、ブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマーク(Mロゴ)がそれぞれ描かれており、マリーンズストアでも販売する。

折りたたみ可能で持ち手も付いているため、試合観戦時に使用もでき、一、三塁両側のダグアウト内後方にあるベンチにそれぞれ25枚ずつ設置される。

ロッテマリーンズ広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手達も設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。

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ロッテ福田秀平、コロナ陽性プロ野球、症状なく自宅静養[デイリー]

プロ野球ロッテは29日、福田秀平外野手(32)が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。発熱などの症状は見られず、自宅で静養している。2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの全員を対象にした28日の定期検査で判明した。

2軍で故障している右肩甲骨周辺のリハビリを行っていた。ソフトバンクからフリーエージェント(FA)で加入して2年目の今季は1軍で4試合に出場している。

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ロッテ福田秀平が新型コロナ陽性、症状はなし、他の2軍選手は全員陰性[デイリー]

ロッテは28日、福田秀平外野手が同日に行った定期のPCR検査の結果、新型コロナウィルス陽性判定を受けたと発表した。

2軍の監督、コーチ、選手、スタッフの全員を対象に実施した定期のPCR検査の結果、判明したもので、福田本人は発熱等の症状は見られない。その他の選手は全員陰性だった。

福田は2軍リハビリ組で右肩甲骨周辺のリハビリを行っていたが、29日より自宅静養としている。球団は日本野球機構に報告済み。現在は所轄保健所と連絡をとりながら指示を仰ぎ、必要な措置を適切に講じていくとしている。

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