わたしはかもめ2021年鴎の便り(9月)

便

9月28日

千葉ロッテ2−5オリックス(ZOZOマリン)

オリックスが快勝した。1点を先制された直後の4回にT−岡田の3ランで逆転。6回に紅林のソロ、7回には吉田正の適時打で加点した。山崎福が5回1失点で7勝目を挙げた。ロッテは石川が6回4失点とリードを守れなかった。

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オリックス0003011005
千葉ロッテ0010010002

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ロッテ優勝マジック持ち越し、石川歩初球2被弾「もっと丁寧に」井口監督[ニッカン]

パ・リーグの首位争い初戦は、「T」のメモリアル弾で「M」のマジック点灯を阻止した。オリックスT−岡田外野手(33)が1点を追う4回、通算200号となる決勝3ランを放った。ロッテは先発石川歩投手(33)がともに初球をとらえられた2本塁打で3敗目を喫した。29日の第2戦でロッテが勝てば、マジック18が点灯する。


首位ロッテの優勝マジック点灯は持ち越しになった。4回、先発石川がオリックスT−岡田に逆転3ランを浴び、決勝点になった。6回の紅林のソロも合わせ2本とも初球。石川は「本当に申し訳ないです」と言葉少なだった。

今季のオリックス戦の被本塁打は28本になった。そのうち4番杉本が12発。当然、研究もしている。ここ4試合は3回までには本塁打を許していない。ここ3戦は3回までの失点もなし。ただ中盤にエアポケットに陥っている。井口資仁監督(46)も初球の2被弾に「もっと丁寧に入っていかなくちゃいけないところ」と指摘するしかない。

打線もやられたままでは終われない。前回8月15日の対戦では、山崎福に打者1巡目は1安打4三振。今回は1巡目で三振はなく、前回に代打本塁打を放った山口は、この日は7番スタメンで第1打席から先制ソロを放った。残り23試合。29日に勝利すれば、マジック18が点灯する状況に変わりはない。価値ある1勝のために、長いシーズンの経験と蓄積を悔いなきよう生かす時だ。

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東京ベイ幕張でロッテ球団イニシャル「M」のウインドウ・イルミネーション[ニッカン]

ロッテは28日、アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>で球団イニシャル「M」のウインドウ・イルミネーションを30日まで実施すると発表した。

午後5時頃から9時頃までの予定で、ZOZOマリンの一塁側スタンドからも見ることができる。球団広報室は「本日、マリーンズが勝利すると51年ぶりのリーグ優勝マジック点灯ということもあり、今回このような企画を行っていただくことになりました。ウインドウ・イルミネーションを点灯していただき、続いて優勝マジック点灯となるように頑張ります」とコメントを寄せた。

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ロッテ今夜オリックスに勝てば優勝マジック「18」点灯、70年以来[ニッカン]

ロッテは最短で今日28日にも優勝マジックが点灯する。条件はオリックスに勝てばM18。引き分けや負けは持ち越しとなるが、28〜30日のオリックス3連戦で1勝または2分けになれば点灯する。ロッテの直近2度のリーグVは前後期制の74年とプレーオフで優勝を決めた05年。1シーズン制で優勝マジックが出れば70年以来になる。

午後5時45分プレーボールのロッテ−オリックス20回戦(ZOZOマリン)はロッテが石川、オリックスは山崎福が先発する。今季はここまでロッテ8勝、オリックスが7勝、引き分けが4とほぼ互角の成績を残している。

石川は今季はオリックス戦に2試合先発し1勝、防御率4.24。5月7日(ZOZOマリン)は7回5安打4失点で勝ち投手となった。9月9日(京セラドーム大阪)は6回7安打2失点と試合をつくったが、試合は引き分けに終わり勝ち負けはつかなかった。どちらの試合でも本塁打を浴びた杉本対策がカギとなりそうだ。

一方の山崎福は先発2試合で1勝1敗、防御率3.66。4月17日(京セラドーム大阪)は6回1/3を8安打4失点で負け投手になったが、8月15日(ZOZOマリン)は5回6安打3失点で勝ち投手となった。こちらは1番荻野をどう抑えるか。今季対戦は7打数4安打と分が悪く、初回の第1打席から見逃せない。

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ロッテ、ピクトグラムグッズを販売、11選手の印象的なシーンを表現[ニッカン]

ロッテは28日、マリーンズピクトグラムグッズを販売開始したと発表した。

11選手(佐々木千、佐々木朗、益田、安田、中村奨、レアード、エチェバリア、荻野、藤原、和田、マーティン)の印象的なシーンをピクトグラムとして表現したもので、ラインアップはタオル各種、Tシャツ、キャンバストートバッグ、シークレットアクリルキーホルダー。28日からマリーンズストアで販売している。

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ロッテ、『4度目の正直』ならず…井口監督、石川に苦言「もったいない一発だった」[サンスポ]

ロッテは、勝てば1シーズン制では1970年以来51年ぶりとなる優勝へのマジックナンバーが点灯する大一番に逆転負け。右足甲骨折で離脱中のマーティンが応援に駆けつける中、点灯に王手を懸けて臨んだ4度目の挑戦も失敗に終わった。

「もったいない一発だった、2本ともそう。初球の入り、もっと丁寧に入っていかなくちゃいけないですね」。

井口監督の苦言は先発・石川に向けられた。1点を先制した直後の4回2死一、三塁で、T−岡田に初球を右翼席へ運ばれた。6回にも紅林に再び初球を被弾。6回を8安打4失点で3敗目を喫した右腕は「今日の内容では本当にコメントできることはない。本当に申し訳ないです」と肩を落とした。

ZOZOマリン近くのアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉ではこの日、マリーンズの「M」を表す「ウィンドー・イルミネーション」が始まったが、皮肉にもロッテに「M」が点灯することはなかった。

ただ、16年ぶりのリーグ優勝へ圧倒的優位は変わらない。29、30日の直接対決に1勝または2分けでマジックナンバー「18」が点灯する。

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ロッテ・石川は6回4失点「コメントできることはない。本当に申し訳ない」[サンスポ]

ロッテの石川は6回8安打4失点で5月21日以来の3敗目を喫した。打線が1点を先行した直後の4回に2死一、三塁でT−岡田に3ランを浴び、6回にも2死で紅林に失投を捉えられてソロを許した。2位オリックスとの直接対決3連戦の初戦を託され期待に応えられず「コメントできることはない。本当に申し訳ない」と反省した。

6月に右肘関節のクリーニング手術を受け、全治3〜4ヶ月の見通しだった。それでも優勝を目指すチームに早く戻ろうと懸命にリハビリに取り組み、9月9日に復帰登板を果たした。前回20日の登板では6回3安打無失点の好投で復帰後初勝利を挙げたが、2連勝はならなかった。

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ロッテ、またもM点灯お預け、2位オリックスとは2ゲーム差[サンスポ]

ロッテが勝てば、16年ぶりのリーグ優勝に向けたマジックナンバー「18」が点灯する一戦だったが、2位オリックスに逆転負け。ゲーム差は2に縮まった。

「もったない一発だった、2本ともそう。初球の入り、もっと丁寧に入っていかなくちゃいけないですね」。

井口監督の苦言は先発・石川に向けられた。山口の7号ソロで先制した直後の四回2死一、三塁で、T−岡田に初球を右翼席に運ばれた。6回にも紅林に再び初球を左翼席に運ばれた。右肘クリーニング手術後初めてとなるZOZOマリンでのマウンドで6回8安打4失点で敗戦投手となった右腕は「今日の内容では本当にコメントできることはない。本当に申し訳ないです」と肩を落とした。

ただ、負けたとはいえ、まだ有利な立場は変わらない。29日か30日の同戦で1勝すれば、16年ぶりのリーグ優勝に向けたマジックナンバーが点灯する。1シーズン制でロッテに優勝マジックが出るのは1970年以来、実に51年ぶりだ。

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ロッテの優勝マジック点灯より一足早く幕張で「M」点灯[サンスポ]

アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉では9月28〜30日までロッテの健闘を祈りイニシャルマーク「M」のウィンドウ・イルミネーションが実施される。ウィンドウ・イルミネーションは午後5時頃−9時頃までを予定しており、ZOZOマリンスタジアム球場周辺やZOZOマリンスタジアム一塁側スタンドから三塁側方面に向かって楽しめる。

ロッテ広報室は「本日、マリーンズが勝利すると51年ぶりのリーグ優勝マジック点灯ということもあり、今回このような企画を行っていただくことになりました。ウィンドウ・イルミネーションを点灯していただき、続いて優勝マジック点灯となるように頑張ります」とコメントした。

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16年ぶりVを目指すロッテがピクトグラムグッズを発売[サンスポ]

ロッテは28日、「マリーンズピクトグラムグッズ」をマリーンズストアで販売開始したと発表した。

佐々木朗希投手(19)、藤原恭大外野手(21)ら主力11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現し、グッズとしたもの。商品はミニタオル(税込み500円)、Tシャツ(同3000円)など。ロッテ広報室では「今話題のピクトグラムに関連したグッズで、非常に面白いグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください」とPRした。

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ロッテ、4度目挑戦もM灯また持ち越し、先発・石川の初球2被弾に井口監督「もったいない」[スポニチ]

ロッテは1シーズン制では1970年以来、51年ぶりの優勝マジック点灯へ向けて4度目の挑戦となったが、またもお預けとなった。先発・石川はT−岡田と紅林に一発を浴びて6回4失点。井口監督は「2本とも、もったいない。もっと丁寧に入ってほしかった」といずれも初球を痛打されたことを指摘した。

打線もつながらなかった。3回に山口が7号ソロも4回以降は毎回走者を出しながらレアードの6回の犠飛による1点のみだった。

本拠近くのアパホテル&リゾート東京ベイ幕張がチームの健闘を祈願し、この日夕方からウインドー・イルミネーションでチームの頭文字「M」を点灯させた。2位・オリックスに2ゲーム差と詰め寄られたが、5度目の挑戦となる29日こそ優勝マジックの「M」を点灯させたい。

◇勝った場合のみマジック18点灯

ロッテがオリックスに敗れたため、優勝へのマジックナンバー点灯は29日以降に持ち越しとなった。今日の点灯条件もロッテがオリックスに勝った場合のみで、マジックは18となるがどうか。

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ロッテ・井口監督「もったいない。もっと丁寧に」、石川の2被弾に苦言、マジック点灯またもお預け[スポニチ]

首位ロッテは2位オリックスとの3連戦第1ラウンドを2−5で落とし、その差は2ゲームとなった。

試合後の井口監督は、6回4失点だった石川の投球などを振り返った。以下は一問一答。

≫石川は一発で崩れた?
井口監督
「もったいなかった。2本とも初球の入り、もっと丁寧に入って欲しかった。」
≫調子はどう見えたか?
井口監督
「真っ直ぐ自体もそんなに走っていなかった。」
≫吉田正が戻って、オリックス打線のつながりも出てきた?
井口監督
「まあ、そうですね。調子は完全ではないでしょうけど…。」
≫裏を突かれた打球もあったが?
井口監督
「あそこはデータなので、そこは仕方ない。」
≫山口に久々の一発が出た?
井口監督
「あそこで一発が出るのは大きい。調子を落としている選手も戻して欲しい。」

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ロッテ、51年ぶり優勝M点灯はまたも持ち越し、首位決戦の初戦は逆転負け、石川が一発に泣き6回4失点[スポニチ]

優勝マジック点灯に王手を掛けているロッテが、2位オリックスとの3連戦初戦を2−5で敗れ、マジック点灯4度目のチャンスをまたも逃した。

ロッテは先発の石川が6回4失点で今季3敗目。打線も3回に山口の1発で先制したが、逆転された後は6回の1点しか奪えず3連戦の初戦を落とした。連勝は2で止まり、70年以来となる51年ぶりの優勝マジック点灯は次戦以降に持ち越された。

勝てばマジック「18」が点灯する大事な一戦の先発を任されたのは石川だった。3回までは毎回出塁を許しながらも無失点に抑えた。味方の援護もあり、1−0とリードして迎えた4回2死一、三塁でT−岡田に一発を浴びて逆転を許した。その後も6回に紅林にソロ弾を浴びて、石川は6回8安打4失点で降板。2−4となった7回には2番手のハーマンが1点を失った。

打線は0−0の3回に山口に7号ソロで先制に成功。しかしその後、逆転を許すと6回にレアードの左犠飛で1点返すのが精一杯だった。

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ロッテ・石川、オリックスとの首位決戦は6回4失点で降板、「コメントできることがない」[スポニチ]

2位・オリックスとの首位攻防戦第1ラウンドに先発したロッテ・石川歩投手(33)だったが、6回8安打4失点で降板した。

3回に山口の左越えソロで先制してもらったが、直後の4回にT−岡田の逆転3ランを浴び、6回にも紅林にソロを左翼席へ運ばれた。

「今日の内容では本当にコメントできることはないですね。本当に申し訳ないです」。

6月に右肘手術を受けた石川は20日の日本ハム戦で復帰勝利となる今季3勝目をマークしていた。

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ロッテの優勝マジック点灯を祈願し−アパホテル&リゾートが一足早く「M」点灯[スポニチ]

アパホテル&リゾート「東京ベイ幕張」が28〜30日までロッテの健闘を祈りイニシャルマーク「M」のウィンドウ・イルミネーションを実施する。ウィンドウ・イルミネーションの実施時間は午後5時頃から9時頃を予定している。毎年恒例の人気企画で、今季は初めての実施となる。

球団広報室は「本日、マリーンズが勝利すると51年ぶりのリーグ優勝マジック点灯ということもあり、今回このような企画を行っていただくことになりました。ウィンドウ・イルミネーションを点灯していただき、続いて優勝マジック点灯となるように頑張ります」とコメントしている。

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ロッテ朗希、藤原ら11選手がピクトグラムグッズに[スポニチ]

ロッテはマリーンズピクトグラムグッズを9月28日からマリーンズストアで販売開始した。マリーンズピクトグラムグッズは11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現しグッズとしたもので、制作された選手は佐々木千隼投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、レアード内野手、エチェバリア内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手、マーティン外野手。

商品一覧は次の通り。ミニタオル:500円、Tシャツ:3000円、フェイスタオル:1400円、キャンバストートバッグ:2000円、シークレットアクリルキーホルダー全11種:500円、全て税込。

球団広報室は「今話題のピクトグラムに関連したグッズで、11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現しています。非常に面白いグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください」とPRしている。

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石川2被弾…またまたまたマジック点灯失敗[報知]

本拠最寄りのホテルの窓にはウィンドー・イルミネーションと称して「M」マークが浮かび上がったが、51年ぶりとなるロッテの「M」点灯はならなかった。4度目のマジック挑戦も失敗に終わった井口監督は試合後、「もったいない一発だった」と先発の石川が許した2本塁打を悔やんだ。

3回に山口の7号先制ソロで1点を奪ったのもつかの間、4回に石川がつかまった。吉田正の左前打などで2死一、三塁のピンチを招くと、T−岡田に投げた初球のカットボールを右翼席中段まで運ばれた。

6回、紅林に許したソロも真ん中高めの初球の直球とあって、指揮官は「2本ともそうですけれど、初球の入りをもっと丁寧にいかなくてはいけないですね」と慎重さを欠いた投球に苦言。6回8安打4失点で3敗目の石川は「本当に申し訳ないです」と言葉を絞り出した。

◇2位オリと2差

投打に精彩を欠いて2位オリックスに2ゲーム差とされたが、優位は変わらない。井口監督は17打席ぶりの安打が本塁打となった山口に「しっかり打てたのは大きい」と光を見た。29日の試合に勝ってマジックをともし、1日遅れでホテルのイルミネーションに追いつく。

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51年ぶりとなるマジックナンバー「18」点灯はならず、一発攻勢に屈する[報知]

ロッテは28日、オリックス戦(ZOZO)に2−5で敗れて、優勝へのマジックナンバー「18」点灯はならなかった。

0−0で迎えた3回、先頭の山口がオリックス先発左腕の山崎福から左翼席に先制の7号ソロ。「ヒットが打てていない中、使ってもらっていましたし、今日が大事な試合ということは分かっているので、何とかしたいと思っていました。とにかく打てて良かったです」と幸先のいいスタートを切った。

しかし4回、先発の石川が2死一、三塁のピンチを招くとT−岡田に右翼席へ逆転の14号3ランを運ばれた。さらに6回には紅林に9号ソロを被弾。その裏、レアードの左犠飛で1点を返したが7回、2番手のハーマンが吉田正に適時打を打たれて3点差とされた。

3点を追う9回、藤岡の四球や代打・角中の左前打などで1死一、二塁としたが、途中出場の岡は空振り三振、荻野は右飛に倒れて反撃はならなかった。2位オリックスとのゲーム差は2に縮まった。

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一足早く「M」点灯、本拠最寄りのアパホテル&リゾート東京ベイ幕張で「M」イルミネーション実施[報知]

ロッテは28日から30日まで、本拠最寄りのアパホテル&リゾート東京ベイ幕張でイニシャルマーク「M」のウィンドー・イルミネーションを実施することになったと発表した。

ウィンドー・イルミネーションの実施時間は午後5時頃から同9時頃までを予定。ZOZOマリン周辺や一塁側スタンドから三塁側方面に向かって楽しめる。

ウィンドー・イルミネーションは毎年恒例の人気企画で、今季は初めての実施。ロッテ球団広報室は「本日、マリーンズが勝利すると51年ぶりのリーグ優勝マジック点灯ということもあり、今回このような企画を行っていただくことになりました。ウィンドー・イルミネーションを点灯していただき、続いて優勝マジック点灯となるように頑張ります」とコメントした。

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佐々木朗希、藤原恭大ら11選手のピクトグラムグッズを28日から発売[報知]

ロッテは28日、マリーンズピクトグラムグッズの発売をマリーンズストアで開始した。佐々木千隼投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、レアード内野手、エチェバリア内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手、マーティン外野手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現してグッズとした。

商品はミニタオル:500円、Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL、カラー:ホワイト、ブラック):3000円、フェースタオル(カラー:ホワイト、ブラック):1400円、キャンバストートバッグ:2000円、シークレットアクリルキーホルダー全11種:500円で全て税込み。

球団広報室は「話題のピクトグラムに関連したグッズで、11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現しています。非常に面白いグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください」とアピールした。

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ロッテ、Vマジック点灯、4度目の挑戦も失敗、29日こそ灯す[デイリー]

優勝マジック点灯、4度目の挑戦もまたもはね返された。石川が2被弾に泣くなど6回を8安打4失点。逆転負けで連勝は2で止まった。ロッテ・井口監督は「もったいない一発だったですね。丁寧には放ってましたけど、ああいうとこの一発ですね」と淡々と振り返った。

復帰後、初対戦の吉田正に打たれた2安打が失点のポイントとなった。4回、三塁へのゴロは吉田正シフトにより遊撃よりに守っていた安田が逆をつかれ左前打に。T−岡田の逆転3ランにつながった。2点差の7回2死三塁。これも、ガラ空きの遊撃へゴロがとび、中前適時打。「あそこはデータなのでね。しょうがない」と意に介さず、指揮官は不運を強調した。

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NPB、10・1以降、観客数上限を1万人に、緊急事態宣言等、解除を受け[デイリー]

政府は27日、新型コロナウイルス感染拡大により計27都道府県に発出している緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を今月30日の期限での解除を決定。これに伴いプロ野球の観客数は現在の上限5000人から、10月1日以降は経過措置として上限1万人となる。

またワクチン接種証明書とPCR検査の陰性証明を組み合わせた制限緩和も政府が検討。プロ野球も「計画をとりまとめ、内閣府コロナ室に計画の評価をいただいて決定したい」(日本野球機構・井原事務局長)と、実証実験への準備を進めている。

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ロッテが逆転負け、51年ぶり優勝マジック点灯はお預け、石川の4失点が響く[デイリー]

ロッテが逆転負け。2位・オリックスとの直接対決で勝てば優勝マジック「18」が点灯したが、お預けとなった。

3回に山口が左越え7号ソロで先制も、4回にT−岡田に右越えの逆転14号3ラン、6回には紅林に左越え9号ソロを浴びて先発石川は6回を8安打4失点で降板。「今日の内容では本当にコメントはないですね。本当に申し訳ないです」と振り返った。

7回にも2番手、ハーマンが吉田正に左前適時打を浴び突き放され3点差。9回1死一、二塁となったが、岡、荻野と打ち取られ万事休す。51年ぶりの優勝マジック点灯は4度目の挑戦もはね返された。

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ロッテ、マリーンズの「M」が浮かぶ、アパホテル・東京ベイ幕張がイルミネーション[デイリー]

ロッテは28日、アパホテル&リゾート[東京ベイ幕張]で同日から30日までマリーンズの健闘を祈り、イニシャルマーク「M」のウィンドウ・イルミネーションを実施すると発表した。

ウィンドウ・イルミネーションの実施時間は17時頃から21時頃までを予定しており、ZOZOマリンスタジアム球場周辺やZOZOマリンスタジアム一塁側スタンドから三塁側方面に向かって観覧できる。

アパホテル&リゾート[東京ベイ幕張]のウィンドウ・イルミネーションは毎年恒例の人気企画で、今季は初めての実施となる。

ロッテマリーンズ広報室は「本日、マリーンズが勝利すると51年ぶりのリーグ優勝マジック点灯ということもあり、今回このような企画を行っていただくことになりました。ウィンドウ・イルミネーションを点灯していただき、続いて優勝マジック点灯となるように頑張ります」とコメントした。

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ロッテが佐々木朗、藤原らのピクトグラムグッズを発売[デイリー]

ロッテは28日、マリーンズピクトグラムグッズを本日からマリーンズストアで販売開始したと発表した。

11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現しグッズとしたもので、ピクトグラムが制作された選手は佐々木千隼投手、佐々木朗希投手、益田直也投手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、レアード内野手、エチェバリア内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手、マーティン外野手。

商品一覧は次の通り(価格は全て税込み)。

ロッテ広報室は「今話題のピクトグラムに関連したグッズで、11選手の印象的なシーンをピクトグラムとして表現しています。非常に面白いグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください」とコメントした。

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[千葉魂]離脱マーティンと気持ち1つに、帽子に「79」書いたロッテ中村奨[千葉日報]

無念のリタイアとなった。レオネス・マーティン外野手が9月21日に1軍登録を抹消された。19日のファイターズ戦(札幌ドーム)で右足に自打球を受けた。20日の同カードを欠場し、21日に千葉に戻ってから行った病院での検査結果は骨折だった。今季はここまで25本塁打、70打点をマークし首位に立つチームを引っ張ってきた男は戦線離脱を余儀なくされた。

「これまでチームを引っ張ってくれた。いつもチームのことを思ってプレーをしてくれる選手。彼の気持ちは痛いほど分かる」。

監督室でマーティンと対面した井口資仁監督はその時のことを振り返った。巨体の助っ人は泣いていた。「チームを離れるのはつらい。1日でも早く復帰できるようにしたい」と話をした。そして「優勝の瞬間、ライトを守っていたい」と素直な想いを伝えてきた。慰め、励まし、これほどチームのことを思う助っ人選手の存在を誇りに感じた。

キャプテンの中村奨吾内野手も、涙を流すマーティンの姿をロッカーで目撃している。落ち込む助っ人を「頑張ろう」と何度も励ました。リーグ1位でのリーグ優勝は47年ぶり。前後期制を除くと51年ぶり。そんな快進撃を続けるチームを離れなくてはいけない無念さを誰よりも分かる。だからプレー中にかぶる帽子にマーティンの背番号である「79」をマジックペンで書き込んだ。気持ちは1つ。一緒にプレーをする。キャプテンの想いだった。

角中勝也外野手と三木亮内野手は、マーティンがプレー中に着用している青色のリストバンドを借りて着用しグラウンドに立っている。荻野貴司外野手も帽子に「79」と書き込んだ。誰よりもチームを愛していた男の想いをチームメート達も共有した。一緒に戦っている。

井口監督は言う。「彼が戻るまでしっかりと勝って、優勝をしていかないといけない。そして自分達が目指しているのはもっと、もっと先にある。まだまだ試合は続いていく」。

マーティンは今シーズンここまで何度もチームを救ってきた。起死回生の一撃。そして強肩と守備力。相手の隙をつく好走塁も忘れてはいけない。悩む若い選手を励まし、アドバイスを繰り返した。「FOR THE TEAM」を体現し続けてくれた。想いを共有し、彼が戻ってくるその日まで仲間達が勝利を重ねていく。1日も早い戦線復帰を願い、リーグ優勝の瞬間を共に喜び、そして笑う。その時まで気持ち1つに戦い抜いていく。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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