わたしはかもめ2021年鴎の便り(10月)

便

10月13日

オリックス2−8千葉ロッテ(京セラドーム)

ロッテが先発全員の16安打8得点で連敗を3で止めた。1回にレアードの右前打で先制。3回には4連打などで4点を奪った。石川が2失点完投で5勝目を挙げた。オリックスは9回に杉本の2ランで零敗を免れるのがやっとだった。

123456789R
千葉ロッテ1040100028
オリックス0000000022

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ロッテ佐々木朗希に大役!M点灯かけ14日オリックス宮城と決戦登板[ニッカン]

ロッテ佐々木朗に大役が回ってきた。優勝マジック点灯がかかる14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。この日は最終調整。「大事な試合を任されたので、その期待に応えられるようなピッチングをしたいと思います」と噛み締めるように話した。

プロ2年目で、1軍では初の中6日登板だ。「技術的なところでいったら中6日の方が感覚が残っている感じはあるので」とコンディションは良好の様子。練習前には京セラドームのマウンドを確認し備えた。高校日本代表でチームメートだったオリックス宮城との投げ合いになる。「特に明日の試合は大事だと思うので、しっかり結果を出せるように」と自分のことに集中する。直球は150キロ台中盤で安定し、少ない失点が続く。この日の勝利投手石川は「勝つと思います。朗希もいいピッチングしてるので」と期待した。

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ロッテVSオリックス、14日マジックこうなる、点灯かけ最終決戦[ニッカン]

オリックスがロッテに完敗し、7年ぶりの優勝マジック点灯を逃した。

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ロッテ石川歩、完封逃すも97球完投で5勝目「小島がいい投球、自分も」[ニッカン]

ロッテは大事な試合でベテラン石川歩が好投した。試合終了まであと1死から2ランを浴びて5年ぶりの完封は逃すものの、6安打完投勝利。5勝目を挙げ「(昨日)小島がいい投球をしたので、自分もしっかりゲーム作りたいなと思って」と制球良く97球で投げきった。「これを継続して、あと1ヶ月くらい投げられるようにしたいと思います」と先を見据えた。

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ロッテ井口監督「どの映像を見ているのか」リクエスト巡り意見書提出へ[ニッカン]

ロッテ井口監督がNPBにリクエストに関する意見書を提出する意向をあらためて示した。

この日は6回、中村奨の二盗のアウト判定にリクエストするも覆らず。場内ビジョンでセーフを確信していたロッテファンの「え〜っ?」がドームに響いた。井口監督は「どの映像を見ているのか。お客さんも間違いなくそうだと確信しているところの、あの判定。僕だけだったら分かるんですけど、スタンドにいる全員なので」とし「意見書を出すのやめようと思いましたけど、合わせて出そうかと思います」。10日の日本ハム戦(札幌ドーム)ではリクエストを巡り、審判団が確認している映像と場内映像が同一なのかどうかについて、疑義を呈していた。

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[データ]オリックスにもM7点灯チャンス、14日ロッテに勝利し楽天●で[ニッカン]

この日敗れたオリックスも14日にM点灯のチャンスがある。

ロッテに勝てば、楽天のソフトバンク戦●を条件にM7が点灯する。両チームにM点灯の可能性がある直接対決は、19年9月12日のソフトバンク3−2西武(メットライフドーム)以来。この時は勝ったソフトバンクが11度目の挑戦でM12を初点灯させたが、3日で消滅。西武が優勝している。

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ロッテ三木亮が10打席目で初安打、今季は守備固めが多く出場は78試合目[ニッカン]

ロッテ三木亮内野手(29)が今季10打席目で初安打を放った

7回の守備から一塁で途中出場し、9回無死二、三塁のチャンスで打席へ。オリックス能見の低めを左翼への2点適時二塁打に。塁上ではエチェバリアがきっかけでチームに流行する、指を回すポーズでナインと喜びを共有した。

9イニング制の今季は一塁や三塁での守備固めが多く、ファインプレーで終盤のピンチを救う場面もあった。打席こそまだ10度のみながら、この日で78試合目の出場となった。

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ロッテ“ぐるぐるポーズ”?で粘り腰、M点灯へ思いつながり先発全員安打[ニッカン]

思いがつながった。負ければオリックスに優勝マジック点灯を許す2位ロッテが、8−2で勝った。前日12日、小島和哉投手(25)が8回に同点被弾し試合後に涙。背負い込む姿に打線が奮起した。3回には藤岡裕大内野手(28)の2点適時打など4連打で、オリックス山崎福をKO。先発全員安打をマークし、塁上でも新ポーズが続いた。14日にオリックスに勝つか引き分けで、2位ながら優勝マジックがロッテにともる。


目の前での3連打に負けじと、藤岡は左翼へ2点適時打を放った。喜んでいたら、三塁の大塚ベースコーチの「ベンチ見ろ」の仕草が見えて、やっと思い出した。右手を顔の高さに上げ、指を下に向け、時計回りにくーるくる。

「エチェバリアがやってるのでマネして。2週間くらい前から。浸透しだしたのは最近です。何か混ぜてるんですかね?」。

ポーズの意味は分からず、名前もまだない。安打で出塁すると、皆このポーズをしている。調子を上げてきた藤岡はこの日初披露。「恥ずかしいっす」と照れ笑いしたが、打線がつながった証しでもある。24試合ぶりの2桁安打で先発全員安打。大事な試合で、ようやくつながった。

ポーズのことは笑いながら話した藤岡も、勝利のことはしんみり話した。あふれる言葉は熱かった。

「昨日、小島があれだけいいピッチングをしてくれて、勝てなくて。後輩にあれだけチームを背負わせて野手として情けなかった。ずっとここ最近小島に助けてもらって、野手が本当に打てなくて。今日は本当に、何っすかね、小島の気持ちを大事にしながら戦わないといけないなと思いながら挑みました」。

思いを1つに。敵地大阪を埋めた1万690人の約半数がロッテのユニホームをまとっていた。「大事な一戦であれだけ球場に入ってくれて。ビジターなのに力になっています」と一体感を喜ぶ。思いをマジック点灯がかかる14日につなぐ。佐々木朗とオリックス宮城の同学年対決だ。「負けさせる訳にはいかないので。宮城もいい投手ですけど、攻略できないほどじゃないと思う。何とか今日のように、大きいの出なくても、みんなでつないで」。その先に光がある。

レアード(初回に先制適時打)
「当たりは良くなかったけど、気持ちで打ったヒットだね。チャンスだったからどんな当たりだってヒットになってくれればOKだよ。」

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オリックスがロッテに完敗、優勝マジック逃す、14日ドローでロッテに点灯[ニッカン]

オリックスがロッテに完敗し、7年ぶりの優勝マジック点灯を逃した。

先発の山崎福が序盤でロッテ打線につかまり、3回途中で5失点降板。救援したK−鈴木も5回2死から藤岡、岡に連打され、6点目を奪われた。

逆にオリックスは2回1死からモヤ、安達の連打で一、三塁としたが、T−岡田が空振り三振。伏見も二飛で好機を生かせず。相手先発の石川に翻弄され、その後は反撃機をつくれなかった。

首位攻防戦は2戦を終え、ロッテの1勝1分け。歴史的な混パとなった21年シーズン。14日は、オリックス宮城、ロッテ佐々木朗と19年ドラフト1位同士が初めて投げ合う。オリックスが勝てば、楽天の敗戦を条件にM7が点灯。ロッテが勝てばM9、引き分ければM10と、待望のマジックが点灯する。

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ロッテ佐々木朗希「大事な試合」同世代のオリックス宮城と14日首位攻防戦[ニッカン]

ロッテ佐々木朗希投手に大役が回ってきた。優勝マジック点灯がかかる14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に先発する。

この日は最終調整。「大事な試合を任されたので、その期待に応えられるようなピッチングをしたいと思います」とかみしめるように話した

プロ2年目で、1軍では初の中6日登板だ。「技術的なところでいったら中6日の方が感覚が残っている感じはあるので」とコンディションは良好の様子。練習前には京セラドームのマウンドを確認し備えた。

高校日本代表でチームメートだったオリックス宮城大弥投手との投げ合いになる。「特に明日の試合は大事だと思うので、しっかり結果を出せるように」と自分のことに集中する。直球は150キロ台中盤で安定し、少ない失点が続く。この日の勝利投手石川は「勝つと思います。朗希もいいピッチングしてるので」と期待した。

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ロッテ、オリックスに大勝、14日の試合を引き分け以上で優勝M点灯[ニッカン]

ロッテが序盤で5点のリードを奪った。初回にレアードの先制打で1点を挙げ、3回には2死からの4連打などで4点を追加した。

ロッテが5回にも1点を追加。2死から藤岡が左越えの二塁打を放ち、岡の左前適時打で6点目のホームを踏んだ。

ロッテ石川は安定感のある投球を続け、今季5勝目。ロッテは14日の試合で引き分け以上で優勝マジックを点灯させる。

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[和田一浩]ロッテ左腕攻略の基本徹底、直球は逆方向、変化球は強振せず[ニッカン]

逆転優勝に向けて負けられないロッテが、“左腕攻略”のお手本になるような打撃に徹して勝利を挙げた。前日の試合は終盤までリードしながら追いつかれての引き分け。残り試合を考えれば、直接対決2戦目の今試合は絶対に勝たなければいけない試合だった。オリックスの先発山崎福に対し、チーム一丸となって襲いかかった。

山崎福といえば、140キロ台中盤の真っ直ぐとスライダーのコンビネーションを使い、チェンジアップを決め球にする左腕。この手の投手はそれほどの球威もないだけに、打者はついつい長打を狙いたくなる。強振すれば“ゴロの山”を築くが、相手の術中にははまらなかった。

真っ直ぐは逆方向を狙い、変化球は強振しない打撃を徹底していた。初回、先頭打者の荻野はカーブをバットに乗せるように右前へ。続く中村奨はカウント2−1からヒットエンドランで左前。ゴロを打たせて取る投手に対し、ゴロを打たなければいけないヒットエンドランは有効な戦術で、アッという間にチャンスを作った。1死後、レアードも逆方向に押っつけるような打撃で1点を先制した。3回にも山崎福から3安打と1四球でノックアウト。2番手のK−鈴木からも2四球を選んで4点を奪った。

今試合の山崎福は真っ直ぐが高めに浮いたこともあるが、ゴロアウトは5個(併殺は含めず)。そのうち自由に打っていた外国人のマーティンが2個で、エチェバリアが1個(併殺)を記録。クリーンアップ以外の日本人打者は“左腕攻略”の基本を徹底したバッティングだった。

3番のマーティンと4番のレアードは、狙い球を絞ってくるタイプ。ツボにはまったときは怖いが、驚異的な打撃技術を持っている打者ではない。日本人打者で3割以上、打っているのは荻野だけ。個々の打者を見ると、それほど打てる打線のようには思えないが、今試合を含めて551得点はリーグトップ。派手さはないが、基本に忠実な打撃をチームで徹底する強さがある。首位オリックスとの直接対決は、残り1試合。連勝すれば、逆転優勝の可能性も膨らんでくる。

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ロッテが快勝、14日にオリックス戦で佐々木朗希にM点灯託す[ニッカン]

2位ロッテが首位オリックスに快勝した。明日14日にオリックスに勝利すれば優勝マジック9が、引き分けでも同10が点灯する。いずれも順位が2位ながらのマジック点灯になる。

この日は先発石川歩投手(33)が9回2失点で完投。打線も24試合ぶりに2桁安打を放ち、オリックス山崎福を3回途中でKOした。先発全員安打もマークした。

大一番の14日は佐々木朗希投手(19)が1軍で初めて中6日で先発。高校日本代表のチームメートだった同世代のオリックス宮城と、マジック点灯をかけて投げ合う。

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ロッテ「ブラックフライデー」、ソフトバンク3連戦イベント、限定グルメも[ニッカン]

ロッテは13日、10月15日からのソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)でイベント「MARINES BLACK FRIDAY」と開催すると発表した。

当日はマリーンズストアで対象商品が50パーセントオフになるファイナルセールや、大抽選会を実施。球場外周正面の特設テントでは特別福袋や鬼滅の刃コラボグッズお楽しみ袋などのグッズセットも販売する。

スタジアムグルメではイベント限定グルメとして「黒豚丼イベント」や「野菜たっぷり鶏の黒酢あんプレート」など限定グルメ6品を販売する。

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[プロ野球番記者コラム]緊張感あふれた首位攻防初戦、熱いロッテファンの手拍子は今季1番の一体感[ニッカン]

見ている方も緊張感にあふれた。オリックス対ロッテの首位攻防戦の初戦を終え、疲れ切り、割とバタンキュー。本来の締め切りを少々遅れ、翌13日の朝にこれを書いている。

一晩たって、何が1番残っているか。白星こそ逃したが小島和哉投手(25)の投球は素晴らしかった。それを超えるとするならば、ファンの手拍子だ。今季1番の一体感だった。

ロッテはコロナ禍のこの2年、応援歌をスピーカーで流す応援をしていない。最近、ホームでは手拍子リズムのきっかけになる笛や太鼓の音だけは、スピーカーで流すようになったが、基本的に自然発生的な手拍子に限られてきた。

それなのに、手拍子がそろう。私ごとながら、音楽をやっていた時期がある。用語を使うならば、昨夜のファンの手拍子は「縦のラインが合っていた」。音の入りにずれがない。ファンは内野席と外野席で距離が離れているのに、ネット裏の高い場所にいる記者席に、ほとんどずれがなく手拍子の音が届く。

これ、結構すごいことだと思う。コロナ禍での球場ルールもあり、ファンへの対面取材は自粛しているが、誰かが先導しているのだろうか。9月の福岡での応援でも感じた手拍子の“束”が、12日の京セラドーム大阪では音量も含め、それを超えていった。シンクロニシティ、共鳴。そんな言葉が浮かんだ。

羽田→新千歳便にロッテファンがいた。札幌ではセイコーマートに行く度にロッテファンを目撃し、ホットシェフ争奪戦にもなりかけた。新千歳→伊丹便にもロッテファンはいた。ユニホーム姿だからすぐ分かるけれど、皆違う人。逆転を信じて、全国を飛ぶ。

選手達にもしっかり伝わっている。9月5日、ZOZOマリンのお立ち台で発した益田直也投手(31)の言葉が印象的だ。

「間違いなく50年以上、優勝のために声をからしながら声援を送ってくれているファンの皆さんが絶対にいると思うので、その人達のためにも、今応援してくれている千葉ロッテマリーンズファンのためにも、今年こそリーグ優勝、日本一というのを見せてやりたいなと思っています」。

結果は12試合以内に出る。

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ロッテ爆勝!佐々木朗希で今度こそ!14日オリとM点灯かけ大一番[サンスポ]

朗希で優勝マジック点灯だ。ロッテは13日、オリックス24回戦(京セラ)で先発全員の16安打で8−2と完勝。オリックスの優勝へのマジックナンバー点灯を阻止し、1.5ゲーム差に迫った。14日も勝つか引き分けると、2位ながらも優勝に向けたマジックが点灯。先発は佐々木朗希投手(19)。1シーズン制でロッテに優勝マジックが出るのは1970年以来で、令和の怪物≠ェ51年ぶりとなる待望の火を灯す。

1ヶ月以上も低空飛行を続けていた打線が序盤から爆発した。先発全員の16安打。ロッテにとっては、実に9月12日の楽天戦以来、24試合ぶりの2桁安打となった。

「後輩にあれだけチームを背負わせて、野手として情けなかった。昨日の小島の気持ちを大事にしながら、『今日は戦わないといけない、絶対に打たなければならない』と思っていた」。

2安打2打点の藤岡がナインの思いを代弁した。12日は8回2死から同点弾を浴びた3年目左腕が試合後、ベンチで号泣。その涙を無駄にする訳にはいかなかった。

今月に入っても、この日の試合前まで9試合で19得点。吉井投手コーチも自身のブログで「優勝争いのプレッシャーより、ロースコアの展開で、自分の投球ができなくなった投手が何人かいた」。貧打が投手陣の精神的圧迫と力みを生んで失投につながる悪循環に陥っていたが、負ければオリックスに優勝マジックが点灯する土俵際で打線が活気を取り戻した。

優勝マジック点灯に逆王手≠かける1勝。14日のオリックスとのシーズン最終戦に勝てば、待望のマジック「9」が点灯する。そして、同戦で先発マウンドを託されるのが佐々木朗だ。

「大事な試合を任されたので、その期待に応えられるようなピッチングがしたい。責任を感じているので、しっかり背負って投げたい」。

13日の試合前練習では初体験となる京セラドームのマウンドを入念に確認。7回88球を投げた7日の楽天戦からプロ初となる中6日での登板となる中、「(体調面は)そこまで大きな変化はないし、技術的には中6日の方が(前回の)感覚が残っている感じがあるので、その分、いい」と言い切った。

オリックス先発は同じ高校出2年目で今季12勝を挙げる宮城。2019年に高校日本代表としてU18W杯(韓国)でチームメートだった2人の初対決。「結果を出せるように、強い気持ちで攻めていきたい」。正真正銘の天王山で、朗希がチームに優勝マジックと希望の光を灯す。

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ロッテ、意見書提出へ、6回の盗塁死で[サンスポ]

ロッテの井口監督は13日、京セラドーム大阪でのオリックス戦での判定を不服として球団から日本野球機構(NPB)に意見書を提出する意向を示した。6回1死一塁で中村奨が盗塁死。このタッチプレーにリプレー検証を求めたが、判定は覆らなかった。

井口監督は「(審判員は)どの映像を見ているんですか、という話になってしまう。1番大きなビジョンで見ていて、お客さんも間違いなくそう(セーフ)だと確信しているところで、あの判定ですから」と話した。

10日の日本ハム戦でも一塁のアウトの判定を不服として意見書の提出を検討しており、2つの判定をまとめて提出する。

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ロッテ先発全員安打、井口監督「打線が久しぶりにつながった」[サンスポ]

ロッテは先発全員の16安打で8点を奪う猛攻で快勝した。1−0の3回にレアードから藤岡まで4者連続で単打をマークするなど一気に4点を挙げた。9月12日以来の2桁安打を記録し、井口監督は「しっかりと打線が久しぶりにつながった」と満足げに話した。

オリックスとの首位攻防戦として始まった今回の3連戦。初戦は小島が8回2失点と好投しながら引き分けに持ち込まれていた。藤岡は「野手として情けなかった。今日は絶対、何としても勝たないと」と意地を見せた。

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ロッテ、天王山第2Rに快勝、オリックスの優勝マジック点灯阻止、16安打&石川2失点完投[サンスポ]

ロッテが先発全員の16安打8得点で打ち勝ち、オリックスの優勝マジック点灯を阻止した。先発の石川はテンポのいい投球で6安打2失点と完投し、5勝目(3敗)。首位・オリックスとのゲーム差を1.5にした。

窮地に追い込まれても、希望の灯が消えた訳ではない。ロッテは天王山第2Rに勝ち、オリックスの優勝マジック点灯を阻止。14日のマジック点灯に逆王手≠かけた。

運命の一戦で、1ヶ月以上も低空飛行が続く打撃陣が意地をみせた。1回1死二、三塁で、前日12日にも先制弾を放ったレアードが詰まりながらも右前適時打を放った。

頼れる4番は「打ったのはスライダー。昨日も言ったが、大事な一戦だからとにかく先制点が欲しかった。当たりは良くなかったけど、気持ちで打ったヒットだね。チャンスだったから、どんな当たりだってヒットになってくれればOKだよ!」と相好を崩した。

チームは9月12日の楽天戦を最後に、23戦連続1桁安打中。今月に入っても9試合で19得点で、吉井投手コーチも自身のブログで「優勝争いのプレッシャーより、ロースコアの展開で、失点したくないという思いから自分の投球ができなくなった投手が何人かいた」と指摘していた。

しかし、この日は3回にも2死一塁から怒涛の4連打などで一挙4点を加点。序盤で一気に5点を奪った。さらに5回2死二塁から岡の左前適時打で、チームは24試合ぶりの2桁安打を記録。終わってみれば、16安打の猛攻で負けられない一戦をものにした。

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ロッテ・レアードが2戦連続先制打「気持ちで打った」[サンスポ]

ロッテのレアードが優勝を争う首位オリックスとの直接対決で2試合連続打点を挙げた。1回1死二、三塁で山崎福の内角球をしぶとく右前へ適時打。前日12日は先制ソロを放ったが、チームは追い付かれて引き分けただけに「大事な一戦だからとにかく先取点が欲しかった。気持ちで打った」と振り返った。

1−0の3回2死一塁では左前打を放って好機をつくり、この回4点の攻撃につなげた。来日7年目で、日本ハム時代の2016年にはリーグ優勝に貢献して本塁打王を獲得し、日本シリーズMVPに輝いた経験がある。「好機だったらどんな当たりでも安打になってくれればオーケー」とうなずいた。

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14日オリックス戦先発のロッテ・佐々木朗希「責任を背負って投げたい」[サンスポ]

14日の首位・オリックス戦(京セラ)に先発するロッテ・佐々木朗希投手(19)は13日、初めてとなる京セラドームのマウンドを確認するなどして前日調整を終えた。

7回88球、4安打2失点だった7日の楽天戦(ZOZOマリン)からプロ初となる中6日での登板となる中、「(体調面は)そこまで大きな変化はないし、技術的には中6日の方が(前回の)感覚が残っている感じがあるので、その分、いい」と話した。

優勝の行方を大きく左右するオリックスとの今季レギュラーシーズン最終戦。2年目右腕は「大事な試合を任されたので、その期待に応えられるようなピッチングがしたい。責任を感じているので、しっかり背負って投げたい」と力を込めた。

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ロッテが15〜17日のソフトバンク戦で「MARINES BLACK FRIDAY」を開催[サンスポ]

ロッテは13日、15〜17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で「MARINES BLACK FRIDAY(マリーンズ・ブラック・フライデー)」を開催すると発表した。

同イベントでは球場外周正面の特設テントでBLACK SUMMER福袋や鬼滅の刃コラボグッズお楽しみ袋(いずれも税込み1万円)などを販売。スタジアムグルメではイベント限定グルメとして「黒豚丼」や「野菜たっぷり鶏の黒酢あんプレート」などBLACKにちなんだ限定グルメ6品も販売する。スタジアムグルメを1000円以上購入すると、選手直筆サイン入りボールなどが当たる「BLACKラッキーカード」も配布される。

ロッテ広報室は「し烈な優勝争いが続いています。そんな中、MARINES BLACK FRIDAYを実施することになりました。さあ、今シーズンも残り12試合です。リーグ優勝に向かって突き進むマリーンズに熱い、熱い応援、宜しくお願いします」とコメントした。

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ロッテ・石川完投でバトン!“M灯の一戦”先発・朗希「期待に応えたい」51年ぶりマジック点灯へ[スポニチ]

ロッテは13日、首位のオリックス戦に先発した石川歩投手(33)が2失点完投の力投で8−2の勝利を飾り、ゲーム差を1.5に縮めた。14日の直接対決第3ラウンドに勝つか、引き分ければ、1シーズン制では51年ぶりとなるリーグ優勝へのマジック「9」か「10」が2位ながら点灯する。ここまで6度のマジック点灯への挑戦はことごとく失敗。2年目の佐々木朗希投手(19)を先発に立て、7度目の正直を狙う。

寡黙で口下手な石川が珍しく上機嫌だ。わずか97球で、18年4月17日以来となる完投勝利。「完封、そりゃあ、意識しますよ」と9回2死一塁から杉本に31号2ランを浴び、5年ぶりの完封は逃したが「いいプレッシャーの中でやれている。自分の状態が良くなかったら投げていても楽しくない。今日はしっかりと投げられて良かった」と冗舌だ。

負ければ、オリックスに優勝マジックが点灯する崖っ縁。前夜は2−0とリードしながら8回に左腕・小島が宗の同点2ランを浴びた。痛恨のドロー。試合後、人目をはばかることなく涙を見せた後輩の姿を、33歳の先輩も見ていた。

「小島はいい投球をしていた。自分もしっかりとゲームをつくりたいと思った」。

魂のバトンを引き継いだ。1点リードの2回1死一、三塁のピンチではT−岡田をシンカーで空振り三振。伏見をカットボールで二飛に打ち取った。「変化球が良かった。あそこから大胆にいけた」と6月に右肘手術を受けた男が、無四球で今季5勝目を飾った。

これで優勝マジック点灯に「逆王手」をかけた。14日の天王山第3ラウンド。勝てば2位ながら、1シーズン制では1970年以来となるマジック9、引き分けでも10が点灯する。ここまでマジック点灯に6度挑戦も全て失敗。「7度目の正直」へマウンドには佐々木朗が上がる。

対戦する両軍がマジック点灯の可能性がある大一番だ。自身初の中6日となるが、「大きな変化はない。感覚、技術面でいえば、中6日の方が感覚が残っている」と頼もしい。今季2勝はいずれも甲子園、楽天生命パークと敵地で挙げた。試合前には初めてとなる京セラドームのマウンドもチェックした。高校日本代表で同僚だった左腕・宮城と初の投げ合いへ「大事な試合を任されたので、期待に応えたい」と燃える。

バトンをつないだ石川も大胆な予想を披露した。「朗希はずっといい投球をしているので、勝つと思いますよ」。敵地ながらスタンドは多くのロッテファンで埋まっている。51年ぶりのマジック点灯へ、役者と舞台は整った。

◇引き分け以上で2位のままM9か10

2位のロッテが首位のオリックスに勝った結果、14日の直接対決の結果で、両軍いずれかに優勝へのマジックナンバーが初点灯する可能性が出てきた。オリックスが勝てば、楽天●を条件にM7、ロッテが勝てばM9、引き分けの場合はロッテにM10が出る。

また、ロッテはM点灯でも2位のままだが、2位チームにマジックが出れば14年のオリックス以来になる。なお、両軍にM点灯の可能性がある直接対決は、19年9月12日の首位・西武対2位・ソフトバンク戦以来。結果はソフトバンクが勝って首位に浮上しM12を点灯させたが、その後、西武の逆転Vを許している。

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ロッテ、先発全員16安打!8得点で連敗ストップ、エチェバリア発案“ぐるぐるポーズ”で上昇[スポニチ]

ロッテ打線が先発全員の16安打8得点で2試合連続引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。初回にレアードの右前打で先制すると、3回1死一塁から右足甲の骨折が完治していないマーティンが二ゴロを放って一塁に全力疾走で併殺を阻止。そこから4連打などで一挙4点を奪った。2安打2打点をマークした藤岡は「昨日、小島が好投したのに、野手が打てなくて情けなかった。今日は絶対に勝たなくてはいけないと思った」と振り返る。

ナインは安打が出ると、塁上では手をぐるぐると回すポーズを見せて盛り上がった。エチェバリアの発案で、藤岡は「何の意味ですかね。何かを混ぜるみたいな。初めてやったけど恥ずかしかった」と苦笑いを浮かべるが、ベンチのムードの良さを示していた。

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ロッテ・井口監督、リクエスト結果にまた不服「意見書出そうかなと思います」[スポニチ]

ロッテ・井口監督が判定を不服として球団から日本野球機構(NPB)に意見書を提出する意向を示した。6回に二盗を試みた中村奨がアウトとなり、リプレー検証を求めたが判定は覆らなかった。

ビジョンで流れた際の場内の反応から「お客さんがあれだけ、セーフだと思っている。前回意見書を出すのをやめようとしたが、合わせて出そうかなと思います」と話した。10日の日本ハム戦でも、リクエストの結果に異議を唱えていた。

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ロッテ・石川、9回2失点の完投で今季5勝目!14日にM灯へ朗希に託した「明日も勝ちたいと思います」[スポニチ]

ロッテはパ・リーグ優勝争いの天王山第2戦で先発の石川が9回2失点の完投勝利で今季5勝目。先発全員安打となる16安打8得点でチームは連敗を3で止めて今季勝率5割以上を確定させた。この勝利で14日のオリックス戦に勝利すれば2位のまま優勝マジック「9」が点灯する。引き分けた場合でも2位のまま優勝マジック「10」が点灯する。

ヒーローインタビューで石川は「いつも通り投げようと思って準備しました」と話し始め、2回1死一、三塁のピンチの場面も「前回Tさんに打たれたので低めにコントロール出来て良かったです」と振り返って、続く伏見を二飛で打ち取ってピンチを切り抜けた。続けて「田村の要求通りに投げられたかなと思います」と自身の投球を振り返るとともに女房役の田村に感謝した。

6月に右ひじを手術し、地道なリハビリして9月に1軍に合流した石川。9回97球を投げて、6安打2失点無四球の完投勝利に「本当に凄いと思います」と笑顔見せながら語り、最後に「優勝に向けて1戦1戦勝てるようにやっています。明日も勝ちたいと思います」とファンへメッセージを送った。14日の同戦に先発する佐々木朗希に勇気を与える快投だった。

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ロッテ、16安打8得点で大勝!14日勝てば51年ぶりの優勝マジック9点灯、引き分けでもM10点灯[スポニチ]

ロッテはパ・リーグ優勝争いの天王山第2戦で先発全員安打となる16安打8得点でチームは連敗を3で止めて今季勝率5割以上を確定させた。この勝利で14日のオリックス戦に勝利すれば2位のまま優勝マジック「9」が点灯する。引き分けた場合でも2位のまま優勝マジック「10」が点灯する。

初回から1死二、三塁のチャンスでレアードの左前適時打で先制。1−0の3回には2死一、二塁でエチェバリアの左前適時打で1点追加し、さらに2死満塁で藤岡の左前適時打で加点。その後、押し出しで1点追加してこの回は打者一巡で4点を奪いリードを5点に広げた。その後も得点を重ねて先発全員安打となる16安打8得点で大勝した。

投げては今季5勝目を目指す先発マウンドに上がった石川。初回は3者凡退に抑えたが、2回は2死一、三塁のピンチを招くが伏見を二飛で打ち取ってピンチを切り抜けた。その後、3回と4回に1安打ずつ許したが5回以降は無安打投球を披露。9回に杉本に1発を浴びて2点を失ったが完投勝利で今季5勝目を飾った。

優勝争いの天王山第3戦となる14日のオリックス戦の予告先発は佐々木朗。高校日本代表候補と同僚だった左腕・宮城と初めての投げ合いとなるが「大事な試合を任されたので、それに期待に応えられるような投球をしたい」と意気込み、佐々木朗の好投でチームとして70年以来となる51年ぶりの優勝マジック点灯を決める。

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ロッテ、15〜17日にブラックフライデー開催!グッズ&グルメ堪能しながらリーグV後押し[スポニチ]

ロッテは10月15〜17日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)にてグッズやスタジアムグルメを楽しめるイベントとして「MARINES BLACK FRIDAY(マリーンズ・ブラック・フライデー)」を開催することを発表した。

マリーンズストアでは対象商品が50%OFFとなる「MARINES BLACK FRIDAY」ファイナルセールを開催し、5000円以上を購入した人を対象とし、ハズレなしの「BLACK FRIDAYガラポン大抽選会」も実施する。

また、球場外周正面の特設テントではBLACK SUMMER福袋や鬼滅の刃コラボグッズお楽しみ袋(いずれも税込1万円)などアイテム豊富なグッズセットも販売する

スタジアムグルメではイベント限定グルメとして「黒豚丼」や「野菜たっぷり鶏の黒酢あんプレート」などBLACKにちなんだ限定グルメ6品を販売。スタジアムグルメを1000円以上購入した人には選手直筆サイン入りボールなどが当たる「BLACKラッキーカード」の配布も行う。

球団広報室は「熾烈な優勝争いが続いています。そんな中、15日からは本拠地ZOZOマリンスタジアムで福岡ソフトバンクホークスとの3連戦が行われます。この期間にグッズやグルメをお得にお楽しみいただけるイベントとしてMARINES BLACK FRIDAYを実施することになりました。セールや様々なイベントを実施しますのでぜひお楽しみください。さあ、今シーズンも残り12試合です。リーグ優勝に向かって突き進むマリーンズに熱い、熱い応援、宜しくお願いします」とPRしている。

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石川歩97球無四球3年半ぶり完投、優勝マジック逆王手14日勝って51年ぶりM9点灯だ[報知]

マウンド上の石川は少し悔しそうな表情を浮かべつつも、勝利の余韻に浸った。負ければオリックスに優勝マジック7が点灯する重要な一戦。97球を投げ無四球の9回6安打2失点とチームを救った。今年6月に右肘のクリーニング手術で離脱した右腕が18年4月17日のオリックス戦(ZOZO)以来、3年半ぶりとなる完投勝利。マジック点灯に“逆王手”をかけた。

「全体的に変化球が良かった。(手術して)こんなに投げられるとは思ってなかったのでよかったです」。ピンチを背負ったのは1点リードの2回だけ。1死一、三塁からT−岡田をこん身のシンカーで空振り三振に抑えると、ここからリズムに乗った。完封目前の9回2死一塁で杉本に痛恨の2ランを被弾した点は反省も、無四球の完投に「いやあすごいと思います。本当に」と笑った。

チームは前夜(12日)、小島が完封目前で痛恨の2ランを浴びて引き分け。小島の涙を無駄にしないためにもチーム一丸となった。打線が本来のつながりを見せ、スタメン全員安打となる16安打8得点。首位・オリックスとのゲーム差を1.5とし、2位のままマジック点灯に王手をかけた。

「本当に丁寧にしっかりと投げてくれた。明日は(佐々木)朗希と宮城なので初回から飛ばしていけるように」と井口監督。14日のオリックス戦に勝てば球団51年ぶりとなるM9が点灯。引き分けでもM10が点灯する。「朗希もいいピッチングをしてるので勝つと思いますよ」と石川。“令和の怪物”に託された−。

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51年ぶりのマジック点灯は朗希に託される、藤岡「朗希を負けさせる訳にはいかない」[報知]

ロッテがオリックスに16安打8得点の猛攻で快勝。先発の石川が9回6安打2失点で完投勝利を挙げ、ロッテがマジック点灯へ逆王手。14日の直接対決でロッテが勝利すればM9、引き分けでもM10が点灯する。

チームは初回1死二、三塁からレアードの適時打で1点を先制し、3回には4連続安打を含む打者一巡の猛攻で一挙4得点。それ以降も攻撃の手を緩めずスタメン全員安打の16安打8得点と打線が爆発した。先発の石川は8回まで4安打無失点の好投。9回2死一塁と完封まであと1アウトのところで杉本に2ランを許し2失点。それでも18年4月17日以来の完投勝利を挙げた。

前夜のオリックス戦(京セラドーム大阪)では完封目前の小島が8回に痛恨の同点2ランを被弾し引き分けに。大粒の涙を流す小島に対しこの日2安打2打点で打線を引っ張った藤岡は「後輩にあれだけチームを背負わせて、野手として情けなかった。ここ最近ずっと小島に助けてもらって、小島の気持ちを大事にしながら戦わないといけないなと。みんな感じるところはあったと思う」と振り返った。

14日の直接対決に勝ったチームがついにマジック点灯。その1戦は朗希VS宮城と19年のドラ1対決に託された。「朗希を負けさせる訳にはいかないんで。宮城はいいピッチャーですけど、攻略できないほどじゃないと思う。今日みたいにみんなでつないで攻略したい」と藤岡。

泣いても笑っても今季最後の直接対決。「M」の文字はマリーンズが点灯させる。

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佐々木朗希が14日・オリックス戦に先発「期待に応えられるように」[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で1軍公式戦初の中6日登板に挑む。

前回登板の7日・楽天戦(ZOZO)では勝ち星はつかなかったものの7回4安打2失点(自責1)と好投。球速も1軍公式戦最速タイとなる158キロを計測するなど状態は良好で「技術的なところでいったら中6日のほうが感覚が残っている感じがあるので、そういう面では中6日の方がいいのかなと」と右腕。

オリックスの先発は高校日本代表でチームメートだった宮城が先発予定。19年ドラ1対決に「大事な試合を任せられたのでその期待に応えられるように」とまずは自分の役割を果たす。

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15日〜17日ソフトバンク戦で「MARINES BLACK FRIDAY」を開催[報知]

ロッテは13日、15日〜17日のソフトバンク戦(ZOZO)で「MARINES BLACK FRIDAY(マリーンズ・ブラック・フライデー)」イベントを開催すると発表した。

マリーンズストアでは対象商品が50%OFFとなる「MARINES BLACK FRIDAY」ファイナルセールを開催し、5000円以上購入の人を対象にハズレなしの「BLACK FRIDAYガラポン大抽選会」も実施。また、球場外周正面の特設テントではBLACK SUMMER福袋や鬼滅の刃コラボグッズお楽しみ袋(いずれも税込10000円)なども販売する。

スタジアムグルメではイベント限定グルメとして「黒豚丼」や「野菜たっぷり鶏の黒酢あんプレート」などBLACKにちなんだ限定グルメ6品を販売。スタジアムグルメを1000円以上購入の人には選手直筆サイン入りボールなどが当たる「BLACKラッキーカード」の配布も行う。

球団広報は「し烈な優勝争いが続いています。そんな中、15日からは本拠地ZOZOマリンでソフトバンクホークスとの3連戦が行われます。セールや様々なイベントを実施しますのでぜひお楽しみください。さあ、今シーズンも残り12試合です。リーグ優勝に向かって突き進むマリーンズに熱い、熱い応援、よろしくお願いします」とコメントした。

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ロッテ、8点大勝、14日こそ!M点灯、勝ちで「9」ドローでも「10」[デイリー]

ロッテが直接対決に大勝し、土俵の中央まで力で押し戻した。打線が打ちも打ったり先発全員16安打8得点で快勝。首位・オリックスと1.5差に縮めた。井口監督は「しっかりとね、打線も久しぶりにつながりましたし、何より石川がしっかりと投げてくれました」。9月12日以来24試合ぶりに2桁安打した打線と完投勝利の石川を称えた。

基本の徹底に立ち返った。3回までの8安打は全て単打。「ポコポコ打てる投手じゃないのでコンパクトに」と井口監督の指示通り2連敗中の山崎福を攻略。3回2死からエチェバリア、藤岡の適時打など4連打、打者一巡の猛攻で4点を奪い突き放した。

大量リードも手綱を緩めず5、9回と追加点は、前夜の2点リードから同点2ランを浴びた小島の涙が生かされた。2安打2打点の藤岡は言う。「いいピッチングをして勝たせてあげられなくて、後輩に背負わせて野手として情けなかった。感じるところはあった」。投手陣への援護点への強い思いが結果となった。

14日は直接対決最終戦。勝てば優勝マジック「9」引き分けで「10」が点灯する。今季のロッテの象徴佐々木朗が先発。井口監督は「朗希と宮城なので、いい試合をしたい。マジックというよりは我々の試合をできるように頑張りたい」。大一番を前に決意を込めた。

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ロッテ・井口監督、オリックスに快勝し1.5差、首位攻防第3戦へ「初回から飛ばす」[デイリー]

ロッテの井口監督が打線のつながりを称えた。首位攻防第2戦。初回に1点先制後、3回2死から、レアード、エチェバリア、山口、藤岡と4連打、打者一巡の攻撃で4点を奪った。

3回までの8安打は全て単打。「ポコポコ打てるピッチャーじゃないので、足を絡ませながらね」と明かし、つないでつないで山崎福の攻略に成功した。

首位オリックスとは1.5差に縮め、勝つか引き分けかで優勝マジック「9」か「10」が点灯する。先発は佐々木朗と宮城の高卒2年目対決。指揮官は「明日は朗希と宮城なので、何とかいい試合をしたいなと思っていますし、勝たなくてはいけないので、とにかく初回から飛ばしていけるように頑張っていきたい」と期待を込めた。

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ロッテ・石川、3年半ぶりの完投勝利、優勝争いの重圧「あんまりなかった」[デイリー]

ロッテの石川歩投手が、完封ペースの9回2死から杉本に2ランを浴び16年以来の完封勝利は逃したが、6安打無四球、18年4月以来の完投勝利で首位オリックスから5勝目を挙げた。

2回は1死一、三塁となったが、T−岡田を空振り三振。伏見を二飛に打ち取ると、3回以降は安定した投球。捕手の田村と息の合ったバッテリーで要求どおりの配球で応え、オリックス打線を封じた。「田村の要求通りしっかり投げられました」と笑顔。

前夜は2点リードを守れず、引き分けとなったが、ベテランの好投で1.5差に縮めた。優勝争いの重圧を問われ「あんまり、なかったですね」と頼もしかった。

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ロッテ快勝!14日引き分け以上なら2位でも優勝マジック点灯の珍現象[デイリー]

2位ロッテが首位攻防第2ラウンドで快勝。首位オリックスとのゲーム差を1.5に縮めた。

負けるとオリックスに優勝マジック「7」が点灯する試合。相手のマジック点灯を一丸で阻止した。1回は先頭からの連打で好機を作り、レアードの適時打で先制。3回にはエチェバリア、藤岡の適時打など4連打を浴びせ、オリックス・山崎をKOした。

投げては先発を託された石川が2失点完投の快投。打たせてアウトを積み重ね、オリックス打線を寄せつけなかった。

ロッテは14日のオリックス戦に勝てば残り試合の関係もあり、2位ながらマジック9、引き分けでも10が点灯する珍現象の可能性が出てきた。この大一番に、佐々木朗が先発する。

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ロッテ・佐々木朗、14日先発へ「期待に応えたい」同世代の宮城と初対決[デイリー]

ロッテの佐々木朗希投手が14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で先発登板に臨む。

首位オリックス相手の先発。同級生の宮城との初対決となる。マウンドの状態を確認した後「大事な試合を任されたので、その期待に応える投球をしたい」と静かに闘志を燃やした。

前回7日の楽天戦では7回を4安打2失点と力投。初めての中6日での先発となる。「感覚、技術的なところでいったら、中6日の方が(いい)感覚が残っている感じはある。中6の方が、いい部分はあるなと感じた」と、体調面に問題なしで臨めると力強く語った。

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ロッテ、15日からのソフトバンク3連戦「マリーンズ・ブラック・フライデー」開催[デイリー]

ロッテは13日、ZOZOマリンスタジアムでの10月15日〜17日・ソフトバンク戦でグッズやスタジアムグルメを楽しむイベントとして「MARINES BLACK FRIDAY(マリーンズ・ブラック・フライデー)」を開催すると発表した。

マリーンズストアでは対象商品が50%OFFとなる「MARINES BLACK FRIDAY」ファイナルセールを開催。5000円以上購入者を対象としてハズレなしの「BLACK FRIDAYガラポン大抽選会」も実施する。

また、球場外周正面の特設テントではBLACK SUMMER福袋や鬼滅の刃コラボグッズお楽しみ袋(いずれも税込1万円)などを販売する。

スタジアムグルメではイベント限定グルメとして「黒豚丼」や「野菜たっぷり鶏の黒酢あんプレート」などBLACKにちなんだ限定グルメ6品を販売。スタジアムグルメを1000円以上の購入者には選手直筆サイン入りボールなどが当たる「BLACKラッキーカード」の配布も行う。

ロッテマリーンズ広報室は「熾烈な優勝争いが続いています。そんな中、15日からは本拠地ZOZOマリンスタジアムで福岡ソフトバンクホークスとの3連戦が行われます。この期間にグッズやグルメをお得にお楽しみいただけるイベントとしてMARINES BLACK FRIDAYを実施することになりました。セールや様々なイベントを実施しますのでぜひお楽しみください。さあ、今シーズンも残り12試合です。リーグ優勝に向かって突き進むマリーンズに熱い、熱い応援、宜しくお願いします」とコメントした。

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