わたしはかもめ2021年鴎の便り(10月)

便

10月16日

千葉ロッテ4−10福岡ソフトバンク(ZOZOマリン)

ソフトバンクは0−3の2回に牧原大と栗原の適時打、柳田の3ランで5点を挙げ逆転し、4回に栗原のソロとデスパイネの二塁打で2点を加えた。杉山が5回から無失点で投げきり2勝目。ロッテは投手陣が崩れ連勝が3で止まった。

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福岡ソフトバンク05020110110
千葉ロッテ3010000004

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ロッテ益田直也の最多セーブ確定、13年以来2度目のタイトル獲得[ニッカン]

ロッテ益田直也投手の最多セーブが確定した。今季は開幕3連戦での2度の救援失敗からスタートしたものの、ここまで36セーブを積み重ねた。

16日の終了時点で、現在3位の日本ハム杉浦に抜かれる可能性が消滅。33セーブを挙げた13年以来2度目のタイトル獲得になる。逆転優勝への残り8試合、フル稼働で臨むことになりそうだ。

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ロッテ二木康太期待裏切る2回途中KO「言葉がありません」Vも危険水域に[ニッカン]

ロッテが痛い1敗を喫した。二木康太投手(26)が期待を裏切った。井口資仁監督(46)の言葉が重い。

「投手コーチから、今年の最後をかけて投げてくれと言われていたみたいですし、前回(の登板)は仙台かな、あの時に僕はこの日を設定していたので、18番にかけてしっかり投げてくれと言ったんですけど、結果的にね」。

直球の強さを取り戻すべく、汗を流してきた。初回こそ直球で2三振を奪うも、2回は2死二、三塁で1番牧原大にフルカウントから置きに行って適時打。栗原にも適時打を打たれ、最後は柳田に逆転3ラン。初回の3点先制も水の泡で、デスパイネに四球を出したところで井口監督がベンチから出た。2回途中の先発KOはチームでの今季最短になる。

「それ以上、ないですからね」。

開幕投手を託した背番号18が小さく見える。マウンドで唇をかんだ。「チームに迷惑をかけました…。今は言葉がありません」。指揮官の言葉から察すれば、CSでの登板機会も危うい。15日の劇的サヨナラ勝利から一転、チームも優勝への危険水域に。17日も敗れれば、大切な優勝マジックが首位オリックスに移る可能性がある。

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ロッテ二木康太2回持たず5失点KO「今は言葉がありません」[ニッカン]

ロッテ二木康太投手(26)は先発し、2回を投げきることができなかった。

初回は2走者を許しながら、2奪三振などで無失点でしのいだ。しかし2回、先頭の6番中村晃を四球で出すと、その後2死二、三塁に。1番牧原大にはフルカウントとし、最後に適時打を許した。2番栗原にも適時打を続けられると、3番柳田には左中間への28号3ラン。続くデスパイネに四球を出したところで、投手交代が告げられた。

2週間ぶりの先発で2回途中5失点。先発投手が2回を持たずに降板するのは、ロッテでは今季初となった。前日15日には「柳田さんが得点に絡んでくると思うので、その前の打者をしっかり抑えること。ランナーをためた状態で勝負をしないように」と警戒していたものの、有言実行ならず。開幕投手に指名された今季、いまだ5勝。今回も大事な試合で崩れ「チームに迷惑をかけました。今は言葉がありません」と唇をかんだ。

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ロッテ小島和哉「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは16日、小島和哉投手(25)の「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを受注販売すると発表した。

同グッズは19年8月のプロ初勝利を記念して販売され、今回は再度の受注販売となる。ラインアップはパーカ、Tシャツ、タオル各種など。球団オンラインストア限定で10月24日まで販売する。発送は12月上旬以降の見込み。

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ロッテ・山口が9号ソロ「流れをもらって自分も打つことができた」[サンスポ]

ロッテの山口が5試合ぶりの9号ソロを放った。2−0の1回2死で石川の甘く入った変化球を左翼席へ運んだ。チームは敗れたが、レアードと連続本塁打をマークし「流れをもらって自分も打つことができた」と振り返った。

3年目の今季は開幕戦に先発でプロ初出場を果たし、優勝を争う終盤になっても10月10日から6試合連続で先発出場している。持ち味の打力で2桁本塁打にあと1とした。

レアード(1回に27号2ラン)
「いい集中力で打席に入れている。」

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ロッテ・益田の最多セーブ確定、8年ぶり2度目[サンスポ]

ロッテの益田直也投手は16日、2013年以来、8年ぶり2度目の最多セーブが確定した。36セーブを挙げており、ZOZOマリンスタジアムでのソフトバンク戦で登板がなかったが、日本ハムの杉浦が26セーブのまま残り10試合となり、上回られる可能性がなくなった。

益田は10年目の今季はリーグトップの64試合に登板して2勝6敗、防御率2.05をマークしている。

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ロッテ先発・二木が2回途中でKO[サンスポ]

ロッテ先発の二木康太投手(26)が、1回?でKO降板した。1回は無失点に抑えたが、3点リードで迎えた2回2死二、三塁から牧原大の左前適時打、栗原の右前適時打、柳田の左越え28号3ランと3連打を浴びた。

続くデスパイネの四球後に降板。1回2/3で57球を投げて5安打3与四球5失点。二木は16日に出場選手登録され、今季21試合目の先発(登板は22試合目)だった。

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ロッテ・レアードがリーグ2位に並ぶ先制27号2ラン[サンスポ]

ロッテのブランドン・レアード外野手(34)が1回2死三塁で、右中間にリーグ2位に並ぶ27号2ランをたたき出した。

レアードは「5番・一塁」でスタメン出場。ソフトバンク先発・石川から4試合ぶりの一発を放った。今季26本で同僚のマーティンに並んでいたが、1本上回って27本のソフトバンク・柳田に並んだ。リーグトップはオリックス・杉本の32本。

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ロッテ・小島和哉の「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズ再販売[サンスポ]

ロッテは16日、小島和哉投手(25)が2019年8月にプロ入り初勝利を記念して受注販売を行った「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを、10月16日から24日までマリーンズオンラインストア限定で再受注販売すると発表した。商品詳細は次の通り。

全て税込み。24日午後11時59分まで受注しており、12月上旬から中旬の商品到着を予定。生産状況により、到着日が前後する可能性あり。

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ロッテ、マジック8で足踏み、二木5失点KO、ポストシーズンの先発枠は佐々木朗希か[スポニチ]

ロッテは2桁10失点を喫し、優勝マジックは「8」で足踏み。打線が序盤に3本塁打などで4点を奪ったが、投手陣が失点を重ねて連勝も「3」でストップ。6試合ぶりの黒星を喫した井口監督は「切り替えるしかない」と残り8試合に気持ちを向けていた。

2日の楽天戦以来の先発登板だった二木は、2回に柳田の3ランを浴びるなど1回2/3を5失点でKO。開幕投手を務めたエース格は7敗目を喫し、「チームに迷惑をかけました」とうな垂れた。指揮官は「投手コーチから今年最後をかけて投げてくれ、と言われたみたいです。(自分も背番号の)18番にかけて投げてくれと言ったけど」と、不調が続く右腕の姿に首をひねった。

日本シリーズを含めたポストシーズンは先発が5人必要で、現状では小島、岩下、美馬、石川が当確。二木の起用が微妙になったことで「第5の男」には、14日のオリックス戦で3勝目を挙げた佐々木朗が濃厚となった。

◇マジック消滅の可能性も

パはロッテのマジックは8のままとなり、最短優勝決定日は23日まで延びた。一方、オリックスには17日にも優勝マジック点灯の可能性がある。条件はオリックスが日本ハムに勝ち、ロッテがソフトバンクに敗れ、楽天が西武に△か●ならM4が点灯し、最短優勝決定日は20日となるがどうか。なお、オリックス○、ロッテ●でも楽天が○の場合は、ロッテのマジックが消滅するだけで、オリックスにマジックは点灯しない。

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ロッテ・益田、最多セーブ確定、8年ぶり2度目[スポニチ]

ロッテ・益田の最多セーブが確定した。13年以来、8年ぶり2度目。ここまで36セーブを挙げており、この日は登板がなかったが、日本ハム・杉浦が26セーブのまま残り10試合となり、上回られる可能性がなくなった。

益田は今季はリーグトップの64試合に投げ、2勝6敗、防御率2.05。

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10失点のロッテはM8で足踏み、井口監督は「切り替えるしかない」[スポニチ]

ロッテは2桁10失点で大敗を喫した。先発の二木が2回途中5失点でKO。開幕投手を務めた右腕の早めの降板に井口監督は「それ以上はないですからね」と厳しい口調だった。

打線は初回にレアード、山口のアベック弾など3本塁打を含む7安打4得点だったが、及ばず。オリックスが日本ハム戦に引き分けたことで、優勝マジックは「8」のまま。指揮官は「切り替えるしかない」とさばさばした様子だった。

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ロッテ、マジック「8」減らせず連勝3でストップ、先発・二木2回途中5失点KOなど投手陣10失点[スポニチ]

優勝マジックを「8」としていた2位のロッテは4位・ソフトバンクと対戦し、4−10で敗戦した。3連勝がストップし、首位のオリックスも引き分けたため、マジックは「8」のまま残りは8試合。17日の結果次第ではマジックが消滅する危機を迎えた。

先発・二木は初回は先頭安打と四球で1死一、二塁も、後続を断ち無失点。3点リードで迎えた2回は今宮の右中間二塁打などで2死二、三塁に牧原に左前適時打、栗原に右前適時打を浴びて1点差とされると、なおも2死一、二塁に柳田に左翼席への28号3ランを浴びて逆転を許した。続くデスパイネに四球を与えたところで降板。1回2/3、57球を投げて5安打5失点でのKOで、今季7敗目となった。

2回に後続を断った2番手・小野は3回も3者凡退。4−5となった4回から登板した鈴木は2死から栗原に右翼席上段への19号ソロ、なおも四球とデスパイネの左中間越え適時二塁打を浴び加点を許した。5回は3者凡退も6回には甲斐の左翼への二塁打、犠打で1死三塁とされると栗原に中犠飛を浴びた。7回に登板した4番手・ハーマンも先頭のデスパイネに右越えの8号ソロを浴び5点差とされた。8回は東妻が無失点も、9回は田中が2死満塁で押し出しの10点目を与えた。

打線は初回、2死三塁でレアードが右中間越えのチーム単独トップとなる27号2ランを放ち先制。続く山口も左翼席へ弾丸ライナーで突き刺す9号ソロで加点した。3−5で迎えた3回には先頭の中村奨が左翼席への9号ソロを放ち1点差に追い上げたがそこまで。5回以降はソフトバンク2番手・杉山相手に無安打と点を奪うことができなかった。

ソフトバンクは15安打で10得点と打線が爆発。4回7安打4失点の先発・石川をリリーフした杉山が5回以降を無安打1死球無失点の快投を見せ、今季2勝目を挙げた。

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ロッテ・二木、2回途中、5安打5失点でまさかのKO、ソフト柳田に28号3ラン浴び逆転許す[スポニチ]

ロッテ・二木康太投手(26)が16日のソフトバンク戦に中13日で先発登板。2回途中、5安打5失点で降板した。

初回は先頭・牧原の右前打と四球で、1死一、二塁としたものの、続くデスパイネを空振り三振、松田をニゴロに仕留めて無失点。3点リードで迎えた2回は先頭四球、今宮の右中間二塁打などで2死二、三塁とすると、牧原には左前適時打、栗原には右前適時打を許し1点差。なおも2死一、二塁には柳田に左翼への28号3ランを被弾し逆転を許した。続くデスパイネに四球を与えたところで降板。2番手として登板した小野は松田を二飛に斬ったが、この回一気に5失点。二木は1回2/3、57球を5安打3四球5失点でのKOとなった。

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ロッテ、レアード&山口のアベック弾で初回3点先制、レアードはチーム単独トップ27号[スポニチ]

ロッテは16日、ソフトバンクと対戦。初回にレアード内野手(34)と山口航輝外野手(21)が本塁打を放ち、3点をリードした。

初回2死三塁で打席に立ったレアードは、ソフトバンク先発・石川の1ストライクからの直球を右中間席へと放り込んだ。チーム単独トップとなる27号2ランを放ち先制。続いて打席に入った山口は、フルカウントからのカットボールを左翼席に弾丸ライナーで突き刺す9号ソロを放ってみせた。

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コジマのじゃないよ!ロッテ・小島のグッズがまた出るんだよ![スポニチ]

ロッテは小島和哉投手が19年8月にプロ入り初勝利を記念して受注販売を行った「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを、16日から24日までマリーンズオンラインストア限定で再受注販売すると発表した。

商品詳細は次の通り。

12月上旬から中旬の発送を予定している。

球団広報室は「後半戦負けなしの5連勝中で自身初の2桁勝利を記録するなどマリーンズの快進撃を支えている小島投手のグッズがマリーンズストアで人気急上昇していることから2019年のプロ初勝利を記念して制作され話題となった『コジマじゃないよ!オジマだよっ!』グッズを再販することになりました。この機会にぜひお買い求めください」とコメントした。

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二木康太、背水登板1回2/3を5失点…逆転負けでマジック「8」のまま[報知]

二木の背信投球に、井口監督は落胆の色を隠せなかった。初回のレアード、山口の連発による先制攻撃のリードを2回にひっくり返されて1回2/3を5安打、5失点KO。先発が試合をつくれず、打線も5回以降は沈黙し、マジックは「8」のまま足踏みした。

指揮官は2日の楽天戦で5回4失点で降板直後の二木に、この日の先発を告げ「18番にかけてしっかり投げてくれ」と厳命し、3日に出場選手登録を抹消。調整に専念させたが、期待された18番に相応しい姿は見られず、右腕は「チームに迷惑をかけました…」と言葉が続かなかった。

痛い黒星だが、残り8試合で敗戦を引きずっている時間はない。「これは切り替えるしかない。とにかくあした、頑張ります」と井口監督。美馬に先発を託す17日のソフトバンク戦を全力で勝ちにいく。

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ソフトバンクに敗れてマジック「8」で足踏み、井口資仁監督は「切り替えるしかない」[報知]

ロッテは16日、ソフトバンクに4−10で敗れて連勝は3でストップ。優勝へのマジックナンバーは「8」のままで変わらなかった。

初回2死三塁でレアードが右中間席に27号の先制2ラン。続く山口が左翼席に9号ソロを放ち、一発攻勢で3点を先制した。しかし、先発の二木が2回につかまった。柳田に28号逆転3ランを浴びるなど1回2/3、57球を投げて5安打5失点で降板した。

救援陣もソフトバンク打線の勢いを止められず、3本塁打を含む15安打10失点。井口監督は「初回にいい形でいきましたし、その後も追加点がありましたが、元気がなくなってしまった。これは切り替えるしかない。とにかく明日、頑張ります」と前を向いた。

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「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」、小島和哉投手のグッズの再発売開始[報知]

ロッテは16日、小島和哉投手の「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを24日までマリーンズオンラインストア限定で再受注販売すると発表した。

2019年8月にプロ入り初勝利を記念して受注販売したグッズをあらためて売ることについてロッテ広報室は「後半戦負けなしの5連勝中で自身初の2ケタ勝利を記録するなどマリーンズの快進撃を支えている小島投手のグッズがマリーンズストアで人気急上昇していることから、2019年のプロ初勝利を記念して制作され話題となった『コジマじゃないよ!オジマだよっ!』グッズを再販することになりました。この機会にぜひお買い求めください」とアピールした。

商品詳細は次の通り。

アクリルキーホルダー:600円、パーカー(カラー:ブラック、グレー、サイズ:M、L、XL):5500円、Tシャツ(カラー:ブラック、ホワイト、サイズ:S、M、L、XL):3000円、フェースタオル:1800円、バスタオル:4500円、トートバッグ(カラー:ブラック、ナチュラル):2000円、巾着:900円、全て税込。

販売はマリーンズオンラインストアにて24日午後11時59分まで受注しており、12月上旬〜中旬の届けを予定。生産の状況により、お届け日が前後する可能性がある。

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ロッテ・井口監督、期待の起用も二木が逆転3ラン被弾「切り替えるしかない」[デイリー]

大敗を喫してロッテの連勝は3でストップ。優勝マジックは8で足踏みとなった。初回は前夜のサヨナラ勝ちの勢いそのままに、ソフトバンク・石川に襲いかかる。レアードの27号2ラン、山口の9号ソロで3点を先制。場内は勝利の期待に満ちたが、直後に暗転した。

2日の楽天戦以来となった先発・二木は2回、柳田に逆転3ランを浴びるなど5失点。開幕投手を託した右腕の復活を期待した井口監督も「『18番に懸けてしっかり投げてくれ』と言ったんですけど、結果的にね」と肩を落とす結果となった。

打線も5回以降、2番手の杉山の前に無安打と沈黙。残りは8試合。井口監督は「初回にいい形でいけたが、その後は元気が無くなった。切り替えるしかない」と視線を前に向けた。

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ロッテ足踏みM8、井口監督、5回以降無安打の打線に「元気がなくなってしまった」[デイリー]

大敗を喫したロッテの連勝が3でストップ。オリックスも引き分けたため優勝マジックも「8」のままで足踏みとなった。

初回にレアードの27号2ラン、山口の9号ソロで3点を先制するが、2日・楽天戦(楽天生命)以来の先発となった二木が2回2/3を5失点KO。打線も5回以降はソフトバンク2番手・杉山の前に無安打に抑えられた。

痛い敗戦に井口監督は「初回にいい形ができたし、追加点もあったが、その後は元気がなくなってしまった。これは切り替えるしかない」と話した。

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ロッテ逆転負け、初回レアード、山口連弾も先発二木が2回途中5失点KO[デイリー]

2位ながら優勝へのマジックを8としているロッテが敗れた。

初回にレアードの27号2ラン、山口の2者連続本塁打となるソロで3点を先制したが、投手陣がソフトバンク打線につかまった。

先発の二木は2回、牧原、栗原の連続適時打で2点を与え、さらに柳田に左中間への28号逆転3ランを被弾。続くデスパイネに四球を与えたところで降板した。1回2/3を5安打5失点と期待を裏切る形となった。

3回に中村奨の9号左越えソロで1点をかえしたが、4回には3番手・鈴木が栗原の19号ソロとデスパイネの適時二塁打で2点を奪われた。

打線は5回から登板した杉山の前に無安打に抑えられた。

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ロッテが小島グッズ「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」を再発売[デイリー]

ロッテは16日、プロ初の2ケタ勝利を挙げて優勝争いのチームを引っ張る小島和哉投手(25)の「コジマじゃないよ!オジマだよっ!」グッズを好評につき再販売すると発表した。

19年のプロ初勝利時に受注生産での販売を行ったグッズだが、「後半戦負け無しの5連勝中で、自身初の2ケタ勝利を記録するなどマリーンズの快進撃を支える小島投手のグッズがマリーンズストアで人気急上昇している」(ロッテ広報室)ということから再販売が決定した。

「コジマ−」グッズは16日から24日まで、マリーンズオンラインストア限定で受注販売。アクリルキーホルダー、パーカ、Tシャツなど各種ラインアップも豊富だ。商品発送は12月中旬以降となる見込み。

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オリックス、17日にもマジック点灯の可能性…ロッテはマジック「8」でも実は不利[読売新聞]

パ・リーグで16日、首位オリックスが引き分け、2位ロッテが敗れたため、両チームのゲーム差は「1」に広がった。ただ、ロッテの優勝マジックナンバー「8」は変わらず、残り試合数の多いロッテは8試合に全勝すれば、オリックスが残る5戦に全勝しても、勝率で上回る。

激烈な優勝争いでわずかに優位に立つのが、オリックスだ。ロッテが残りを4勝4敗で終えた場合、2勝3敗と負け越しても勝率で上回る。17日の日本ハム戦に勝ち、ロッテが敗れて、直接対決を3試合残す3位の楽天も引き分けか敗れれば、オリックスに自力優勝の可能性が復活し、マジック「4」が点灯する。

過去には、1度もマジックが点灯せず、シーズン最終戦で勝って優勝を決めた2014年のソフトバンクのようなケースもある。この年、オリックスはマジックを点灯させながら、ソフトバンクのシーズン最終戦となった直接対決で敗れ、2位に終わった。オリックスにとっては、7年前の雪辱を果たしたいところだ。

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