11月20日11月20日ロッテ佐藤都志也捕手（24）が来季開幕マスクを目標に掲げた。
2年目はCSファーストステージでサヨナラ二塁打を放つなど、代打で存在感を発揮。一方で捕手としては6月9日を最後に先発していない。打てる捕手不在はチームの課題で、ドラフトは市和歌山・松川虎生捕手（18）を1位指名した。「2、3年で出てくると思うので、その間に差をつけて、入る隙がないぞと。正捕手になればお互い、いい関係になる。焦りより、逆に燃えます」と歓迎した。
ロッテは20日、ロッテグループの公式オンラインモールで、来季主催試合の始球式投球権などが当たる「ファン感謝祭ワクワクキャンペーン」を開始したと発表した。
公式オンラインモールの10周年を記念して22日まで開催。対象商品を購入した応募者から抽選で1人に、2022年の始球式投球権が贈られる。キャンペーン詳細はロッテグループ公式オンラインモールまで。
ロッテは20日、育成選手のペラルタが19日に成田空港からドミニカ共和国に向けて出発したと発表した。来日が7月まで遅れ、新加入した今季は1軍での出場はなかった。
ロッテで2年目を終えた捕手の佐藤都が来季の開幕マスクを誓った。ZOZOマリンの秋季練習では勝負強い打撃を生かすため、バットを振り込む日々。「充実している。こんなにバットを振る機会はなかなかない」と笑う。
今季は打率.205、6本塁打ながらサヨナラ打など殊勲打も放った。今秋ドラフトでは高校生捕手の市和歌山・松川が1位指名されただけに「心の中では燃えています」と闘志を燃やした。
ロッテの2年目捕手・佐藤都志也捕手が20日、来季の「開幕マスク」を誓った。ZOZOマリンの秋季練習では、自慢の強打を生かすため、バットを振り込んでいる。
「充実している。こんなにバットを振る機会はなかなかない。自分でやれと言ったら難しいので、そん中でもアドバイスをもらいながらできている」。
井口監督からはボールを引き込んで、逆方へ飛ばすことを助言された。今季はサヨナラ打を放つなど、印象的な一打も多かったが、トータル的な数字をみれば、打率.205、6本塁打と物足りなかった。
「前半戦はお荷物だった。1つアウトを献上しているような感じ。後半は自分の中ではボール球を振らないように、簡単に三振しない、何とかつなぐとやれた。それを来季は序盤からできればいい」。
今秋のドラフト会議では高校生捕手の市和歌山・松川虎生が1位指名された。「高校から入って（頭角を現わすまで）その間に自分が寄せ付けないぐらいになれればいい。そうなれば切磋琢磨もできる。焦りよりも、自分の中では“来い！”と燃えるぐらいでやっています」。正捕手を目指し、来季は勝負の3年目を迎える。
ロッテは20日、ロッテグループ公式オンラインモールにて2022年主催公式戦での始球式投球権などが抽選で当たる「ファン感謝祭ワクワクキャンペーン」が開始されたことを発表した。
キャンペーンはロッテグループ公式オンラインモールの10周年を記念し、11月22日23時59分までの期間で開催されている。対象商品を購入しキャンペーンに応募した人の中から抽選で1人に始球式投球権がプレゼントされる。
キャンペーン詳細はロッテグループ公式オンラインモールで。
ロッテの佐藤都志也捕手が20日、ZOZOマリンでの秋季練習に参加し、来季のスタメンマスクを目標に掲げた。
2年目の今季は62試合に出場し6本塁打、18打点、打率.205。勝負強いバッティングでチームを勝利へと導いてきたが、62試合中スタメンマスクは22試合。昨季はスタメンマスクが4試合にととどまっており「結果去年より多くはなったけど、その中で見えた課題とポイントって言うのが出てみて分かったところがあるので。来年はそれを踏まえた中で、自分に出来ることをやっていかなきゃなと思った」と振り返った。
チームは現在、今季途中に中日からトレードで加入した加藤が正捕手の座を担っている。来季大卒3年目となる佐藤都は「自分としても来年が勝負の年だと思ってるし、もうルーキーじゃないので。あとはどれだけ自分が出来るかっていうのをやっていかないといけない時期。何とかマスクかぶれるように、開幕マスクという所を目標にやっていければいいのかな」と前を見据えた。「打てる捕手」を目指す佐藤都が正捕手争いを勝ち抜き、来季のスタメンマスクへアピールを続ける。
ロッテは20日、ロッテグループ公式オンラインモールで主催公式戦での始球式投球権などが当たる「ファン感謝祭ワクワクキャンペーン」を開始したことを発表した。
キャンペーンはロッテグループ公式オンラインモールの10周年を記念し、22日午後11時59分まで開催。対象商品を購入しキャンペーンに応募した人の中から抽選で1人に2022年主催公式戦の始球式投球権がプレゼントされる。キャンペーン詳細はロッテグループ公式オンラインモールまで。
ロッテは20日、育成のホルヘ・ペラルタ外野手が19日の便でドミニカ共和国に帰国したことを発表した。
ペラルタは20年オフに契約を結んでいたが、コロナ禍により来日が遅れ、今年7月末に来日。今季は2軍で22試合に出場し3安打、2打点、打率.107だった。
ロッテ・佐藤都が20日、3年目の来季、初の開幕スタメンマスクを目標に掲げた。
今季は62試合に出場し、打率.205、6本塁打、18打点。CSファーストS第1戦ではサヨナラ二塁打を放った。ゾゾでの秋季練習後「来年は勝負の年。何とか、開幕マスクをつかみたい」と決意を込めた。
ロッテの佐藤都志也捕手が20日、ZOZOマリンスタジアムで秋季練習に参加。来季の開幕スタメンマスク取りへ打撃、守備を磨く決意を明かした。
6日のCSファーストS第1戦ではサヨナラ二塁打を放つなど、後半戦は打力を期待され、代打での出場が多かった。秋季練習では「井口監督からも言われてるんですけど、なるべくボールを呼びこんで、呼びこんだ中で、逆方向にというイメージでティー打撃の時から意識してやっている」と佐藤都。持ち味の打撃に磨きをかけ、逆方向へと広角に打てる打者へ黙々と振りこんでいる。
今季は出場捕手の打率が上がらず、里崎以来の打てる捕手の出場が待たれる。「来年は勝負の年だと思っているので、ルーキーではないので、何とか、開幕マスクというところを目標にやっていきたい」と決意を込めた。