わたしはかもめ2021年鴎の便り(11月)

便

11月25日

ロッテ佐々木朗希「すごく自信に」最も印象的な試合10・14オリックス戦[ニッカン]

ロッテの秋季練習が25日、終了した。

今季実戦デビューし3勝を挙げた佐々木朗希投手(20)は「シーズン初めの方はなかなかうまくいかないところもあったんですけど、多くの人に支えてもらいながら、後半はいい形で優勝争いの中で投げさせてもらえて、とても充実した1年だったかなと思います」と振り返った。

最も印象的な試合には、10月14日のオリックス戦(ZOZOマリン)を挙げた。6回8奪三振無失点で、同世代のオリックス宮城に投げ勝った。「チームとしても絶対に勝ちたかったので、しっかりいい投球ができて、チームにマジックがついて、すごく自信になったかなと思います」。

その宮城やヤクルト奥川が、日本シリーズで好投している。「同級生とは思えない素晴らしい投球をしてますし、自分も早くああいう舞台でチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込んでいた。

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ロッテ秋季練習終了、口監督「もっともっと自覚をもって」安田尚憲に期待[ニッカン]

ロッテが25日、秋季練習を打ち上げた。CSファイナルステージ敗退の2日後から開始し、特に野手の打撃練習が活発に行われ、井口資仁監督(46)は「1日1400〜1500本は振ってくれたんじゃないかと思います」と充実の時間を振り返った。

円陣の中心で、安田尚憲内野手(22)が一本締めのあ挨拶をった。直々に指名した井口監督は「プレーよりしっかりし喋ってましたねユニホーム脱いでも心配ないでしょう」と冗談を交えながら「彼にはもっともっと自覚をもってやって欲しいそこだけだと思います」と話した。

秋季練習は2軍から福浦和也ヘッドコーチ(46)も参加した。「うちは左打者が多いので、福浦に助言をもらいながら」と井口監督。「僕の中で1、2軍は一緒だと思っているので。コーチも色々春(のキャンプで)もシャッフルしながらやっていきたいと思っています」と見据えた。

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ロッテ井口監督が開幕投手二木に奮起促す「悔しさを来年1番晴らさなきゃ」[ニッカン]

ロッテの秋季練習が25日、終了した。ZOZOマリンで行われた1軍練習メンバーに、今季開幕投手を務めた二木康太投手(26)の姿はなかった。

井口資仁監督(46)は「今回(の1軍練習は)若い選手が多かったので、その中でしっかりと競争して欲しいところだったので」と26歳の二木は2軍練習のメンバーに加わった。

今季は5勝7敗と期待に応えられず、10月16日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で2回途中5失点でKOされて以降は、1軍に同行することもなく、2軍での調整を行っていた。

井口監督は「開幕投手として、そこからなかなか本来の投球ができてなかったので。その辺はしっかり振り返る時間があったと思いますし、その悔しさを来年本人が1番晴らさなきゃいけないところだと思います」と奮起を促していた。

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ロッテ・佐々木朗が飛躍誓う、日本シリーズで好投したヤクルト・奥川から刺激[サンスポ]

ロッテ・安田が手締めの挨拶を行い、秋季練習を打ち上げた。最終日はランニング中心のメニューだった佐々木朗は、日本シリーズで好投したヤクルト・奥川、オリックス・宮城に強い刺激を受けた様子。「同学年とは思えない素晴らしいピッチング。自分も早く、ああいう舞台でチームに貢献できるように頑張りたい」と、3年目に向けて一層の飛躍を誓った。

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ロッテ、サントスが離日[サンスポ]

ロッテは25日、今季加入した育成選手のサントスが24日に成田空港からドミニカ共和国に帰国したと発表した。

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ロッテ・佐々木朗希「自分も早くああいう舞台で」、日本S登板のヤクルト・奥川、オリ・宮城に刺激[サンスポ]

ロッテが25日、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで行っていた秋季練習を打ち上げた。来季3年目となる佐々木朗希投手(20)は、秋季練習中に開催されている日本シリーズに言及。同学年のヤクルト・奥川恭伸投手(20)とオリックス・宮城大弥投手(20)が登板していることに「同学年とは思えない素晴らしいピッチングをしていますし、自分も早くああいう舞台でチームに貢献できるようになりたいです」と来季のさらなる活躍を誓った。

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ロッテが秋季練習打ち上げ、井口監督「このオフの入り方が大事になる」[サンスポ]

ロッテが25日、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで行っていた秋季練習を打ち上げた。11月14日からスタートして17、22日の休日をのぞく計10日間。安田尚憲内野手(22)が挨拶で「目標は日本一」と来季の巻き返しを誓い、手締めを行った。

井口資仁監督(46)は「若手は一日で1400〜1500は(バットを)振ってくれた。全員がしっかりとやってくれていた」と猛練習に手応え。オリックスとの優勝争いに敗れてレギュラーシーズン2位に終わり「このオフの入り方が大事になると思う。(2月の)練習試合、オープン戦からしっかり結果を出し続けることが大事。(キャンプインの)2月1日がよーいどんじゃ遅い」と選手に一層の自覚を促した。

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ロッテ・佐々木朗希、同学年の宮城、奥川の活躍に刺激「早くチームに貢献したい」[スポニチ]

ロッテはZOZOマリンの秋季練習を打ち上げた。高卒2年目の今季は終盤にローテーションに定着するなど3勝を挙げ、CSでも登板した佐々木朗は体力づくりを中心に充実した時間を過ごし「来年は開幕から貢献したい」と意欲。前半戦は結果が出ずに戸惑うことも多かったが「周囲に支えてもらい、後半はいい形で優勝争いの中で投げさせてもらった」と手応えをにじませる。

日本シリーズでは同学年のオリックス・宮城、ヤクルト・奥川らが活躍。「自分も早くああいう舞台でチームに貢献したい」と語った。

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ロッテ秋季練習打ち上げ!安田が手締め「来季こそマリンで最後まで戦おう」[スポニチ]

ロッテが25日、ZOZOマリンで行っていた秋季練習を打ち上げた。

練習後、マウンド付近でナインが円をつくり、開幕4番を任されながら打率.242、8本塁打に終わった安田が「来季こそはZOZOマリンで最後までプレーできるように力を合わせて戦っていきましょう」と挨拶。最後は一本締めも行った。

井口監督は「今日は安田に話せよと言いました。プレーよりも、しっかりと話せていましたね。ユニホームを脱いでも心配ない」とジョークを飛ばしてニンマリ。常勝軍団には必要不可欠な4番候補だけに、「彼にはもっと自覚をもってやって欲しい。それだけです」と期待を寄せていた。

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ロッテ佐々木朗希、奥川&宮城の日本シリーズ活躍に刺激「自分も早くああいった舞台で貢献したい」[スポニチ]

ロッテ・佐々木朗希投手が25日、ZOZOマリンでの秋季練習を振り返った。

「(CS敗退から)休みもなくすぐに(秋季練習に)入った。初日から(練習内容が)大変だったので、体は疲れているかなと思います」。

この日が最終日。ダッシュなどのトレーニングで汗を流した。

プロ2年目の今季は3勝2敗だった。「シーズンの初めの頃はうまくいかないこともあったが、チームのスタッフだったり、色んな人に支えてもらいながら、後半はいい形で優勝争いの中で投げさせてもらった」と言う。

その要因として「体と心の慣れ」を挙げた。「真っ直ぐをしっかりとコースに投げられたり、強い球を投げればファウルだったり、空振りもとれた。そういうところは自信になった」と手応えを口にする一方で、「1年間戦えていないところもある。来年は開幕からしっかりと貢献できるようにやっていきたい」と3年目に向けた課題も見据えた。

日本シリーズでは高校日本代表でチームメートだったオリックス・宮城、ヤクルト・奥川が活躍している。「同級生と思えない素晴らしい投球をしているし、自分も早くああいった舞台でチームに貢献したい」。同期の仲間達に追いつき追い越していくことも思い描いていた。

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佐々木朗希、同学年ヤクルト・奥川恭伸、オリックス・宮城大弥に刺激、来季は日本シリーズ登板だ[報知]

ロッテの高卒2年目右腕・佐々木朗希投手(20)が25日、日本シリーズでの登板を目標に掲げた。この日、チームはZOZOマリンで行われていた秋季練習を打ち上げ「たくさんの人に支えてもらいながら優勝争いの中で投げさせてもらえてとても充実した1年だった」と振り返った。

2年目の今季は3勝2敗、防御率2.27。球団51年ぶりとなる優勝マジック点灯に貢献するなど数字以上の活躍を見せたが、悔しさが残る。ともに高校日本代表でチームメートだったヤクルト・奥川はCS最終ステージで完封勝利、オリックスの宮城も今季13勝を挙げ、日本シリーズのマウンドに上がるなどライバルとの差を感じた。「同級生とは思えない投球してるし、自分も早くああいう舞台で活躍できるように頑張りたい」と来季への決意を新たにした。

井口監督も「練習試合、オープン戦から結果を出し続けることが大事。2月1日からスタートでは遅いぞ」と選手らに言い聞かせ、成長のオフにすることを願った。

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秋季練習打ち上げ、手締めの挨拶に選ばれたのは安田尚憲「目標は日本一、ただそれだけ」[報知]

ロッテは25日、ZOZOマリンで行われていた秋季練習を打ち上げた。

手締めの挨拶に抜擢されたのは安田だった。円陣の中央に行くと「皆さん、秋季キャンプお疲れさまでした。そしていつも遅くまで練習に付き合っていただいた監督コーチ、裏方さん、バイトの皆さん、本当にありがとうございました。来シーズンに向けて選手の皆さんは色々な課題を克服し、チームが目指す目標は日本一、ただそれだけだと思います。来シーズンこそはZOZOマリンで最後までプレーできるように力を合わせて頑張って行きましょう」などと挨拶した。

井口監督はその後「プレーよりしっかり喋れてましたね」と報道陣の笑いを誘い、「安田にはもっと自覚を持ってやって欲しいっていうそこだけの思いで」と抜てきした理由を明かしていた。

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育成のサンディ・サントスがドミニカ共和国に帰国[報知]

ロッテは25日、育成のサンディ・サントス外野手(27)が24日の便でドミニカ共和国に帰国したことを発表した。

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秋季練習打ち上げ、佐々木朗希「充実した1年だった」[報知]

ロッテの佐々木朗希投手が25日、ZOZOマリンでの秋季練習を打ち上げ、プロ2年目の今季を改めて振り返った。

「始めの方はなかなかうまくいかないところもあったけど、チームのスタッフだったりたくさんの人に支えられながら後半戦良い形で優勝争いの中で投げさせてもらえてとても充実した1年だったなと思います」。今年5月に1軍デビューを果たし、今季は11試合に登板。3勝2敗、防御率は2.27と後半戦は先発陣の中でも1番安定したピッチングを見せ、数字以上の貢献度を残した。

中でも朗希が1番印象に残っている試合は10月14日のオリックス戦(京セラドーム)。6回5安打無失点8奪三振と圧巻の投球を見せ、チームに51年ぶりとなる優勝マジックを点灯させた。「相手が宮城だったけど、チームとしても大事な試合だったので、しっかり良いピッチング出来てチームにマジックが付いて、すごく自信になったかなと思います」。

一方で課題もある。「後半戦は全体的に自分の良さを感じたけど、それ以外で1年間戦えてない部分もあるので。しっかり来年はしっかり開幕からチームに貢献出来るように頑張りたいと思います」。来季はローテの柱としてリーグ優勝のリベンジへ燃える。

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ロッテ・佐々木朗希、来季は1年間ローテで回る!日本Sで活躍の奥川、宮城に刺激[デイリー]

ロッテ・佐々木朗が秋季練習を打ち上げ、今オフは1年間ローテで回るための体づくりに専念するプランを立てた。「1年間、投げられる体の強さと技術的に細かいところのレベルアップをさせたい」と気合。

日本シリーズではヤクルト・奥川やオリックス・宮城の活躍に刺激を受け「自分も早くあの舞台でチームに貢献したい」と力を込めていた。

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ロッテ、安田ら若手へ猛練習の継続を指令、井口監督「2月1日からでは遅い」[デイリー]

ロッテは25日、ZOZOマリンスタジアムで行っていた秋季練習を打ち上げ、安田が手締めの挨拶を行った。

今秋季練習では、1日、1000スイング以上振りこんできた背番号5は「目標は日本一、来年は最後までZOZOマリンでプレーできるように、頑張っていきたい」と来季への決意を述べた。

安田、藤原、佐藤都、山口、和田ら野手有望株がCSファイナルS敗退から2日後の14日から猛練習を続けてきたが井口監督はオフの過ごし方の大事さを説いた。

若手に指揮官は「ポジションを取るために、(2月の)練習試合、オープン戦からしっかりと結果を出し続けることが大事。そういう意味では2月1日からよーいドンでは遅いぞと、今やってきたことをさらに2月1日に今以上のものを出していかないと、ポジションは取れないし、チームとしても勝てない」と、練習の継続を願った。

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ロッテ、サントスがドミニカ共和国に帰国[デイリー]

ロッテは25日、サンディ・サントス外野手が、24日に成田空港発の便にてドミニカ共和国に帰国したと発表した。

サントスは今季からロッテに加入したが、1軍出場はなかった。

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