わたしはかもめ2021年鴎の便り(12月)

便

12月19日

契約更改

名前年俸(万円)前年比
唐川9500△1500
唐川
「来年はリーグ優勝できるように、そして自分自身、1年間チームに貢献できるように頑張ります!」まだ高校2年冬に目標に掲げたMAX150キロを達成出来ていないので来年は150キロのストレートを投げられるように頑張ります!」

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復活のロッテ西野勇士は先発争いの起爆剤へ、トミー・ジョン手術から1年半[ニッカン]

ロッテ西野勇士投手(30)は「去年の6月でしたっけ、手術は」としみじみ話し出した。 記憶通り、20年6月29日に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。一般的に実戦復帰は1年から1年数ヶ月後といわれている。結局、公式戦で2年間、未登板に終わった。2月の石垣島キャンプでキャッチボールを行っていた西野の実戦復帰は、今年10月のフェニックス・リーグだった。 「自分の希望としてはもっと早く復帰したかったし、できると思っていましたが。ちょっと長引いたかなというところはあります」。 優勝争いするチームを気にしながらも、万全な感覚が戻っていなかった。不安は決してゼロではないものの「去年の契約更改でも、そんなに無理する必要はないと言われていたので」とじっくり進めた。 フェニックス・リーグも「リハビリの1つ」という認識で投げ、直球は140キロ台前半だった。ただ、我慢した甲斐はある。上向きを感じる。「フェニックスから帰ってこの2ヶ月間、肘の状態はかなりいいと思っているし、感覚はすごくいいので」。13度目のシーズンオフ。「今までのオフの中でも、1番いい状態で投げられているんじゃないかなと感じています」と表情も声色も明るい。 手術前の昨季オープン戦はチームトップ級の安定感を誇り、開幕での先発ローテーション入りが確定していた。不在の間に佐々木朗が台頭し、小島や岩下も伸びた。戻る場所の保証がないのは分かっている。 ただ、決して置きには行かない。 「若い選手に負けないように。先発争いの起爆剤になれれば。そういう存在を脅かすような」。 働き盛りの2年間を費やして、体を戻した。思いは人一倍だ。

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ロッテ唐川侑己が来季“大台”狙う「本気っすよ」150キロ到達目標[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手(32)が来季、大台到達を狙う。この日、1500万円増の来季推定年俸9500万円で契約更改。 1億円が間近だが、もう1つの大台も欲しい。 来季目標の1つに「150キロ」を挙げた。「僕、投げたことないんです。1回でいいから150キロ見たいなって」。成田高時代に148キロを出してから、はや15年。「本気っすよ。高校生みたいでしょ」と笑った。 今季は首痛で夏場の3ヶ月間を戦線離脱したが、原因となった軽度のヘルニアはすでに問題なし。離脱の間に国吉、佐々木千が必勝リレーに入ったが「安定感と出力を高めていくことが大事」と歩みに妥協はない。フォーシームの直球と球速が変わらないのに左打者の胸元へ襲いかかるカットボールが、最大の武器。今年1月には「出たらいいな」と魔球での150キロも夢見ていた。唐川が完全復調するだけで、試合終盤の厚みがぐっと増す。

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ロッテ荻野貴司、中村奨吾のGG賞受賞記念グッズを受注販売[ニッカン]

ロッテは19日、荻野貴司外野手(36)中村奨吾内野手(29)の「21年度三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞記念グッズを受注販売すると発表した。 ラインアップはタオル各種、Tシャツ各種、タペストリー、フォトパネルなど。球団オンラインストアで12月26日まで販売する。発送は22年2月上旬以降の見込み(フォトパネルのみ同3月上旬以降の見込み)。

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ロッテ唐川1500万円増の9500万円「150キロ出したい、本気っすよ」[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手(32)が19日、来季の契約更改交渉に臨み、1500万円増の年俸9500万円でサインした。昨オフに複数年契約を結んでいる。 プロ14年目の今季は38試合に登板し、4勝2敗22ホールド、防御率2.72。軽度のヘルニアで首に負担がかかり、夏場の約3ヶ月間を戦線離脱した。復帰後は武器のカットボールが不安定になった時期も。「うまくコントロールできなくてカウントが悪くなったり、四球も増えたし。それができなくて苦しいピッチングが増えたかなと思います」と振り返った。 20年シーズンは勝利の方程式の一角として、絶対的な安定感を誇った。今季は国吉、佐々木千らがその座に入った。「競争になってくると思うので。自分のできることを精一杯、練習を含めてやっていきたいです」と完全復調での開幕を目指す。また来季への個人目標の1つに「150キロ出したいので、本気っすよ」と挙げた。(金額は推定)

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[プロ野球番記者コラム]ロッテ佐々木千隼「らしさ」培った、人生の大半を過ごした“近所”[ニッカン]

ロッテ佐々木千隼投手(27)が14日、東京・日野市の大坪冬彦市長を表敬訪問した。日野で生まれ育ち、高校も日野。大学はそこから約12キロの桜美林大(町田市)に進み、人生の大半を“近所”で過ごした。 甲子園を目指す球児は、西東京なら日大三のような強豪私学に入る人もいれば、地方に野球留学する人もいる。日野高を選んだ理由を確認すると「近いからです」。思わず「流川なの?」と突っ込んでしまう回答が来た(スラムダンク世代じゃない方、すみません)。「本当に近いんですよ。山の上なんで、家が。行きは速いですけど帰りが…」と自転車通学のしんどさが思い出されたようだった。 話す時の印象はずっと変わらない。素朴というか、偉ぶらないというか。16年のドラフト会議前日、桜美林大の公開練習におじゃました際も「本当に指名されるんですかね」「不安です」と繰り返していた。1位指名の可能性があった兵庫方面や愛知方面からも番記者が来ていて、周りの大人達で「大丈夫。上位12人には絶対入るから」と励まして(?)いた。 所属する組織と選手の内面はある程度、リンクするように感じる。横浜高校の選手は横浜高校っぽい受け答えをするし、公立校の選手にもらしさがある。それで言うと、実直で飾らない佐々木千の「らしさ」は地元で過ごした時間が培ったものだろうし、ロッテという球団とも合っているように思える。 「日野ですか。帰ってきたら落ち着く場所。ずっと育ってきた街ですし、思い入れありますよ。観光大使になれたらいいなと思います(笑)」。最後の一言は若干、言わされた感があったけれど、育ててくれた日野への謝意は本音。もし観光大使なる役職ができた際には、ぜひ率先してPRして欲しいなと思う。

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ロッテ・唐川、1500万円増の9500万円で更改[サンスポ]

ロッテ・唐川侑己投手(32)が19日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円増の9500円でサインした。昨年オフに複数年契約を結んだ。 2018年からリリーフに回っている右腕は、ロッテ一筋14年目の今季、中継ぎで38試合に登板して4勝2敗0セーブ22ホールド、防御率2.72。開幕から好投を続けたが、首痛で6月17日に出場選手登録を抹消されて約3ヶ月離脱した。 首痛については「軽度のヘルニアです」と交流戦で痛めたことを明かし「復帰するまで時間がかかってしまいましたし、復帰してからもなかなかチームの力になるようなピッチングができなかった」と振り返った。 来季については「150キロ出したいんで。本気っすよ。ただの夢です。僕、投げことないんですよ、150キロ」と意外な目標を口にした。成田高(千葉)時代が最速148キロで、今季149キロを1球だけ出し「14年ぶりに更新したんですよ」。来年7月に33歳となる唐川の球速にも注目だ。

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ロッテ・唐川、17歳の目標「150キロ出したい」14年ぶりに最速更新!「大台」にも一歩前進[スポニチ]

ロッテ・唐川がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1500万円アップの年俸9500万円でサイン。来年7月で33歳となる右腕は、変動制の2年契約の2年目に向けて「150キロ出したい。本気ですよ。高校生みたいな目標でしょ!」と声のトーンを上げた。 「球場表示では出ていないけど、トラックマンで1球だけ今年149キロが出た。だから、1回でいいから150キロを見たい」。 成田時代は最速148キロ。プロ14年目にして、大台に一歩前進した。「14年ぶりに最速を更新した。高校2年冬に“150キロを出したい”と言って、まだかなえていない」と17歳で設定した目標を成就させるつもりだ。 今季は38試合に登板して4勝2敗、防御率2.72。軽度の首のヘルニアで6月中旬から9月下旬まで離脱した。前ホワイトソックス3Aの新外国人ゲレーロも加入し、ブルペン陣の競争はし烈。「(佐々木)朗希がアベレージで160キロと言っている中で恥ずかしいけど、僕は僕なので」。目標達成も、大きなモチベーションになる。

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ロッテ、中村奨&荻野のGG賞記念グッズ発売[スポニチ]

ロッテはマリーンズオンラインストア限定で荻野貴司外野手と中村奨吾内野手の「2021年度三井ゴールデン・グラブ賞」受賞を記念したグッズの受注販売を12月26日までの期限で開始した。 記念グッズは受賞した荻野と中村奨の守備時のプレー写真が「MITSUI GOLDEN GLOVE AWARD」というゴールドの文字、本人のプリントサインとともにデザインされている。 商品一覧は次の通り。フェイスタオル、Tシャツ、長袖Tシャツ、ハンドタオル、アクリルキーホルダー、iPhoneケース、手帳型スマートフォンケース、タペストリー、巾着、マグカップ、フォトパネル。

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ロッテ唐川、9500万円でサイン!高校時代は148キロが最速、来季は150キロ突破目標[スポニチ]

ロッテ・唐川侑己投手が19日、ZOZOマリンで契約更改を行い、1500万円アップの年俸9500万円でサインした。(金額は推定) 2年契約の1年目だった今季は38試合に登板し、4勝2敗、22ホールド、防御率2/72。セットアッパーとして開幕したが、6月に軽度ながら首のヘルニアを発症し、一時離脱。復帰した後半戦は苦しみながらの投球となった。「うまくアジャストできないままだった。コントロールもできず、カウントも悪くなった」と振り返った。 ブルペン陣は守護神・益田を筆頭に、佐々木千、国吉、東妻、新外国人ゲレーロの加入も決まり、層が厚いが「競争になってくると思うが、自分のできることを練習を含めて精一杯やっていきたい」と意気込んだ。 来季目標は「150キロ」を掲げた。「高校生みたいでしょ!僕は一度も出したことないので。今年1球だけ、トラックマンで149キロが出たので…」。ちなみに、成田高時代は最速148キロ。「14年ぶりに自己最速を更新したんですよ。朗希がアベレージで160キロと言っている中で恥ずかしいですけど、僕は僕なので」と笑った。

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唐川侑己、来季目標は「1回でいいから150キロ出したい。朗希が160キロで恥ずかしいけど」[報知]

ロッテの唐川侑己投手(32)が19日、自身初の150キロを誓った。 この日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円増の9500万円でサイン。昨オフから複数年契約を結んでおり、ロッテ一筋14年目となる今季は6月に軽度ヘルニアによる首痛などで離脱した。中継ぎとして38試合に登板、4勝2敗、22ホールド、防御率2.72。「復帰してからも、チームの力になるような投球ができなかった」と振り返った。 安定した制球と多彩な変化球を武器とする右腕だが、来季の目標に掲げたのは最速150キロ。「僕、150キロを投げたことがなくて、1回でいいから150キロを出したい。今年、1球だけトラックマン(の計測)で149が出て、1球だけ。朗希が160キロと言っているところで恥ずかしいですけど」と、はにかみながらも静かに魂を燃やした。 勝ちパターン定着はもちろん、15年目となる来季は20歳右腕にも負けない投球を目指す。

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荻野貴司と中村奨吾のゴールデン・グラブ受賞記念グッズをオンラインストアで販売[報知]

ロッテは19日、マリーンズオンラインストア限定で「2021年度三井ゴールデン・グラブ賞」受賞記念グッズの受注販売を開始したことを発表した。 同グッズはゴールデン・グラブ賞を受賞した荻野貴司外野手と中村奨吾内野手の守備時のプレー写真が「MITSUI GOLDEN GLOVE AWARD」というゴールドの文字、本人のプリントサインとともにデザインされており、フェースタオル(1800円)やTシャツ(3500円)、アクリルキーホルダー(600円)など全11アイテム(全て税込み)が勢ぞろい。26日午後11時59分まで受注している。

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唐川侑己が1500万円増の9500万円でサイン、来季は「150キロ出したい」[報知]

ロッテの唐川侑己投手が19日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み1500万円増の9500万円でサインした(金額は推定)。 昨オフに複数年契約を結んだ右腕は今季38試合に登板し4勝2敗、22ホールド、防御率2.72をマークも軽度のヘルニアによる首痛などでコンディション不良に悩まされ「交流戦でけがしてしまって、そこから復帰するまでに時間がかかった。復帰してからもなかなかチームの力になるようなピッチングができなかったのでそこら辺は苦しかったなと思う」と振り返った。 チームは国吉の加入や、佐々木千の成長、さらには来季から203センチ右腕のタイロン・ゲレーロが中継ぎとして加わるなど競争は激化するが「だからといって何かってことはないけど、自分のできることを精一杯、練習を含めてやっていきたい」と意気込んだ。 来季の目標を聞かれると、「150キロ出したい。ただの夢です。僕投げたことないんですよ、150キロ。今年1球だけトラックマンで149出て、1球だけ。だから1回でいいから球場の表示で150見たいなって」と冗談交じりに夢を語った。

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ロッテ・唐川、来季こそ150キロ超えだ、今季最速149キロに手応え[デイリー]

ロッテの唐川侑己投手(32)が19日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、1500万増の9500万円でサイン。来季の目標に悲願の“150キロ超え”を掲げた。(金額は推定) 年齢を重ねても球速へのこだわりは持ち続ける。07年ドラフトで中田翔(巨人)、佐藤由規(元楽天)とともに高校BIG3として注目を浴びた右腕は来季で15年目。プロ入り後、150キロ超えを目標にしてきたが、まだ実現はしていない。「150キロを出したい。夢です。朗希が160キロアベレージと言っているところで恥ずかしいですが」と笑った。 手応えはある。今季はトラックマンの表示では最速149キロをマーク。「胸部の柔軟性、下半身の使い方が大事。継続して鍛えていく」。年明けは石垣島で益田らとともに肉体強化に励んでいく。 今季は38試合の登板し4勝2敗22ホールド、防御率2.72。中継ぎ陣は層が厚いが「競争になってくるので、自分のできることを精一杯やっていく」。勝負球のカットボールに快速球を織り交ぜ、強力リリーフ陣の一角に食い込む。

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ロッテ、荻野貴、中村奨「ゴールデングラブ賞」記念グッズ発売[デイリー]

ロッテは19日、マリーンズオンラインストア限定で荻野貴司外野手と中村奨吾内野手の「2021年度三井ゴールデン・グラブ賞」受賞を記念したグッズを12月26日までの期限で受注販売すると発表した。 「2021年度三井ゴールデン・グラブ賞」受賞記念グッズは受賞した荻野、中村奨の守備時のプレー写真が「MITSUI GOLDEN GLOVE AWARD」というゴールドの文字、本人のプリントサインとともにデザインされている。 記念グッズの商品一覧は次の通り。

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ロッテ・唐川、1500万増の9500万円、来季は「150キロ出したい、夢です」[デイリー]

ロッテの唐川侑己投手が19日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、1500万増の9500万円でサインした。(金額は推定) 14年目の今季はリリーフとして38試合の登板し、4勝2敗22ホールド、防御率2.72。開幕から勝ちパターンの中継ぎの一角として活躍も軽度の首痛により6月17日に出場選手登録を抹消。治療などに時間を要し、復帰したのは9月24日だった。「ケガをしてしまって、なかなか復帰するまでに時間がかかってしまった。なかなかチームの力になるようなピッチングができたなかった」と振り返った。 来季の目標については「150キロを出したい。本気ですよ。夢です。投げたことないので」と、33歳の来季は自己最速を目標に掲げた。

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