わたしはかもめ2022年鴎の便り(1月)

便

1月12日

ロッテ安田尚憲、肥前の国で肥えた姿「ビッグボディ」で中軸起用に応える[ニッカン]

ロッテ安田尚憲内野手(22)が12日、肥前の国でちょっと肥えた姿を披露した。

「秋季キャンプから、頑張って増やそうという話をトレーニングコーチと。ビッグボディですね」と体重103キロの体で笑った。

脂肪を増やしたわけではない。98キロ前後だった体重。プロテイン量を増やして「徐々に、徐々にって感じです。減らすことはすぐできると思うので、1回ちょっと増やしてみて」。現在は2年連続で、佐賀・嬉野市でのソフトバンク柳田の自主トレに、同世代の日本ハム清宮らと参加中。打撃練習でもサク越えなど強い打球が目立ってきた。

「清宮も多分そうだと思うんですけど、僕も去年は悔しい1年だったので。お互いに多分、今年1年へ思うことはたくさんある」。

この2年は中軸起用に十分に応えられなかった。プロ5年目、立場は自分にも第三者にも分かる。「今年お前、やらんといけんぞ」。柳田からはっきり言われ“3割1分or30本”の課題を出された。「野球人生かかってると思うので。そういったことも言われているので」。BIGBODYで堂々と。いつまでもレアードとマーティンに頼ってはいられない。

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ロッテ1位松川虎生「受けててすごく楽しかった」3位広畑敦也から20球[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)が12日、新人合同自主トレ3日目にして、初めてブルペンで投手の球を受けた。

ドラフト3位の広畑敦也投手(24=三菱重工倉敷オーシャンズ)の立ち投げの投球を約20球受けた。「直球の回転数やキレは全然違いましたし、本当に受けててすごく楽しかったですし、その後もいい会話ができたかなと思います」と満足そうに振り返った。1月2日には地元和歌山で、ドラフト5位八木彬投手(24=三菱重工West)の球も受けたと明かした。

午後はNPBのリモートでの新人研修会に参加。約4時間の講義の中では、SNSについての講習も。「簡単に誰でもできますし、僕らが載せた写真や動画は本当にすぐ(ファンの)皆様のところにも行くと思いますので、プロ野球選手として自覚をもって。使う時もあると思いますし、しっかり見極めて」と引き締めていた。

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ロッテ西巻賢二が一般女性と結婚「栄養面も含めバックアップしてくれます」[ニッカン]

ロッテは12日、西巻賢二内野手(22)が11日に結婚したと発表した。お相手は年上の一般女性。

西巻は球団を通じ「これからはより責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたいと思います。彼女はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、栄養面も含めてバックアップしてくれています。去年は自分にとって悔しい1年だったので、今年は優勝を目指すメンバーの一員としてチームの勝利に貢献し、最高の1年としたいです」とコメントを寄せた。

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[プロ野球番記者コラム]米3合食べても体重増えず…ロッテ和田康士朗プロ5年目も続く体づくり[ニッカン]

ロッテ和田康士朗外野手(22)は年末年始を“家トレ”で過ごした。ボールを使って野球の練習をしたのはクリスマス前まで。年始は雪で千葉も白く染まった6日から始動した。この間、自宅にいた訳だが、もちろんずっと休んでいたのではない。

「筋トレはしてました。ジムというか、家にあるんですけど…」。埼玉の実家にはプチ・トレーニングルームがある。高校生のころ「ベンチプレスを買いたい」とねだったら、あっさりOKされた。独立リーグ時代に富山から帰省したら、懸垂台が増えていた。ダンベルも置いてある。何と手づくりだ。

勝手に懸垂台を買い足したのも、ダンベルをつくってしまったのも、筋トレと格闘技を愛する父守雄さん。家業の水道工事業が力仕事のため、鍛えているのだという。スリム体形は血筋のようだが「お父さんの方がいい体してる」そう。

とは言え、筋トレしても和田は体を大きくすることに苦心している。浦和寮を出てから自炊を始め、夕食と夜食で計3合の米をかき込んでも体重が0.1キロしか増えなかった痩せ体質。翌朝ゆっくり起きて昼夜2食しか食べなかったところ、1日で72.1キロから71.0キロまで減っていた。

入団時に比べればかなりの量を食べられるようになった。けれども結果が伴わず「やる気なくなりますよ」と心折れ気味。快足維持と打力アップの両立へ。ベストな体づくりはプロ5年目も続いている。

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ロッテ・安田、筋トレで5キロ増「より確実性のある打撃がテーマ」[サンスポ]

ロッテの安田が12日、佐賀県嬉野市でソフトバンクの柳田らと行っている練習を公開し、筋力トレーニングにより秋季キャンプから約5キロ増の103キロとたくましくなった肉体を披露した。ロングティーでフルスイングを繰り返し「よりパワフルに、より確実性のある打撃がテーマ」と先を見据えた。

昨季は主力に定着できず、チームも優勝を逃した。「悔しい1年だった。本当に野球人生が懸かっている」と今季へ意気込む。同学年の清宮(日本ハム)も今年から練習メンバーに加わり「すごく刺激を受けている」と闘争心を燃やした。

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ロッテ・西巻賢二が年上の一般女性と結婚「より責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたい」[サンスポ]

ロッテは12日、西巻賢二内野手(22)が前日11日に年上の一般女性と結婚したことを発表した。西巻は球団広報を通じて、「これからは、より責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたいと思います」とコメントした。

お相手は、アスリートフードマイスターの資格を取得しており、「栄養面も含めてバックアップしてくれています。去年は自分にとって悔しい1年だったので、今年は優勝を目指すメンバーの一員として、チームの勝利に貢献し最高の1年としたいです」と明かした。

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ロッテ・安田は5キロ増量、「ブレずに」ギータ師匠お手本パワフルスイングに集中[スポニチ]

ロッテ・安田尚憲内野手(22)がが12日、佐賀県嬉野市内でソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)、日本ハムの清宮幸太郎内野手(22)らと行っている自主トレを公開した。高卒5年目となる勝負の今季。同学年で昨季セ・リーグMVPに輝いたヤクルト・村上宗隆内野手(21)に続く飛躍を目指す。

弟子入り2年目の安田も「ギータ師匠」から、打率.310、30本塁打のノルマを課された。「昨年も達成できてない。高い目標だけど、目標は高くもってやっていくことが大事。しっかりとイメージしてやっていきたい」。1年前は「打率.300」か「20本塁打」のどちらかの達成を求められたが昨季は開幕4番も、打率.242、8本塁打と遠く及ばなかった。

現在取り組んでいるのは、ギータ流のパワフルスイング。「今の時期は全力で振り続けた中で見えてくることもある」と助言を受けた。これまで壁にぶつかると、フォーム変更したが、今は「マン振り」に集中し「そこはブレずにやっている」と力をこめた。

高校日本代表でクリーンアップを組んだ清宮も今回から参加。「清宮も僕も、昨年は悔しい1年だった。お互いに思うところがある。堂々とプレーできるように、その準備をこの1月にしたい」と切磋琢磨していく。

昨季体重98キロから現在103キロ。「減らすことはすぐにできる。1度増やして、どうなるのか見てみたい」とさらなるパワーアップに挑む。昨年は夏以降は不振から出番も減った。「スタートだけでなく、1年間通して出られるように…。本当に野球人生が懸かっていると思う」。真の4番へ、勝負の5年目が始まる。

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ロッテのプロスカウト兼育成担当・松田進氏が昨年に結婚していた、「献身的な彼女と共に第二の人生を全う」[スポニチ]

昨季限りで現役引退したロッテのプロスカウト兼育成担当の松田進氏(27)が12日、自身の公式インスタグラムを更新し、結婚したことを報告した。

松田氏は「先日報道にあった通り、今年からプロスカウト兼育成担当として第2の人生をスタートさせます。選手としてなかなか力になれませんでしたが、立場が変わり千葉ロッテマリーンズの力になれる事、嬉しく思います」と改めて報告。

さらに「もう1つ皆様にご報告があります」とし「私事ではございますが、かねてよりお付き合いしておりました方と昨年結婚いたしました」と報告した。「現役の時代、なかなか1軍にいけず苦しい時も笑顔で迎えてくれて、野球と向き合う環境を作ってくれました。献身的な彼女と共に第二の人生を全うしていきたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します」とした。

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ロッテ・ドラ1松川、ドラ3広畑のブルペン投球に「真っ直ぐの回転数、キレが全然違った」新人研修も受講[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・松川虎生捕手が12日、さいたま市内の寮でNPB新人選手研修をリモートで受講し、「知らない話が多くて、本当にプロ野球選手になったんだなという実感があった」と振り返った。

その中でも、元中日の内野手として活躍した井端弘和氏の講義が印象に残ったという。「苦しい場面、苦しいときでも自分を貫き通すという話をしていただいた。そこは忘れないでやっていこうかなと思う」と子供の頃にテレビで見ていたスター選手の話を聴き、気持ちも新たにした。

研修前の午前中に行われた新人合同自主トレでは、ドラフト3位・広畑(三菱自動車倉敷オーシャンズ)のブルペン投球を受けた。「初めて広畑さんの球を立ち投げで受けた。やっぱり、真っ直ぐの回転数、キレが全然違った。受けていて楽しかった」と振り返っていた。

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ロッテ西巻賢二、年上の一般女性と結婚「家族のためにも頑張る。最高の1年としたい」[スポニチ]

ロッテは12日、西巻賢二内野手が前日に年上の一般女性と結婚したことを発表した。

西巻
「これからはより責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたいと思います。彼女はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、栄養面も含めてバックアップしてくれています。去年は自分にとって悔しい1年だったので今年は優勝を目指すメンバーの一員としてチームの勝利に貢献し最高の1年としたいです。」

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パ・リーグ「ブルーブック」予約販売開始[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は12日から「2022年度パシフィック・リーグBLUE BOOK」の予約販売を開始する。新庄剛志監督率いる日本ハムなどパ6球団の全陣容やリーグ略史など、様々な記録を網羅した、パ・リーグファン必見の一冊だ。

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[ロッテ]安田尚憲100キロ超のBIGBODY化、師匠の柳田から30発or打率3割1分指令[報知]

ロッテ・安田尚憲内野手(22)が12日、ソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)や日本ハム・清宮幸太郎内野手(22)らと佐賀・嬉野で自主トレを公開した。

2年連続で師匠・柳田に弟子入りし「色々話させてもらう機会も多い。この時期は全力で振り続けた中で見えてくるものがあると言われたので、そこはブレずにやっていきたい」と充実感をにじませた。

フリー打撃ではサク越えも披露するなどよりパワフルな打撃へと進化しつつある安田。同学年・清宮が“BIG BOSS”新庄監督の指示の下スマートに痩せた一方で、自身は増量に成功した。昨季、シーズン後半は技術はもちろんそれ以上に土台となる筋力、体力がこれまで以上に必要と課題が見えた。シーズン終了後からサプリやプロテインの量を増量。98キロだった体重を2年ぶりに103キロと大台まで乗せた。

目指すは球界を代表する強打者・柳田のような活躍。今季は師匠から打率3割1分または30発指令を出された22歳は「ギータさんにも『今年お前やらんといけんぞ』と言われている。本当に野球人生懸かってると思うし、結果出すことが1番の恩返しだと思うので頑張りたい」と決意を新たにした。進化した体で勝負の5年目に挑む。

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[ロッテ]西巻賢二が年上一般女性と11日に入籍「責任と自覚を持って」[報知]

ロッテは12日、西巻賢二内野手が年上の一般女性と11日に入籍したことを発表した。

西巻は球団を通じ「これからはより責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたいと思います。彼女はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、栄養面も含めてバックアップしてくれています。去年は自分にとって悔しい1年だったので今年は優勝を目指すメンバーの一員としてチームの勝利に貢献し最高の1年としたいです」とコメントした。

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[ロッテ]安田尚憲が佐賀・嬉野で自主トレ公開、師匠・柳田からのノルマは「3割or30発」[報知]

ロッテの安田尚憲内野手が12日、ソフトバンク・柳田らとともに佐賀・嬉野市での自主トレを公開した。

この日はダッシュメニューやキャッチボール、ノック、打撃練習などを行い、フリー打撃では日本ハム・清宮が0本の中、安田は柵越え1本。打撃練習中には柳田から身ぶり手ぶりでアドバイスをもらう場面もあった。今回で2度目となる師匠・柳田との自主トレに「色々話させてもらう機会も多い。まずは今の時期思い切って全力で振り続けた中で見えてくるものがあると言われているので、そこはブレずにやっていきたい」と意気込んだ。

昨季は115試合に出場も8本塁打、打率.242にとどまっただけに「今年は3割or30発というのを(柳田に)言われたので。去年も達成出来てないし、高い目標ではあると思うけど目標は高くもってやっていくことが大事だと思うので、しっかりとイメージしてやっていきたい」と安田。5年目の今季は勝負の1年となる。

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ロッテ・安田、食トレで“増量作戦”成功、柳田からのノルマ「3割1分or30発」達成へ覚悟[デイリー]

日本ハム・清宮幸太郎内野手(22)が12日、ソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)やロッテ・安田尚憲内野手(22)らとの佐賀・嬉野市での自主トレを公開。公称103キロから94キロまで大減量した姿で鋭い打球を響かせた。

ロッテの安田は、日本ハム・清宮とは対照的に「ビッグボディー」で今季に臨む。ソフトバンク・柳田から課された「3割1分or30本塁打」を達成する目標を打ち立てた。

増量作戦で今季はパワーアップした姿をみせる。昨季は打率.242、8本塁打、55打点。「よりパワフルに、確実性のあるバッティングができるように」と、トレーニングコーチと話し合い食トレに励んだ。98キロから103キロへの増量に成功。打撃練習では柵越えを放つなど、快音を響かせた。

柳田からは、清宮と並んで潜在能力の高い打者と認められている。柳田からのノルマには「高い目標ではあるけど、目標は高く持ってやっていきたい」と決意。高いハードルをクリアする覚悟だ。

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ロッテ、西巻が年上の一般女性と入籍「家族のためにも日々頑張っていきたい」[デイリー]

ロッテは12日、西巻賢二内野手が11日に、年上の一般女性と入籍をしたと発表した。

西巻は17年にドラフト6位で楽天に入団し、19年に戦力外通告を受け20年からロッテでプレー。球団を通じ「これからはより責任と自覚をもって家族のためにも日々、頑張っていきたいと思います。彼女はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、栄養面も含めてバックアップしてくれています。去年は自分にとって悔しい1年だったので今年は優勝を目指すメンバーの一員としてチームの勝利に貢献し最高の1年としたいです」とコメントした。

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