わたしはかもめ2022年鴎の便り(1月)

便

1月22日

ロッテ益田直也が自己最多セーブ更新狙う、延長12回制は「ちょっと大変」[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(32)が鉄腕守護神として自己最多セーブ更新を見据える。

22日、ZOZOマリンでの自主トレを公開。昨季は67試合に登板し、自己最高の38セーブをマークし、8年ぶり2度目のセーブ王に輝いた。200セーブにあと43と迫り、シーズン40セーブは過去9人しか到達していない。大台に「最低でも30セーブはクリアしたいなと思います。その中で、38セーブより上に行ければもちろんいいなとは思います」と自然体で臨む。

フル回転からの回復具合に「基本的に1月に入るまでは全く動かない。ボールも投げないし、それは毎年と変わらずでした。例年に比べてオフが短かったので、下半身に疲労が残っている部分はあるが、気になるほどではないので大丈夫です」と例年と変わらない感覚を口にした。

1シーズンを戦い抜く、土台づくりに励んでいる。毎年、重視して取り組む体幹の強化にアクセントを加えた。今年からランニングの前後に分けて体幹を鍛えている。「走っていると体幹が抜けて腰がそって、色んなところに力が入って、疲れてくると自分の強い部分で支えがちになる。体幹が入っているとバランスよく走れるので、まず体幹を意識してから走る」と狙いを明かす。

今季から3年ぶりに延長12回制となる。「投手は急に行くぞと言われるパターンも増えてくる形になると思う。イレギュラーなことが1試合の中で起きるので自分も今は12回やるというイメージが全くつかない。ちょっと大変になるんじゃないかと思う」と順応は簡単ではないことも覚悟している。

キャンプインも迫り、後輩とも初対面する。同じ市和歌山出身でドラフト1位の松川虎生捕手(18)はともにAチームでスタートする。「まだ、しゃべったこともないのでどんな子かも分からないけど、挨拶来たら最初はとりあえず逃げようかなと(笑)」と柔らかく迎える。チームとしての目標は1つ。「去年悔しい思いをしましたし、みんなが去年いい経験をできたので、その経験を生かして届かなかった2、3勝ができるようにリーグ優勝したいと思います」と歓喜の瞬間を締めくくるつもりだ。

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ロッテのセーブ王、益田直也が自主トレを公開、「最低でも30セーブはクリアしたい」[サンスポ]

ロッテ・益田直也投手(32)が22日、千葉市内のZOZOマリンスタジアムで自主トレーニングを公開し、体幹を入念に鍛えて走り込みなどを行った。

「バランスよく走るために、まずは体幹を意識してから走っています。体幹が入ることで、肩などが疲れなくなった」。2月1日開始の沖縄・石垣島キャンプ初日から、ブルペンで投球できるように調整中。例年通り1月に入ってからボールを投げ始め、体の仕上がりは上々だという。

昨季は67試合に登板し、球団記録となる38セーブを挙げて、自身2度目の最多セーブ投手に輝いた。今季の目標に「最低でも30セーブはクリアしたいです。その中で38セーブより上にいければいい」と明かした。

今季の公式戦は12回制が導入される。「今年は投手も野手も疲労度は計り知れない。イレギュラーなことが1試合の中で起こるので、イメージが湧かないけど、少し大変になると思います」と気を引き締めた。

母校の後輩となるドラフト1位・松川(市和歌山高)が入団した。「まだ話したことがないので、どんな子か分からない。挨拶に来たら、とりあえず最初は逃げようかなと思っています」と、ジョークを交えて笑いを誘った。

11年目のシーズンに向けて、「去年は2、3勝に泣いて、(パ・リーグ2位となり)悔しい思いをした。その2、3勝ができるように、今年は頑張ってリーグ優勝をしたい」と力を込めた。

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ロッテ・益田、体幹強化で40S超え狙う!高校の後輩ドラ1・松川はじらして育てる[スポニチ]

ロッテの益田がZOZOマリンで自主トレを公開。昨季は球団記録の38セーブで8年ぶり2度目のタイトルを獲得した守護神右腕は「40セーブを狙うか?」との問いに「最低でも30はクリアしたい。その中で38より上に行ければ」と球団初の大台超えも見据えた。

オフのテーマは体幹強化。これまではまとめて行っていたが「ランニング前、終わってから、キャッチボール前とか(何度かに)分けて取り組んだ」と説明する。練習の合間に各部位に刺激を入れることで、より効果的にレベルアップを図るなど向上心は衰えない。

若手にとって手本となる益田は当然ながらキャンプはA組スタート。高校の後輩であるドラフト1位・松川(市和歌山)も同組だが「挨拶に来たら最初は逃げたいと思います」とちゃめっ気たっぷりに答えた。昨季は小刻みに左足を動かすフォームで打者をじらして手玉に取ったが、かわいい後輩もじらしながら愛情を持って接していくつもりだ。

昨季はコロナ下の特例で延長戦がなかったが、今季は3年ぶりに延長12回制に戻る。百戦錬磨の男も「11、12回には急に“行くぞ”ということも出てくる。疲労度も計り知れない。ちょっと大変になると思う」と語るが、チームのために身を削る覚悟はできている。

昨季は2.5ゲーム差の2位でオリックスにリーグ優勝を譲った。「あと2、3勝が届かなかった。優勝したい」と益田。目標の40セーブを超え、43セーブなら通算200セーブにも到達する。絶対的な守護神が今年もチーム浮沈の鍵を握る。

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[ロッテ]昨季のセーブ王益田直也「イメージが全くつかない」…3年ぶり12回制に不安吐露[報知]

ロッテの益田直也投手(32)が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。体幹トレーニング、ランニング、キャッチボールなどで汗を流した。

プロ10年目だった昨季は、リーグ最多の67試合に登板。抑えとして3勝6敗38セーブ、防御率2.24の成績を残し、13年以来8年ぶり2度目のセーブ王に輝いた。1イニングあたりに出した走者数を示す「WHIP」も、パ・リーグで2セーブ以上を挙げた投手の中では最も低い「0.91」。2位となったチームを支えた。

今季の目標を「30(セーブ)はクリアしたいなと思います、最低でも。その中で(昨年のセーブ数)38より上に行ければもちろんいいなと思います」と掲げた益田。オフには体幹トレーニングを中心にこなしてきたと言い「毎年と変わらずに普通にやれているかなと思います」。キャンプインへ向けて、順調に調整できていることを明かした。

新型コロナウイルスの影響で20年は延長10回、昨季は9回までに限定されていたが、今季は3年ぶりに延長12回まで開催されることが濃厚。救援投手にとっては負担が大きくなることが予想される。32歳と経験豊富なベテラン右腕だが「みんな12回やる感覚が全くないと思う。ピッチャーだけでなく野手も、疲労度が計り知れないと思う。ピッチャーは急に行くぞと言われることも11、12回はあると思う。色んなイレギュラーなことが1試合の中で起こるので、自分も今は12回やるというイメージが全くつかないので、ちょっと大変になるんじゃないかなと思ってます」と正直な胸の内を明かした。

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154キロ剛腕…実はコーヒースペシャリスト、開店資金稼ぐ?ロッテのドラ3広畑の夢[デイリー]

ロッテにドラフト3位で入団した広畑敦也投手(24)=三菱自動車倉敷オーシャンズ=は、最速154キロの直球を誇り即戦力と期待される一方、コーヒースペシャリストの資格を持つ異色のルーキー。プロでの大成と、将来のコーヒーショップ経営という2つの大きな夢を持つ男に迫った。

入寮してまだ日は浅いものの、広畑はチームメートにふるまうコーヒーで仲間の心をつかんでいる。

寮内ではドラフト1位・松川(市和歌山)、2位・池田(国士舘大)ら同期生から、コーヒーをおねだりされることがあるという。美味しいコーヒーを作るため、豆のグラム数や、入れる時間にもこだわりがあるという。「みんな飲んでくれますよね。松川は毎日、『コーヒー作ってください』と来てくれます」。ちょっとした“ひろはた珈琲”開店が話題となっている。

まだ高校生で、コーヒーが飲めなかった松川が、広畑の入れるカフェオレが好きになったというほど、美味しい作り方を熟知。コーヒーに詳しくなったのは帝京大2年時に都内のコーヒー店で飲んだブラックコーヒーがきっかけだった。「美味しくて感動したんです」。コーヒーを深く知ろうとコーヒースペシャリストの資格を取る決意をした。

「好きなことにはつきつめてこだわるタイプ。コーヒーの知識が全くなかったので、勉強する意味もこめて取ろうと思いました。空いている時間にコーヒーを飲みながら、テキストを読みました」と広畑。野球の練習後、熟読し資格を取ることができた。

コーヒーを通じての仲間との語らいが野球にも生きている。三菱自動車倉敷オーシャンズ時代は「コーヒー片手に先輩と話し合ったりして、話が弾みました」と野球の成長につながるヒントを得た。プロ入り後も井口監督やコーチにも自身が入れたコーヒーを飲んでもらうことが目標の1つでもある。「いつか自分のコーヒーを振る舞わせていただきたいです。その際は自分もこだわったものを出したいです」。

春季キャンプはA組スタートとなり「自分の役目を果たして、優勝に貢献したい」と意気込む広畑。将来設計もしっかり立てている。セカンドキャリアではコーヒーショップ経営を夢みる。「今はとにかく野球を全力で取り組んで、やり切った後にはコーヒー屋さんをやりたいです」。最終目標のコーヒー店、出店への資金を稼ぐためにも長年、マリーンズで活躍すると誓う。

広畑敦也(ひろはた・あつや)
1997年12月3日生まれ、24歳。岡山県倉敷市出身。175センチ、83キロ。右投げ右打ち。投手。背番号30。今季推定年俸1150万円玉野光南から帝京大、三菱自動車倉敷オーシャンズを経て21年度ドラフト3位入団。最速154キロ。

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ロッテ益田「最低でも30S」、2年連続タイトルも狙う[デイリー]

ロッテの益田直也投手(32)が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。今季達成すれば3年連続となる30セーブ超えと悲願のリーグ優勝への力となる意気込みを明かした。

昨年は67試合に登板し、自己最多38セーブを挙げセーブ王を獲得。「30(セーブ)はクリアしたい最低でも、その中で38より上にいければもちろんいい」と2年連続タイトルも視野に入れる。

チームは9回打ち切りの昨年、プロ野球記録となる引き分け数「18」を数えるも、今季は延長12回制の方針。「色んなイレギュラーなことが1試合で起こることで12回やるイメージがつかない。ちょっと大変になるんじゃないかなと」といかなる場面にも備えていく覚悟だ。

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ロッテ益田、最低でも30セーブ昨季球団新記録でセーブ王[デイリー]

昨季球団新記録の38セーブで2013年以来2度目のセーブ王に輝いたロッテの益田直也投手が22日、ZOZOマリンスタジアムでの練習後にリモート取材に応じ、今季に「38セーブより上にいければいいなと思うが、最低でも30セーブはクリアして優勝したい」と目標を掲げた。

ランニング、キャッチボールなどで体を動かした。1月の練習では走るための体幹と投げるための体幹を分けて鍛える工夫をした。変化を感じているという走りに関しては「疲れてきたら体が反って肩に力が入ったりするがそういうことがなくなってきた」と手応えを口にした。

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ロッテ・益田が自主トレ公開、最低でも30セーブ誓う「38より上にいければ」[デイリー]

ロッテの益田直也投手が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。今季達成すれば3年連続となる30セーブ超えと悲願のリーグ優勝への力となる意気込みを明かした。

昨年は67試合に登板し、自己最多38セーブを挙げセーブ王を獲得。「30(セーブ)はクリアしたい最低でも。その中で38より上にいければもちろんいい」と2年連続タイトルも視野に入れる。

9回打ち切りの昨年は日本記録となる「18引分」を挙げるなど、9回完全固定も、今季は延長12回の方針。「色んなイレギュラーなことが1試合で起こることで12回やるイメージがつかない。ちょっと大変になるんじゃないかなと」といかなる場面にも備えていく覚悟だ。

今季は市和歌山高の後輩、ドラフト1位・松川が入団。同じA組スタートとなったが「まだ、しゃべったことがないので、どんな子が分からないですけど、挨拶に来たら逃げたいです」と冗談っぽく言いながらも、初対面を楽しみにした。

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ロッテでキャンプA組に抜擢された若手は?2軍最多勝右腕や“育成の星”候補も[Full-Count]

◇新人では松川虎生、池田来翔、廣畑敦也、八木彬の4人がA組に

2月1日にキャンプインを迎えるプロ野球。各球団で続々とキャンプの組み分けが決まっていっている。昨季パ・リーグで2位だったロッテも19日にメンバーを発表。主力が集まるA組のメンバーに抜擢された期待の若手を見ていこう。

廣畑敦也投手
ドラフト3位で三菱自動車倉敷オーシャンズから加入した最速154キロを誇る即戦力右腕。先発、中継ぎどちらもこなせるユーティリティ投手なだけに、キャンプでアピールし、1年目からの活躍が期待される。
八木彬投手
ドラフト5位で三菱重工Westから加入した右腕。150キロ前後の直球とフォークが武器で、奪三振能力の高い投手だ。社会人時代もリリーフとして活躍しており、キャンプでのアピールが期待される。
森遼大朗投手
2017年の育成ドラフト2巡目で入団した22歳の右腕。昨季は育成選手ながら、イースタン・リーグで20試合に登板して10勝をマークして最多勝に輝いた。オフに支配下契約を結び、このキャンプからまた新たなスタートを切る。
松川虎生捕手
ドラフト1位で市和歌山高から入団した高卒ルーキー。強肩強打の将来の正捕手候補として期待されており、主力が集まるA組スタートに。先輩捕手達から多くのことを学ぶキャンプになりそうだ。
池田来翔内野手
地元・千葉の習志野高から国士舘大を経てドラフト2位で入団したルーキー。身体能力を武器とする大型内野手で中村奨や藤岡ら先輩達との競争に挑むことに。開幕1軍入りを目指し、キャンプでアピールできるか。
山本大斗外野手
2020年の育成ドラフト3巡目で開星高から入団した外野手。昨季は高卒ルーキーながら2軍で5本塁打を放ち、パンチ力のある打者として期待される。育成野手でただ1人、A組に組み込まれた。

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[ロッテ]育成→支配下選手、和田、フローレス、本前は春季Cから実戦でどんなアピールを見せた?[BASEBALL KING]

◇本前は練習試合からアピール

ロッテの育成の小沼健太投手、山本大斗外野手の2人が春季キャンプA組スタートとなった。

昨年も本前郁也、サントスといった育成選手達が春季キャンプ1軍スタートを切り、本前は開幕前の3月14日に支配下選手登録を勝ち取った。

昨年の春季キャンプから支配下選手登録になるまでの本前を振り返ると、春季キャンプでは2月8日に行われたシート打撃で育成のサントスに対し19球を投げ、安打性の当たりを1本に抑える。

2月13日からの遠征にも1軍帯同し、2月18日の楽天との練習試合で2回を1失点、2月24日のソフトバンク戦では3回無失点とアピール。3月に入ってからも、オープン戦初登板となった3月11日の楽天戦で3回を無失点、14日に支配下選手登録を掴み取った。 本前の支配下選手登録までの1軍実戦成績は、3試合・8イニングを投げて、3被安打、3奪三振、1失点。

昨季2軍でイースタン・リーグ最多の18セーブを挙げた小沼が、開幕前までに支配下選手登録となるためには、2月15日からはじまる練習試合の遠征メンバーに入る必要がある。当たり前のことだが、遠征メンバーに入ったと仮定して、実戦では結果、プラス強固なリリーフ陣に割って入るためには投球内容も大事になってくる。

小沼の課題は“奪三振数”の少なさ。昨季ファームで34試合・34回2/3を投げて、奪三振数は20個だった。「今までも三振が取れる方ではなかった。結果的に三振も少なく、四球も少ないんですけど、1軍に上がるためには三振数というのを、防御率以上に僕自身大切にしないといけないと思っています」と昨年11月のオンライン取材でこう自己分析している。一冬を越えて、どこまで課題を克服し、成長した姿を見せることができるかがカギとなりそうだ。

山本大斗は高卒2年目の育成選手。直近の高卒でプロ入りした安田尚憲、山口航輝といった選手達は、高卒2年目に2軍でみっちりと鍛え、安田は2年目に2軍で打点と本塁打王に輝いた。最近の流れでいけば、2軍の実戦で腕を磨くケースが多い。山本は1軍キャンプでアピールして、支配下選手登録となり、外野のレギュラー争いに顔を出していくかなどを含めて、どういう未来を作っていくか注目だ。

◇フローレスと和田はキャンプ2軍スタートだった

20年は、春季キャンプ2軍スタートだったフローレスと和田康士朗が開幕前に支配下選手登録を掴んでいる。

当時30歳だったフローレスは、育成契約初年度が26歳以上の外国人選手は支配下登録選手になる場合、3月末までにならなければならないという決まりがあった中で、春季教育リーグ、2軍練習試合で12イニングを投げて無失点に抑えるなどアピールに成功。3月31日というギリギリのタイミングで、支配下登録選手となった。

和田は楽天モンキーズとの国際交流試合でライトスタンドへ飛び込む特大の本塁打を放つと、第3クールから1軍に合流し、那覇の1軍遠征の切符も掴み取った。代走で出場した2月14日の広島との練習試合では、相手が前進守備を敷く中、藤原恭大が放ったセカンドへのゴロで、三塁走者の和田は好スタートを切りホームイン。2月20日の韓国・サムスンとの練習試合でも代走で出場し2盗塁をマークすれば、2月22日の西武との練習試合でも盗塁を決めた。オープン戦で武器である足でアピールして、開幕前の6月に支配下選手登録となった。

和田の例を考えると、決して春季キャンプB組スタートでも、開幕前に支配下選手登録を勝ち取ることができないという訳ではない。昨季2軍で7勝を挙げた育成2年目の佐藤奨真はB組スタートだが、ロッテの投手事情でいえば左投手は手薄。小島和哉が10勝を挙げたが、その他の左腕は結果を残して1軍を掴みとりにいく立場の投手だ。アピール次第では佐藤も、十分に開幕前の支配下選手登録のチャンスはありそうだ。

昨季まで支配下選手だったため、入団時育成だったフローレス、和田、本前とは異なるが、今季から育成選手となった松永昂大もいる。松永は昨季1軍登板がなかったが、新人から7年連続で40試合以上に登板するなど実績十分で、投げられる状況にあれば、左のリリーフが少ない現状、支配下復帰も考えられる存在だ。ロッテ浦和球場で行った1月19日の自主トレでは、キャッチボールで強めの球を投げていた。

2月1日から始まるサバイバルレース。和田、フローレス、本前のように今季も開幕前に、支配下選手登録を掴む選手が出てくるか楽しみに待ちたい。

ロッテの育成選手
[投手]
120 田中楓基
121 小沼健太
125 永島田輝斗
129 佐藤奨真
138 松永昂大
[捕手]
122 谷川唯人
126 村山亮介
[内野手]
123 速水将大
[外野手]
124 山本大斗
130 サントス
131 ペラルタ
井口監督就任後、開幕前に支配下登録を勝ち取った育成選手
[2020年]
和田康士朗
フローレス
[2021年]
本前郁也

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