わたしはかもめ2022年鴎の便り(1月)

便

1月27日

ロッテ平沢大河コロナ陽性、キャンプ先乗りメンバー再スクリーニング検査で[ニッカン]

ロッテは27日、平沢大河内野手(24)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

ロッテは2月1日から沖縄・石垣島でキャンプを行う。平沢は25日に先乗り自主トレのメンバーとして、石垣島入りした。22日に行ったスクリーニング検査では陰性だったものの、25日に先乗りメンバーで再度のスクリーニング検査を行ったところ、26日に陽性判定を受けた。現在は隔離療養中で、26日当初は無症状だったものの、27日時点では発熱している。すでにNPBには報告済み。

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ロッテ2軍、3年ぶりに千葉県内の各地で公式戦を主催[ニッカン]

今季のイースタン・リーグ公式戦日程が27日、発表された。ロッテは3年ぶりに千葉県内の各地で公式戦を主催する。地域振興活動の一環で、対象ゲームは以下の通り。

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ロッテ佐藤都志也が誕生日の多くの祝福喜ぶ、2年前は朗希企画のサプライズ[ニッカン]

ロッテ佐藤都志也捕手が27日、24歳の誕生日を迎えた。石垣島での自主トレ後にリモート取材に応じ「色々な方々に『誕生日おめでとう』と言ってもらえました」と喜んだ。

1月27日は、プロ1年目から3年連続で先乗り自主トレで石垣島にいる。「1年1年経つ度に、忙しいというより、それが自分の中でルーティンみたいな感じになっています。キャンプ前にそういう出来事があるので、ちゃんと自分でやろうという気持ちになります」と、プロ野球選手の立場でも大事な1日になっている。

プロ1年目には、同期の佐々木朗希投手(当時18)が筋書きを描いてのサプライズで祝福された。今はコロナ禍で、部屋の行き来もなかなかできない状況だ。それでも、多くの祝福を寄せられるのは嬉しい。「それだけで自分は十分です」。マスクに隠れた口角を上げた。

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3年目の飛躍期待のロッテ佐藤都志也、去年は単独トレ、今年は合同トレ志願[ニッカン]

ロッテ佐藤都志也捕手(24)が27日、キャンプ地の沖縄・石垣島で行っている先乗り自主トレの後、リモート取材に対応した。

年明け早々から、益田直也投手(32)唐川侑己投手(32)らと石垣島で自主トレを行ってきた。

昨夏の終わりには、益田に参加を志願。昨季は田村ら捕手陣の故障が相次ぎ、交流戦あたりからスタメンマスクの機会が増加したが、ミスも目立った。「ちょっと自分の無力さというところを感じて。投手とのコミュニケーションというところも、色々コーチからも言われていたので」と決意した。

初のシーズンオフとなった1年前はZOZOマリンで1人で自主トレに励んだ。自身の課題だけに集中できるメリットもあったが、今年は合同トレを選んだ。

「1人だとどうしても、そんなに自分強い人間じゃないので、これくらいでいいかなとか思う時がやっぱりあるんで。つらい練習かもしれないですけど、みんなでやることで、自分のレベルアップにもなります。励まし合って、チームの仲間でもあるので」。

益田らとの合同トレには田村龍弘捕手(27)も参加している。ライバルともなる先輩捕手がいる環境ながら「盗めるところは盗みたい」と意欲。「アドバイスも丁寧にしてくれるので。田村さんに認められるような捕手になれれば」。

ロッテは昨シーズンを含めて僅差の試合が多い。延長12回制の方向で進んでいる今季は、力量豊かな複数の捕手が求められる状況でもある。目標は「何とか100試合(出場)。マスクも(試合の)頭から50試合以上は」と定める。1月、チームメートとの石垣島トレが佐藤都志也をどう変えたか。キャンプインは近い。

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ロッテ・佐藤都、開幕マスク狙う「今年は勝負だと思っている」[サンスポ]

ロッテの佐藤都が27日、キャンプ地の沖縄県石垣市での練習後にオンラインで取材対応し、「今年は勝負だと思っているし、開幕マスクを第一に考えている」と開幕戦での先発出場へ向けて意気込んだ。

この日24歳の誕生日を迎えた3年目の成長株。オフはチームメートの益田の練習に参加し、体を鍛えるとともに投手目線での考え方も学んだという。「すごく勉強になった。シーズンへいいスタートが切れそうな感じはある」と自信をのぞかせた。

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ロッテ・佐藤都志也「朗希の正妻」目指す、昨季バッテリーは2試合だけ[スポニチ]

ロッテの3年目・佐藤都が「朗希の正妻」を目指す。昨季は同期入団の佐々木朗がプロ初勝利を飾った5月27日の阪神戦でバッテリーを組んだが、コンビは2試合だけ。「自分が受けていた時よりも、朗希は二回りくらいレベルアップしているので、その状態で組みたい気持ちがある」と明かした。

現在は春季キャンプ地の沖縄・石垣島に先乗りして自主トレ中。この日は24歳の誕生日で「今年は本当に勝負」と表情を引き締めた。

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ロッテ平沢、コロナ陽性で隔離療養、現在は発熱の症状[スポニチ]

ロッテは27日、平沢大河内野手がPCR検査を行った結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

平沢は1月25日に先乗り自主トレメンバーとして石垣島入り。石垣島入りする前の22日に行ったスクリーニング検査では陰性だったが、25日の石垣島にて先乗りメンバーによる再度のスクリーニング検査を実施したところ、26日に陽性判定を受けた。

当初、症状はなかったが27日時点では発熱している。現在は隔離療養をしている。

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ロッテ、イースタン9試合を千葉県内で開催[スポニチ]

ロッテは地域振興活動の一環として、2022年イースタン・リーグ公式戦のうち9試合を千葉県内各地で開催することを発表した。

2軍本拠地のロッテ浦和球場以外でイースタン・リーグ公式戦を主催するのは2019年以来3年ぶりで、詳細は次の通り。

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ロッテ佐藤都、石垣島で24歳誕生日「今年は100試合出場できるように!」[スポニチ]

ロッテの佐藤都志也捕手が27日、沖縄・石垣島での自主トレを行い、練習後、リモートでの取材に応じた。

年明けから守護神・益田らとの合同自主トレで体をつくっており、「暖かさに慣れて、いい動きができている。たくさん走った。もし1人だったらなかなか走れる量ではないので、そういった意味でもいい練習。仲間と励まし合いながらできたことはすごく大きかったなと思う」と順調な仕上がりを口にした。

3年目の今季は正捕手を狙う。そのためにも、投手陣とのコミュニケーションを重要視する。「今年は捕手としてとずっと言い続けていて、投手がどう思っているのかとか、そういうところを聞いたり一緒に練習しながら色々話ができたことは良かった」とも振り返る。

具体的な目標も挙げた。「出場試合数が毎年60試合前後だったので、何とか100試合できるように。マスクも先発で50試合以上はかぶりたい」。この日は24歳の誕生日だった。「色んな方々に誕生日おめでとうとは言ってもらった。いい1年にできるようにと思って、今日は意識高く練習できたのかな」と充実感を漂わせていた。

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[ロッテ]石垣島で先乗り自主トレ参加中の平沢大河が新型コロナ陽性、現在は発熱の症状[報知]

ロッテは27日、平沢大河内野手が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことを発表した。

平沢は25日に先乗り自主トレメンバーとして石垣島入り。石垣島入り前の22日に行ったスクリーニング検査では陰性だったが、25日に再びスクリーニング検査を実施したところ、26日に陽性判定を受けた。当初は症状がなかったが27日時点では発熱の症状があり、現在は隔離療養中。

球団は本件については一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら指示を仰いでいる。

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[ロッテ]イースタン公式戦9試合を千葉県内で実施、2019年以来3年ぶり[報知]

ロッテは27日、2022年イースタン・リーグ公式戦のうち9試合を千葉県内各地で開催することを発表した。

2軍本拠地であるロッテ浦和以外でイースタン・リーグ公式戦を主催するのは3年ぶりとなる。対象試合は以下の通り。

[5月]
1日・楽天戦(成田市大谷津運動公園)
14日・楽天戦(茂原市長生の森公園)
15日・楽天戦(市原市ゼットエーボールパーク)
[6月]
18日・ヤクルト戦(習志野市第一カッター球場)
19日・ヤクルト戦(柏の葉公園)
[9月]
10日・DeNA戦(船橋市民球場)
11日・DeNA戦(袖ケ浦市営球場)
23日・巨人戦(浦安市運動公園)
24日・巨人戦(佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場)

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ロッテ・佐藤都、100試合出る、佐々木朗の球「多く受けたい」[デイリー]

ロッテの佐藤都志也捕手(24)が27日、キャンプ地の沖縄・石垣島で自主トレを行い、今季は正捕手として100試合以上の出場と、佐々木朗とバッテリーを組む機会を増やす目標を明かした。

昨年はCSファーストSでサヨナラ打を放つなど、打力を買われて指名打者でのスタメンも多かったが、満足はしていない。「何とか100試合出られるように。頭からも50試合以上はかぶりたい」。24歳の誕生日を迎えたこの日、力強く誓った。

昨年は佐々木朗のプロ初登板と5月27日・阪神戦でスタメンマスクをかぶり、プロ初勝利に貢献。球速の最速更新を連発した後半戦は組むことはなかっただけに「あの時とは別人のようなピッチャーになっているので多く受けてみたい」と意気込んだ。

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ロッテ・平沢が新型コロナ陽性判定、27日に発熱で隔離療養[デイリー]

ロッテは27日、平沢大河内野手がPCR検査を行った結果、新型コロナウィルス陽性判定を受けたと発表した。

平沢は1月25日に先乗り自主トレメンバーとして石垣島入り。石垣島入り前の22日に行ったスクリーニング検査では陰性だったが25日、石垣島にて先乗りメンバーによる再度のスクリーニング検査を実施したところ、26日に陽性判定を受けた。当初、症状はなかったが27日時点では発熱を発症し、現在は隔離療養をしている。この件について、球団は一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告。現在、所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら指示を仰いでいる。

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ロッテ・佐藤都が正捕手奪取を誓う、佐々木朗とのバッテリーも目標[デイリー]

ロッテの佐藤都志也捕手が27日、キャンプ地の沖縄・石垣島で自主トレを公開し、今季は100試合以上マスクをかぶる目標を明かした。

昨年は打力を買われて、指名打者での出場もあったが今季は正捕手を狙う。「自分はチームのためにできるところは、どんどんやっていこうという考えはありますけど、キャッチャーでやっていきたい。スタメンマスクが多くなるように最終的にそうなれるように頑張りたい」と決意を込めた。

昨年、佐々木朗がプロ初勝利を挙げた5月の阪神戦(甲子園)では女房役を務めた。だが、後半戦でレベルアップした佐々木朗と組むことがなかっただけに「自分が受けていた時よりも2回りぐらいレベルアップしているした状態なので、その状態で組みたいなというのはありますね」と今季は佐々木朗とバッテリーを多く組む目標を明かした。

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ロッテ、2軍戦9試合を長嶋茂雄記念岩名球場などで開催へ[デイリー]

ロッテは27日、地域振興活動の一環として2022年イースタン・リーグ公式戦のうち9試合を千葉県内各地で開催すると発表した。2軍本拠地のロッテ浦和球場以外でイースタン・リーグ公式戦を主催するのは2019年以来3年ぶりとなる。

詳細は次の通り。

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復活を目指す男達がロッテ投手陣の層を厚くする![BASEBALL KING]

◇西野は昨季終盤に実戦復帰

昨季2年連続2位となったロッテの投手陣は、昨季チーム防御率こそリーグ5位の3.67だったが、先発には小島和哉、佐々木朗希、石川歩、岩下大輝、河村説人、エンニー・ロメロ、美馬学、二木康太など、ここ数年で1軍の戦力として名前の挙がる先発候補が増えた。救援陣も守護神の益田直也をはじめ、佐々木千隼、国吉佑樹、唐川侑己、東妻勇輔、小野郁、田中靖洋など充実。投手陣の層は年々と厚くなってきている中で、今季は順調にいけば西野勇士、種市篤暉が復帰しそうだ。

西野は20年6月に『右肘内側側副靭帯再建術』、種市は20年9月に『右肘内側側副靭帯再建術』、通称トミー・ジョン手術を受けたため、西野は20年、21年と2年連続で1、2軍登板がなく、種市は昨季1、2軍登板がなかった。両投手とも手術から1年以上が経ち、今季中の1軍復帰が期待される。

西野は昨年9月29日に行われた巨人との3軍練習試合で実戦復帰し、同年10月に行われたフェニックス・リーグで5試合に登板。11月1日の阪神戦では1イニングをわずか8球に抑える投球を披露した。

西野は13年に9勝、14年から3年連続20セーブを挙げたが、17年と18年は2軍で過ごす時間が増え、納得のいく投球ができなかった。19年はアメリカで自主トレを行い、「本当に良いときに戻すという感覚はないけど、スタイルは変わらない。そこは変えちゃダメなのかなと思います」と、新しい感覚を手にして同年、先発とリリーフでフル回転し、37登板・70回を投げて2勝3敗5ホールド2セーブ、防御率2.96と再び1軍でチームの勝利に貢献した。

20年は「1つのポジションで投げられたらいいと思います」と先発ローテーション入りを目指し、オープン戦、練習試合でアピールするも、同年6月28日に右肘手術で無念の離脱となった。

振り返れば、17年と18年に2年間ファームで腐ることなく黙々とトレーニングし19年に復活。今回も当時と状況は異なるが、復帰に向けて20年と21年はリハビリに励んだ。22年は、もう1度1軍で活躍するシーズンを送りたいところ。昨季までの2年間は20年が10回、昨季は9回で打ち切りだったが、今季延長12回まで戦うことになれば、先発、リリーフの両方をこなせる西野が万全の状態であれば、頼りになる存在になりそうだ。

◇種市も復帰に期待

種市は高卒3年目の19年、プロ入り2年間で取り組んできたことに加え、体の使い方、先輩投手の考えなどを学んだことが“合致”し、プロ初勝利を含む8勝をマーク。同年オフに背番号『63』から『16』に変更した。

20年は開幕投手こそ逃したが、7月11日の西武戦で6回を投げて10奪三振3失点で初勝利を挙げ、この日の試合後に奪三振数もリーグトップに浮上した。7月18日の日本ハム戦で2勝目をマークし、7月25日の西武戦では136球の熱投で、プロ入り初完封勝利も飾った。しかし、先発した8月1日の楽天戦の翌日に1軍登録抹消となり、同年9月14日に右肘の手術を行った。

コロナ禍により当時ロッテ浦和球場で取材ができなかったため、リハビリしている姿を見ていないが、現状に満足することなく、常に上を目指す高いプロ意識が種市のことを考えれば、復帰してからの姿をしっかりと思い描きリハビリ、トレーニングに励んでいたことだろう。今年1月のロッテ浦和球場では、キャッチボールしている姿があった。復帰に向けて着実に階段を登っている。

種市と同じ年齢の山本由伸(オリックス)は昨季、投手四冠に輝き日本を代表する投手に成長しているが、種市もマリーンズのみならず日本球界のエースになれるだけの力を持っている投手だ。精神的にも肉体的にもパワーアップして、1軍のマウンドに戻ってくることを信じ、楽しみに待ちたい。

西野、種市と右肘を手術する前は、マリーンズの中心投手だった。焦りは禁物だが、1日も早い1軍復帰を待ち望むファンは多い。2年連続2位と優勝まであと一歩のところまできているチームにおいて、彼らの復帰は投手力のアップ、チームに勢いをもたらしてくれるだろう。

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